str RSType str ResRecords{}
int TTL = 3600 boolean OffDelRR = 0 str AzureAuthResName )
設定例
A
AzureDNSZone a_record ( AzureDnsZoneResourceId =
"/subscriptions/6940a326-fgh6-40dd-b616-c1e9bbdf1d63/resourceGroups/
azureRG/providers/Microsoft.Network/dnszones/example.com ResRecords = { "www" = "10.44.50.1,10.45.1.1", "vm1" = "10.44.50.2", "vm2" =
"10.44.51.10",
"@" = "10.45.55.66" } RSType = "A"
TTL = 300
AzureAuthRes = "azure-auth-res"
)
RSType = "CNAME"
TTL = 300
AzureAuthRes = "azure-auth-res"
)
PTR
AzureDNSZone ptr_record (
AzureDnsZoneResourceId = "/subscriptions/6940a326-fgh6-40dd-b616-c1e9bbdf1d63/
resourceGroups/resgrp/providers/Microsoft.Network/dnszones/sampledomain_ptr.com"
ResRecords = { "11" = "vm1.alias.com", "222" = "vm2.alias.com" } RSType = "PTR"
TTL = 300
AzureAuthRes = "azure-auth-res"
)
この PTR の例に含まれる ResRecords の 11 と 222 は、IP アドレスの最後のブロックを 示します。それぞれ、192.168.10.11 の 11 と、192.168.10.222 の 222 です。
Azure DNS へのドメインの委任
Azure DNS へのドメインの委任
1 Azure ポータルにログオンします。
2 DNS ゾーンを作成します。
Azure DNS はゾーンのネームサーバー名を割り当てます。
3 [お気に入り (Favorites)]パネルの[すべてのリソース (All resources)]をクリックし て、DNS ゾーンからネームサーバー名を取得します。
4 既存のレジストラの DNS 管理ツールを使用して NS レコードを編集して、NS レコー ドを Azure DNS によって割り当てられたレコードに置き換えます。
メモ: Azure DNS にドメインを委任するときは、Azure DNS から提供されたネーム サーバー名を使用する必要があります。ドメイン名に関係なく、4 つのネームサー バー名すべてを使用することをお勧めします。ドメイン委任では、ドメインと同じ最上 位レベルのドメインを使用するためにネームサーバー名を使用する必要はありませ ん。
第 3 章 Network エージェント 170 AzureDNSZone エージェント
5 委任が完了したら、名前解決が機能していることを確認します。
委任が正しく設定されている場合、通常の DNS 解決プロセスによってネームサー バーが自動的に検出されます。
6 名前解決が機能していない場合は、既存のレジストラ内で Azure DNS によって割 り当てられた SOA (Start of Authority) レコードを更新します。
第 3 章 Network エージェント 171 AzureDNSZone エージェント
ファイル共有エージェント
この章では以下の項目について説明しています。
■ ファイルサービスエージェントについて
■ NFS エージェント
■ NFSRestart エージェント
■ Share エージェント
■ Samba エージェントについて
■ SambaServer エージェント
■ SambaShare エージェント
■ NetBios エージェント
ファイルサービスエージェントについて
ファイルサービスエージェントを使うと、ファイル共有リソースの可用性が向上します。
NFS エージェント
エクスポートされたすべての NFS ファイルシステムが必要とする nfsd デーモン、mountd デーモン、statd デーモン、lockd デーモンを起動、監視します。 NFS リソースを、別の パラレルサービスグループに、AutoStart 属性を 1 に設定して設定します。
1 つのノードの 1 つのサービスグループでは、1 つの NFS のリソースのみを設定する必 要があります。 NFS リソースを使うサービスグループが複数ある場合は、他のサービスグ ループが Proxy リソースを使う必要があります。 Proxy リソースは、最初のグループの NFS リソースをポイントできます。 NFS リソースが重複していると、それらの NFS リソー スを同時にオンラインにしたときに問題が発生します。最初に起動された NFS リソースの
4
みが正常にオンラインになり、残りの NFS リソースはオンライン化の失敗を報告すること があります。
このエージェントの重要な情報について詳しくは、『』を参照してください。
p.176 の 「NFS エージェントの注意事項」 を参照してください。
NFS エージェントの依存関係
NFS リソースの依存関係について詳しくは、『 Cluster Server 管理者ガイド』を参照して ください。
図 4-1 NFS リソースのサンプルサービスグループ
Share NFSRestart
IP
DiskGroup Mount
NFS/Proxy
NFSRestart
LockMount
NFS エージェントのエージェント関数
システムで NFS サービスを起動します。 NFSv3 の場合、このようなサービ スには NSM(Network Status Monitor)サービスと NLM(Network Lock Manager)サービスも含まれます。 NFSv4 が有効になっている場合は、
