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つくば市高齢者福祉推進会議 No.6

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(1)

様式第1号

会議の名称 第5回つくば市高齢者福祉推進会議

開催日時 平成 29 年6月 14 日 開会 14:00 閉会 16:00 開催場所 つくば市役所 2 階 203 会議室

事務局(担当課) 高齢福祉課

出席者

委員

田宮菜奈子委員長 織田順委員 石川益子委員

村上義孝委員 加園真樹委員 伊藤達也委員 室生勝委員 斉藤秀之委員 横倉徳憲委員 山田茂委員 鈴木利弘委員

その他

事務局 高齢福祉課 中根課長 倉持 中川 佐藤 板倉 地域包括支援課 市川

介護保険課 田村

営繕住宅課 田中 小川 ㈱グリーンエコ 児玉

公開・非公開の別

公開 □非公開 □一部公開 傍聴者数 1人 非公開の場合はそ

の理由

議題 つくば市高齢者福祉計画(第7期)素案について

会議録署名人 確定年月日 平成 年 月 日

会議次第

1 開会

2 議題 つくば市高齢者福祉計画(第7期)素案について 3 その他

(2)

様式第1号

1.開会

【事務局】 改めまして、こんにちは。それでは定刻となりましたので、第5回 高齢者福祉推進会議を開始させていただきます。

本日はお忙しい中、お集まりいただきまして誠にありがとうございます。 それでは議事に入りたいと思います。田宮委員長、よろしくお願いいたしま す。

2.議題

つくば市高齢者福祉計画(第7期)素案について

【田宮委員長】 お忙しいところ、ありがとうございます。ちょっとまだ定刻に なっていないですね。今日はいよいよ素案を事務局のほうでつくってくださって いるので、その辺の議論をやってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお 願いいたします。

それでは、議題に入る前に本日の会議については吉場委員、鈴木委員。関口委 員、成島委員、菅委員より、欠席の連絡をいただいております。今回の出席が 10 名ですので、過半数に達しておりますので、つくば市高齢者福祉推進会議設置要 綱の6条第3項に基づいて、この会議は成立すると報告いたします。

次に、つくば市高齢者福祉推進会議について市政運営の透明性の向上を図るこ とを目的とするつくば市会議の公開に関する指針により、この会議を公開をして よろしいかをお諮りいたします。よろしいですか。

(「異議なし」の声あり)

【田宮委員長】 ありがとうございます。異議なしということで、この会議を公 開することと決定いたします。

それでは議題のつくば市高齢福祉計画(第7期)素案について事務局よりご説 明をお願いします。会議のときに要望のあった資料とかもありましたら、それが わかるよう、ご説明をお願いします。よろしくお願いします。

【事務局】 それでは事務局から説明させていただきます。

(3)

に郵送させていただきました、つくば市高齢福祉計画の第7期素案が手元にない 場合は渡しますのでご確認をお願いいたします。

それでは、まず初めに、次第の下にあります。第3章つくば市の高齢者福祉の 基本的な考え方を手にとってご覧いただいてよろしいでしょうか。こちらに今回 のつくば市高齢者高齢福祉計画の基本理念が書かれております。計画の素案は全 てこの基本理念に沿う形で作成されますので、一番初めに確認したいと思いま す。第3章となっておりますが、こちらも素案の一部となります。

第1節、基本理念、読み上げさせていただきます。高齢者と介護者が生きがい を持ち、住み慣れた地域で安全で安心して暮らせるまちづくりとなっておりま す。こちらは下に書かれているとおり第3期計画から引き継がれる基本理念とな ります。今後3年間も引き続きこの理念を継承させていただこうと思います。

次に、この基本理念の実現を図るための基本視点、施策の柱を確認していきま す。下の項目、6角形の次の3項目からなります。読み上げます。Ⅰ、高齢者の 生きる力を支えます。Ⅱ、介護者の介護する力を支えます。Ⅲ、地域で高齢者の 生活を支えます。

次ページから、この3つの基本視点の説明となりますが、これから計画策定ま でに素案に載ってくる全ての施策は、この3つの中に入ることとなります。次回 の会議以降、つくば市における具体的施策であり、各事業の内容と実績値と目標 値について素案を提出させていただく予定ですが、事業内容に変更や新規の事業 が始まる際は、この3つの基本視点のどこに位置づけられるかを常に意識しなが ら計画の素案をつくらせていただきます。重要施策設定等については、各事業が そろい次第の作成なります。次回の会議以降、この基本視点の説明も織り交ぜた 事業の説明をさせていただきますので、次ページ以降のご説明は割愛させていた だきます。

続きまして、資料1となります。第6期と第7期の構成比較表について説明さ せていただきます。こちら、配らせていただいたもの、文字のサイズをちょっと 大きくしたものを再度まとめさせていただいたものですが、右側が第7期につい ての構成をまとめさせていただいたものになります。第7期について、上から順 に見ていきます。

今回作成された素案は第1章部分、計画の総論。こちらでは計画の策定趣旨や 法令根拠で期間、位置づけ等をまとめさせていただきました。次に、第2章の高 齢者を取り巻く現状と課題。こちらは前回までのアンケートからなる在宅介護実 態調査をまとめ、そこから導き出された課題等をまとめさせていただきました。 また、つくば市高齢者居住安定化計画にかかわる統計なども記載させていただき ました。次に第3章の基本理念について。こちらが先ほど説明させていただいた 基本理念になります。次回以降、具体的施策について入っていく形になります。

(4)

第6章は、高齢者の住まい確保という題のもと、つくば市高齢者居住安定化計 画を盛り込む形で作成しています。住宅営繕課との話し合いの中で素案を詰めて いく形になります。今回の第7期で初めて高齢者推進会議で取り扱われるもので あることも考慮し、この第6章、高齢者の住まい確保については、どういった内 容を計画していくか、こちらを早い段階で委員の皆様に把握させてしていただく ため記載できる範囲で素案を作成させていただきました。こちらも後ほど説明さ せていただきます。

第4章が2つに分かれ、第6章が新設されたことにより前回、第6期では第5 章であった、裏面になります、介護者と在宅介護の支援が第7章にずれ込みまし た。こちらの第7章と次の第8章の地域包括ケアシステムと認知症支援でござい ますが、こちらでは保健福祉部の複数課にわたる具体的な事業の内容、実績値、 目標値についての素案の作成中であります。作成された素案に対する各課の構成 や意見が必要となるため、保健福祉部各課との話し合いも含め素案を作成させて いただいている最中でございます。

第5位と第7期の構成比較について説明は以上でございます。

続いて、資料2、前回アンケートの指摘事項についてを見ていただいてよろし いでしょうか。前回の会議でご指摘があった件について回答させていただきま す。ご指摘のようとしましては、アンケート対象者が在宅で生活をしている要介 護者であるにもかかわらず、アンケートの集計結果を見ていったときに施設に入 居しているかどうかという質問に丸をつけた方が特に要介護3以上の認定者につ いて多数いた。こちらが、なぜ施設に丸がついているのかどうかという指摘を受 けました。今回原因を探るため、施設に入居していると答えた対象を抜き出して 幾つか統計をつくり直す作業をしたところ、次の点が分かりました。

