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体育授業における走り高跳びの用器具の工夫について

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(1)

体育授業 における走 り高υ

Lび

の用器具の工夫 について

保健体育教室

J

*

A Study on Equipment for Running High Jump in Physical Education

Toshihiro ABuRANO,A/fakoto]KAWAGUTI

は じめ に 学校体育では生涯スポーツの時代への課題 として

,ス

ポーツにおける自主的・主体的能力を高め, スポーツヘの愛好的な態度を育ててい くことが目指されている。 体育授業の教授では

,ス

ポーツに関する概念や法則である知識 と運動についての論理的な認識や 身体の感覚的な認識

,技

術・戦術やルール・ マナー

,練

習やゲームの組織・運営の仕方や学習方法 の「学習内容」が

,教

師の側から意薗的な場面の設定 と共に

,教

授学的な仕掛 といわれる「教材」 が呈示されなければならない。1) 体育授業で取扱 う運動教材 は

,だ

れもが平等に参加でき

,能

力の低いものでも学習機会が十分与 えられることが必要であり

,ど

の子 もうまくなれる個別的な学習の場が保証されるべ きである。 高橋 はりよりよい「学習の場の構成」として「教具」づ くりや「教師の働 きかけ」が問題であって, 合理的な認識・運動学習を促進 させる補助的 。物的な場や条件が構成要素であるとし

,以

下の条件 に対応 した補助的装置を工夫する必要性を示 している。 ①運動の習得 を谷ぅドする (課題 の困難度を緩和する) ②運動の課題性 を意識化 させ

,方

向づける (運動のめあて 。目安 を明確にする) ③運動の原理・概念を直観的 。視覚的に提示する ④運動のできぼえにフィー ドバ ックを与える ⑤運動課題 に対する心理的不安を取 り除 き

,安

全性 を考慮する *鳥取県倉吉市立成徳小学校教諭

Department of Physical Education,Faculty of Education,Tottori l」 niversity Seitoku Elementary SchoOL Tottori Prefecture

(2)

22

油野利博・ 川口 誠 :体育授業における走 り高跳びの用器具の工夫について 体育授業での「走 り高跳び」 を競技会形式で進 めた場合

,一

般的 に最高跳躍者が最多跳躍回数者 とな り

,最

初 の高 さで失敗 した者 は最少跳躍回数者 となる。 「走 り高跳びの授業 はこうで した。90cm位か ら始 まります。早々 に私 は失格 して しまいます。 そ の時 には

,ま

だ残 っている友達が ほ とん どで次々 に高 さを上 げ

,そ

の残 った友達 も少 しずつ失格 し てい き

,最

後 に残 ったひ とりが記録 に挑戦す るとい う授業が走 り高跳びの授業期間中続 き

,い

つ も 残 る人 は決 まっています。私 なんか最初 の10∼20分位バー を跳んだだけで終わ り

,あ

とはずっ と友 達 をみているだけで

,

とて も授業がつ まらな く

,い

やでや る気 もで ませんで した。」山本0とこよる女 子大生 のレポー トか ら 走 り高跳び用 のスタン ドの各学校 の整備状況やバー止 めの形状 によって は

,授

業時間中の跳躍回 数が極 めて少 ない ことも考 えられ る。バー止 め具が

1個

,個

人の能力 に応 じてバー止 めを上下 し ない競技会形式で学習 を進 めた時

,前

記女子学生 の体験 は必然である。 平成

3年

,文

部省教育助成局長か ら各都道府県教育委員会 あてに通知 された

,小

。中 。特殊教 育諸学校 において標準的 に必要 とす る教材の品 目及 び数量 を掲 げた「標準教材品目」 によれば

,走

り高跳び用スタン ドは

,小

学校 の小規模校で2・標準で4。大規模校で

6,セ

フティマ ッ トは各1・ 3・ 6と 示 され,「標準教材品 目」が定め られ る以前 の

,昭

和53・54年に通知 された「教材基準」で もスタン ド数 は12学級以下2。 13∼ 18学級4・ 19学級以上 6と 示 されていたが

,い

ずれ も数量 を示 した もので質的内容 に触れた ものではなかった。 その ことは

,市

販 されているスタン ドのバー止 め 具 は,バー止 めの多連 タイプの ものを筆者が1987年に発案。す るまで開発 に至 らなかった要因 とも考 えられ るし

,公

認競技会で使用す るとなると

,日

本陸上競技連盟検定品 として

,バ

ー止 め具が単体 毎 に検定料が科せ られ販売価格 に上乗せ され ることにもよると考 えられ る。0 筆者 はさらに

,1990年

に陸上運動用具のだれにで もで きる器具・ 用具 の工夫 と生か し方 として, バー止 めの工夫他 を商業誌 に発表 した。0 1995年 4月 現在

, 2社

つか ら「多連式のバー止め」が発売 されている。 本報告で は

,現

場教師が「走 り高跳び」の指導が困難 とされ る要因 を解決す るための試み として, 特 に用器具 に着 目した実験授業 を基 に

,既

存 のバー止 めに簡便 に付設可能 な「

5連

カラーバー止 め」 と丸織 りと平織 りを繋いだ「ひ もバー」 を試作 し

,体

育授業での「走 り高跳び」 を進める上での有 用性 を検討 した。

I

走 り高 跳 び実施 状 況 広島市内の

8小

学校

,73名

の女性教師を対象にした調査9で「陸上運動の中で比較的指導 しに くい 教材」は

,第

1位

に「走 り高跳び」

45%,「

障害走」

18%を

占め

,さ

らに陸上運動指導が堪能 と考 え られる第

1回

全国少年少女 リレー競走大会引率監督1/Jヽ学校教諭)のを対象 とした17名(無作為抽出) は

,最

も指導 しに くい種 目として「走 り高跳び」

47.1%を

あげている。

1.調

査対象 と調査時期 1987年 10月鳥取県内小学校(165校を郡市別に無作為 に111校抽出

),6年

生担任教諭10111名中79名 の回答 (回収率

72%)を

分析 した。

2.調

査対象者の授業方法 と内容

(3)

鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第 37巻 第

1号

(1995) 23

1).授

業実施時期

a春 (4∼

6月

):20.3% b秋

(9∼

■月

):28.4% C春

と秋

:51.4%

2).配

当時間

a3時

:9,3% b4時

:22.7% C5時

:13.0% d6時

:33.3%

e7時

:4.0% f8時

:5.0% g9時

:5.3% h10時

間以上

:5.3%

単一種 日で は児童 の興味や学習意欲が持続 しない とい う理 由で体操や障害走 など他 の種 日と組 み合わせる「組 み合わせ単元」が実施 され る例 もある。 3)。 指導のフォーム

a斜

め跳び

:63.3% b正

面跳び (はさみ跳び

):43% Cベ

リーロール・ 背面跳び

:0%

指導書 (文部省

)昭

和53年版 で は

7歩

助走 による「正面跳び」が例示 されている。「斜 め跳び」 はバーに対 して斜 め方向か ら助走 し

,そ

のまま跳躍後 もその ま.まの方向で着地す る方法であ り , 「正面跳ぴ」 は振 り上 げた脚 と後 ろ脚が交差 されるように (バー をはさむように

)し

て跳び

,バ

ーの方向を向いて着地する方法であるが

,単

に助走方向がバーに正対す るだけで「正面跳」 とす る混乱 もみ られた。 平成元年版 で は

5∼ 7歩

程度 の助走か らの「はさみ跳 び」と例示 され

,用

語が規定 されている。

4).ス

タン ド設置数

al力

:43.2% b2カ

:32.4% C3カ

:13.5% d4カ

:10.1%

5).着

地場所

a砂

:65.5%bセ

フテ ィマ ッ ト

:7.1%C床

マ ッ ト

:8.3%d砂

場 とマ ッ ト併用

:19.0%

6).バ

ーの素材

aゴ

ムひ も

:6.8% bグ

ラスファイバー

:5.4% C竹

:86.5% dそ

の他

:1.3%

7).グ

ループ分 け

(グ

ループ内の構成)

