Ⅰ 平成 21 年度事業 報告 書
(平成2 1年4 月1日か ら平成2 2 年3 月31日 まで) 彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館及び熊谷会館の指定管理者として、平成 21年度から新たに3年間の指定を受けた当財団は、埼玉から全国に向けて芸 術文化を発信する事業を数多く実施し、芸術文化における埼玉の特色をより一 層打ち出すよう努めるとともに、上記3館において、様々な人が集い、触れ合 い、感動する、地域のにぎわいの核としての役割を果たすよう努めた。 平成21年度は、演劇部門においては「さいたまネクスト・シアター」を立 ち上げ、作品の制作過程を通じた若手人材の育成を公共劇場が担うという新た な取り組みを行ったことで、広く世の中の注目を集め高い評価を得た。また、 55歳以上の演劇集団「さいたまゴールド・シアター」の第3回公演「アンド ゥ家の一夜」を上演するなど、引き続き当財団独自の事業を展開し、芸術文化 の発信を行った。 舞踊部門においては、ヤン・ファーブルの新作やローザスなど、質の高い公 演を実施し、コンテンポラリー・ダンスをリードする旗手の一人として高い評 価を得た。 音楽部門においては、小澤征爾指揮による新日本フィルハーモニー交響楽団 のオーケストラ公演から、ポジティフ・オルガンを活用した無料コンサートな どの親しみやすい公演まで、多彩なラインナップを提供し、多種多様な音楽ニ ーズに応えた。 一方、施設利用においては、利用者アンケートを引き続き実施し、利用者ニ ーズをより細かく把握することにより、一層の利用者サービスの向上に努めた。 また、これまで芸術文化を埼玉から全国へ発信し続けた実績などが高く評価 され、平成21年10月に蜷川芸術監督が埼玉県から県民栄誉章を、平成22 年1月には彩の国さいたま芸術劇場が地域創造大賞(総務大臣賞)を受賞(受 章)するなど、外部からも当財団の取り組みについて高い評価をいただいてい る。 1 事業の概要 (1)一般会計 理事会を2回(5月、3月)、評議員会を1回(3月)開催するとともに、 組織の適正な管理運営に努めた。 また、新公益法人制度を踏まえた組織体制の検討を行った。(2)文化振興事業特別会計 ア 文化振興事業(97事業) 平成21年は彩の国さいたま芸術劇場の開館15周年にあたるため、 それにふさわしい事業を展開した。 特に「彩の国シェイクスピア・シリーズ」では、大作「ヘンリー六世」 3部作を一挙上演した。また、埼玉会館では「世界のオザワ」とも称さ れる小澤征爾指揮による新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会を実 施した。 埼玉ならではの作品や最高の公演を提供し、埼玉から舞台芸術を発信 した。 (ア)彩の国さいたま芸術劇場(79事業) a 演劇部門 演劇部門においては、蜷川幸雄芸術監督演出の作品を軸に事業を 展開した。 まず「彩の国シェイクスピア・シリーズ」においては、第22弾 として『ヘンリー六世』3部作を一本化して一挙に上演した。 また、55歳以上の演劇集団「さいたまゴールド・シアター」の 第3回公演として、ケラリーノ・サンドロヴィッチの書き下ろしに よる新作『アンドゥ家の一夜』を上演した。 さらに、前年度のオーディションにより選ばれた若手俳優達によ る演劇集団「さいたまネクスト・シアター」を結成し、福田善之作 『真田風雲録』を上演した。将来性ある若手俳優達に活躍する場を 提供するとともに、蜷川演出作品の創造過程を通じてその育成を図 ることを目的とした本事業は、公共劇場のなすべき取り組みとして 広く注目を集め、高い評価を得ることができた。 事 業 名 実施時期 会 場 「ムサシ」 4月 大ホール さいたまゴールド・シアター第3回公演『アンドゥ家の一夜』 6月 小ホール さいたまネクスト・シアター『真田風雲録』 10月 大ホール 彩の国シェイクスピア・シリーズ第 22 弾『ヘンリー六世』 3月 大ホール 埼玉県高等学校演劇連盟中央発表会 11月 大ホール