NFSv4 名マッピングデーモンも起動します。
Online
システムで実行する NFS サービスを監視します。 NFSv3 では、他の NFS サービスとともに、バージョン 2 とバージョン 3 のNFS サービスを調べます。
NFSv4 では、NFSv4 のネームマッピングデーモンが利用可能かどうかも調
べます。
Monitor
すべてのカーネルの NFS サービスを停止して再起動します。 また、システ ムで実行されている NSM サービスと NLM サービスも停止して再起動しま す。
Clean
第 4 章 ファイル共有エージェント 173 NFS エージェント
Protocol 属性が変更されると、この関数は NFS サービスが Protocol 属性 で指定されたプロトコルに従って動作していない場合にサービスを動的に再 起動します。
attr_changed
NFS エージェントの状態の定義
NFS デーモンがサポートされているプロトコルとバージョンに従って実行さ れていることを示します。
ONLINE
NFS デーモンがサポートされているプロトコルとバージョンに従って実行さ れていないことを示します。
OFFLINE
NFS デーモンがサポートされているプロトコルとバージョンに従って実行さ れていないことを示します。
FAULTED
NFS デーモンの状態を判別できません。
UNKNOWN
NFS エージェントの属性
表 4-1 オプションの属性 Linux の場合 説明
オプションの属性
NFSRestart の属性値が 1 の場合は必須です。GracePeriod は再起動後 に NFS サーバーが許可するロックリカバリの所要時間を指定します。
データ形式と値のタイプ: 整数 - スカラー デフォルト: 90
GracePeriod
NFS エージェントと NFSRestart エージェントは自分が属しているグループ
が移行中(たとえばオンラインまたはオフラインに移行中)の場合、同期化機 構を要求します。 ファイルはこの同期化機構として働きます。
LockFileTimeout 属性は同期化ファイルのファイルが有効になっている最 長時間を指定します。
データ形式と値のタイプ: 整数 - スカラー デフォルト: 180
LockFileTimeout
サーバーが同時に処理できる NFS 要求の数を指定します。
データ形式と値のタイプ: 整数 - スカラー デフォルト: 8
例: 16 Nproc
第 4 章 ファイル共有エージェント 174 NFS エージェント
説明 オプションの属性
NFS セキュリティデーモンの rpc.svcgssd を開始するかどうかを指定しま す。
NFS がサポートするセキュリティのタイプを設定する必要があります。例:
Kerberos
データ形式と値のタイプ: ブール - スカラー デフォルト: 0
NFSSecurity
NFSv4 デーモンの rpc.idmapd を開始するかどうか、nfsd バージョン 4 を 監視するかを指定します。
データ形式と値のタイプ: ブール - スカラー デフォルト: 0
NFSv4Support
nfsd デーモンを実行するプロトコルを指定します。以下が有効な値です。
■ tcp
■ UDP
■ すべて
エージェントはこの属性を使い、指定されたプロトコルを使用して NFS デー モンが動作していることを確認します。
メモ: VCS は VCS 制御外の NFS プロトコルへの変更をすべて無効にす
るため、VCS 制御外の NFS プロトコルは変更しないでください。
データ形式と値のタイプ: 文字列 - スカラー デフォルト: all
例: tcp Protocol
mountd デーモンのオプション。詳しくは、mountd マニュアルページを参照 してください。
例: -d all
前述の例では、エージェントは冗長モードで mountd デーモンを実行しま す。
MountdOptions
第 4 章 ファイル共有エージェント 175 NFS エージェント
説明 オプションの属性
NFS デーモンのポートのリストを指定します。有効な値は次のとおりです。
■ NFSDport_number
■ STATDport_number
■ LOCKDport_number
■ MOUNTDport_number
NFS エージェントと NFSRestart エージェントはこの属性で、指定したポー トを使って NFS デーモンが動作していることを確認します。lockd デーモン では、TCP プロトコルと UDP プロトコルに異なるポートを指定できます。
メモ: VCS は、VCS 制御外の NFS ポートの変更をすべて無効にするので
VCS 制御外の NFS ポートは変更しないでください。
データ形式と値のタイプ: 文字列 - 関連 デフォルト: ヌル
例 1: Port{} = { NFSD = 10000 }
例 2: Port{} = { NFSD = 10000, STATD = 100001, MOUNTD = 100002, LOCKD = 100003,100004 }
例 2 の lockd デーモンでは、TCP にポート番号 100003、UDP にポート番 号 100004 を使います。
Port
NFS エージェントのリソースタイプの定義
type NFS (
static int RestartLimit = 1 static str Operations = OnOnly
static str ArgList[] = { Nproc, GracePeriod, NFSSecurity, NFSv4Support, LockFileTimeout, MountdOptions, Protocol, Port } int Nproc = 8
int GracePeriod = 90 boolean NFSSecurity = 0 boolean NFSv4Support = 0 int LockFileTimeout = 180 str MountdOptions
str Protocol = all str Port{}
)
NFS エージェントの注意事項
NFS エージェントでは、次の点に注意してください。
第 4 章 ファイル共有エージェント 176 NFS エージェント