a能

力別 (等質

):39.2% b能

力混合 (異質

):21.5% C身

長順

:3.8%

d男

女別

:2.5% e生

活班 をそのまま :■

.4% fそ

の他

:20.3%

8)。 目標記録の もたせ方

a身

長毎 に

:27.2%b50m走

タィムと身長か ら

11):18.5%C身

長 ―座高 十垂直跳び

:11.1%

d特

別 に目標 は決めない

:16.0% eそ

の他

:27.2%

9)。 バーの上 げ下げ

a下

か ら順に上げる (競技会形式 跳躍回数連続

3回

の失敗 まで認める

):22.7%

b下

か ら順に上げるが跳躍回数を制限しない (時間によリバーを上下する

):46.2%

C下

から順に上げ自分の高さを1回 挑戦させながら最高まで上げて元に数回もどす

:18.6%

d多

還式バー止めで自分の高さに挑戦 させる

:1.9%

eク リップを用いて自由に高さを変えて挑戦させる

:7.1%

fその他

:3.8%

10).指

導にあたって最 も重視すること (指導観)

a瞬

発力・敏捷性・調整力などの体力を養 う (体力型

):14.3%

b助

走・踏切・ 空中フォーム・着地などの技術の習得 (技能型

):14,3%

C力 量に応 じて挑戦 させ

,よ

り高 く跳ぶ楽 しさをめざす (楽しさ型

):71.4%

11)。 運動特性のとらえ方

a6年

生での到達目標 を設定 し

,目

標への到達をめざす (到達型

):3.2%

(4)

24

油野利博・ 川口 誠 :体育授業 における走 り高跳びの用器具の工夫について

b個

人 に応 じた目標 を設定 し

,日

標 の達成 をめざす (達成型

):50.1%

C異

質内グループを構成 し

,グ

ループ間で記録 の伸びを競 う (グループ競争型

): 1,9%

d個

人の課題別練習場 を設 け

,個

人 の記録 の伸 びを競 う (個人伸 び競争型

):20.3%

eグ

ループ競争 と個人 目標達成型 を混合 (混合型

):13.3%

12).児

童の取 り組 み

aほ

とん どの児童 は積極 的

:66.2%

b得

意な児童 のみ積極的であ とは消極的

:28.6%

Cその他

:5%

教師の指導観 は体力・ 技能 。楽 しさに

1:1:5の

比であったが

,消

極的児童が混在する比 も

1:1:5で

一定 の関連 は認 め られない。 個人差 に応 じた目標記録設定 と消極児童の出現度 との関連(X2=2.604 PoЮ 5=3.841),跳躍回数 の差 (同回数の跳躍確保

)と

消極児出現度 (X2=0。118)と には有意 な関連 は認 め られない。 13)。 評価の観点 評価観点 を重視する順 に

1位 5点 , 2位 4点

,以

5位 1点

とし得点化 した。 「授業への取 り組 み」「記録 の伸 び」を重視 していることがあきらかであるが

,絶

対的な記録 を どの程度 に設定 しているか不明である。

a絶

対的な基準 を設 けて到達度評価す る :85点

b記

録 を相対的に評価す る :148点

C記

録が どれだけ伸 びたか を評価する :272占

d授

業 にどれだけ真剣 に取 り組 んだかを評価す る :273点 eその他 :27点 評価観点毎の順位分布 を図

1で

示 した。 人 0 順位

1 2

1234

1234

b相対評価

C伸

び 図

1

教師の評価 の観点 とその順位 観点

a到

達度 d取り組み

(5)

鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第37巻 第

1号

(1995) 25

14).教

師 の指 導観 と運動特性 (教材 観

),グ

ル ー プ編成

,日

標 設定

,バ

ー の移動

,運

動 量

,評

価 法

,指

導 の困難度 表

1∼

7 表

1

走 り高跳びの指導観 と運動特性の捉え方

複数回答 は1/2 人(%) 達成型 競 争型 混合型 意識 せず 計 体 力 重 視 型 6.5(59) 3.5(32) 0 1.0(9) 11(100) 技 能 重 視 型 9.0(82) 1.0(9) 1.0(9) 0 11(100) 楽 し さ 重 視 型 33.5(61) 12.0(22) 9.5(17) 0 55(100) x2値 0.671 1.339 2.200 P005=5.991 表

2

指導観 とグループ編成 (グループ内の構成

)複

数回答 は1/2 人 (%) 等 質 異 質 その他 無回答 計 体 力 重 視 型 7.5(68) 3.5(32) 0 11(100) 技 能 重 視 型 7.0(64) 3.0(27) 0 1.0(9) 11(100) 楽 し さ 重 視 型 24.5(45) 23.5(43) 7.0(13) 0 55(100) X?値 1.567 0.719 PO Os=5.991 表

3

走 り高跳びの指導観 と目標の設定

複数回答 は4/2 人(%) 個人の形態加味 個人の形態無視 無回答 計 体 力 重 視 型 4.0(36) 7.0(64) 11(100) 技 能 重 視 型 7.0(64) 4.0(36) 11(100) 楽 し さ重 視 型 33.0(60) 21.0(38) 1.0(2) 55(100) x2値 1.027 1.512 P005=5.991 表

4

走 り高跳ぴの指導観 とパーの移動

複数回答 は1/2 人 (%) 等 しい回数跳躍 異なる跳躍回数 その他 無 回答 体 力 重 視 型 8.5(77) 2.5(23) 0 0 技 能 重 視 型 9.5(86) 1.0(9) 0.5(5) 0 楽 し さ重 視 型 34.5(63) 17.0(31) 2.5(5) 1.0(2) x2値 0.479 1.712 P005=5,991

(6)

26

油野利博・ 川口 誠 :体育授業における走 り高跳びの用器具の工夫について 表

5

走 り高跳びの指導観 と運動量

複教回答 は

%

人 (%) 運動量確保 運動量不足 無 回答 計 体 力 重 視 型 1.0(9) 10.0(91) 11(100) 技 能 重 視 型 3.0(27) 8.0(73) 0 11(100) 楽 し さ 重 視 型 13.0(24) 40.0(73) 55(100) x2値 1.035 0.413 P005=5.991 表

6

走 り高跳びの指導観 と評価法 点(%) 最 も評価 す る項 目に2点・ 2位に評価 す る項 目に1点を与 えた PO Os=5.991 表

7

走 り高跳 びの指導観 と困難度

人(%) 指導 しやすい 指導 しに くい どち らで もない 計 体 力 重 視 型 3(27) 4(36) 技 能 重 視 型 2(10 6(55) 3(27) 楽 し さ 重 視 型 10(18) 24(44) 21(38) x2値 1.500 0.981 0.297 PO 05=5.991 教師の運動特性 の提 え方 を前述の■