まず1ページ目の統計は、100%施設に入居したと答えた方のみで統計を作成さ せていただきました。1つ目の質問は施設に入居しているか、こちらは 100%、は いの回答になっていることがわかります。右に移りまして2つ目の質問は家族構 成、下に移りまして左側が3つ目の質問となります家族親族からの介護は週にど れくらいかという質問となります。右側の4つ目の質問では、住まいの形態の質 問のうち持ち家と答えた割合を抜粋させていただきました。これらの質問に対し 得られた回答のうち、施設に入っているかどうか、入っているに丸をつけた方の みで構成された表を見ていくと、灰色で網掛けされた部分を順に左上から見てい ただいてよろしいでしょうか。合計 149 名、全体で合計約 149 名が入院・入所し ていると答え、右に移りまして、そのうちの家族構成を聞いたところ、灰色で網 かけされた部分の一番下から見ていきますと、要介護5で息子、娘の2世帯暮ら しと答えた割合が 55%、要介護4で 60%となっています。また2つ目の質問で、 家族からからも介護は週どれぐらいかという質問についても、下の段の灰色の網 かけ部分を見ていただくと、介護5で 20%、要介護4で 60%となりました。ま た、最後の質問で、持ち家に住んでいると答えた割合、こちらも要介護5で 75%、要介護4、3、2、1を見ていきますと 20%以上と高い割合であることが わかります。

(5)

えて丸をつけてしまわれたものと予想されます。また、要支援・要介護認定者に は各個人ごとに受けている介護サービスのコードが登録されております。アンケ ートの対象者を選ぶときの抽出先の依頼先についても除外された介護サービスの コードの種類と施設の種類を再度確認させていただきました。やはり除外すべき 施設に入居している除外対象者はコードをもとにきちんと除外されているとの確 認の回答を得ました。このことから、施設に入居していると答えた対象者の認識 が十分ではなかったと判断し、アンケート結果としてはあくまで回答者全員を在 宅で生活しているものとして扱って問題ないと判断させていただきました。

また2ページを見ていただくと、介護・介助が必要になった原因について質問 させていただいた図となります。こちら、上の段が入所していると答えた人を抜 き出した表になり、下の段が、それ以外の要支援・要介護者の回答となります。 左の列を見ていくと。特に要介護5は、もともとの有効回答数が上の段、下の段 に合わせて要介護5ですと 43 名、要介護4にいたっては合計で 32 名となりま す。割合を出すもととなる割る数がかなり低いため、1人当たりの回答が高い割 合で結果に反映されてしまうという問題点も浮かび上がりました。このことから 計画の素案で採用する統計においては、前回の6期の計画に倣い、ある程度、要 介護1、2、要介護3、4、5を1つでまとめ、より大きな対象グループで対応 することで誤解を生まない統計につくり直し、計画内で採用させていただくこと で対応させていただければと思います。

前回のアンケートの指摘に対する事務局からの回答は以上になります。 次に資料3になります。アンケートの結果と考察と課題をもとに、素案の中で 取り上げられているアンケートの中で、前回の第6期と比べ数値の違いを見てい くことにより、3年の間に特にどういった課題が生まれつつあるかを考察してい きたいと思います。事前に事務局のほうで前回と今回のアンケートを比較し、数 値が特に変化した項目を一部抜粋させていただきました。

それでは資料3のアンケートの比較と考察と課題を手に取り開いていただき1 ページ目を見ていただいてよろしいでしょうか。こちら、現在治療中または後遺 症のある病気についての質問等となりますが、上が前回の第6期で得られたアン ケート結果、下が今回第7期で得られたものになります。最多項目を見ていく と、高血圧、認知症、また2番目に目の病気が多い点は前回も今回も同様となり ます。

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それでは、次の2ページを見ていただいてよろしいでしょうか。両面印刷の裏 側になります。こちらの質問では、介護・介助が必要になった主な原因について 書かれています。まずこちらのグラフについて、下の四角で囲まれた注意書きを 見ていただくと今回、比較検討のため7期でやられた統計の数値を、前回第6期 の項目対象者と同じようにするために、要支援1、2、要介護1,2、要介護3 以上を一まとめにした表となっております。

先ほど話させていただいた前回のアンケートの指摘事項の中でも話しました が、このような形で素案については要介護を全て1、2、3、4、5と分けるの ではなく、ある程度1、2、3以上とグループ化された形のものにつくり変えて いきたいと思います。

では、こちらの介助が必要になった主な原因の表の中を見ていきますと、高齢 者による衰弱、認知症、脳卒中が上位に見られます。こちらは前回同様ですが、 要支援1、2の原因の2番目を見ていただくと、こちらも太枠に囲ませていただ いた部分でございまして、骨折、転倒が入ってきたことが目につきます。こちら はアンケートの集計結果から、複数回答ではありますが、要支援1、2の方とも 25%前後の方が介護される原因の1つと挙げています。また3番目の心臓病につ いても、やはり要支援1、2のうち、特に要支援1の方で 17.3%の方が原因の1 つと挙げています。

骨折・転倒については、後に説明させていただく高齢者の住まいのお話に出て くるバリアフリーの促進とともに、やはり介護予防による身体的機能の低下を防 ぐことで転倒を防いでいくことが必要になると考えます。心臓病についても、狭 心症・心筋梗塞・不整脈・心肥大のほとんどは生活習慣病である動脈硬化が原因 となりますので。こちらも介護予防、健康づくりの課題の1つと言えます。

3ページを見ていただいてよろしいでしょうか。介助者が介護をする上で困っ ていることについてですが、上位については肉体的に疲れる、精神的に疲れる と、これは前回、今回同様に変わりません。ただ太枠で囲ませていただいたとこ ろの今回の介護する方法がわからない、介護サービスの利用方法がわからない、 どのような介護サービスがわからない、の介護者が十分な介護情報に関わる介護 に関わる情報と接することができていないという問題点が浮き彫りとなりまし た。

アンケートの中でも 40 代における介護認定証の申請や手続き、介護職権で受け られるサービスについて、60%以上の方が全く知らないと回答しており、こちら 集計表の中にあります、配偶者はもとより要介護者の息子、娘世代の比較的若く て幅広い情報に接することができる世代に対しての情報を、より充実することが 必要と考えられます。それにより、高齢者だけではなく、ご家族の若い人も含 め、みんなで介護について、より充実した情報に接し、理解することが可能とな るのではないでしょうか。

さらに、次のページを見ていただいてよろしいでしょうか。こちら4ページ、 5ページが対になっておりまして、その次のページの6ページ、7ページが、や はりこちらも対なっております。こちらの2ページで1組となっておりまして、 あくまで統計で見たほうがわかりやすいかなとページをアンケート集計表から抜 粋させていただきました。

