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PPPoE 関連の設定

ドキュメント内 Biz Box ルータ「N500」コマンドリファレンス (ページ 143-147)

9. コンソール画面を終了するには、もう 1 度 quit と入力してから Enter キーを押します。

9.14 PPPoE 関連の設定

9.14.1 PPPoE で使用する LAN インタフェースの指定 [書式]

pppoe use interface no pppoe use [設定値及び初期値]

interface

• [設定値] : LAN インタフェース名

• [初期値] : -[説明]

選択されている相手に対して、PPPoE で使用する LAN インタフェースを指定する。設定がない場合は、PPPoE は使 われない。

9.14.2 アクセスコンセントレータ名の設定 [書式]

pppoe access concentrator name no pppoe access concentrator [設定値及び初期値]

name

• [設定値] : アクセスコンセントレータの名前を表す文字列 (7bit US-ASCII)

• [初期値] : -[説明]

選択されている相手について PPPoE で接続するアクセスコンセントレータの名前を設定する。接続できるアクセス コンセントレータが複数ある場合に、どのアクセスコンセントレータに接続するのかを指定するために使用する。

9.14.3 セッションの自動接続の設定 [書式]

pppoe auto connect switch no pppoe auto connect

[設定値及び初期値]

switch

• [設定値] :

設定値 説明

on 自動接続する

off 自動接続しない

• [初期値] : on [説明]

選択されている相手に対して、PPPoE のセッションを自動で接続するか否かを設定する。

9.14.4 セッションの自動切断の設定 [書式]

pppoe auto disconnect switch no pppoe auto disconnect [設定値及び初期値]

switch

• [設定値] :

設定値 説明

on 自動切断する

off 自動切断しない

• [初期値] : on [説明]

選択されている相手に対して、PPPoE のセッションを自動で切断するか否かを設定する。

9.14.5 PADI パケットの最大再送回数の設定 [書式]

pppoe padi maxretry times no pppoe padi maxretry [設定値及び初期値]

times

• [設定値] : 回数 (1..10)

• [初期値] : 5

[説明]

PPPoE プロトコルにおける PADI パケットの最大再送回数を設定する。

9.14.6 PADI パケットの再送時間の設定 [書式]

pppoe padi restart time no pppoe padi restart [設定値及び初期値]

time

• [設定値] : ミリ秒 (20..10000)

• [初期値] : 3000 [説明]

PPPoE プロトコルにおける PADI パケットの再送時間を設定する。

9.14.7 PADR パケットの最大再送回数の設定 [書式]

pppoe padr maxretry times no pppoe padr maxretry

[設定値及び初期値]

times

• [設定値] : 回数 (1..10)

• [初期値] : 5 [説明]

PPPoE プロトコルにおける PADR パケットの最大再送回数を設定する。

9.14.8 PADR パケットの再送時間の設定

[書式]

pppoe padr restart time no pppoe padr restart [設定値及び初期値]

time

• [設定値] : ミリ秒 (20..10000)

• [初期値] : 3000 [説明]

PPPoE プロトコルにおける PADR パケットの再送時間を設定する。

9.14.9 PPPoE セッションの切断タイマの設定 [書式]

pppoe disconnect time time no pppoe disconnect time [設定値及び初期値]

time

• [設定値] :

設定値 説明

1..21474836 秒数

off タイマを設定しない

• [初期値] : off [説明]

選択されている相手に対して、タイムアウトにより PPPoE セッションを自動切断する時間を設定する。

[ノート]

LCP と NCP パケットは監視対象外。

9.14.10 サービス名の指定 [書式]

pppoe service-name name no pppoe service-name [設定値及び初期値]

name

• [設定値] : サービス名を表す文字列 (7bit US-ASCII、255 文字以内 )

• [初期値] :

-[説明]

選択されている相手について PPPoE で要求するサービス名を設定する。

接続できるアクセスコンセントレータが複数ある場合に、要求するサービスを提供することが可能なアクセスコン セントレータを選択して接続するために使用する。

9.14.11 TCP パケットの MSS の制限の有無とサイズの指定 [書式]

pppoe tcp mss limit length no pppoe tcp mss limit

[設定値及び初期値]

length

• [設定値] :

設定値 説明

1240..1452 データ長

auto MSS を MTU の値に応じて制限する

off MSS を制限しない

• [初期値] : auto [説明]

PPPoE セッション上で TCP パケットの MSS(Maximum Segment Size) を制限するか否かを設定する。

[ノート]

このコマンドとip interface tcp mss limit コマンドの両方が有効な場合は、MSS はどちらかより小さな方の値に制限 される。

9.14.12 ルーター側には存在しない PPPoE セッションを強制的に切断するか否かの設定 [書式]

pppoe invalid-session forced close sw no pppoe invalid-session forced close [設定値及び初期値]

sw

• [設定値] :

設定値 説明

on ルーター側には存在しない PPPoE セッションを強制的に切断す る

off ルーター側には存在しない PPPoE セッションを強制的に切断し ない

• [初期値] : on [説明]

ルーター側には存在しない PPPoE セッションを強制的に切断するか否かを設定します。

9.14.13 認証失敗の最大回数を設定する

[書式]

pppoe call prohibit auth-error count count no pppoe call prohibit auth-error count [設定値及び初期値]

count

• [設定値] :

設定値 説明

1..21474836 認証失敗の最大回数

off 発信制限をかけない

• [初期値] : 15

[説明]

選択されている相手に対し、認証が失敗できる最大回数を設定する。

なお、以下のコマンドを実行すると、再び発呼が可能となる。

pp auth accept / pp auth request / pp auth myname / pp auth username / no pp auth accept / no pp auth request / no pp auth myname / no pp auth username

ドキュメント内 Biz Box ルータ「N500」コマンドリファレンス (ページ 143-147)