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選択数学で何 をめ ざすか 中学校第

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岡山大学算数 ・数学教育学会誌

『パ ピルス』第10号 (2003年)35貢〜42頁

選択数学で何 をめ ざすか

中学校第 1 学年における選択数学 を例 に

川 上 公 一 倉敷市立南中学校

‑ 要 約 ‑

選択数学の学習 では,必修 の数学で学習 した内容 を発展 させ た り,その周辺 に ある問題 に取 り組む ことによ り既習内容 を深 めた り,あるいは学習 した内容 を具 体化 .実用化 した りす る活動 を年間指串計画 と評価規準 に基づ き,系統的 に行 つ てい くことが重要であるO興味 .J軌 L.の個人差お よび達成度 と しての学力差 を生 徒 の特性 と して とらえ,生徒の特性 を発揮 させ, さらに伸長 させ る選択教科 のあ

l 選択数学で何 を目指すか

選択教科 と しての数学(以下選択数学)で は,次の 目標 を立てて取 り組んでい く。

①生徒の主体的な学習を促 し,数学的な見方 や考え方の育成 を図るo

②数学的活動の楽 しさや実用性 を感 じ,問題 解決能力 を伸ばす ことができるよ うにす るo

ね らいを達成す るために,生徒の特性等 に応 じて課題学習,作業,実験,調査,捕 充的な学習,発展的な学習 な どの多様 な学 習活動 を展開 していきたい。

中学校で選択教科が始まった ころには, 数学的活動の数学的活動の楽 しさを味わ う ことが学習の主眼 とな り,課題学習 と して ゲームやパズルの よ うな トピック的な学習 課題 を取 り上げることが多 く,評価規準 も 明確でない場合が多かった。 しか し,必修 教科 と しての数学(以下必修数学)の時間の 削減な どのカ リキュラム編成 の変化 に伴い, 選択数学において も必修教科 との関連や数 学 としての系統性 を一層求め られ るよ うに なってきた。

必修 の数学で学習 した内容 を発展 させ た り,その周辺 にある問題 に取 り組む ことに よ り既習内容 を深 めた り,あるいは学習 し た内容 を具体化 ・実用化 した りす る活動 を 年間指単計画 と評価規準 に基づ き.系統的 に行 ってい くことが重要 である。 その上で 数学的活動の楽 しさや有効性 を感 じること ができるよ う学習 を展開 していきたい。

貨料1 個に応 じた学習支援 学習指導要領改善の基本方針 の1つは, rゆ と りのある教育活動 を展開す る中で, 基礎 ・基本の確 実な定着 を図 り,個性 を生 かす教育 を充実す ること」である。 この方 針 に基づ き,一人一人に応 じた きめ細やか

35 ‑

(2)

な指導 を行 い, じっ く り学習 に取 り組 む こ とが嘉要にな る。

生徒 一人一人 の よさや 可能性 を伸 ば し, 個性 を生かす教 育の一層 の充実 を図 るため, 生徒 の興味 ・関心 を生か し,主体的な学習 の充実 を図る とともに.個に応 じた指導の 工夫改善 を図 る必要が ある。生徒 はそれ ぞ れ能力 ・適性 ,興味 ・関心等が異な り.設 定 した 目標 を達成す るためには,それぞれ の生徒 に応 じた適切 な指導方法や指導体制 の工夫が必要 となるか らである。

2 甫 中学校 における遠択教科の構成 本校 の選択教科 のね らいは

,

「興味 ・関 心の個 人差 ・学習意欲 ・学習態 度 ・学習 ス タイル の個人差 ・学習速度 ・学習の仕方 の 個人差 お よび達成度 と しての学 力差 を生徒 の特性 と して とらえ,選択履修 を通 して, 生徒の特性 を発揮 させ .さらに伸長 させ る