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ら見た要介護者に望む暮らしの場所がございます。4ページ、5ページを比較し ていただきますと、特に特別養護老人ホームの項目と介護型有料老人ホームの項 目を見ていただいてよろしいでしょうか。前提として、こちらは前回、今回の比 較というよりかは、前回は1つ回答、今回は複数回答となっておりますので、そ ちらを考慮した上で、こちらの表を見ていただくと、今回の統計では、一番右側 が、矢印でそれぞれ示させていただいた場所が要支援・要介護者の項目になりま すが、特別養護老人ホーム、介護型有料老人ホームの割合が増えていることがわ かります。こちらはあくまで自宅で介護を受けたい、または受けさせたいという 意見が多いことに加え、自宅の介護に限界があるなら特別養護老人ホーム、介護 型有料老人ホームの選択肢も考慮に入れている人が一定数いるということが読み 取れます。こちらは高齢者の住まいの確保について計画を立てる上で考慮に入れ ていきたいと思います。

それでは、次に介護予防生活支援総合事業の市の取り組みについてお話させて いただきたいと思います。資料4の介護予防をご覧ください。1ページ目を開い ていただいてよろしいでしょうか。介護保険法改正により、平成 29 年4月に開始 された介護予防日常生活支援総合事業(新しい総合事業)では、国が1ページ目 に示しているとおり、サービスに関するガイドラインを示しています。かなり複 雑多様化しているサービスですので、少し右側の四角で囲まれた検討中と書かれ ている②のサービスを中心に眺めていただいてよろしいでしょうか。

この介護予防日常生活支援総合事業のうち、つくば市では、四角で検討中と書 かせていただきました訪問介護サービスと通所介護サービスの現行の基準を緩和 したサービスを検討中であります。先月の5月 23 日付で、基準緩和型サービスに ついて。こちら2ページ以降になりますが、検討してもらえるか、あるいは興味 関心があるかを問うアンケート調査を 29 の訪問介護事業所、49 の通所介護事業 所、計 78 事業所に送付させていただきました。

こちらのアンケートは2日前の6月 12 日が締め切りとなっておりますので、こ のアンケートから得られた意見を踏まえ、事業所に提案させていただいたサービ スについて今後詳細を詰めていく形になります。

では、具体的な緩和型の基準を見ていただくために2ページをご覧ください。 訪問型サービスについては、左側の列の上から3番のサービスの欄を見ていただ くと、現行の基準と比べ緩和型の基準を比べていただくと、生活援助のみのサー ビスに限定することで資格要件、こちらは上の四角で囲まれている部分になりま す、実務者研修修了者であることや、3年以上の介護等の業務に従事するという 年数基準が緩和されることにより、人員の確保が容易になるというメリットが生 まれます。通所サービスにおいては、次のページの3ページになりますが、やは りこちらも人員要件の中の生活相談員と介護職員、機能訓練指導員の配置基準を 緩和することで、やはり事業所にとっての人員の確保を容易にするというメリッ トが生まれます。

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とめたものをもとに事業者から見た問題点や事業者からの緩和型サービスについ ての声をご報告させていただきます。

介護予防については以上になります。

続いて、今季より計画に盛り込まれました、つくば市高齢者居住安定確保計画 について御説明させていただきたいと思います。こちらは高齢者の住まいに関わ るアンケートとともに送付させていただきました素案の中に一部盛り込まれてお ります。

素案の 34 ページのアンケートから見ていきたいと思います。よろしいでしょう か。こちら 34 ページのアンケートについては、住まいの形態について、やはり高 い割合で戸建ての持ち家に住んでいるという回答を得ました。しかし、民間賃貸 住宅を見ていただくと、若年者の 11.9%、上から5つ目になります民間賃貸住宅 (集合住宅)に 11.9%が、この民間賃貸住宅に住んでいることがわかります。総 務省の統計では、全国的な高齢者世帯の持ち家率が低下していることもあり、こ の 11.9%の賃貸に住んでいる方々が今後、契約の拒否等により賃貸が受けられな くなることに対する対策が必要となります。

ページを飛ばさせていただいて 37 ページを見ていただいてよろしいでしょう か。素案の 37 ページにはバリアフリーについて書かれております。一番上の項目 を見ていただくと、特に手すりの設置状況について質問で、手すりがあると回答 した割合が半数近くを占め、バリアフリー施策については、つくば市の各施策が 一定の効果を得ているとの結果が出ています。しかし、在宅での介護を受けたい と希望する高齢者の希望に応えるために、さらなるバリアフリーの促進が必要と も言えます。

続いて次ページの 38 ページを見ていただいてよろしいですか。こちらは、アン ケートの比較と考察と課題で触れましたが、要介護状態になった場合の暮らしの 場所が書かれています。特別養護老人ホームと介護型有料老人ホームに一定の需 要があることも読み取れます。

続いて素案 42 ページに飛んでいただいてよろしいでしょうか。こちらはアンケ ートから得られた高齢者住まいの確保と題する課題について記載させていただき ました。内容としましては、2段目がバリアフリーに関することについて記載さ せていただきました。3段目からは賃貸住宅業者の入居・経営に対して高齢者の 住まいを確保する必要性を記載させていただきました。4段目以降は住宅運営業 者の適切な指導による業者の質の向上について記載させていただきました。こち らが高齢者の住まいの確保の課題となります。

では 72 ページに飛んでいただいて、第6章の高齢者の住まいの確保(つくば市 高齢者居住安定確保計画)について具体的施策の展開を見ていただきたいと思い ます。72 ページについては、主に住まいのバリアフリー化促進について書かれて おります。

次のページ、73 ページを見ていただいてよろしいでしょうか。こちら、上がユ ニバーサルデザインによる住まいづくりの普及啓発について書かれており、下に 移りますと耐震改修に関する情報提供、地震災害に強い住まいまちづくりという 形で書かれております。

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ービス付き高齢者向け住宅の登録変更届等の受理、また登録抹消について、県か ら平成 26 年4月1日から権限移譲を受けています。今回は初めての素案というこ ともあり、サービス付き高齢者向け住宅の言及については避けさせていただきま した。これから営繕住宅課や他課との話し合いも重ね、慎重に素案を策定させて いただきたいと思います。

次ページの 78 ページでは、住みかえ制度について書かれております。その次の ページに移りますと、79 ページではセーフティーネットの構築としての市営住宅 について記載をさせていただきました。最後のページになります 80 ページでは、 災害に対する体制強化について記載をさせていただきました。

高齢者の住まいの確保は全国的な課題となっております。厚生労働省や各自治 体の動きや最新ニュースに常にアンテナを張りながら、さらに詳細を詰めていく ような形になります。

こちらをもちまして事務局からの説明は以上となります。

【田宮委員長】 ありがとうございました。

それでは、一応、前回の取り組みに対して調べていただいたということです ね。これは忘れてしまったんですが、前回のどの部分でしたっけ、報告書は。そ の文章をやったら、どうなったか教えていただいていいですか。

【事務局】 こちらの集計表を見ていったときに、田宮先生が持たれている 235 ページ。こちらのアンケートが。集計表をお持ちの方は 235 ページ、ない方はサ トウのほうで言っていただければお配りします。35 ページの上の段を。

【田宮委員長】 問7ですね。

【事務局】 そうですね、問7、現在あなたは。

【田宮委員長】 養護老人ホームなどに入居していますかという質問に対して要 介護5とかで 43 人もいるので、これは在宅の人も入ってくるんですね。

【事務局】 43 人が合計です。そのうちの 20 人程度が、はいと答えています。

【田宮委員長】 結構多いですねという話になって、これを見直していただい て、これは現在、入所されていますか、はいと答えた人というのは、前のアンケ ートのどれですか。問7ですか。問7ではいと答えた人は。

