static str ArgList[] = { Volume, DiskGroup } str Volume
str DiskGroup )
Volume エージェントの設定例
Volume エージェントの設定例は次のとおりです。
Volume sharedg_vol3 ( Volume = vol3 DiskGroup = sharedg )
Volume エージェントのデバッグログレベル
Volume エージェントは、次のデバッグログレベルを使います。
DBG_1、DBG_3、DBG_5
VolumeSet エージェントのエージェント関数
vxrecover コマンドを使ってボリュームセットを起動します。
Online
vxvset コマンドを使ってボリュームセットを停止します。
オフライン (Offline)
ボリュームセットがオンライン、オフライン、不明のいずれであるかを判断す るために、ボリュームセット内のボリュームに対する RAW デバイスインター フェースからブロックの読み込みを試みます。
Monitor
実行中のすべてのリソースアクションを終了し、そのリソースをオフラインにし ます(必要な場合は強制的に実行されます)。
Clean
VolumeSet エージェントの状態の定義
ボリュームセット内のすべてのボリュームが起動していて、すべてのボリュー ムに対して I/O が許可されていることを示します。
ONLINE
ボリュームセット内で少なくとも 1 つのボリュームが起動しておらず、そのボ リュームに対して I/O が許可されていないことを示します。
OFFLINE
ボリュームセット内のボリュームが予想外に停止したことと、I/O が許可されて いないことを示します。
FAULTED
エージェントがリソースの状態を判断できないこと、またはリソース属性が正 しく設定されていないことを示します。
UNKNOWN
VolumeSet エージェントの属性
表 2-9 必須属性 説明 必須属性
ボリュームセットが含まれているディスクグループの名前。
データ形式と値の種類: 文字列 - スカラー 例:"DG1"
DiskGroup
DiskGroup 属性で指定したディスクグループに属するボリュームセットの名 前。
データ形式と値のタイプ: 文字列 - スカラー 例: "DG1VolSet1"
VolumeSet
第 2 章 ストレージエージェント 51 VolumeSet エージェント
VolumeSet エージェントのリソースタイプの定義
type VolumeSet (
static str ArgList[] = { DiskGroup, VolumeSet } str VolumeSet
str DiskGroup )
VolumeSet エージェントの設定例
ここでは、このエージェントの設定例を示します。
DiskGroup リソースに依存するように設定された VolumeSet
VolumeSet の shared_vset3 リソースが設定され、共有ディスクグループを持つ DiskGroup リソースに依存します。
VolumeSet sharedg_vset3 ( VolumeSet = vset3
DiskGroup = sharedg )
VolumeSet エージェントの注意事項
ここでは、このエージェントの注意事項を示します。
アクセスできないボリュームのために VolumeSet エージェントがオンラ インにならない
ボリュームセット内にアクセスできないボリュームがあると、VolumeSet エージェントはオ ンラインになりません。
ボリュームセットからボリュームを削除するには
◆ 次のコマンドを入力して、mountpoint にマウントされたボリュームセットからボリュー ムを削除します。
# fsvoladm remove mountpoint volume_name
# vxvset -g diskgroup rmvol volumeset volume_name
VolumeSet エージェントのデバッグログレベル
VolumeSet エージェントは、次のデバッグログレベルを使います。
第 2 章 ストレージエージェント 52 VolumeSet エージェント
DBG_1、DBG_4
LVMLogicalVolume エージェント
LVMLogicalVolume エージェントは、Logical Volume Manager(LVM2)ボリュームのオ ンライン化、オフライン化、監視を行います。 このエージェントでは LVM2 コマンドを使用 します。 このエージェントを使い、ボリュームグループおよび論理ボリュームを、いつでも 使えるようにするか、または監視できます。
p.19 の 「VCS によるマルチパスソリューションのサポート」 を参照してください。
依存関係
LVMLogicalVolume リソースは LVMVolumeGroup リソースに依存します。
図 2-7 LVMLogicalVolume リソースを含むサンプルサービスグループ Application
IP Mount
NIC LVMLogical
Volume
LVMVolume Group
エージェント関数
lvchange コマンドを使ってボリュームを開始します。
Online
lvchange コマンドを使ってボリュームを停止します。
オフライン (Offline)
ボリュームに対する raw デバイスインターフェースからブロックを読み取り、
ボリュームがオンラインかオフラインかを判断します。
Monitor
実行中のすべてのリソースアクションを終了し、そのリソースをオフラインにし ます(必要な場合は強制的に実行されます)。
Clean
状態の定義
このエージェントの状態の定義は次のとおりです。
第 2 章 ストレージエージェント 53 LVMLogicalVolume エージェント
指定されたボリュームが起動していて、I/O が許可されていることを示します。
ONLINE
指定されたボリュームが起動しておらず、I/O が許可されていないことを示し ます。
OFFLINE
エージェントがリソースの状態を判断できない、またはリソース属性が無効で あることを示します。
UNKNOWN
属性
表 2-10 必須属性 説明 必須属性
Logical Volume Manager(LVM2)で設定されたボリュームの名前。
データ形式と値の種類: 文字列 - スカラー 例:"volume1"
LogicalVolume
Logical Volume Manager(LVM2)で設定された、ボリュームが格納されて いるボリュームグループの名前。
データ形式と値の種類: 文字列 - スカラー 例:"volumegroup1"
VolumeGroup
リソースタイプの定義
Linux でのこのエージェントのリソース定義は次のとおりです。
type LVMLogicalVolume (
static str ArgList[] = { LogicalVolume, VolumeGroup } str LogicalVolume
str VolumeGroup )
設定例
この例では、論理ボリュームはマウントポイントでマウントされます。
Mount mnt_lvmvol01 (
MountPoint = "/mnt/lvmvol01"
BlockDevice = "/dev/mapper/lvmvg01-lvmvol01"
FSType = "reiserfs"
FsckOpt = "-y"
)
第 2 章 ストレージエージェント 54 LVMLogicalVolume エージェント
LVMLogicalVolume lvmvol01 ( LogicalVolume = lvmvol01 VolumeGroup = lvmvg01 )
LVMVolumeGroup lvmvg01 ( VolumeGroup = lvmvg01 )
mnt_lvmvol01 requires lvmvol01 lvmvol01 requires lvmvg01
デバッグログレベル
LVMLogicalVolume エージェントは、次のデバッグログレベルを使います。
DBG_1、DBG_3、DBG_5