b 舞踊部門 海外からは、埼玉でしか見られないヤン・ファーブルの新作『寛 容のオルギア』、ローザスの『ツァイトゥング』、池田扶美代、ベン ヤミン・ヴォルドンク、アラン・プラテルによる『ナイン・フィン ガー』や、彩の国バレエ・ガラ「ブベニチェクとドレスデン国立歌 劇場バレエ団の俊英たち」を招聘した。 一方、国内からは、人気が定着しているコンドルズの「埼玉公演 2009新作『白と黒のナイフ』」を提供したほか、日本の次世代 を担うダンサー、若手振付家3組によるトリプル・ビルを「dan cetoday2009」と銘打って、当劇場で制作、上演した。 また、彩の国スタジオ・ダンスシアターではトニー・リッツィ『エ ヴリ・ボディ・テルズ・ア・ストーリー』などを上演した。 このほか、2009年が結成100年に当たるバレエ・リュスの 活動を写真、パネル、舞台模型などを展示し紹介するとともに、ロ ーザスの公演に併せカンパニーのダンサー、池田扶美代によるワー クショップを実施し、若いダンサーが世界的なダンスカンパニーの ダンサーの指導に触れる機会を提供した。 事 業 名 実施時期 会 場 コンドルズ 埼玉公演2009新作 5月 大ホール ヤン・ファーブル「寛容のオルギア」 6月 大ホール バレエ・リュス展 7月~10月 ガレリア他 日本昔ばなしのダンス 地方公演 9月・1月 ― dancetoday2009 トリプル・ビル 9月 小ホール NEO BALLET×ニジンスキー(共催事業) 9月 大ホール ローザス「ツァイトゥング」 11月 大ホール ダンス・ワークショップ 11月 大けいこ場 彩の国バレエ・ガラ 1月 大ホール 池田+プラテル+ヴォルドンク「ナイン・フィンガー」 2月 大ホール ダンスセッション(県内団体との共催事業) 2月 大ホール他 彩の国スタジオ・ダンスシアター 3月 大けいこ場 c 音楽部門 世 界 屈 指 の ア ー テ ィ ス ト や 日 本 を 代 表 す る ソ リ ス ト に よ る リ サ
イタル、室内楽や古楽器アンサンブルなど多彩なジャンルの公演を、 劇場オリジナル・プログラムを中心に提供した。 また、日本の若手ピアニストの中で注目を集めている小菅優を中 心とした3年間のシリーズを開始するともに、若手の期待の星たち による「ピアノ・エトワール・シリーズ」を引き続き実施すること を通じて若手の育成を図った。 一方、気軽に音楽に触れる機会を広く提供するため、情報プラザ においてポジティフ・オルガンを活用した無料のミニ・コンサート を行った。なお、11月14日には県民の日と当劇場15周年を記 念した企画として、当劇場の音楽ホールにおいて無料の特別企画を 実施した。 さらに、地域の子供とその家族を対象とした無料のワークショッ プも実施し、クラシック・ファン層の拡大を図った。 この他、日本を代表する吹奏楽団のメンバーが中学校の吹奏楽部 員 を 直 接 指 導 す る ク リ ニ ッ ク や 、 県 内 公 立 文 化 施 設 と の 共 催 に て 小・中学校への出張コンサート「MEET THE MUSIC~ アーティストが学校にやってくる!」を行い、若い世代に本物の芸 術に触れることのできる機会を提供した。なお、後者については県 内 公 立 文 化 施 設 と の 共 催 を 通 じ て ア ウ ト リ ー チ 事 業 の 実 施 主 体 を 県内に広げることにより、より地域に密着した活動の展開を目指し ている。 事 業 名 実施時期 会 場 福井敬 テノール・リサイタル 4月 音楽ホール 光の庭プロムナード・コンサート 5月~2月 音楽ホール・情報プラザ クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル 5月 音楽ホール ピアノ・エトワール・シリーズ(Vol.9~Vol.12) 6月~2月 音楽ホール バッハ・コレギウム・ジャパン ヘンデル没後 250 年記念特別プログラム 7月 音楽ホール 小山実稚恵 ピアノ・リサイタル 10月 音楽ホール 村治佳織 ギター・リサイタル 10月 音楽ホール レ・ヴァン・フランセ 12月 音楽ホール 彩の国さいたま芸術劇場アフタヌーン・クリスマス・コンサート 12月 音楽ホール 小菅優の現在(Vol.1 デュオ&トリオ) 3月 音楽ホール みんなのオルガン講座 4月~2月 大練習室他