ことである。

選択教科の実施にむけての基本的な考え (1) 学習指斗要領における選択履修の扱い

・ 生徒の特性等に応 じたよ うな学習活動 が展開できること。

・ 学習指導要領に示す内容に3.もづ くもの であること。

・ 学習活動を学校において適切に̲T̲夫 し て取 り扱 うこと。

(2) 適択教科のね らい

興味 ・関心の個人差 ・学習意欲 ・学習 態度 ・学習スタイルの個人差 ・学習速度 ・ 学習の仕方の個人差および達成度 として の学力差 を生徒の特性 として とらえ,選 択履修を通 して,生徒の特性 を発揮 させ,

さらに伸長 させ る。

第 1学年 では,確 かな学力 を身 につ ける ことを 目指 し,国語 ・社 会 ・数学 ・理科 ・ 英語についてそれぞれ 【補充 日 光実】の2

コー スを設 け,5教科10講座 で開設 したO

【補 充】コー スは 「努力 を要す る と判 断 され る」段階 を 「おおむ ね満足 できる と判 断できる」段階 に引 き上げ るこ とを,【充実 】

コースは

, r

おおむね満足 で きる と判断 でき る」段階 を 「十分満足で きる と判断で きる」 段階 に引き上げ

,

「十分満 足でき ると判断 で きる」段階 をさ らに深化 ・拡張す ることを

目指す。

3 ガイダンス機能の充実

国防 狭僧学習,総合的な学習,表現の能 力を高める学習

社 会 分野間にわたる学習,自由研究,作 薬的な学習

数学 陳腐学習.作業,実験, 坤科 妹噛研究,野外観秦,実敦

英 籍 補充.深化,書籍活動をより深め豊

資料 2 学習活動の計画 中学1年生になって,生徒 は興味 ・関心 に基づ き.学級 の枠 を超 え,異 な った教科 を異なった場所 で学習す る選択教科 を初 め て体験す る。

そのため,選 択教科 の意義や 開設 教科 , 発展や フィー ドバ ックす る学習内容 ,個 に 応 じた学習方法 な どにつ いて十分 に周知す る必要がある。本年度 は教育課程 を見直 し, 第 1学年 は,第2学期 か ら選択教科の時 間 を始 め ることに した。

【英静 ,充実】

英籍の表現活動があまりできなかったので, 練習したいと思つたから○毛記休に興味があ るので学習したいと思つたから○

【数学 一補充】

まだ.正の数 .負の数がわからないところが 多いので.数学の補充でがんばりたいです。

資料3 選択の理由の例

(3)

第1学期 末 に各講座 の担 当者 が作成 した シラバ ス を用 いて2時間扱 いでオ リエ ンテ ー シ ョン と希 望調査 を実施 したO希望調査 では, ど うしてそ の講座 を選択 したかの理 由を しっか りと書 かせ ,意職 の明確 化 を行 ったo その調 査 を も とに,保護者懇談 で生 徒 ・保護者 ・学級担任 の3者 で相談 ・検 討

し,選択希望 講座 を決定 した。

この よ うな ガイ ダン ス機 能 の充 実 が, 自分 を見 つ め る選 択 能 力 の育成 につ な が ってい く。

教科 数学科 【 補充 】コース

学習目標 ・数量.解を深め,数柵区形に蘭する基 醸 しさ,敬の理 学的な見方や考え方のよさを知り,進 んで信用するb

学習内容 ・計葬紺野・今までに習ったところまでの復

・課頓研究

学習計画 ① 正負棚 rNこ一九、て発展的.応 脚 に習熟するo (塾 朔

研究

③ 文事乃式.匪形 .比例.反比例の学 習の補充

その他 ・撃冨分数や小数の計昇でつまずいている2用具 .ファイル 人に もう.一度′1年校棚 、らじつく

資料4 シラバスの例 4 数学科 での実践

生徒 が 自ら選 択 す る選択数 学 では,知的 好 奇心 に こた える課題 を扱 いやす い。 学習 課牌 の取組 を通 して,学習 に対す る満 足感 や 充実感 をよ り深 く味 わ え るよ うに したい。