【事務局】 質問も入院、または入所、入居していますかという形で。

【田宮委員長】 149 名。

【事務局】 全部ではい。

(10)

【事務局】 そうですね、合計で 149 人がはいと。

【田宮委員長】 149 人の中のクロス統計を確認した。

【事務局】 そうです、そちらのほうが抜き出したものが資料2のグラフになり ます。

【田宮委員長】 クロス統計というのは、施設に入っていても、一緒にいらした ご家族のことを聞いたという割合が、施設だったら1人ではないということです ね。

【事務局】 前回の、ここのところの質問は在宅に送るはずのアンケートなの に、どうして施設に入所しているに入っていると書いている人がいるんだろうと いう質問がありまして、もし施設に入っている人をアンケートとってしまったの だったら、その数字を除いて集計しないとまずいんじゃないかという質問があり ましたので、数字のほうを分析しましたらば、回答者のほうの勘違いでショート ステイなどを施設に入っているということで回答してしまったんだろうというこ とで結論づけました。

【田宮委員長】 その根拠は何ですか。

【事務局】 1つは家族構成で同居で暮らしている人がいらしたという点、あ と、もう一つ大きな部分としては、デイサのコードで施設に入っているかどうか わかるようになっていまして、そちらで施設に入っている人にはアンケートを発 送していないというのを確認しました。

【田宮委員長】 そこが根拠ですね。ただ、世帯についても施設に入所されてお られるというわけではないので、そこは。

【事務局】 そこは家族形成、住まいの形態とともに、その他という項目もあり まして、そちらと比べると、やはり息子、娘等の世帯、また持ち家、戸建てと持 っていると答えた数が多いというのも、1つの根拠になるのではないのかなとい う形で出させていただきました。

【田宮委員長】 でも、これはどこの住まいというのはないんですね。今の時点 では、今、戸建てに住んでいるから施設ではないというご判断ですね。

【事務局】 そうです。

(11)

になってしまうので、在宅でということで問題ないと。ありがとうございまし た。

資料1のほうはあんまり議論する必要はないわけですね。

【事務局】 資料1は、そうです、口頭の話になります。

【田宮委員長】 資料3は前回との比較ですね。これもご苦労さまでした。こ れ、いろいろなことが見えてくるかと思いますね。どうですかね、8ページで今 おっしゃっていましたけど、結構ないという人も増えましたね、前期高齢者。後 遺症や治療の前歴がないという人が、全体にないと言っている人が増えてきてい る感じですかね。65 歳から 69 歳、高血圧を含める病気がない人が増えていて、こ れが今後この効果が見えればいいんですけど、そうかもしれないし、違うかもし れないということですね。でも認知症は結構多いですね。逆に病気が減っていて 認知症の割合が増えているというか、そんな感じがあったかと思います。

それから今、事務局からご説明いただいていた転倒が増えている今まであんま り増えていなかったのに、転倒が上位になっているということですね。それは地 域で骨折、転倒を考えなければいけない問題提起かもわからないですけど。

それと、あとは介護者が介護する上で困っていること。これもだいぶランクが 変わってきて、サービスがあるのかわからない、どんなことがあるのかわからな いという人が 55 歳から 59 歳の若い介護者、これは介護者の年齢ですよね。

【事務局】 そうです。

【田宮委員長】 若い介護者のほうが多くて、前回は全くわからない人、いなか ったんですよね。同じ聞き方をしているわけですよね、多分。

【事務局】 ちょっと0%という数字が、そうですね、前回のものになりますの で、どこまで信憑性がという部分がありますが。

【田宮委員長】 結構わからないという人が多いということですね。だから、若 手の介護者の方が介護を初めてなったような方が結構わからずにいるということ が出てきているのかなと思います。その分、経済的負担は結構、高齢者の経済的 負担は増えていますよね。経済的負担が大きいというのを比較すると、前回では 若い人たちのほうが強くて、だんだん減ってきていたので、今は反対ですよね。 何か老老介護の人が経済的に困っているのかなという。80 歳から 84 歳が 11.3% ですよね。ただ精神的に疲れるが、だいぶ減ってきているような感じで、精神的 なものよりお金なのかなという結構違いが出てきていて課題が。結構経済的なも のが大きいのかなという気がしましたけど。

あと、どうでしょう、皆さん、この辺のご議論を、せっかく回答してくださっ たので、何かコメントとかご要望があれば、いろいろお願いしたいと思います が。

(12)

【田宮委員長】 ごめんなさい、どこですか、2ページ目?

【委員】 2ページ目の今回のほうの要介護3以上の3番目。ここの脳卒中と骨 折と2つになっているんですけど、どちらが?

【事務局】 これは全く同じ数字です。

【委員】 全く同じ数字ですか、骨折・転倒が、脳卒中と。それで 19.6%と。

【事務局】 そうです。

【委員】 ここは前回と今回の比較というのは比較できないと思うんですよ。例 えば今の2ページの要支援1、2で転倒が増えている。これはどういうふうに増 えていると考えが見えないですね。何か寿命が延びて、とにかく何となく生活が 自立しているという人が多くなってきて、これは私が周囲を見てということで す。90 歳も結構歩いてるし自立してる。でも、ちょっと間違えば、すぐ骨折を起 こす。だから、たまたまそうなった人が多いという、これは理由決定がみんなで きないです、これも。

それから、もう一つは3ページの介護サービスの利用方法が、前回においては わからない。これは、もう全然、これで取り上げて、今回はどうこうという、こ の比較も、ちょっと余りにもという。推測ばっかりで裏付けがないものになりそ うですね。これは、あえてこういう結果であったということを認識するだけであ って、それ以上のものは見えないような気がしますね。

【委員】 資料3で1ページ目の要支援1、2と要介護のところの結果はいいん ですけど、目の病気というのが前回は女医3番目になかったのが、今回は要支援 1、2、要介護1、2に入っているのは、ちょっと違うかなと思うんですけど、 あえて違いを言えと。

【委員】 ああ、要介護1、2で。まあ要介護1、2になっても白内障、何か見 えづらいと言えば連れていきますからね、今。

(13)

【田宮委員長】 何がですか。

【委員】 要介護3以上は前回の上位3番目のパーセントよりは増えちゃうは ず。3年前とかは、原因となるのが、だんだん何か時間がたてば要介護3以上に なる人が増えていくと思ったんですね。だから、3では弱って、病気も増えてき て、それが原因で介護も増えてきているのかなと思ったんですけど、増えている んかなという気がします。