吹奏楽クリニック 12月 音楽ホール他 ピアノ・ワークショップ&彩の国さいたま芸術劇場ファミリー・コンサート 3月 大練習室他 MEET THE MUSIC~アーティストが学校にやってくる! 5 月~11 月 県内小・中学校 d その他 好評の「彩の国さいたま寄席」(年4回実施)及び、朗読と解説 が 併せて楽しめる「源氏語り五十四帖」(年6回実施)を引き続き 実施した。特に11月の「彩の国さいたま寄席」では、当劇場で育っ た「彩の国落語大賞受賞者」の林家たい平がプロデュースし、特別 企画「林家たい平とおすすめ若手落語会」を県民の日に合わせて実 施 し た 。 ま た 、 9 年 に 渡 り 実 施 し て き た 「 源 氏 語 り 五 十 四 帖 」 全 54回が最終回を迎えた。 その他、当劇場の認知度を高め、舞台芸術に関心を広げていただ くため、蜷川幸雄芸術監督と各界のアーティストとの公開トーク・ セッション「NINAGAWA千の目」を引き続き実施した。 さらに、埼玉県舞踊協会や埼玉県立芸術総合高等学校など県内文 化団体等が実施する事業の支援を行うとともに、埼玉大学の大学講 座への協力や、大学のインターンシップを積極的に受け入れるなど、 地域との連携を深めた。 事 業 名 実施時期 会 場 彩の国シネマスタジオ 4月~3月 映像ホール 蜷川幸雄公開対談シリーズ「NINAGAWA千の目」 4月~8月 映像ホール他 彩の国さいたま寄席 4月~1月 小ホール 源氏語り五十四帖(第 49~54 回) 5月~3月 小ホール 劇場体験ツアー 8月 大ホール他 県内高校生対象舞台技術講座 2月 小ホール 埼玉県立芸術総合高等学校舞台技術講習会 8月 小ホール 県内公立文化施設職員舞台技術講習会 2月 小ホール 埼玉大学アートマネジメント講座 4月~9月 埼玉大学他 大学生インターンシップ 5月~11月 芸術劇場
(イ)埼玉会館(8事業) 「世界のオザワ」として広く知られる小澤征爾指揮による新日本フ ィルハーモニー交響楽団やNHK交響楽団を迎え、ホールの特性を活 かしたオーケストラ公演を引き続き実施した。 さらに、音楽への親しみや理解を深めるため、ニューイヤー・コン サートやわかりやすくて楽しい親子向けのクラシック・コンサート、 地元商店会などとも連携した平日昼間のランチタイム・コンサートを 実施し、クラシック・ファン層の拡大を図るとともに、地域の活性化 に寄与した。 事 業 名 実施時期 会 場 埼玉会館ランチタイム・コンサート(第 7 回~第 9 回) 5月~10月 大ホール 準・メルクル指揮 佐藤俊介ヴァイオリン NHK交響楽団 6月 大ホール 埼玉会館ファミリー・クラシック 夏休みオーケストランド! 8月 大ホール 小澤征爾&新日本フィルハーモニー交響楽団 上原彩子ピアノ 12月 大ホール 埼玉会館ニューイヤー・コンサート 1月 大ホール 彩の国シネマスタジオ 4月 小ホール (ウ)熊谷会館(10事業) 熊谷地区の夏の恒例公演として定着している「松竹大歌舞伎」を引 き続き実施した。 また、NHK「クインテット」に出演している宮川彬良を中心とし たアンサンブル・ベガによる家族向けのコンサートを実施し、音楽を 通して家族がふれあう機会を提供した。 さ ら に 、 好 評 の バ レ エ ・ セ ミ ナ ー を 引 き 続 き 行 っ た ほ か 、 「MEET THE MUSIC~アーティストに会いに行こう!」 を当会館に地域の子供たちを招いて実施するなど、県北地域において も子供たちが本物の芸術に触れることのできる機会を提供した。 事 業 名 実施時期 会 場 松竹大歌舞伎 7月 ホール 熊谷会館バレエ・セミナー 8月 ホール 熊谷会館ファミリー・コンサート 宮川彬良&アンサンブル・ベガ 5月 ホール MEET THE MUSIC~アーティストが学校にやってくる! 6月~2月 県北地域小・中学校