).aと bを

達成型

, Cと dを

競争型

, eを

混合型 とした。 楽 しさ重視型 の場合

,ど

の児童 にも等 し く跳躍 回数 を確保する工夫や個人の形態 を加味 した 目 標 を設定す ること

,ま

た体力重視型であれば十分 に運動量が確保 され ることが必要であるが

,走

り高跳びその もので様々な体力の高 まりを求 めるので はな く

,他

の種 目と組 み合わせた り準備運 動で運動量 を確保 している例 もみられ

,教

師の指導観 と授業実態 とには有意 な関連が認 め られず 意図 した授業が実施 されていないことがわか る。

15).走

り高跳びの指導の困難 さとその要因

a指

導 しやすい種 日である

:20.2% b指

導 しに くい種 目である

:41.8%

Cど

ち らで もない

:38.0% X2=6.253 (P OЮ

5=5.991) 絶対評価 相対評価 記録 の伸 び 授業の取組 体 力 重 視 型 0 6(22) 12(44) 9(33) 技 能 重 視 型 2(7) 13(46) 12(43) 楽 し さ重 視 型 12(8) 19(12) 59(39) 63(41) x2値 3.045 2.088 0.100 0.900

(7)

鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第 37巻 第

1号

(1995) 指導が困難 な理由

(複

数回答)

a教

具 (スタンド・ バー・ マット●砂場

)の

不足 :27人 (82%)

b体

格などに左右 され

,跳

躍力が測 りに くく評価 しに くい :12人 (36%)

C跳

躍回数が限られ

,運

動量が不足する :15人 (45.5%)

d背

面跳びなどの指導を求める

:0人

e技

術指導が難 しく

,指

導のポイン トがつかみに くい :10人 (30%)

f競

技会形式では

,跳

躍回数 に差が生 じ

,回

数の少ない児童が興味を失 う :10人 (30%) 走 り高眺ぴは有意 に指導 しに くい種 日であると意識され

,そ

の33名のうち

80%が

スタンド・ マット・ バー・砂場などの教具の不足をあげている。

H

実験授 業

A

すでに現職教諭が走 り高跳びの指導について

,多

くの困難さを感 じていることがあきらかになっ たが

,そ

れらの問題点の解決をめざして授業実践を試みた。

1.対

象児 :鳥取市内

K小

学校第

6学

年男子21名

,女

子18名,・計39名

身長 と50m走 タイムをもとに男女混合で能力混合の4グ ループを編成した

2.指

導計画 第

1時

:3歩

助走 による跳躍 第

2時

:各自の目標記録 の決定 と

5歩

助走 による跳躍 第

3時

:7歩

助走 による跳躍 と記録 に挑戦

3.指

導過程 第1・ 2・

3時

の指導過程 を表

8, 9,10に

示 した。 4。 使用器具

(1)ス

タン ドとマ ッ ト 第1・

2時

には

2組

のスタン ドとセフティマ ッ トを使用 し

,第

3時

はスタン ド・ セ フティマ ッ 写真

1

走 り高跳び実験授蝶

A風

(8)

油野利博・ 川口 誠 :体育授業における走 り高跳びの用器具の工夫 について 表

9

第2時指導過程 表

8

第1時指導過程 学習 内容 学習活動 指導上 の留意点 は     じ     め 集合 挨拶 グループ分 け 学習 内容 の確認 準備運動 ・ 集合 して挨拶 をす る 。グループ分 けを知 る 。学習 カー ドをみなが ら学習内容 の 確認 をす る 。班長 を決 める

3奪

象泳

び会

警琢懲玄品

,高

跳躍 して振 り上げ足で着地する。 間に2歩の歩行 をはさみ

3, 4

回連続 して行 う 。前 もって 4つ のグループに分けて お く

)星

界多

饗程妄老

箋総 キ

にし

。適 当な間隔でグラウン ドにライン を引 いて

,踏

切 ライ ン とす る ・3歩目に輪 をな らべ る な か ・ 各自が自分の跳べる 高 さを知 る 。跳び方の話合い 3歩助走 ・ 各 自が跳びたい高 さ (色

)を

指定

嵩写

晟ぽ票

砕づ卜

何かを

友だち

の試技 をみて考 える k酪そ品 為彎 プ 静 為 宅講 ・ スター ト地点 を決 めて輪 をな らべ る ・ 3歩助走 による跳躍 をす る 。タンバ リンで「 タン・ 夕・ ター ン」 の リズム を とりなが ら跳ぶ ・ 80cm跳 べた ら次 の高 さに挑戦 す る 1書

橿

;勇

g事

力強い踏 み切 りが大切であることに

'I濤

,抜

足に

ついても

えさせ る 。踏 み切 り板 を使 つて上 に跳躍す る 感覚 をつか まえさせ る ま と め 反省 整理運動 集合 挨拶 。今 日の反省 をカー ドに記入す る 。班長がカー ドを集 める 。次時予告 を き く ・ 整理運動 をす る ・

2, 3人

の児童 の感想 を聞 く 学 習 内容 学 習 活 動 指 導 上 の留 意 点 は     じ     め 集合 挨 拶 各 自の 目標 をつか む 準備 運 動

斃甦

 初

 膀

補慧

籍詠

一 ド

る0

将効

幌ォ

熱″蝙

拗講蜘

以勝鵬

・ ・ 認 ・ 。 。記録 の書 き方 を説 明 す る 。説 明 す る ときに示範 す る な か 5歩助走 に よ る跳 躍 。記録 に挑戦 す る

・スタート

地点と

踏み切り

地点を決

?輩

象窃亀だ食る

高跳び

(ア

クセン

螢窮と

0畠

3,跳

べる者は次の高

1長

警警花鳥習する

;寝

走で戦ずっの班がいっしょに跳ぶ

) の   。  せ     自     に   ず 歩 す 卜   さ     に     方   帥 獅 勘 一 一 呻     た り 次 務   こ し, 上 ′ ヾ ・ を 5 常 か ン を 一    み 考   起   て 正 足 ト ム カ     を を く を る じ は り F ズ で     方 さ お 体 す 応

妹期

だ卿

鍬 

 孵

編啄

社癬

夕 一 卜紳利

ト ンJ抑 

 効麟

聰柳敷

襲嫌

・ス

・タ

ト.

・係

o他

・時

・児

ま と め 反 省 次 時 予 告 整 理 運 動 集 合 挨 拶 得 点 を合 計 して順 位 を決 め る 成 績 発 表 をす る 今 日の反省 をカー ドに記 入 す る 整 理 運 動 をす る 。2∼3人の感 想 を聞 く

(9)

鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第 37巻 第

1号

(1995) 29

10

第3時指導過程 学習 内容 学 習活動 指 導 上 の留 意 点 は     じ     め 集合 挨拶 学習 内容 の確認 準備運動 2人組で踏み切 り遊 びをす る 3∼ 5歩の助走 をし

,輪

の中で 踏み切 り軽 く跳躍 して

,再

び輪 の中に着地する グ 各 る ,知 し を 備 と 準 こ る 卜 る す ツ す を セ 習 拶 4 練 挨 を に て 台 と し び ご 合 跳 プ 集 高 一 ・   ・ ル ・ 説明するときに実際に示範する な か 歩助走 で跳躍 ・ 助走 や跳 び方 を工夫 して跳ぶ ・ 友 だちの跳 び方 をみ る ・ ス ター ト地点 と踏 み切 り地点 を決 めて

