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Triangle of Logic

ドキュメント内 ファイル保管庫2012 Speech Agora (ページ 35-39)

Presented by Kana Kato

Lessen 2 Triangle of Logic

★Logic の三角形

ではでは、重要性がわかったLogicについて、紐解いてみましょう☆

まずは、Logicの三角形ってゆうものについて説明したいと思います。

前のページで度々、「自分の主張の筋道」という言葉が出てきたと思います。

この章でいう主張の筋道というものが「Logicの三角形」にあたると思います。

その「Logicの三角形」を分かりやすく図にしたものが下の図です。

Logic の三角形?何それ?

こんな図初めて見たよー!って感じだよね。まあとりあえず、「こんな図があるんだ、ふーん」という程度の認識 をして次に進みましょう(笑)

見て分かるように「Logicの三角形」は三つの部分、Claim(主張)、Data(根拠)、Warrant(論拠)から成り 立っています。それぞれをもう少し詳しく説明すると以下のようになります↓↓↓

 

  

では具体的な例を見てみましょう!

(Claim)

   (Data) (Warrant)

※ あくまで例です。「自分で言うなw」って声が聞こえてきそうで怖いw

解説

今回の主張の筋道は以下の通りです。

 (Data)       (Warrant)

気が利く人は出来女だ』

という、理由づけ へぇ~、こんなのがあるんだ。

実際にはどうやって使うのかな??

加藤は出来女だ

加藤は気が利く人だ 気が利く人は出来女だ

加藤は気が利く人だ

 (Claim)

誰か(ナポレオン)が、「加藤は出来女である!!」という主張(Claim)を持っているとします。ナポレオンがそ の主張を持つにいたった根拠(Data)は、「加藤は気が利く人だ」という事実を知っていたからです。そしてナポ レオンの中で、「気が利く人は出来女だ」という理由付け(Warrant)がなされ、「加藤は出来女だ」という主張

(Claim)をするに至ったというのが、今回の主張における筋道になります。

何の根拠も説明もなく主張されたって、「はぁ?」って感じだよね…

このように、事実や理由付けを示すことによって、自分の主張を補完していくこと、これこそが「Logic」なので す!!どう、わかってもらえたかな(>_<)??

     さて、「説得力」という言葉をつかいましたが、敢えて「納得する」

とは書きませんでした。なぜかというと、この筋道だけでは納得できない人が多いからです(>_<)みん なの中には、「気が利く人は出来女だ」という理由付け(Warrant)を見て、「そんなんだったらWarrantなんて 何でも良いんじゃん!」と感じた人がいると思います。「出来女って料理ができたり片づけ得意だったりする人の ことじゃないの…?」みたいに感じた人もいるかもね(^^;)

その感想は、全然間違っていません!非常に正しいと思います。「Logic」の中で一番難しいのはWarrant(論拠、

理由付け)だと言われています。それは、全ての人に納得してもらう理由付けをするのが非常に難しいからでし

ょう。次のChapter5-2の『Warrant』のページで、分かりやすい理由付けとは何かということを扱っています☆

だから、Warrantについてはそこで詳しく勉強するとして、今まだ良く分からないと思っている人も、その疑問

はひとまず置いて、次に進んでみましょう(^^)

ふーん、こうやって使うんだー☆

でもふと思ったんだけど、Warrantって、ホント何でも有り になってきちゃわない??

一概に、これが良い議論だ!というのは、なかなか定義しにくいものです(>_<)

けど「Logic」の分野では、良い議論というのは「Logicの三角形」のバランスが良いものだと言われています。

じゃあ、Exampleの「加藤は出来女だ」という議論はどう評価されるのかな?

この場合、「気が利く人は出来女だ」という理由付け(Warrant)が弱い(完全に納得できるものではない)とゆ う点で、「Logicの三角形」のバランスが悪い議論だといえます。

あと今回はOKだったけど、もしも「噂によると、加藤は気か利くらしい??」みたいなDataだったら、それは Dataが弱いため、NGってことになります。

良い議論(主張)をするにはその基礎となるData(根拠)とWarrant(論拠)がしっかりとしていなければな りません。逆に「この議論(主張)はどうも納得できない」という場合は、この2点を検証してみると、その原因 が見つかってくるんだね(^^)

Lesson2 まとめ

☆自分の主張の筋道を説明するものとして、「Logicの三角形」がある

☆「Logicの三角形」はClaim(主張)、Data(根拠)、Warrant(論拠)から 成り立っている

☆Claimとは「結果、結論、主張」の事を指す

☆Dataとは「Claimの原因となった事実」の事を指す

☆ 良い議論(主張)とは「Logicの三角形」のバランスが良い議論である自分の 主張の筋道を説明するものとして「Logicの三角形」がある形だけじゃなく、

基礎とバランスが大事なんだね!

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