す。
4.8.2. f. OSPFのインターフェースの設定
(Configure OSPF Interface Attribution Menu)
「OSPF Configuration Menu」から「C」を選択すると図4-8-10のような「Configure OSPF Interface Attribution Menu」の画面になります。この画面ではOSPFのインターフェース の設定を行います。(OSPFの状態をEnableにする必要があります。)
図4-8-10 OSPFのインターフェースの設定
画面の説明
Interface IP Address インターフェースにおけるIPアドレスを表示します。
Mask ネットワークアドレスマスクを表示します。
Area ID 所属するエリアのIDを表示します。
Router ID ルータIDを表示します。
Network Type ネットワークタイプを表示します。
BROADCAST ネットワークタイプが、ブロードキャストであることを表
示します。
NBMA ネットワークタイプが、NBMAであることを表示します。
Point-To-Point ネットワークタイプがポイントツーポイントであること
を表示します。
Point-To-MultiPoi nt
ネットワークタイプがポイントツーマルチポイントであ ることを表示します。
Metric ルータ間におけるメトリック値を表示します。
Transmission Delay ルータ間の送信遅延時間を表示します。
State ルータの状態を表示します。
UP ルータ間の状態がアップしたことを表示します。
DOWN ルータ間の状態がダウンしたことを表示します。
Priority DRとBDRの選択基準に用いる優先性を表示します。
Designated Router 代表ルータ(DR)を表示します。
Interface Addr DRのインターフェースアドレスを表示します。
Backup Designated Router
バックアップ代表ルータ(BDR)を表示します。
Interface Addr BDRのインターフェースアドレスを表示します。
Hello Interval Helloパケットを送信する間隔を表示します。
Dead Interval Helloパケットの送信切断までの間隔を表示します。
Retransmission Interval
Helloパケットの再送信までの間隔を表示します。
Neighbor Count 隣接関係にあるルータの数を表示します。
Adjacent Neighbor Count
隣接する隣接関係にあるルータの数を表示します。
Authentication Type ルータにおける認証タイプを表示します。
Simple 簡易認証を表示します。
MD5 暗号化認証を表示します。
None 認証しないことを表示します。
Authentication Key 認証用キーを表示します。
ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。
N ネットワークタイプを設定します。
「N」を入力するとプロンプトが「Set Network Type (b/n/p/m)>」に変わりますので、Broadcast に設定する場合は「B」、NBMAの場合は「N」、Point To Pointの場合は「P」、Point To Multi Point の場合は「M」を入力してください。
T ルータ間の送信遅れ時間の設定を行います。
「T」を入力するとプロンプトが「Enter transmission delay time>」に変わりますので、ルータ間の 送信遅れ時間を0~3600の間で入力してください。
P DRとBDRの選択基準に用いる優先性の設定を行います。
「P」を入力するとプロンプトが「Enter priority>」に変わりますので、DRとBDRの選択基準に用いる 優先性を0~255の間で優先性の入力をしてください。
H Helloパケットを送信する間隔の設定を行います。
「H」を入力するとプロンプトが「Enter hello interval>」に変わりますので、Helloパケットを送信す る間隔を1~65535の間で入力してください。
D Helloパケットの送信切断までの間隔の設定を行います。
「D」を入力するとプロンプトが「Enter dead interval>」に変わりますので、Helloパケットの送信切 断までの間隔を0~2147483647の間で入力してください。
R Helloパケットの再送信までの間隔の設定を行います。
「R」を入力するとプロンプトが「Enter retransmission interval>」に変わりますので、Helloパケッ トの再送信までの間隔を0~3600の間で入力してください。
U OSPFの認証タイプの設定を行います。
「U」を入力するとプロンプトが「Set Authentication Method (s/m/n)>」に変わりますので、
OSPFの認証タイプが簡易認証の場合は「s」を、MD5の場合は「m」を、認証なしの場合は「n」
を入力してください。工場出荷時では、認証なしに設定されています。
S 認証タイプが簡易認証の場合での認証キーの設定を行います。
Authentication TypeがSimpleの時に「S」を入力するとプロンプトが「Enter Authentication key>」に変わりますので、認証キーを8桁以内で入力してください。
5 認証タイプがMD5の場合での認証キーの設定を行います。
「5」を入力するとプロンプトが「Enter Authentication key ID>」に変わりますので、認証キーを0
~255以内で入力してください。
M メトリックの長さの設定を行います。OSPFの場合、メトリックはコストになります。
「M」を入力するとプロンプトが「Enter metric>」に変わりますので、メトリックの長さを1~
65535の間で入力してください。
Q 上位のメニューに戻ります。