,輪

をな らべ る 。7歩助走 に よる高跳 び をす る 。タンバ リンで「 トン・ トン・ 卜・ トー ン・ 卜・ 卜・ トン」 の リズム を とりなが ら跳 ぶ ・ グルー プ ご とに

,助

走 や跳 び方 を 工夫 して練習す る 。高 く跳 んでい る友 だちの跳び方 を まねて跳 んでみ る 。各 グループの代表 を選 び

,代

表が 跳ぶ の をみ る ・ スター ト地点 は

,正

常歩で約14歩 (踏み切 りから

9m)の

ところをめ やすにする 。最初の3歩に輪 を置 き

, 4歩

目に 踏み切 り板 を置 く ・ 友 だちの良い ところを誉 めた り, 悪 い ところをいっ しょになお した り す る態度 を育 て る 悪 点 い る 良 せ , り づ わ 気 ま て を い プ つ 一 に ル ど グ な 各 点 0 い ま と め 整理運動集合 挨拶 省 反 ・ グルー プ ご とに得点 を合計 して, 順4立を決 め る (ノモ グラム による目 標記録 と差 か ら) ・ 成績 を発表 す る 。今 日の反省 をカー ドに記入す る ・省 と感想 をきく2∼ 3人の児童 に3回の授業の反 表

11

走 り高跳びカー ド No l 学習カー ド

( )班

名前 ( 年

曜 日

天候

( )

) ○ 学習 のめあて

。自分 の跳べ る高 さを確 かめる 。3歩助走 に よる高 とびがで きるようにす る 挑 戦 し た 高 さ 回 数 1 4 5 7 8 9 高さcm ○ × 今 日の最高記録 (

)cm

反 省 3歩助走 について ア リズムよ くとべた

イ 思 うよ ウ 踏み きる足が どち らかわか らない 工 上 に飛び上がる感 じがつかめた オ どうしたらよいかわか らない ほめられたこと

(

( 注意 されたこと

(

( その他気がついたこと ( うに とべ なか った

(10)

30

油野利博・川口 誠 :体育授業 における走 り高跳びの用器具の工夫について 卜は

4組

で口の字 に児童 を囲むように設置 し

,そ

の中で児童同士 の会話がで き

,つ

ぶや きやささや きを聞 き取 ること

,ど

のグルー プの トライヤル も見 ることがで きるようにし

,技

の認識がで きる ようにした。 鬱

)バ

ー止 め

5段

のバー止 めは上下40cmの間隔で

,途

中5 cm移動 させ ること で10段階で45cmの間隔 とな り

,小

学生同一学年段階の形態(身長) の差 をカバーで きる。

(5年

男子

137.8cm標

準偏差

5.84cm 6年

男 子

143.6cm標

準 偏 差

6.70cm 5年

女 子

139.3cm標

準 偏 差6.69cm

6年

女子

145.7cm標

準偏差

6.93cm

昭和62年文部省体力・ 運動能 力調査 報告書 よ り)

4組

のスタン ドには

,そ

れぞれ10cm間隔で異 なるカラーで塗装 された

5連

のバー止 めが付 けてある。写真1

(3)バ

ー バー はグラスファイバー製 を使用 したが

,脚

,特

に頸骨前面 に当てると痛が る児童 もみ られた。スタン ドを用いない練習時 は ゴム紐 も取 り入れた。

14)高

さ標示カー ド バー止めの塗装カラー とそれぞれの高 さに対応 させた標示 した カー ドを下 げた。カー ドの表裏 を利用す ることで

2通

りの高 さを 示す ことがで きる。使用 した字体 は肉太で

,力

強 く

,読

み易い こ とか ら「フランク リン・ ゴシック」 とした。

(5)学

習カー ド 各 自の目標 の確認 と評価のため表■ に示 した学習カー ドを毎時間用いた。 “

)踏

切板 と輪 (ケンステ ップ) 走 り高跳びで は

,踏

み切 り

2∼ 1歩

前で重心 を下 げ

,水

平方向のスピー ドをスムースに垂直方 向のス ピー ドに変換す ることがポイン トであるが

,小

学生段階で は

,全

力走か ら斜 め前方への跳 躍 とな りがちで助走 ス ピー ドを生かす ことは難 しい。必要以上 に助走距離 を伸 ばした り

,短

距離 走 のように全力で走 ることはか えってマイナスの要因 となる。 そこで

3歩

5歩

7歩

助走 とリ ズム助走 の距離 を伸 ばしなが ら

,力

強い踏 み切 りを引 き出すために「踏 み切 り板」 と「輪」 を用 いた。

1歩

目の脚 の運 ぴ と踏み切 り脚 を確認す るうえで有効 であったが

,本

来の リズム を習得す ることは「輪」が小 さ く体型 (ス トライ ド

)に

あわないため困難であった と感想文 に記 した者 も あった。

5.跳

躍回数 各時間毎の平均跳躍回数

,第

3時

終了後児童が

1時

間の授業で跳びたい回数

,ア

ンケー トにみ る教師の跳 ばせたい回数 について比較 した。 各時間毎の跳躍回数 第

1時

:5,6回

2時 :5.8回

3時

:■.5回 児童 の跳びたい回数 ∼

410% 5∼

9:3%10∼

14:30% 15∼

19:27% 20以

:40%

教師が跳 ばせたい回数∼

4:1% 5∼ 9:27%10∼

14:43% 15∼

19:8% 20以

:21%

1ク ラス30人を超 える場合

,バ

ー止 めが多連式でバー止 めを上下 させないスタン ドが

2組

で も

5連

式 カ ラーバー 止 め・ パー・ 標 示 カー ド 写真2

(11)

鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第37巻 第

1号

(1995)

6回 , 4組

で は10回以上 となるものの

,児

童・ 教師の希望回数 との差 は大 き く

,能

力混合編成の グループで

,誰

もが同 じ跳躍回数が経験で きるには授業 の進 め方の工夫 も必要である。 バー止めを上下 に移動 させないで,バーを掛 け変 えるだけで学習 を進 めた とき,試技前の緊張感 が減少する傾向にあ り,回数多 く跳躍す るものの,一回毎 に集中 して跳躍 させる工夫 も必要である。

6.目

標記録 の設定 とグループ競争 個人の形態 (身長

)と

機能

(50m走

)を

加味 したノモグラム を利用 したが

,児

童の

83%は

肯定 的であるものの,「身長が高い人」「速 く走 る人」が よ く跳ぶ とい うことはそれ程意識 されていな かつた。 この ことはノモグラム は個人差 に応 じた日標 であるとはいえ

,指

導者 の側か ら与 えられ た ものであ り

,児

童か らの要求で はな く正確 に理解 されず

,授

業計画 の初期 の段階で は

,よ

り身 近な目標記録 の設定が必要である。 達成型 と競争型 を混合 した学習 をすすめるため

,個

人 の記録 と目標記録か ら得点化 しグループ の平均点で競争す ることとしたが

,グ

ループ内で技 について教 え合い

,励

まし合いがみ られた も のの

,競

争意識 は低 い ものであった。 記録の伸び・ ノモグラムによる目標記録 との差 。最高記録 を各 グループ毎 の平均で比較 した。 記録 の伸び

目標 との差 1グループ

2.0 4.6

2グループ

4.0 -2.2

3グループ

11.9 0

4グループ

8.9 -4.1

6.バ

ー止めのカラーについて

5段

階のバー止 めには

,上

か ら「赤 。白・ 緑・ 黄・ 青」 と「青 。黄・ 緑・ 白・ 赤」が塗装 され ている。塗装 カラーのイメージが跳躍の際

,バ

ーの高 さの申告 に影響 を及 ぼす と考 えられ るなら, 低い高 さに挑戦す る児童 には

,よ

り積極的に試みることがで きるよう配慮せねばな らないであろ う。児童のアンケー ト結果 を以下 に示 した。 。「フワー」 と浮 く感 じがす る色 は何色ですか