必修 教科 で取 り上 げに くい内容 も,取 り上 げ ることがで きる。

授業展 開 に 当た って,次 の よ うな工夫 を

‑37

しなが ら年 間指導 計画(資料5)を作成 した。

① 学習 内容 の発展 を 目指す コー ス を設 定 す る。

② 学習 内容 の補充 を 目指す コー スを設 定 す る。

③ 作 業 ・実験 ・調 査 を行 い,実生活 との 閑連 を深 め るO

2年 ・3年 の内容や 高等 学校 の 内容 に 触れ る。

選択 数学 の評価 の観 点 は,生徒 の特性 等 に応 じた学習活動 を展 開す る とい う趣 旨を 生 か して各学校 で設 定す る こ とにな る。 本 校 の場合 ,必修 数 学の基礎 ・基本 の確 実 な 定着 を図 り.個性 を生かす教 育 を充実す る こ とを 目指 してい るため,評価 の観 点 は必 修数学 に準 じてい る。

評価 基準の設定 に 当た って も同様 で あ る が,選 択 した生徒 の特性 を調査や テ ス ト等 で適確 に把握 し,育て たい具 休的 な力 を個 に応 じて設 定す るよ うに してい る。

評価 の場 面 では,必修 数 学 と同様 に,授 業 中の観嶺 ・ワー クシー トや ノー トの 点検 な どが 中心 にな る。レポー トの提 出 に よ り, 学 習内容 の定着や発 展 の度合 い も把握 す る。

自己評価 ・相 互評価 も大切 に したい。

従来多 くの場合 ,選 択教 科 で は,テ ス ト を実施 して到達 の度合 い を評価 す るこ とが なか った。 この こ とが ,選 択教科 を教 師 も 生徒 も軽 く扱 う理 由にな ってい るので はな いだ ろ うか。 単元 のね らい と評価 基 準 に応 じた適切 な評価 テ ス トを作成 し,定期 的 に 実施 してい くこ とは 当然 で あ る と考 え る。

評価 結果 は適 宜 フ ィー ドバ ック して い く。

5 実践 の例 (1) 計 画

年 間指導計 画 に基づ き,充 実 コー スの 課題研 究の実践例 を示す。課臨研 究 は12

(4)

時間 で計画 してお り,次の よ うな計画 を 立てた。

活動の課題 時数

三角形のこまを作ろ う 1 四角形のこまを作ろ う 1 外接円を作図 しよう 1 内接円を作図 しよう 1 正三角形 .正六角形 を作図 し 1 よう

正四角形 .正八角形を作図 し 1 よ う

正五角形を作図 しよう 1 平面を正多角形で しきつめよ 5

学習指導要領 の改訂 によ り,必修数学 の図形領域 は大 き く変化 してい る。第1 学年 には,小学校 よ り 「対称 な図形 」が 移行 してきている。 また,円についての 内容 も追加 されてい る。 そのため, コン パス と定規 に よる作図の時間 を十分 とる ことがで きない。作図 は,ユー ク リッ ド 娘何 学 の基本 となる作業であ り,選択数 学の学習の中で 「どうしてコンパス と定 規だけなのか」を理解す るよ うに したい。

また,数学 史的 な内容や興味深 い トピッ ク も豊 富 に あ り, 図形 学 習 に対す る関 心 ・意欲 を喚起す ることもできる。

重心 ・外接 円 ・内接 円な どは、従来第 2学年 ・第3学年 で取 り上げ られ ていた が,削除 され た り軽減 された りした内容 であ る。これ らも,作図 として取 り上げ, 作業 を行 うこ とを通 して,論理的 に考 え てい くことの面 白さや 図形の美 しさに気 付 くよ うにす る.

