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平成 21年 3月
三原幸子 学位論文審査要旨
主 査 井 上 幸 次 副主査 佐 藤 建 三
同 清 水 英 治
主論文
IκB分解阻害薬のマウスアレルギー性結膜炎における役割
(著者:難波幸子)
平成21年 米子医学雑誌 掲載予定
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審 査 結 果 の 要 旨
本研究はアレルギー性結膜炎モデルマウスを用いてIκB分解阻害薬の役割を検討したも のである。その結果、マウスアレルギー性結膜炎モデルにおいて即時相の臨床症状が悪化 し、結膜局所の好酸球浸潤を促進させることが判明した。本論文の内容は、治療という観 点からはネガティブなデータではあるが、その機序を更に解明していけば、アレルギー性 結膜炎の病態や転写因子のアレルギー性疾患における役割について新しい視点が開ける可 能性を示唆するものであり、明らかに学術水準を高めたものと認める。