【田宮委員長】 脳卒中が減ってきているので。

【委員】 そうなんです。結局、一緒になっちゃっている感じがするもんで。

【田宮委員長】 そうそう、脳卒中、減ってきているのかもしれないですね。全 体的にもそうだし、つくば市も。

【委員】 あんまり、この数字で云々言うのは、やめたほうがいいと思うよ。

【田宮委員長】 これ、アンケートの項目の聞き方は同じですか。項目が違っち ゃうと、その他が多いとか、ちょっとそこは確認して。ただ先生、それを言っち ゃったら、ちょっとやりにくいので、何ために議論しているかわからないので、 項目の聞き方が同じかどうかだけは見ていただいて、その他とか、項目の種類が 違っちゃっていると、ちゃんと比較できないので、ただ、それが全く同じ聞き方 であれば、あとはサンプリングの違いなので、やっぱり読み取っていいと思うん ですよ。そこを確認いただけますか。質問項目のやり方が、分類の仕方が全部同 じ項目だったかどうか。

【事務局】 丸を囲んでいただく項目が増えてなかったか、減ってなかったかと いうことですね。わかりました。じゃ、そちらも併せて報告させていただきま す。

【田宮委員長】 それが同じなら、読んでいいと思うんですよね。

【委員】 バックグラウンドが多様ですから、あんまり言わないほうが。

【田宮委員長】 そうすると全部、これ、比較しなくて良くなっちゃうので。た だ、この検討はやっぱり要るということですから、ある程度、やっぱり考えたほ うがいいと思いますね。じゃ、それを確認していただいて。

【委員】 要支援1、2の判定が3年前と現在とでは、現在のほうがかえって厳 しくなってますからね。

(14)

【委員】 はい。だから介護認定の厳しさも結構、影響してるんですよ。これは 介護保険課に聞けばわかるし、ケアマネジャーに聞けばわかります。

【田宮委員長】 ただ、1、2でも、それから要介護3以上も骨折・転倒が今ま で出ていないのが上位に上がっているので。

【委員】 それだけ皆さん、長生きになって動いてらっしゃるんですよ。

【田宮委員長】 そうです、そうです。だから、脳卒中予防に力を入れて多分、 少し骨折・転倒の環境整備とか、それこそ在宅の設備とか、そういうほうに配慮 いただいたら、少し力を入れたらいいということが言えるかなと、そこを本当に 確認しておいてですけど、思いますね。

あと、目の病気もいろいろ総体的なもので出ているのかもしれないですけど。

【委員】 目の病気は、眼科が多いんですよ。だから、目が、ちょっと視力が落 ちると、すぐかかります。

【委員】 3年前に比べると、むちゃくちゃ増えているんですよ。

【委員】 70 歳が増えているのは多少は白内障があるんですよ。

【委員】 そりゃそうですけど。

【田宮委員長】 ぜひ、項目というところを。

【委員】 よろいしいですか。前回の項目の中で後遺症とか病気の項目で口腔に かかわるあれが全然ないんですけど、60 歳以上の9割ぐらいは口腔に問題を抱え ているので、もし口腔の設問が、次回のアンケートのときに、ここのアンケート の項目の中に口腔全体でも1つの項目として入れていただきたいかなと。

【田宮委員長】 入ってなかったですか。

【委員】 入ってないですね。

【田宮委員長】 そうですか。入っていなければ答えようがないですよね。

【委員】 1日どのくらいだとかいうのをそしたら 10 人に1人ぐらいの割合で。 次回のアンケートのときには触れていただけたらなと思います。

【田宮委員長】 これ、何を入れればいいか。

(15)

【田宮委員長】 そうですね、私もそれを確認したいと。この資料についての確 認が目的?

【室生委員】 私は前もって素案を見て来たわけですよ。結局、これをずっと読 んで、いろいろ出ていないところを今日は質問、討議するのかと思って来たら、 何か事務局の説明だけで1時間過ぎちゃった。あと1時間でやるんですか、それ は。これは、また2回に分けてやるんですか。

【事務局】 こちらは、もう説明させていただきましたので。

【田宮委員長】 それの確認?

【事務局】 そうですね、確認も含めてご意見を。

【田宮委員長】 これを全部やれといっていることはショートステイの話と。

【事務局】 はい、ショートステイはその他でやらさせていただいて。

【田宮委員長】 それで4時まで?

【事務局】 基本的には4時までです。あと1時間です。

【田宮委員長】 じゃ、早めに。事務局からの説明。あと、素案に対する意見と いう話をしないといけないんですね。

【事務局】 素案に対するご意見があれば。

【田宮委員長】 わかりました。

それでは、比較についてはいろいろ課題もありますが、読み取れることもあり そうだということで、項目の確認を一応しといてください。質問項目が同じだっ たかどうか。ほかのアンケートのところも、困っていることなんかも多分、全体 の説明をつけてもらったほうが比較ができるので。

【事務局】 ちょっと今よろしいでしょうか。アンケートの項目。

【田宮委員長】 そうですね、変わらないですね。無回答、その他は? その他 が結構今回多いかな。確かにいろいろ欠けているものが、こっちからこっちへ ね、、あとは一緒でした。だからおっしゃるように、いろいろばらけているんじゃ ないか。今まで脳卒中でどーんと来ていたのが、ちょっと減って、その分、認知 症とか、あと転倒とかが上がってきたという感じが読み取って、ある程度いいん じゃないかと思います。ほかの調査方法を出しているんですね。ありがとうござ いました。

(16)

あんまり、こればっかりやってられないということなので、では次が緩和がど うのこうのという話は資料の4ですかね。介護予防についてという話に行ってよ ろしいですか。

【事務局】 そうです、介護予防について、新しい総合事業という形なんです が。

【田宮委員長】 こういうのが始まりますよというアナウンスですかね。それに ついてアンケートをとられまして、その結果は次回ですね。

【事務局】 次回です、そうです。

【田宮委員長】 こういう何か総合事業の情報が入ったそうなので、何かご質問 があれば。気になることがあれば、どうぞ。

【委員】 タケイさんが言われたんですけど、食べることの項目のところに関連 というのが出ているんですけれども、それに加えて入れてもらいたいと思いま す。

【田宮委員長】 そうですね、今のおっしゃったのは、今まで含まれている通院 の病気とかいう欄の中には、口腔のことがないということですね。だから、口の 影響があるかがわからないという。

【委員】 このアンケート以外の質問の項目ということで。

【田宮委員長】 多分、要介護になって今治療中の病気とかいう欄があって、そ こに口のことがないということですよね。何ページでしたっけ。

【委員】 今日の審議事項はこれになっているんですか。

【委員】 123。

【田宮委員長】 123 の中に口腔のことを入れてくださいと。

【事務局】 では、こちらは次回のアンケートの項目を増やすということで、わ かりました。

【田宮委員長】 上のところにはあるんですけど、ここにはないので。ありがと うございます。

あと、今日のことですけど、この素案を今日は審議して固めていくんですか。

(17)

【田宮委員長】 これって大事ですよね。事務局の説明、素案のほうは今、住ま いのところだけ説明していただいたんですが、この間の議論も踏まえて、今日こ れも見てですね。それでご意見をいただいてということで。

【事務局】 そうです。

【田宮委員長】 じゃ、資料を見たほうがいいと思うんですけど、今の介護予防 の緩和の話は新しい情報が入ってきて、話題ですね。つくば市でも緩和基準によ るサービスを導入検討しているといますというアナウンス。