:51.9%

水色

:19.2%

:9.6%

桃色

:0%

:5.8%

:3.8%

・ 同 じ高 さで も

,バ

ー止 めの色 によって高 く感 じた り

,低

く感 じた りしますか しない :27人

(69.2%)

す る :12人 (30.8%) a。 高 く感 じる色 (人

)

赤(7)。 青(4)。 緑(0)・ 白(1)・ 黄(0)

b.低

く感 じる色 (人

)

赤(3)・ 青(3)・ 緑(3)・ 白(2)・黄(1) 走 り高跳び授業 の第

1時

と第

2時

終了後児童の意識調査の分布 について表12・ 13に示 した。 最 高 記 録 (cm) 97.0 103.0 104.0 102.2

(12)

油野利博・ 川口 誠 :体育授業 における走 り高跳びの用器具の工夫について 表

13

走 り高跳びに関する児童の意識 (第3時終了後) 表

12

走 り高跳びに関する児童の意識 第1時終了後 た り高跳びは好きな種目である 全 体 n=39 (男 子21,女子18) とて も思 う 。思 う (男子10'女子 6) どちらともいえなし (男子9・女子 7) 思わない 。全然思わない (男子2。女子 5) 思 う どち ら とも 思わな 思 う どち ら とも 思 わ な 思 う どちら とも 思 わ な し】 男 :女 男 女 男:女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 走 り高跳びはフワー と体の浮いた感 じが楽 しセ 4 3 4 l 2 2 1 1 1 1 6 5 1 012 2 走 り高跳びは自分の能力に挑戦するところが楽 しい 6 3 3 1 1 2 213 1!2 1 1 4 1 走 り高跳びはバーをクリアーするところが楽 しい 9 5 0 l 110 7 4 Oi3 2 0 2 I 1 1 走 り高跳びは友達 と競争で きるか ら楽 しい 3:0 5 2 4 0 5 1 1 6 0 1 1 1 た り高跳びは跳ぶ前 に緊張 して ドキ ドキするか ら嫌 010 4 l 6 5 1 1 3 4 5 2 5 010 0 た り高跳びは思いきり体 を動かす ことがで きない 2 0 0 8 3 0 314 413 2 2 3 0 走 り高跳びはバーを上 げると恐怖感がある 5 2 l 4:4 313 311 3 3 5 0 0 0 たり高跳びは助走が難し 4:4 1 4 2 5 1 2 0 2 3 0 1 0 1 走 り高跳びは踏み切 りが難 しV 3 3 3 4 3 4 6 2 1 3 0 214 011 0 走 り高跳びは空中動作が難 しい 2 2 3 412 311 4:5 2:1 211 0 3 0 1 走 り高跳びは好 きな種 目である 全体 n=38 (男 子20,女子18) とても思 う 。思 う (男子9。女子 8) どちらともいえなし (男子8。女子 8) 思わない 。全然思わない (男子3・女子 2) 思 う どちら とも 思 わ な 思 う どち ら とも 思 わ な 思 う どちら とも 思 わ な い 男 !女 男 1女 男 1女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 走 り高跳びはフワー と体 の浮いた感 じが楽 し 4 3 3 3 2 2 3 1 4 4 l 3 0 0 212 l10 走 り高跳ぴは自分の能力 に挑戦するところが楽 しし 7 6 2 0 0 4 5 413 0!0 012 1:0 2 走 り高跳びはバーをクリアーするところが楽 しい 7 011 110 6 6 212 0 0 l 2 1 0 1 走 り高跳びは友達 と競争で きるか ら楽 しい 412 と 5 4 1 1 0 5 2 3 l 0 1 211 走 り高跳びは跳ぶ前に緊張 して ドキ ドキするか ら嫌 ユ 0 1 1 7 7 0 4 4 3 4 1 l 1 1:1 l10 走 り高跳びは思い きり体 を動かす ことがで きな 1 0 2 1 6 7 0 1 316 511 0:0 ユ 2 2 走 り高跳びはバーを上 げると恐怖感がある 1 212 7 5 O14 2i2 6 2 1 2 2 0 0 走 り高跳びは助たが難 し 214 1:3 6 ユ 4 3 ユ 4 3 ] 0 2 1 0 210 走 り高跳ぴは踏み切 りが難 しV 2 4 0 8 7 ユ 3 1 5 1 011 l11 210 走 り高跳びは空中動作が難 しい 4 2 2 5 3:0 4:4 1 4 112 0 0 0

(13)

