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・雑 報
四,﹁アスピリン﹂ノ分解試験
五、﹀詳年。至孝邸σ箆。三日
六、二,三ノ利尿剤ノ共同藥理二就イテ
東京女三三會第九旧例會
西伊今
田紫野
眞蓮
田:喜治
六月九日︵金曜日︶午後六吐吋牛より東山泉女子殴質學明瞭緊緊學校講
堂に於て例會開催せられ多数の會員参集。
剛、子宮破裂ノ一例 根 本 俊 子
独窄骨盤に陣痛促進型を興へたる爲に起りたる子宮破裂の一例に就
いて報告す。
詳細は本誌別欄にあり。
二、難見輝輝枇糠疹後毛爽生セル著明ナル白斑ノ一例
桑原く め
皮膚の種々なる獲一葉に色素沈着を來す事は常に見る事であるが時
に白班を見る事がある。即ち尋常性乾癬、慢性苔癬状粒糠疹、紅色苔
癬ヴイダτル氏苔癬、搬風等の後に白斑の來る事は知られ居る岳樺風
以外は一般にその報告に接する事が稀である。
最近蓬遇した一例は二十四歳の男子にして主訴は躯幹を中心として
四肢に亘る療痒ある螢疹なるも一見するに胸︷脊部に爪甲大乃至貨傲m大
の蒼白なる斑が多数散在し更に丁寧に見るにこの白斑は定型的な薔薇
色粒糠疹檬嚢疹にて取園まれてるる。白斑の畿生は不明なるも當時よ
第三巻 二六二
り約二週間前獲疹は生じ居たりと。
三、腎臓炎ヲ併磯セル第五病ノ一例
東京女子懸專病院小晃科
川野邊静子
第五病につきては一八九九年ステイヶル氏詳しく之を記載してより
度々報告されし亀併議症を俘ふ報告例は少い。本例は十=威の女児に
て高熱、獲疹の主訴のもとに本年一月十八日當外來を訪れ入院濡療せ
り、定形的の第五病蚕疹の外始めより三十九度以上の高熱を示し術入
院第二日目郎ち第七病日よリ腎臓炎を起し尿所見はゴ月+二日まで陽
性熱は弛張性高熟にて第二十一病日までつサき畿疹は二週聞見られ獲
疹より全清までに一ケ月μを要したり。本例に於て血厭㎝は晶蟄局九十、晶い
低三十にてピ乃ケ氏マントー垂直廃四は陰性、血液は前後二同の検査に
て特別の事なし、かく第泥病にて相當長期間高熱を示し荷始めより腎
臓炎を合併せるは稀にして興味ある一例と考へらる。 ︵自抄︶
四、猫﹁イラズ﹂及﹁カルモチン﹂巾・毒死ノ一割⋮絵⋮例
片 岡梅 子
健康﹁の一重年が﹁カルモチ汽ン﹂三冗、猫コイラズ﹂約一〇冗を服用し七
時聞後に當外來を訪れ直に入院した。意識は入院當時より精潤濁し嗜
眠性で畳醒する事なしに服用後+五時間にレて死亡した。解剖の結果
各臓器に出血が見られ殊に肺臓に響く肝臓、には著しい脂肪攣性が見ら
れた例である。