【事務局】 はい、と介護予防に力を入れていきますという形のアナウンスにな ります。

【田宮委員長】 基準緩和した介護予防の訪問型サービスを始める。基準緩和の ポイントが、どこかよくわかんないですけど、もしかしたら。

【室生委員】 前もって送りなさいよ。前もって資料を送ってきなさいよ。

【事務局】 わかりました。

【室生委員】 皆さんに読んできてもらって議論をするのに、いちいち説明を聞 いてから議論じゃ時間がかかる。

【田宮委員長】 これは養護に従事していなくてもできるという感じですか、緩 和のポイントは。

【事務局】 緩和の基準は資料の2ページの部分の右側が一応そうなんですが。

【田宮委員長】 どこがポイントなのかを聞いているので。

【事務局】 人数の基準とか、その辺が変わってきております。

【田宮委員長】 人数とか、あと資格要件が業務に従事とかなくなってきました よね。その辺がなくても、じゃ、緩い基準でもできるようにということですね。

【委員】 サービスもちょっと限定される。

【田宮委員長】 報酬も減らせるわけね。でも、そういう事業所が、もしかした ら出てきますというお話ですね。それは、もう。

(18)

【事務局】 現行はみなしのみです。

【委員】 だから、これを今度、介護予防で。

【田宮委員長】 あとアンケートの結果のほうも次回出していただけるんですよ ね。

【事務局】 はい。

【田宮委員長】 それでは、あとは第7期の素案についての質問に入りたいと思 います。今、事務局のほうでご説明いただくのは、特に住宅のところをご説明い ただいたんですね。ただ、ほかのところも併せて意見を言っていただけたらと思 いますが、ちょっと住宅のところを、まずご説明いただいたところで、何かお気 づきの点があれば議論していただきたいと思うんですけれども。

では、私、ちょっと一番お聞きしたかったのが 34 ページなんですが、高齢者の 住まいについてということで、賃貸住宅が多いと。前期より多いということです よね、34 ページ、さっきご説明でおっしゃられたところ。この人たちの賃貸契約 が将来心配だというお話だったんですが、これ、でも 40 歳ぐらいですよね、若年 者って。だから、つくば市って 40 歳以降、いろんな会社や事情もあるので、若い 人たちが賃貸に住んで一時的に転勤してきているとか、そういう人が多いんじゃ ないのかなと思うので、これを今のような解釈でいいのかなという疑問は感じた んですね。これ、何歳と、もうちょっとわかるといいと思うんですけど、40 歳以 上からなので、ちょっとそこは確認して、あんまりそれは言えないんじゃないか なと思って伺いました。

そしたら室生先生、素案について、ご覧いただいて、いろいろご苦労があると 思いますが細かいご意見をいただいているんですが、全部は難しいと思うので、 かいつまんで要点をお願いできますか。

【室生委員】 じゃ、言いますけども。

【田宮委員長】 これは皆さんのところにはないんですか。あります?

【室生委員】 4ページにわたって僕の意見というのを言ったんです。今日、事 務局に、今日はこのことだと思って意見を求められたと思って4枚を用意しまし た。

【田宮委員長】 ありがとうございます。

(19)

と思います。それで、具体的に、どういう計画を立てられるか、僕はいつも理念 計画で終わった実施計画はないんですね。

だから実施計画というのは、全て示すというよりも、例えばそこに書いたよう に、こういう調査の結果、大井、豊里地区でこういう運動機能の低下ということ が公共にあるから、こういうところほど重点的にふれあいサロンを増やす。それ も月1回じゃなくて週1回で定期的に通っていただいて、それで日常的な健康指 導もすると。これは、もう認知症の予防にも効果があるんですね。これを、これ は社協がやっているわけですけども、あるいは民間のそういう高齢者のカフェと いうのを進めるという。そういうふうに話を持っていったらいいのかなと。

【田宮委員長】 ちょっとすいません、もう1回。閉じこもりリスクとか、そう いうのが大井、豊里で高い。それは何ページに、14、15、16 全体ですかね。

【室生委員】 それは帰ってから見ていただければわかると思います。それから 現在、治療中というのですけど、こういうふうな前期より後期高齢者、要支援 1,2、要介護1、2、高血圧が第1位なんですね。これは、もう壮年期から、 要するに 40 歳、50 歳代から自分で血圧を管理する、やっぱり健康教育をちゃんと やりなさいということに僕は結びつくと思うんですね。それをちょっと書いてい ます。自己血圧測定。僕は尿の検査も今や簡単にできるのが、700 円だったら 10 回分ぐらい、1回 70 円かな、売っていますし、血糖のアバウトな検査だったら、 もうちょっと高いですけど買えます。それで健康の自己管理を、やっぱり健康教 育でやらなきゃいかんという必要性を感じました。こういうことをやったら、こ ういう経過になると盛り込んでおく。

それから、あとは転倒・骨折に関してですけども、アンケートをとりますと筋 力トレーニング、それからウオーキングをやりたいという結構希望が多いです よ、50%ぐらいあるんですね。だから、これもやっぱりこういうサロンで運動指 導士を派遣することによって、そういうこともできるということを感じました。

それから介護者、デイサービスの介護者、介護上で困っていることで、精神的 疲れ、肉体的疲れというのが、ものすごく大きいわけです。これが 46 ページの家 族介護者の支援に結びつくんですけども、やっぱり介護者がいつまでも、いつで も集まり話し合える場をサロンの形で僕は確保してやる。介護者がいつも集まれ る話し合いの場というのを本当はサロンの形で、元看護師が中心に設置。こうい うモデル事業を各地でやるように。私、今は1つ案は、東地区で看護師が2人、 が地域の人で住民と一緒になってやろうという、ちょっと今、案をたきつけてま すけどね、恐らくできるです。ここは癒やしの場でなくて、介護相談機能も有し ます。ここは今ある家族介護者交流事業というのを見直さないかん。1年に1 回、開かれるバス旅行で終わっちゃう。バス旅行に行ける人は限られてしまうん ですね。年に1回。それだったら、こういうものを各地域で、自治圏域に1つず つぐらいあれば、そこへ行って月曜日から金曜日まで午後3時間でも4時間でも 開いてくれれば、そこへ行っていろいろ相談できるし、癒やしの場にできると。 そういうものを、やっぱり計画に入れたらどうかということを確認したい。

(20)

るんですね。僕は、これは訪問系サービスじゃなくて通所サービス、通所系サー ビスなんです。要するに、そこへ出掛けていってトレーニングを受けることが閉 じこもりの役に立つんですね。訪問ばかりしていると駄目なんですね。ここが、 ちょっと僕は解せなかったです。移動系サービスはいいですよ。例えば、どこど こへ行くのに2キロばかり歩かなきゃいけない。それは、ちょっと無理だから移 送サービスを利用するというのはいいです。どうも訪問系と書いているけど間違 いじゃないのという。

あとは、ちょっと詳しくは、脳トレをやるとか、ストレッチとか、マッサージ とか体操とかいうのを習うんですね。それを言えで自分がやるという、そういう 生活習慣を続ける。

【田宮委員長】 ありがとうございます。1ページ済んだところで、貴重なご意 見をありがとうございます。そこまでで、皆さん、ほかに室生先生のおっしゃっ たところ、ほかのところでもお気づきの点があれば、お話を聞きたいと思います が、いかがですか。ここまでのところでも、ほかでもいいんですけど。