MEET THE MUSIC~アーティストに会いに行こう! 5月 ホール 彩の国シネマスタジオ 10月 ホール イ 広報に関する事業 (ア)企画展示事業 彩の国さいたま芸術劇場内の情報プラザやガレリアを活用し、舞台 芸術等に関連する企画展を開催した。 a 「中越司の舞台美術展」(3月~4月) 数多くの蜷川幸雄演出作品の舞台装置を手がける中越司氏を取り 上げ、舞台空間をどのようなコンセプトに基づいて創ろうとしたの か、自身の言葉で紹介 b 「さいたまゴールド・シアター写真展」(4月~7月) 2006年4月の結成以来、圧倒的な存在感で観る人に大きな衝 撃を与え続けてきたさいたまゴールド・シアターの軌跡を辿る写真 展。結成から現在までの活動内容をおさめた年表、過去上演作品の 舞台写真なども展示 c 「バレエ・リュス展 ~結成 100 周年、ダンスの改革者たち~」 (7月~10 月) ピカソ、ストラヴィンスキーといった同時代の多くのアーティス ト を 巻 き 込 み 歴 史 に 語 り 継 が れ る 前 衛 的 芸 術 集 団 で も あ っ た バ レ エ・リュスの活動を、写真、パネル、舞台模型、プログラム複製な どにより紹介 d 「彩の国さいたま芸術劇場開館15周年記念展」(10月~2月) 開館15周年の記念企画として、演劇・音楽・舞踊・伝統芸能の 各ジャンルから代表的な作品を取り上げ、写真を中心としたパネル を展示。また、彩の国シェイクスピア・シリーズを中心とした舞台 模型と舞台衣装を展示 e 「蜷川幸雄×SHAKESPEARE 1974-2009」 (3月~)
「彩の国シェイクスピア・シリーズ」第 22 弾『ヘンリー六世』の 上演にあわせ、舞台写真、ポスター、プログラムなどを展示し、1974 年、日生劇場『ロミオとジュリエット』にてシェイクスピア作品の 初演出からこれまでの蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品を紹介 (イ)財団情報誌「埼玉アーツシアター通信」の発行 財団主催事業などを紹介した情報誌「埼玉アーツシアター通信」を 発行した。 公 演 の 見 ど こ ろ や 蜷 川 幸 雄 芸 術 監 督 の 公 開 ト ー ク ・ セ ッ シ ョ ン (ninagawa 千の目)の内容を掲載するなど、読みやすく、かつ充実し た内容の情報誌を目指し、編集を行った。 a 発行回数、部数 年6回 各13,000部発行 b 配布先 財団メンバーズ、サポーター会員、マスコミ、 プレイガイド、県内文化施設など (ウ)彩の国さいたま芸術劇場15周年記念誌の発行 当劇場の開館15周年を記念し、財団主催事業の足跡などをまとめ た記念誌を発行した。 (エ)メンバーズ事業 財団の活動を支援する個人の会員組織「メンバーズ」への加入促進 に努めた。「メンバーズ」の会員には、財団情報誌を送付するととも に、財団主催事業のチケットについて優先販売と割引サービスを行う ことにより、チケットの販売促進を図った。 会員数 5,984人(平成22年3月末現在) (オ)サポーター会員制度の運営 財団の活動に対し財政面で支援いただく法人等の会員組織「サポー ター会員」への加入促進に努めた。「 真田風雲録 」上演時には サポー ター鑑賞会及び懇親会を実施した。 サポーター会員数 73社(平成22年3月末現在)