14

実験授業

B指

導計画 時 目 標 学 習 内 容 関心・ 意欲・ 態度 思 考・ 判 断 技 能・ 表 現 知 識・ 理 解 1 学習のね らいや学習の進め方につし て理解する 身長 と50m走タイムか ら自分の目標記録(めやす) をつかむ。 ノモグラム使用 学習資料 と示範 ビデオを見て,たり高跳びの技術 のポイン トを大 まかにつかむ。 ね らい Iの グルー ピング と役割分担をする。 用具や学習カー ドの使い方を知 る。 70伽位の高 さ(事前調査 より全員が成功する高 さ) を跳躍 し感 じをつかむ。 ・ た り高跳びの跳べる 高 さやフォームに興 味,関心 を持ったか。 ・ 互いに協力 して,計 測,記録などの役割 分担がで きたか。 自分の力 にあっため あてをもつ ことがで きたか。 はさみ跳びがよ く理 解で きたか。 2 3 た り高跳びの技能 を習得 し,簡単な 規貝Uを定めて競争 を行 った り,自己 の記録の向上 を目指 した りできるよ うにする。 互いに協力 して,計画的に練習や競 争が出来 るようにし,競争では,勝 敗 に対 して正 しい態度が とれるよう にし,安全 に運動することがで きる ようにする。 友達の補助や役割分担の仕方が分か り,安全 に運動することがで きるよ うにする。 集合整列 し,健康観察をする。 学習内容の確認 と器具・ 用具の準備 をする。 準備運動 をし,身体 をほぐす。 試 し跳びをする。 やさしい跳び方でグループ競争をする。 ・競争の場,ルールを相談する。 ・ 競争の場を準備する。 ・ グループ競争する。 ・ 結果をまとめる。 「ガンバ リマ ン」を発表する。 「ガンバ リマン」の演技 を皆で見合い,認め合 う。 まとめ と器具,用具の片付 け 整理運動 をし,次時の学習 を確認する。 互いに協力 して計測, 記録などの役割 を分 担 し,教え合い,励 ましあって運動する ことがで きたか。 ・ 競争の場を工夫して 走 り高跳びの楽 しさ を味わ うことがで き たか。 リズ ミカルな助走が で きているか。 足か ら着地する安全 な跳び方で記録 を高 めることカドできたか。 はさみ跳びがよく理 解することがで きた か。 4 5 走 り高跳びの技能 を習得 し,簡単な 規貝」を定めて練習を行 った り,自己 の記録の向上 を目指 した り出来る。 互いに協力 して,計画的に練習や競 争が出来 るようにし,競争では,勝 敗 に対 して正 しい態度 をとることが で きるようにする。 友達の補助や役割分担の仕方が分か り,安全に運動することがで きるよ うにする。 集合整列 し,健康観察 をする。 学習内容の確認 と器具・ 用具の準備 をする。 準備運動 をし,身体 をほぐす。 試 し跳びをする。 自分 に活動 に合 った場 を選んで練習する。 自分の力にあった場 を選んで記録 に挑戦する。 ・ 結果をまとめる 「ガンバ リマン」 を発表する。 「ガンバ リマン」の演技を皆で見合い,認め合 う。 まとめと器具,用具の片付 け 整理運動 をし,次時の学習 を確認する。 互いに協力 して計測, 記録 などの役割 を分 担 し,教え合い,励 ましあって運動する ことがで きたか。 ・学習カー ドや資料を 使って,練習の場 を 工夫することで記録 の高め方 を知 り練習 することおSできたか。 ・練習の場を工夫して, 走 り高跳びの楽 しさ を味わうことがで き たか。 自分のめあてに合っ た練習の場 を選び, 技能 を高め記録 を上 げることが出来た力、 力強い踏み切 り,空 中フォームを二夫し, 記録 を高めることが で きたか。 はさみ跳びがよ く理 解することがで きた か。 6 目標記録にどこまで迫れたか自分の 記録ののびを振 り返 り,みんなで努 力したことを調断しあうことができ る。 楽 しく走 り高跳びの学習がで きたかを振 り返 る。 友達 と協力 して学習で きたかを反省する。 めあてを持って学習に取 り組めたか反省する。 目標記録 にどこまで迫れたか自分の記録の伸びを 振 り返 り,みんなで努力 したことを評価 しあう。 学習カー ドの整理 をする。 走 り高跳びの跳べる 高 さやフォームに興 味,関心 を持ち意欲 的に学習 に取 り組む ことがで きたか。 自分のめあてにあっ た場 を選び,練習の 仕方 を工夫 し,安全 に運動することがで きたか。 力強い踏み切 り,空 中フォームを工夫し, 記録 を高めることが で きたか。 はさみ跳びがよく理 解することがで きた か。 瓢 習 澪 報 鰈 軒 報 当 鞘 淋 韓 叶   蝉 叫 黛 鵜   韻 ∞﹃ 鰈   鴻 ]一 帥 ︵騨 Φ O 枷 ∞ ∞

(14)

34

油野利博 。川口 誠 :体育授業 における走 り高跳びの用器具の工夫について

1

15

学習過程第二次

2時

段 階 学 習 内 容 教 師 の 支 援 と 評 価 つ か む 見 通 す つ き つ め る ま と め る 1 2

.集

合・整列 し,健康観察 をする 。学習内容の確認 と用器具の準備 をする 学習のね らいや流れ

,進

め方を確認する

1.顔

色などを見て児童の健康状態を把握 し,さ らに服装 や身支度 を確認 させる

2.本

時の学習のね らいや流れ,進め方について手短 に確 認 させ,見通 しを持 って学習が進められるようにする や さしい跳び方でグループ競争 をし 楽 しもう 器具・ 用具の準備→準備運動→ね らいI 試 し跳び(10分)→競争の場 とルールの決 定→グループ競争→結果のまとめ→「ガ ンバ リマン」発表会→片付 けと整理運動

3.準

備運動 をし,身体 をほぐす 各部位のス トレッチング

4.試

し跳びをする

5.易

しい跳び方でグループ競争 をする (1競争の場,ルールを相談する [場] ・ アクセン ト高跳び (5歩 助走) ・輪踏み十踏切板 (3歩助走) ・輪踏み高跳び (5歩 助走) ・輸踏み十アクセント高跳び (7歩 助走) [ルール] ・ 全員の合計点 (平均

)で

競争 ・ 各自3回 挑戦 鬱)競争の場 を準備する (3)グループ競争する (4)結果をまとめる (5)グループ競争をする 俯濡 果 をまとめる 6.「 ガンバ リマン」を発表する 7。「ガンバ リマン」の演技をみんなで見合 い 。認め合う 。 まとめと器具・ 用具の片付 け, 動をし

,次

時の学習の確認 をする 用具の準備 は各グループ毎に協力 して素早 くさせ

3.各

部位 をしっか リス トレッチさせ関節の可動性 を高め ジャンプ競争 をして運動量 を増や し跳ぶ リズム とタイ ミ ングをつかませる 4. 4跳場 を 3回,10分間で数多 く跳ばせ る (H=80cm) ◆ リズ ミカルな助走がで きているか

5.グ

ループ競争の基本的なことを説明する 。挑戦する回数は全員同じ ・ グループの平均点で競 う (構成人数が異なる) 。競争の場 とルールはグループ間で相談する 。バーの上下 (低→高) ・挑戦する高さは自己申告する 。踏切板使用のときは目標記録に+10cmす る 。全員が跳躍を終えると2回 目に入 る 準備 はその班で行 う 。着地点にマットを2枚 かセフティマットを置 くように 。輪や踏切板 は各自に合 うよう移動させる 。助走のリズムを意識 させ,周辺の児童の良い関わ り方を 賞賛する ◆役割の運営が うまくいっているか ◆助走や踏み切 りのタイ ミングがあっているか ◆両腕で体のバ ランスをとって腰 をひねっているか ◆足か ら着地 しているか 勝敗 を確認 させ

,振

り返 らせる 。次の対戦相手を決め,場とルールを相談 させ る 輪や踏切板は各 自に合 うよう移動させ る 勝敗 を確認させ

,振

り返 らせる 1グ ループか ら選んだ理由と共に発表 させ る ◆走 り高跳びの特性 に触れているか ◆向上 した児童の理由がわか り,いえたか 友達の試技 をみることにより,向上 しているところを認め た り,つまづ きをみつけ練習の方法を指摘 した りして

,意

欲の向上が図れるようにする 。めあての達成度 ・ 楽 しかったこと・ 安全に気 を付けた り

,友

達 と協力 した こと 器具 る

(15)

鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第 37巻 第

1号

(1995) 35

Ⅲ 実 験 授 業

B

l.対

象児:鳥取県倉吉市内

A小

学校第

5学

年男子13名

,女

子13名

,計

26名 学習計画の前半 を男女混合で能力混合 の生活班 の

6グ

ループを編成 し

,後

半 は「課 題別 グループ」 を取 り入れた。

2.指

導計画

:4次

6時

間扱い とし

,表

14に示 した。

3.指

導過程 :第

2次 2時

間 目を表15に示 した。 ね らい

1で

,ノ

モグラムを基 に自分 の目標記録 を設定 し

,易

しい眺 び方でグループ競争 を楽 しみ

,高

さに挑戦す る欲求 を高める。 ね らい

2で

,自

分 の活動 にあった場で

,練

習 した り記録 に挑戦 した りす る。そして最後 に生 活班で記録会 を行 い最高跳躍 を競 う。

4.使

用器具 と場 の設定

4組

のスタン ドとマ ッ ト及 びセフティマ ッ トを使用 したが

,第 1時

はスタン ドには赤(100cm)・ 白(95cm)・ 緑(90cm)・ 黄(85cm)・ 青(80cm)で 5 cm間隔の

5連

カラーバー止 めを付 けた。 第

2時

, 5連

バー止 めを縦 に連結 し10連として使用 した。 5 cm間隔の

5連

の20cmの差 で は児童の跳躍範囲がカバーで きな く

,度

々バー止 めを移動 しなけ ればな らなか った。 日本陸連の競技規則1りで は,走 り高跳び用バー止 めは,平らで幅 4011ull,長さ60111111の矩形 と規定 さ れている。 さらに