正五角形の作図は,多角形 の内角の性 質,合 同 ・相似 ,平方根 ,三平方の定理 な ど中学校 で学習す る内容 を総合 した も

のであ り‑第1学年 の生徒 に とっては, その根拠 を理解す るこ とは難 しい。 しか し,その よ うな高度 の学習内容 に触れ た り垣間見た りす ることによ り,数学の発 展の見通 しや学習継続 ‑の期待 感 をは ぐ

くむ機 会 とな る。

作図 を通 して,正多角形 に興 味 を もた せ た上 で,正多角形 に よる平面の しきつ めを実施す る。 各 自で しきつ め方 を考 え 自己追 究を行 ってい く。色やデ ザインな どを設 定す ることは,美術科 との関連が 深 く,数学の よ さを感 じることもで きる。

美術科 の教師 とのテ ィー ムテ ィーチ ング を実施 したい。

(2)三角形の こまを作 ろう

T; 今 日は2時間続 きの選択数学だね。新 し い内容に入 りますo予定は12時間です。図 形をね。作っていくんだ。その中で数学っ てどうい うよ うに考えてい くかに気がつい て欲 しいんだ。ですか ら,当分計算はな し。

これからね。三角の厚紙 を配 ります。 これ でこまを作 るんだよ。

S ;

遊んでいいの。

T; そつOだけどその前に考えない といけな いことがあるよねO軸をさす ところはどこ だろう。

S ;

中心

T; どこが中心なのo

s ;

対角線をひけばいい。

S ;

対角線なんて三角形 にないよ。

S ;

S;正三角形な らわかるんだけど・‑0 T;正三角形な らどこなの。

S ;

頂点 と辺の真ん中をつないだ らいいo T; なるほど。だけど誰 も正三角形 じゃない。

S ;

バ ランスをとってみればいいんだ。

T;00君のよ うに指の上に乗せ て,実際 にバ ランスの取れ るところを見つければ いいんだね。やってみ よ う。

(5)

T;それでは,作図す る方法を考えよう。

まず,頂点 と辺の井ん中をつないでみ よ う03本ひけるねDきちん と測るんだよ。

T; 引けま したかo頂点 と辺の真ん中をつ ないだ3本の線は1点で交わ ります。 こ の点を重心 といいます。バ ランス取れて る??

T; 線の長 さを測ってみ よう。何か気がつ いたことがあ りますか。

S ;

長 さが2倍になっている。

S ;

6つの三角形の面積が同 じような ‑ T; こ ういったことが重心の性質なんです。

S ;

3本 ひかな くて も2本 でいい と思 う。

T; そ うですね。 それでは重心にマ ッチ棒 をさして,こまを回 しま しょう。

T; いつもや ってることなんだけど,この 学習練磨 を発展 させま しょう。 どう発展

させ る??

S ;

四角形のこまを作ればいい。

T; 次の時間の妹題 だね。

‑39‑

( 3 )

正 多角形の しきつめ

必修数学での課周 学習 と して実施す ることが しば しば見受 け られ る教材 で あるが,選択教科 で実施 した。 作図 を 通 して,正多角形 に興味 を持つ ことが で き.各 自で しきつ め方 を考 え 自己追 究 してい くこ とができるか らであ る。

この授業は, 1種類以上 の合 同な正 多角形 を使 って平面 を しきつめてい く 作某 であ る。 平面図形の概念や性 質 を 確認 し,平面図形 にお ける数学的 な考 え方 を凍 うこ とがで きる. また,建築 物 な どの身 の回 りの しきつ めの例 との I娼連 を考えるこ ともで きる.

1種類 の正多角形 の しきつ めか ら考 え, 1つ の頂 点に集 ま る角 の和 が360 度 にな らなけれ ばな らない こ とに気付

くよ うにす る。 次に1種類 では しきつ め ることができない正多角形 で も,也 の正多角形 と組み合 わせ るこ とに よ り,

しきつ めができるか も しれ ない こ とに 気付 くよ うにす る。 この段階 で,いろ いろな しきつめ方が あるこ とに生徒 た ちは興味 を示す。

ノー トにかいて考 えていた図形 を, 実際 に手に持 ち,並べ てい く活動 は新 鮮 で,意欲的 に取 り組 める。 また,読 行錯誤 を繰 り返す 中で,論理的 な考察 ができるよ うにな る。