とりあえず、事務局で考えていただくことを最終的に閉じこもりに対しての何 かお気づきの点。あと高血圧が1位は、確かにずっと出ていますので。どうです かね。あと、意外と運動したいという人が多いんですね、筋力アップしたい。そ れを何か自分でできる。多分、これは介護予防とかに、これから事業の中に入っ ていくと思うので、特につくばは、いろんな何か体育の試みがありますので、特 徴的かもしれませんね。ここまでどうですかね、何か。

【委員】 今、先生が言われたように、介護する状況の物差しというのが具体的 に出てくるんですけども、今回の素案の 40 ページに、これは今回に限らずなんで すが、中ほど下に十分な睡眠、それから適切な運動、適切な食生活、これは、い つも使われておりますけれども、運動は割と具体的に物差しが使われるんですけ れども、十分な睡眠というものについての物差しみたいなものが何かないのかな という。切り口がいっぱいあるから難しいのかもわかりませんけど、良質の睡眠 というのは、ものすごく私自身も研究してますし、頭を休ますことと肉体的に休 ますことと両方あるんですけど、その辺が、もうちょっと、どこか目盛りがない のかなというのを、ちょっと感じました。

【田宮委員長】 見えない問題が大きいですもんね。結構、高齢者だと睡眠が浅 く全国調査でも。

(21)

眠れる時間は本当に皆さん、4時間、5時間しかないんです。だけども、それを 良しとすることはできることはできるんです。だから、そういう指導でしょう。

【田宮委員長】 そうですね。ただ、ここでは定期的な運動が 50%に減少してい ますという書き方になっていて、これ、私は気になったんですけど、定期的な運 動を心掛ける人が減ってきたということですか。睡眠は増えているけれども、減 少していますというのが年齢によって減少していますって、どういうことです か。

【委員】 そういうことです。年齢とともに減ってくるんです。

【田宮委員長】 年齢とともに運動しているが減ってきている。でも、やりたい 人は意外といるんですね。運動に興味がある。だから、そこに何かできる場が、 簡単にできる場があればということですかね。それについては、確かに気をつけ ていると、どうなるのか、ちょっと次のアンケートに入れてはどうかということ ですよね。でも睡眠は大事ですよね。

【委員】 早く寝るんですけど、夜中に起きている人、多いですよね。

【田宮委員長】 先生もおっしゃるように昼間運動するとかね。

【委員】 そうですね。だから、その辺は皆に伝わってるんです。伝わってるけ ど誰も受けてないんですね。

【田宮委員長】 健康日本 21 とかすごい重要な項目なので、市を挙げて何かちょ っと指導文は入れておいていいかなと思いますね。ありがとうございます。

それから、あとどうですか。介護者についてはどうですか。46 ページですか ね。これ、食事の話が今回、アンケートになかったですよね。だから出てこない ですけど。

あと、室生先生のほうは、いつも集まれる場所がというので、結果が出てるん でしたっけ。いつも集まれる場所が欲しいというのは、結構出ていますが、まず 結果と政策が 46 ページですけど、サロンは必要だと思うんです。それが介護者が いつでも集まれて話し合えれば介護者のお互いに聞けると、このことですね、室 生先生のは。

【室生委員】 相談窓口を身近に欲しいというのを僕は言っているんですけど、 相談窓口が全て在宅介護支援センターに限る必要はないんですよ。

(22)

【室生委員】 それは私も書いときましたけど、文中に何か現金支給とか、それ から年金保険料の補助とかって、やっぱり現物給付は人がわかんないんですよ。 お金は渡したけども、全然介護者のために使わないで、ほかのことに使っちゃっ てることがあるので、なるべく現物給付という形がいいということを書いときま した。

【田宮委員長】 何か今、意見がありましたけど、何かありますか。やっぱり具 体的なアンケートに実施計画を書いておけば良かったんですけど、だから私なん か事業としてやったら、施設のほうに渡したらいいと思ったんですけど、アンケ ートの結果から知りたいと思うんですよね。議論した上で入れていただいたほう がいいと思います。何かありますか。あれば。

【委員】 やはり介護者が高齢者の人が高齢者を持ってるんで、経済的に少し余 裕がある方は、若い人はみんな仕事ができないからということで、有料のところ に入れたりしてるので、だから、名前が少しずつ変わってきてるので、少し経済 的に余裕がないから、おうちでいるしかないとか、そういう声は多いですね、最 近。

【田宮委員長】 そういう方が、少し大変なんですよね。

【委員】 そうですね。だから、在宅でいれるということで精神的な負担はある と思うんですが、精神的負担と書いてありますけれども、やっぱり見ざるを得な い、見るしかないという状況の人と、あとは経済的に余裕があれば有料のところ のほうにというのに変わってきているので、差異ができているので、そういうと ころに流れてきている人もいるので、ちょっと 10 年ぐらい前とは随分と思いまし た。室生先生がおっしゃったように、やっぱり相談窓口というのは、本当にない ので、相談するとなると、かかっている在宅のお医者さんとか、看護師さん、ケ アマネジャー、そういうところに、ちょっと口が入って終わっちゃうぐらいなの で、やはり、そういう場所ができると、私なんかもいいなというふうな、室生先 生のお話を聞いて考えました。

【田宮委員長】 そうですね。これ、具体化につなげられませんかね。認知症カ フェとかと一緒にケアカフェとか結構やっていることもあって。

【室生委員】 認知症のはカフェですけども、認知症の人のカフェって入りづら いんですよ。だから、そうじゃなくて、一般の介護相談を受けれるような、それ から介護者の介護とよく言うんです。実は私は 30 年前に土浦でやってたんです。 その形を、やっぱり僕は必要だと。そうすると、認知症の家族も、それから普通 の難病を抱えている家族も、いろんな家族が相談に来れるんですね。認知症の人 の家族の会は、やっぱりなかなか一般の人は来れません。

(23)

【田宮委員長】 いいですね、それ。

【委員】 何かやったら、若い人の中でも対象者っていっぱいいるので、きっと 呼び込んだらみんな、その人らで今日は何曜日なんて感じで、室生先生がおっし ゃったようなところに当番制にして、短い時間、365 日回るようにならないかな と。いろんな経験の人がいるので。

【田宮委員長】 そうですよね、人材は豊富なので。

【委員】 市内で結構、いっぱいいると思うんですよ。今、働き盛りで、私みた いにボランティアで動いているとか、そういう人を当番制にしたら。

【田宮委員長】 何か、やっぱり1個ずつ実現、実施をしていきたいと思いはあ りますから。

【委員】 ですから、きっと何か、そういってやっていたら、日本ではないと思 うので、つくば1号をつくったらいいんじゃないかななんて思っている。一般市 民がきっと、思いますよ。

【田宮委員長】 どうですか、ぜひご検討いただきたいですが。

【委員】 小さな窓口でもいいから、室生先生がおっしゃったように、ちょっと つくってみたら、試験的にやってみてもいいんじゃないかと。募集すれば、きっ とみんな来ると思います。

