9. コンソール画面を終了するには、もう 1 度 quit と入力してから Enter キーを押します。
9.6 LCP 関連の設定
9.6.1 Address and Control Field Compression オプション使用の設定 [書式]
ppp lcp acfc acfc no ppp lcp acfc [acfc]
[設定値及び初期値]
• acfc
• [設定値] :
設定値 説明
on 用いる
off 用いない
• [初期値] : off [説明]
選択されている相手について[PPP,LCP]の Address and Control Field Compression オプションを用いるか否かを設定す る。
[ノート]
on を設定していても相手に拒否された場合は用いない。また、このオプションを相手から要求された場合には、こ のコマンドの設定に関わらず常にアクセプトする。
9.6.2 Magic Number オプション使用の設定 [書式]
ppp lcp magicnumber magicnumber no ppp lcp magicnumber [magicnumber]
[設定値及び初期値]
• magicnumber
• [設定値] :
設定値 説明
on 用いる
off 用いない
• [初期値] : on [説明]
選択されている相手について[PPP,LCP]の Magic Number オプションを用いるか否かを設定する。
[ノート]
on を設定していても相手に拒否された場合は用いない。
9.6.3 Maximum Receive Unit オプション使用の設定 [書式]
ppp lcp mru mru [length]
no ppp lcp mru [mru[length]]
[設定値及び初期値]
• mru
• [設定値] :
設定値 説明
on 用いる
off 用いない
• [初期値] : on
• length
• [設定値] : MRU の値 (1280..1792)
• [初期値] : 1792 [説明]
選択されている相手について[PPP,LCP]の Maximum Receive Unit オプションを用いるか否かと、MRU の値を設定す る。
[ノート]
on を設定していても相手に拒否された場合は用いない。一般には on でよいが、このオプションをつけると接続でき ないルーターに接続する場合には off にする。
データ圧縮を利用する設定の場合には、length パラメータの設定は常に 1792 として動作する。
9.6.4 Protocol Field Compression オプション使用の設定 [書式]
ppp lcp pfc pfc no ppp lcp pfc [pfc]
[設定値及び初期値]
• pfc
• [設定値] :
設定値 説明
on 用いる
off 用いない
• [初期値] : off [説明]
選択されている相手について[PPP,LCP]の Protocol Field Compression オプションを用いるか否かを設定する。
[ノート]
on を設定していても相手に拒否された場合は用いない。また、このオプションを相手から要求された場合には、こ のコマンドの設定に関わらず常にアクセプトする。
9.6.5 lcp-restart パラメータの設定 [書式]
ppp lcp restart time no ppp lcp restart [time]
[設定値及び初期値]
• time
• [設定値] : ミリ秒 (20..10000)
• [初期値] : 3000 [説明]
選択されている相手について[PPP,LCP]の configure-request、terminate-request の再送時間を設定する。
9.6.6 lcp-max-terminate パラメータの設定 [書式]
ppp lcp maxterminate count no ppp lcp maxterminate [count]
[設定値及び初期値]
• count
• [設定値] : 回数 (1..10)
• [初期値] : 2 [説明]
選択されている相手について[PPP,LCP]の terminate-request の送信回数を設定する。
9.6.7 lcp-max-configure パラメータの設定 [書式]
ppp lcp maxconfigure count no ppp lcp maxconfigure [count]
[設定値及び初期値]
• count
• [設定値] : 回数 (1..10)
• [初期値] : 10 [説明]
選択されている相手について[PPP,LCP]の configure-request の送信回数を設定する。
9.6.8 lcp-max-failure パラメータの設定 [書式]
ppp lcp maxfailure count no ppp lcp maxfailure [count]
[設定値及び初期値]
• count
• [設定値] : 回数 (1..10)
• [初期値] : 10
[説明]
選択されている相手について[PPP,LCP]の configure-nak の送信回数を設定する。
9.6.9 Configure-Request をすぐに送信するか否かの設定 [書式]
ppp lcp silent switch no ppp lcp silent [switch]
[設定値及び初期値]
• switch
• [設定値] :
設定値 説明
on PPP/LCP で、回線接続直後の Configure-Request の送信を、相手
から Configure-Request を受信するまで遅らせる
off PPP/LCP で、回線接続直後に Configure-Request を送信する
• [初期値] : off [説明]
PPP/LCP で、回線接続後 Configure-Request をすぐに送信するか、あるいは相手から Configure-Request を受信するま で遅らせるかを設定する。通常は回線接続直後に Configure-Request を送信して構わないが、接続相手によってはこ れを遅らせた方がよいものがある。