最後 に全体 で完成 した しきつ めを鑑 賞 し,発表会 を行 う。 興味 を持 った生 徒 は, しきつめが何通 りあ るか検討 し た り,空間図形 に発展 し▲正多面体や 準正多面体 を作 る活動 を行 った りす る こ とができる。

(6)

6 おわ りに

生徒 が学ぶ こ とを楽 しい,お も しろい と感 じるのは どんな ときだろ うか。

・自分の考えた方法で学習を進 めて いる。

・自分で試行錯解 しなが ら学習を進 めている。

・自分でいろいろ工夫 しなが ら学習 を進めている。

・自分の考えがみんなの学習に生か されている。

・みんなの考 えの中か ら,新 しい 自分 の納得が生まれ るQ

この よ うな授 業では,生徒 が活発に発 言 し,諌論が生 まれ.そ して充実感や効 力感 を味わ うことができる。私 たちが 目 指 したいのはその よ うな学習である。

「確 かな学力」 とは,社会の変化 の中 で主 体 的 に生 きて い くた め に必要 な基 礎 ・基本 を しっか りと身 に付 け,学ぶ意 欲 ,思考力 ,判断力 ,表現力等 まで含 め た其 の意味での学力 である。学習指導要 領のね らいは,基礎 ・基本 を しっか りと 身 に付 け させ ,それ を基 に, 自ら学び考 える力 な どの 「確 かな学力」 を育む こと にある。 一人一人の理解 や習熟 の程度等 に応 じた きめ細 かな指導 を行 い,その中 で.基礎 ・基本 の徹底 のための繰 り返 し

指導や , 7‑どもたちの力 をよ り伸 ばすた めの発展的 な学習 を行 うことが重要 であ る。

選択 教科 においても大切 なのは, 日々 の授業 を充実 させ るこ とであ り,そのた めの授業研 究 ・教材 開発 であ る。確 かな 学力 を身 に付 け るために,今後 も支援活 動 ・授 業の工夫改善 .評価 と指導 の一体 化 を継続的 に行 っていきたい。

《参考文献》

[1]北尾倫彦他,『観点別学習状況の新評価 基碑表 (数学)』(2002),図8文化 [2]文部科学省,『個に応 じた指導に舶する

指単葉料』(2002),教育出版

[3]大月,川上,金光,平野

,

「数学的な見 方や考え方の よさを 自覚 し創 造性 を発 揮できる生徒の育成」,岡山大学教育学 部附属中学校研究紀要第27(1996)

(7)

資料5

第 1学 年 選嘩敵 科 年間指導計画 ・野師規準 数学科 倉敷市立南中学校

1 教

指 導 者

川上 公一 l 徒数 47

2 教科の 目標

目標

得 し,事象を数理的に考察す る能力を高めるとともに,数学的活動の楽 しさ,数学的な見方や考え方数駄 図形な どに関す る基礎的な概 念や原理 .法則の理解 を深め,数学 的な表現や処理の仕方を習

数学‑の関心 .意欲 .憾 数学的な見方や考え方 数学的な表現 .処理 数丑,図形 な どについて

の知織 .理解

数学的な事象に関心をも 数学的活動 を通 して,数 事象 を数量,図形 な どで 牧丘,図形 な どに関す る つ とともに,数学的活動 学的 な見方や考 え方 を身 数学的 に表現 し処理す る 基礎的 な概 念や原理 .法 の楽 しさ,数学的 な見方 に付 け,事象 を数学的に 仕方や推給の方法 を身に 別 な どについて理解 し,

や考 え方 の よさを知 り, それ らを事象の考察に進

んで活用 しよ うとす るn とらえ,論理的 に考えるとともに思考の過程 を振り返 り考えを深めるD 付けているo 知識 を身に付 けているo 4 ね らいと評価規準

単元 単元のねらい 評価規坤

補充 充実

ガイダンス 学習のねらいと計画を理解 し、自己評価や評価テス トを適 して個に応 固 学習に関心をもち,すすんで活動 しよ じたコースを藩択するo 回 自己評価に基づきコース溝択できるうとする0 q

正負の 数の補

充と深 数の油頚を拡張して,計井の可能 数の問 を拡張して.朴井の可能 国正の数 .負の数の四則計算に.意欲を 性を広げ,数についての処理がで 性を広げ,処理が手際よくできる もって取り組もうとする.