【田宮委員長】 場所を提供していただいて、そういう内容をやっていただけれ ば、みんな行きそうですよね。何回も今までトライして、何か、きちっとという 1つですよね、これは。ぜひ、こういうご意見が出たので、拡大するって、何か 現実化していきたいというのはありますから。介護者の支援ということを、なる べく詰めたい。ショートステイのことは、そうですけど、これも、しなきゃいけ ないんですよね。貴重なご意見ありがとうございます。

次に入りますけれども。

(24)

それから、高齢者のサービスの充実というのがあるんです。この中に緊急通報 システム、24 時間見守りサービス、あいすくサービスと出ているんですけども、 これは緊急システムのやっぱり見直しも必要なんです。ここは医師会にお願いし まして現在、実態調査を依頼しています。実際、救急のところへボタンを押した 人が病院に運ばれたケース、あるいは職員が駆けつけて、その後に出たケースの 相談とか、だから相談のところは、これはALSOKか何かが受けているんでし ょうけども、どういう相談で解決したか、解決しなかったか、大まかな数字を出 してほしいと。これは、今までの第6期までの高齢者福祉計画の中で、全部業績 が、目的数だけ書いて実施された数がないんですね。その評価がないんです。評 価というのは、僕はそれまで満足度調査というのは、やっぱりやるべきでないか と、市民の。そういうことも考えてもらいたい。

これは、4枚目の一番最後に行政サービスの住民満足度調査の実施というの が、ちょっと資料にありましたので、載っけときましたので。やはり何々をやり ました、その結果はどうなったかというのは、例えば健康づくりのことでもそう です。全てのサービスを提供している、その評価が出てこない。だから、介護保 険サービスだと、その人が良くなっていくか、悪くなっていくか、家族が喜んで くれているかとわかるんですけども、一般の公的なサービスというのは評価が全 然出ないままである。そういうことも考えてほしいと思います。

【田宮委員長】 ありがとうございました。貴重なご意見いただきましたこと、 そこの上で反映したり、別のところにも。いかがでしょうか。

【委員】 第6章に高齢者の方策はありますけども、これはつくば市がやってい る高齢者。

【事務局】 第6章につきましては、これまでつくっている冊子の分を、ここに 加えた感じなんですが、もうちょっとボリュームアップするかなというイメージ です。

【委員】 そうですか。ちょっとザッと読んだんですけども、結構、乱立してい るといいますか、できれば、ちゃんと向き合って賃貸は賃貸のほうでやるという ことで、それと施設というテーマによってね、何かそういう動きでまとめられれ ば。そのほうがわかりやすいのかなと。

【事務局】 では、ちょっと中の整理を。

【委員】 そうですね。それを動かす突出した部分かな、が多分 75 ページがある んでしょうけどね。だから、せっかく出しますので、構成を変えたほうがいいん じゃないかなと。

【事務局】 わかりました。

(25)

で、そういったものとか、あとは第4節、82 ページですけども、お題目を読んで みると、何となく災害時の対応だとなるんですね。ですから、本当は介護者の住 宅だけじゃなくて、抜粋してやっていくというのも大事な話なので、そういうこ とを書いてあるのかなと思って読んだらば、災害時の 8、希望は、できれば、もう ちょっと住宅全戸をやってやっていくとそういう話があるというか。これはこれ で大事な話なんですけど。

あと、もう1つ、周知してまして、42 ページ、つくば市の課題ですよね。それ を書いてありますが、ここがやりたいんです、ここが重要ですという、そういう 何か切り口もあると思います。計画ですから、やっぱりそういうのを、つくば市 はこれをやるんだよという、そういうアピールも必要だと思います。意気込みが 伝わってくるような。

【田宮委員長】 そうですね。部署はいろいろ書いてあるんですけど、どこまで どうやるのかなというのがね。

【事務局】 わかりました。もう一度、第6章につきましては営繕住宅課とも協 議を重ねまして、次回にできるかどうか、ちょっとわからないんですけど、次回 以降にちょっと全体の構成を含めて見直していこうと。

【委員】 都市計画とか、あるいは。

【田宮委員長】 そうことをやってください。ほかに、いかがでしょうか。

【織田委員】 今、触れられた 25 ページ、医療関係者及びケアマネジャーの研修 を充実と書いています。量的な表現で、だから人口に対して何人というふうな見 え方が。

【田宮委員長】 研修ですか。

【織田委員】 いや、対策で充実するのに、医療関係者及びケアマネジャー、こ れは直接的に包括ケア、その他生活支援のスペシャルなんですけど、それが非対 象者に対しての充足率というのが出てくるのかなと、要件に。

【田宮委員長】 ケアマネジャーの数。

【織田委員】 ケアマネジャーの数に限らず、医療関係で、病院がやるものすご く高度の治療の対象と、長期的な日常生活の充足ぐらいを受けれるのと、違うと 思いますので、その辺が対応できるのか。その要素を含めた対応の動きがつくれ るのかどうか。

(26)

なんですが、その中に、今おっしゃったように近くのかかりつけ医を持ちなさ い、それから病院の主治医を持ちなさい、主治医は複数でいいんですよ。例えば 介護認定審査会に使う主治医意見書は、生活の場を見ている近所のかかりつけ医 に書いてもらいなさいと。おっしゃった今、日常的な健康管理はかかりつけ医が 見て、専門的な医療になれば病院の主治医に、そういうかかり方をしなさいとい うことを在宅医療介護連携推進協議会の中でも出ている。それは、やっぱり利用 計画の中に具体化しないと。ですから、この会議というのは、もう 20 年続いてい る、18 年間続いているわけですね。だけど、それ以降に関連した委員会が幾つか あるんです。だけど、その人たちのやっていることを、我々は知らないといけな いし、そこの委員会の人たちは、ここでどんな審議をされているかを知らないと いけない。そういうのが全くない。

【田宮委員長】 そうですよね。関連性がないですよね、全てのところが。今の おっしゃっているところ、非常に重要で、も委員会をやっているので、そこでこ ないだは具体的に主治医性を出していこうという話が出ていたものですから、そ ういうことを、こちらで今おっしゃったようなケアマネを、もっとうまく活用し てやっていくようなシステムに近づいていくもので、おっしゃったように数字は なかなか出ないと思うんですけども、連携してやれることを進めていくというこ とで。

ほかにどうですか、まだご意見あったと思います。伊藤委員、いかがですか、 シルバーの話が出ましたけど。

【伊藤委員】 私、比較的、今自分が担当しています仲間というのは、高齢者と は言っていますけれども元気な方です。ですから、むしろ今、生きがいづくりを ということになりますと、まず先ほど先生もおっしゃっていましたけども、とに かくウオーキング、スポーツ、健康維持をするという意味で、そういう形で、い わゆるうつにならないようにしましょうよと、楽しくいきましょう、楽しくする ためには健康でいたいねと。じゃ、健康でいるためには、どうしたらいいかとい ったら、やっぱり、まずは挙げているスポーツをする、あるいはウオーキングを やりましょう。それから、いろんな楽しみ方があるから、旅行に行ったり、いろ いろと盛り上がりながらスポーツもするべきですね、楽しもうという形で。

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