(3)施設管理事業特別会計 ア 彩の国さいたま芸術劇場施設管理事業 彩の国さいたま芸術劇場の施設の適正な管理を行うとともに、ホール、 けいこ場、練習室等が十分に活用されるよう利用者アンケートの意見等 を踏まえ、利用者サービスの充実に努めた。 施設利用については本年度から新たに、電話での仮予約受付、FAX によるけいこ場・練習室の申込受付を開始した。また、中練習室におい てピアノを選択できるサービスも始めるなど、お客様の目線による利用 者サービスの向上に取り組んだ。 利用の促進を図るため、抽選で希望日から外れた利用希望者に対する 代替日の斡旋や、リピーターへのキャンセル情報の提供などにも 努めた。 舞台芸術資料室については、公演に関係する書籍やビデオ等を集めた 企画コーナーの設置や調査研究の相談等により、利用の促進を図った。 総来場者数 345,242人 施設の利用状況 施設等の名称 利用可能日数 (日) 利用日数 (日) 利用率 (%) ホール 1,102 807 73.2 けいこ場・練習室 3,755 3,514 93.6 計 4,857 4,321 89.0 イ 埼玉会館施設管理事業 埼玉会館の施設の適正な管理を行うとともに、ホール、会議室、展示 室が十分に活用されるよう利用者サービスの充実に努めた。 平成21年度は、会議室附属設備としてDVDプレイヤーを新たに貸 し出すなどサービスの充実を図るほか、昨年度に引き続き展示室におい て会館主催による企画展を開催し、施設の利用促進や有効活用に努めた。 また、屋外電光表示板が平成20年度末に県によるリニューアル工事 により、フルカラーのLED表示、写真、動画への対応など向上した機 能を活用する形で、埼玉会館の利用施設の宣伝、自主事業公演の案内を 効果的に行うほか、県の広報活動にも協力している。
なお、利用者アンケートを引き続き実施し、利用者の要望に対応して いる。 総来場者数 697,478人 施設の利用状況 施設等の名称 利用可能日数 (日) 利用日数 (日) 利用率 (%) ホール 655 564 86.1 会議室 5,911 4,767 80.6 展示室 1,033 747 72.3 計 7,599 6,078 80.0 ウ 熊谷会館施設管理事業 熊谷会館の施設の適正な管理を行うとともに、ホール、会議室、展示 室が十分に活用されるよう利用者サービスの充実に努めた。 平成21年度は、視認性の良い電光掲示盤を新設して会議室等の利用 案内を見やすくしたうえで、事務室前ロビーや通路照明を明るい省エネ ルギーの照明に交換した。さらに、安心安全の観点から広場や駐車場及 び観客動線としてのホール入口、エントランス、ロビーに監視カメラを 増設した。 また、県北地域について積極的に広報活動を展開し、より熊谷会館の イメージアップに努め、来場者の増加にも繋がった。なお、利用者アン ケートを随時、実施し、利用者の要望に対応している。 総来場者数 144,279人 施設の利用状況 施設等の名称 利用可能日数 (日) 利用日数 (日) 利用率 (%) ホール 299 172 57.5 会議室 1,045 894 85.6 展示室 344 245 71.2 計 1,688 1,311 77.7
2 役職員に関する事項 (1)役員数(平成22年3月31日現在) (単位:人) 常 勤 非常勤 計 備 考 理 事 長 - 1 1 専務理事 1 - 1 県派遣 1 理 事 - 7 7 監 事 - 2 2 計 1 10 11 県派遣 1 (2) 職員数(平成22年3月31日現在) (単位:人) 常 勤 非常勤 計 備 考 部 長 2 - 2 県派遣 1 館 長 2 - 2 県派遣 2 グループリーダー・課長 4 - 4 県派遣 3 主 査 16 - 16 県派遣 5 主 任 12 - 12 主 事 11 - 11 専 門 員 1 1 2 芸術監督 - 1 1 プロデューサー - 1 1 その他非常勤職員 - 6 6 計 48 9 57 県派遣11