きるようにするoそのために, ようにする8そのために, 囲 正の数 .負の数の四則計第のきまりを ア.負の数の意味を理解し,必要 ア.負の数の食味,必野性と有用 導くことができる.

性と有用性を知るようにする○ 性が説明できるようにする. 囲 正の数 .負の数の四則計如 け きるo ィ.四則について理解し,基本的 ィ.四則を理解し,発展的 .応用 困 正の数 .負の数の四則計井のしかたに な計井ができるようにするo 的な計策ができるようにするo ついて説明できるo

現題 ①生徒の主体的な学習を促 し,数学的な見方や考え方の育成を図るo 囲 数学的活動の楽 しさ見方や考え方のよ

②主体的に取り組む態度の育成を蕗院し,数学的動の楽しさを味わ さを知り活用しようとするo

えるようにする○ 画 数学的活動を通 して.倫理的に考えJ

③数学のおもしろさや実用性を感 じ 問題解決能力を伸ばすことがで 深めることができる○

‑41‑

(8)

①数の範囲を正負の数まで拡醸 し.数の放念についての理解を深 め.文字を用いることの意鼓及び 方程式の意味を理解する。

宮形についての観象.操作や実 験を通 して,図形に対す る直観的 な見方や考え方を身に付ける。

③具体的な事魚 を調べることを 通 して,比.反比例の見方や考 え方を身に付ける。

①文字を用いることの意鎧及び 方稜式の者味を理解するととも に.数量などの関係やた始 りを一般 的に簡常に袈現 し,処理できるよ

うにす る。

②平面図形や空間図形について の見方や考え方を深め,陶埋的に 考察できるようにする。

③比帆 反比例の見方や考え方を 深めるとともに.数丘の関係を表 現 し考察できるようにする。

囲 数 学 的 に考 え る こ とに 関 心 を も ち,問鰭 の解 決に活用 しよ うとす るQ 囲 数 学的活動 を通 して , 基礎的 な知 職 と技 能 を確 実 に 習 得 す る と と も に.数 学的 な推論 の方 法 を用 いて論 理的 に考察で きる。

困 正 の数 ・負 の数 の 四則 計算や 基 本 的 な図形 の作 図が で き,方 程式 な ど を用 いて処 理 した り

,

推論 の筋道 を 簡潔 に表現 した りで きる。

画 正 の数 .負 の数 文 字 を用 い る こ との意義 ,一 元 一 次方 程 式 ▲平面 図 形 につ いて の性 質や 関係 ,空 間 にお け る図形 の位 置 関係 ,比例 ・反 比例 の関係な どを理 解 してい る。

選択教科における観別評価においては,数学‑の 牌心 ・音欲 ・態度」は 「関心 ・意欲 ・態度」,数学的な表現 ・」は 「 現 .技能」,r数学的な見方や考え方」および 「数札 斑形などについての知指 ・理解」は 「思考 ・知臨 ・理解」 と表現する0

5 指導計画

学 習 の内容 時数

ガ イ ンス ・ねらいと計画の説明 2

・評価テス ト

正負の軟の補充 と深化 正の数負の数の四則針弁についての補充 .深化 6

興味関心に応 じて自ら昧蛭を設定 し、考え,判断 し毘欄 の解決を図る 12

学 習 の 補 充 と 深 化 「rAB数 と式」についての補充 .深化図形」についての補充 .深化 33

「c数丑髄係」についての補充 .深化 3

単元のまとめと呑平価 .反省 1

(平成15年10月10日受理)

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