走り幅跳びの運動の場の例や練習方法の工夫例(小学校)
Q1 走り幅跳びにつながる運動は,どんな場で学習したらいいでしょうか。
低学年 幅跳び遊び ①
中学年 走り幅跳び
低学年 幅跳遊び ②
高学年 走り幅跳び
・両足をそろえて,大きい動作で跳べる ようにする。
・うで振りのタイミングをつかめるよう に3回の振りで跳ぶ。
★ 前に跳ぶよりも上に跳ぶイメージの方 が,より遠くへ跳べる。
・10m位前から走って跳ぶ。
・踏み切り場所を強く踏み込む。
・踏み切った後,腕で上体を引き上げ る。
★ 空中の姿勢は,体をしっかり伸ばすく らいのイメージがよい。
・7歩走から,だんだん長い助走にす る。
・足の裏全体で,ロイター板の大きな音 がするように踏み込む。
★ 踏み切るときの目線は,斜め上45度 位のイメージで。
・腕の反動を使って大きく跳ぶ。
・意図的に右足や左足で踏み切り,利き 足がわかるようにする。
・助走は短めにし,音が出るくらいに強 く踏み切るようにする。
★ 踏み切り板をあまり意識せず,自分の タイミングで思いきり跳ぶ。
走り幅跳びの運動の場の例や練習方法の工夫例(中・高等学校)
Q2 走り幅跳びの基本技能を習得させるにはどんな練習をしたらよいでしょうか。
<3歩の短助走での踏み切り練習>
・目線を落とさずに助走する。
・踏み切り板を見ないで跳ぶ。
★ たとえ3歩でも腕を振ってしっか り走る。
・踏み切り1歩前はやや狭くする。
・ターン・タタンというリズムで・・・
・真っ直ぐ前を見て力強く踏み切る。
★ 最後の1歩は絶対に大きくならない ようにする。
・踏み切り足と反対の足(リードレッグ) を胸に引き付けて飛び出す。
・ここでも目線は下げないようにす る。★ 踏み切った反対の脚をお腹の前位ま
で引き上げる。
・反り跳びでは、空中で思いっきり胸 を張り体を反らせる。
★ 踏み切った後頭上にあるボールをつ かむようなイメージで上に飛び出 す。
Q3 ロイター板を使っての短助走跳躍はどのように指導したらよいでしょうか。
・踏み切り足と反対の足(リードレッグ) を胸に引き付けて飛び出す。
・ここでも目線は下げないようにす る。
★ ロイター板を強くたたいて上方へと びだしていく感じで・・・
・3歩もしくは5歩でおこなう。
・目線を落とさずに助走しよう。
・ロイター板を見ないで跳ぶ。
★ 踏み切り1歩手前で重心がやや低 くなっていることがポイント。
★ より上方へ飛び出すため、頭上のボ ールをつかむようなイメージが大切 である。
・反り跳びでは、空中で思いっきり胸 を張り体を反らせる。
★ すぐに着地動作に入らず、空中で「た め」を作る。
Q4 ロイター板とハードルを使っての短助走跳躍はどのように指導したらよいでしょう か。
・3歩もしくは5歩でおこなう。
・目線を落とさずに助走しよう。
・ロイター板を見ないで跳ぶ。
・踏み切り足と反対の足(リードレッグ) を胸に引き付けて飛び出す。
・ここでも目線は下げないようにす る。★ ハードルの真中を跳ぶように踏み切
る。
・ロイター板を強くたたき、思いっき り体を上昇させる。
・反り跳びでは、空中で思いっきり胸 を張り体を反らせる。
★ 脚がハードルをよけて、横跳びにな らないよう注意する。