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DNAマイクロアレイを用いた進行前立腺癌のホルモン化学療法の効果予測

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Academic year: 2021

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Title DNAマイクロアレイを用いた進行前立腺癌のホルモン化学療法の効果予測( はしがき ) Author(s) 高橋, 義人 Report No. 平成15年度-平成16年度年度科学研究費補助金 (基盤研究(C)(2) 課題番号15591679) 研究成果報告書 Issue Date 2004 Type 研究報告書 Version URL http://hdl.handle.net/20.500.12099/760 ※この資料の著作権は、各資料の著者・学協会・出版社等に帰属します。

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はじめに 前立腺癌は欧米では男性が羅患する悪性新生物の第1 り、本邦においても羅患者数は年々増加している。PS 定により前立腺の早期癌症例が増加しているが、発見時 転移を有している進行癌例も依然多い。前立腺癌の治療 題点は、転移を有する進行癌において抗男性ホルモン(j 療法無効例の出現である。進行前立腺癌では10∼15%の或 治療開始時から抗男性ホルモン療法に反応が無く(ホル 応性)、また有効例でも数年以上経過すると再燃(ホルモ

化)することが多い。こ甲前立腺癌のホルモン耐性化の

関しては、アンドロゲンレセプター遺伝子の増幅や点突

等が指摘されているが、詳細は嘩然不明である。

このホルモン不応癌またはホルモン耐性癌の治療とし 癌剤の適応が欧米を中心に検討されている。われわれも 行前立腺癌に対して 5-FU 製剤の有効性を検討し、非礫 の延長効果を認めている。しかしながら、全症例に有効 剤は現在報告されておらず、抗癌剤の有効なサブグルー 出並びにその生物学的特性の解析が待たれている。 われわれは既にアンドロゲン依存性前立腺癌細胞株か モン非依存性の株を作製している。またこの親株とわわ 作製した非依存株との間での遺伝子発現の相違を、DN クロアレイを用いて検討している。またわれわれは、1 皐り患者の承諾を得て前立腺腫痛から mRNAを抽出し一 に合成し保存している。 前立腺癌の抗癌剤感受性に関連した遺伝子発現の検詩 できるD N Aマイクロアレイを作製すること目標に、雪 だいた科学研究費補助金を用いて、抗癌剤感受性の予測 候 補 と し て、Thymidylate synthase(TS)お Dihydropyrimidine dehydrogenase(DPD)についてその 発現量を、臨床検体を用いて検討したので報告する。

参照

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