,棒

高跳びの規則 では

,バ

ー止 めは直径131nlll以下のの同 じ太 さの丸棒 と規定 さ れている。 これ は走 り高跳びの場合

,バ

ー止 めを内側 に対面 させてバー を乗せ前方 にで も後方 に で も容易に落 ちることにしているが

,棒

高跳びで は着地場所 の方向に落 ちるように構造 されてい る。 この相違 は1920年代

,ア

メ リカのハ ロル ド・ オズボー ンがロールオータヾ―スタイルでの跳躍 で,手 でバー を支柱 に押 しつけてク リアするという トリックで

2mを

超 えた ことか ら

10,IAAF

は走 り°高跳びの場合バーが どち ら側 にも落 ちる新ルール を導入す ることとなった。 バー は

,走

り高跳びで は直径29111111∼3111411で最高2 kgの重 さ と規定 されている。 本実践で は, 8 11ullのザイルをバー とし両端 を

1.5kgの

砂袋 を下 げて張力 とした。脚 に触れて も 痛みを伴 うこともな く概 ね良好であったが

,若

干細 くて見 えに くい との感想がみ られた。 バー止 めはザイルの抵抗 を考慮 して丸棒 タイプ と矩形 タイプの両方を用いたが

,丸

棒 タイプが 良好であった。 a.アクセ ン ト高跳 び (助走途中

):助

走途 中に踏切板 を置 き助走 リズムにアクセン トをつける b.アクセン ト高跳び (踏切位置

):力

強い踏切 を意識 させ

,大

きな空中動作 を引 き出す

C.輪

踏み高跳 ぴ:自分 の踏切位置 を見つけ

,助

走 の リズムをつかむ

d.二

重バー高跳び :大 きな動作で (抜き足 を胸 に引 きつけバーを見 る

)バ

ーをク リアーす る

5.跳

躍回数 :各時間毎の跳躍回数 を以下 に示 した。

3時

間 日以降に回数が増加 したのは, 5 cm 間隔のバー止 めで 自分 のめあてにあった場で達成型 の授業形式のため と考 え られ る。 1時 間

2時

3時

4時

5時

(回

) 跳躍 回数 (男子

) 15,8 15.3 19,7 20.6 20.2

跳躍 回数 (女子

) 13.0 16.3 18.2 17.9 17.4

(16)

36

油野利博・ 川口 誠 :体育授業における走 り高跳びの用器具の工夫について 多連式バー止 めを使用す ることによって,υ【躍 回数 を増やす ことが出来 ることに

,全

体で

5段

階中4.77と肯定的で,「自分 の高 さに挑戦で きない」 とす る項 目には,1.46と否定的であつた。

6.走

り高跳び授業実施前後 の児童 の意識変化 図 2に 走 り高跳び授業実施前後 の児童意識 の変化 を示 した。 さらに児童 の分布 を表16・ 17に示 した。 「走 り高跳び は好 きな種 日である」 の項 目で は2.19か ら4。31に変化 し好意的な授業が成立 した ことを示 した。また

,跳

躍前の恐怖感や ドキ ドキは薄 らぎ跳躍 にたい して緊張感が低下 している。 ロープバーの使用で は

,3.85か

ら1.62に低下 し

,効

果的であった ことを示 した。 走 り高跳びのルールで は連続

3回

失敗す るまで試技す ることがで きる。ただ単 に数多 く跳躍す れば技能が高 まるもので はない。途 中にバーの高 さを変更す ることによって緊張感 を求めた り, 場面の転換 を図 ることが

,よ

り走 り高跳びの特性 を引 き出す こととなると考 えられ る。

授業前

O‐

O

授業後 ―

1.運

動す ることは楽 しい………

2.運

動す ることはつかれ るだけでむだである………

3.体

育の時間以外 にもよく運動する………・………Ⅲ…・

4.自

分 は体育の授業が好 きである… … … …… ……… ……… …… ……

5.走

り高跳びは

,好

きな種 目である………・

6.走

り高跳びは

,フ

ワー と体の浮いた感 じが楽 しい。………

7.走

り高跳びは

,自

分の能力に挑戦するところが楽 しい………Ⅲ………

8.走

り高跳びは

,バ

ー をクリアす るところが楽 しい………

9.走

り高跳びは

,友

達 と競争で きるか ら楽 しい………Ⅲ……… 10.走り高跳びは

,跳

ぶ前に緊張 して ドキ ドキするか ら嫌いである…・…・……・ 11.走り高跳びは

,思

い きり体 を動かす ことがで きない……… 12.走り高跳びは

,バ

ーを上げるとき恐怖感がある……… 13.走り高跳びは

,助

走がむずか しい………・ 14.走り高跳びは

,踏

み切 りがむずなしい………Ⅲ………Ⅲ…・ 15.走り高跳びは

,空

中動作がむずか しい……… 16.走り高跳びは

,背

の高い人でなければ楽 しめない……… 17.走り高跳びは

,身

長 の高い人がよ くとぶ………・……… 18.走り高跳びは

,走

るのが速い人 ほどよくとぶ………・……… 19.走り高跳びは

,身

長が高 くな くて も工夫すれば高 くとぶ ことがで きる…… 20。 走 り高跳びでいろんな跳び方に挑戦 してみたい……・……… 21.授業で はバー を上下す るよ りも5連式カラーバー止 めを使 った方が よい…

22.5連

式カラーバー止 めを使 うと走 り高跳びの授業が楽 しい…………Ⅲ………

23.5連

式カラーバー止 めを使 うと回数を多 く跳ぶ ことがで きる………・……… 24. 5運式カラーバー止 めを使 うと跳ぶ前の緊張感が少ない………・………Ⅲ…・ 25。

5運

式カラーバ ー止 めを使 うと自分の跳びたい高さに挑戦で きない……… 26.走り高跳びは

,ロ

ープのバーよリグラスファイバーを使 った方が よい……

27.5回

の授業で, リズ ミカルな助走ができるようになった……… 28. 5回の授業で

,思

い切 って踏み切 ることがで きるようになった…… … …… 全 然 思 わ な い 思 わ な い ど ち ら と も い え な い 思 う と て も 思 う 図

2

走 り高跳び授業前後の意識変化

(17)

鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第37巻 第

1号

(1995) 表

16

走 り高跳ぴに関する児童の意識 (授業実施 前

)第

5学年 表

17

走 り高跳びに関する児童の意識 (授業実施後

)第

5学年 走 り高跳びは好 きな種 目である 全体 n=26 (男 子13,女子13) とて も思 う 。思 う (男子3・女子 3) どちらともいえなし (男子1・女子 2) 思 わ な い 。全 然 思 わ な 帝 (男子 9・ 女 子8) 思 う どちら とも 思 わ な 彰ゝ 思 う どちら とも 思 わ な ゝ 思 う どちら とも 思 わ な し】 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 1女 走 り高跳びはフワー と体の浮いた感 じが楽 し予 2 1 1 1 1 1 ユ ユ 5 4 111 3 走 り高跳びは自分の能力に挑戦するところが楽 し 3 2 l l 6 1 3 2 走 り高跳ぴはバーをクリアーするところが楽 しし 3 3 1 9 2 走 り高跳びは友達 と競争で きるか ら楽 しい 2 2 l l 1 1 l 7 2 3 た り高跳びは跳ぶ前に緊張してドキドキするから嫌 1 3:2 1 1:1 215 713 た り高跳びは思いきり体 を動かすことがで きない 2 2 1 1 l 2 2 3 7 3 走 り高跳びはバーを上げると恐怖感がある 3 3 1 1 1 4 1 3 4 1 走 り高 跳 び は助 走 が難 しい 1 2 2 1 l 1 1 314 6 4 走 り高跳びは踏み切 りが難 しし 2 111 2 1 1 1 4:4 1 3 4 1 走 り高跳びは空中動作が難 しい 1 3 2 1 2 4 3 2 6 2 た り高跳びは好 きな種目である 全体 n=26 (男 子13,女子13) とて も思 う (男子10。女子12) どち ` (男f ともいえなし 3・女子 1) 思 わ な い・ 全 然 思 わ な し (男子 0・ 女 子0) 思 う どちら とも 思 わ な し】 思 う どちら とも 思 わ な し】 思 う どち ら とも 思 わ な しう 勇 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 走 り高跳びはフワー と体の浮いた感 じが楽 しい 7 ユ 3 1 1 走 り高跳びは自分の能力に挑戦するところが楽 し彰 9 111 1 1 1 1 走 り高跳びはバーをクリアーするところが楽 しい 8 111 2 1 3 1 走 り高跳びは友達 と競争で きるか ら楽 しし 7 2 1 1 と 2 1 1 走 り高跳びは跳ぶ前に緊張 して ドキ ドキするか ら嫌 ユ 2 9 3 1 走 り高跳ぴは思い きり体 を動かすことがで きなし L12 9 110 1 1 2 走 り高跳びはバーを上 げると恐怖感がある 1 2 2 2 7 8 l 1 2 走 り高跳びは助走が難 しい 4 ] l 6 1 2 走 り高跳びは踏み切 りが難 し▼ 2 4 2 4 1 1 2 走 り高跳びは空中動作が難 し, 4 2 112 5 lil 2

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油野利博・ 川口 誠 :体 育授業における走 り高跳びの用器具の工夫について Ⅳ ま とめ 走 り高跳びの授業実践 の困難 さを小学校教諭 の調査 。実験授業A・

Bか

らみて きたが

,そ

の多 く は用器具の量的不足 と体育授業 を進 めるには

,機

能的 に未整備 な ものであることが あきらか となっ た。競技規則 に とらわれた用器具であつた り

,既

成 の製品に改良 を加 えること無 く

,従

前の使用例 を追 った ものであった。 運動特性 に触れ る機会 をより拡大 させた り

,身

体的条件 に配慮 された もであった り

,心

理的負担 を軽減 させる用器具の工夫 は①興味 。関心・意欲 を引き出し②主体的な活動をみちび くこととなる。 体育授業における

,走

り高跳びの「バー止め」 と「バー」について次の工夫をまとめた。

1.バ

ー止め:既存のバー止めに輪 ゴム等で簡便に付設で き

,10cm間

隔で

5色

に塗装 された丸棒の

5段

の カ ラーバ ー止 め。

2.バ

ー :ザイル を黄色 で 3 cm幅 の平織 リテー プで繋 ぎ

,ザ

イル の両端 を1.5kgの 砂 袋 を下 げて張力 とす る。

3.高

さ標 示 カー ド :フ ラ ンク リン・ ゴシ ック体 でバ ー止 めに塗装 された同 じカ ラーでバ ー止 めの 高 さを標 示 す る。裏 面 を使 い 5 cm移 動 させ た高 さ も標 示 す る。

注 と引用文献

1)高

橋建夫編著 体育の授業 を創 る 大修館書店 1994

2)同

上書

,p33

3)体

育科教育 1985,Vol,33,No9,p.26

4)学

校体育 1987,Vol.40,No.10,口 絵 走 り高跳び 5連 式カラーバー止め 5)1988年 に13社のカタログ

(NISI,SURPASS,KAWAI,EVERNEW,UESAKA,TOEIЫ

GHT,JAVELIN,

DANNOWORKS,Senoh,大

沢商会,ツムラ, ライ ト,ニュー トップ)48種より 日本陸連施設用器具委員会 は,多連であればその数 (1994年 1個 につ き300円)の検定料が必要 と回答

6)学

校体育 1990,Vol.43,No.8,p.62・ 71∼73 7)asics高 跳びバー支持具12段5 cm間隔

¥18.000,EVERN邸

│「バー受け教育用 5段5 cm間隔

¥6500

8)山

本貞美 小学校における陸上運動の指導法 佐々木印刷KK 1977 p.28∼32

9)第

1回 は1985年に都道府県予選会 (25.000人参加)を経た児童が東京国立競技場の全国大会 に参加 した 10)陸上運動の「走 り高跳び」 は第 6学 年に配置 文部省 小学校指導書体育編 昭和53年5月 東山書房

現行 (平成元年 6月)の指導書では第5・ 6学 年に配置 ■)池田等によるノモグラム (0.5× 身長 -10×50m走タイム+120) 12)働日本陸上競技連盟 陸上競技ルールブック'94 あい出版 1994 13)ロ ベル ト・L・ ケルチェターニ著 働 日本陸上競技連盟監修 近代陸上競技の歴史 ベースボール・ マガジン社 1992

参考文献

1)出

原泰明 体育の学習集団論 明治図書 1986

2)出

原泰明 「みんなが うま くなること」 を教 える体育 大修館 1991

3)出

原泰明 体育の授業方法論 大修館 1991

4)岩

井寛 色 と形の深層心理 日本放送出版 1986

(19)

鳥取大学教育学部研究報告 教育科学 第37巻 第

1号

(1990 39

5)内

海和雄 体育科の学力と目標 青木書店 1984 6〕 江森康文他 色 その科学 と文化 朝倉書店 1979 7.)岡田和雄・藤井喜一 絵でみる陸上指導のポイント あゆみ出版 1987

8)押

切由夫 。有吉正博 Jヽ学校の陸上運動 不昧堂 1985

9)小

林篤 体育の授業分析 大修館 1983 10)小 林篤 体育の授業研究 大修館 197e ll)阪 田尚彦 体育の授業 と教授技術

1大

修館 1990 12)関 岡康雄―陸上運動の方法 道和書院 19821 13).関岡康雄 陸上競技の方法 道和書院 1990 14)高橋健夫 1新しい体育の授業研究

1大

修館 1989 15)中村敏雄 体育実践の見かた考えかた 大修館 1983 (1995年4月10日受理)

(20)

表 14  実験授業 B指 導計画 時 目 標 学 習 内 容 関心・ 意欲・ 態度 思 考・ 判 断 技 能・ 表 現 知 識・ 理 解 1 学習のね らいや学習の進め方につして理解する 身長 と 50m走 タイムか ら自分の目標記録 (め やす )をつかむ。 ノモグラム使用学習資料 と示範 ビデオを見て,た り高跳びの技術のポイン トを大 まかにつかむ。 ね らい Iの グルー ピング と役割分担をする。 用具や学習カー ドの使い方を知 る。 70伽位の高 さ (事 前調査 より全員が成功する高 さ )

参照

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