ょ っ
表 記 し た
バル
ト)などで用いられる操作概念上の
これは口頭の談話や街談巷語︑書記化されたテクスト
など︑具体的な事相に還元できるそれ︑
を揺す
︒以
降 ︑
﹁物語﹂はこれに準ずる︒
引出
神田
能身
﹁偽の口承物語
H
無署名仮名テタスト││﹃竹取物語﹄と﹃無名草子﹄ ﹂
﹃偽 装の 言説
平安朝の
エク
リチ
ュ
l
ル ﹄
一九九九年七月
森話 社
お二
宮宏 之﹃ 思想 の言 葉﹂
﹃恩惣
﹄二
0 0
0
年五月岩波書庖お注
げに
同じ
幻ピエール
・ノ
ラ﹃ 記億 の場
﹄
P E
‑ ‑
n E
骨ヨ作ヨ
E F
︒ 包
R
一 言F ‑
由 宝)
な お
この大部の著書については︑そ
の冒 頭に
掲載されている基調論文﹁記憶と歴史
のはざまに
mZ呂ヨago‑Z
E
Ea
E日﹂の銅釈を参照した
( ﹁
記 憶
と歴史のはざまに│
│ 記
憶の場の研究に向けて
l l
﹂
(長
井伸
仁訳
)
﹃思
想﹄
ニ
O
O O
年五月)
認安藤
徹﹁紫式部の耳
││﹃
紫式部日記﹄のサウ
ンド
・ス
ケ 1プ 11
﹂1
﹃日
本文
学﹄
一九九五年五月
叩 臼 注
げ
に同じ
却ア
ンリ・ベルグソン﹁イ
7 l
ジユの残存につい て
﹂││記憶力と精神﹃物質と記憶﹄(国島節夫訳)
九
九九
年一
O
月白水社引閑右
笠宮崎荘平﹁女房日記の形成とその展開﹂﹃平安女流日記文学の研究続編﹄等
お駿に相当する歌群は直前の記事や﹁春の花﹂と名を詠み込んでいることから︑﹁君﹂は春華門院を指すのだろ
うが︑冒頭歌の
﹁ 君 ﹂
は建春門院と春華門院の両方の可能性が考えられる ︒しかしこの歌群のなす構造的な機能
同 55‑
の点
から
︑
いまは春華門院ととっておきたい ︒
日H日記というエタリチュ
l
ルにおける︿ 我 ﹀
の登場は中世に入ってから ︑と認められる ︒これには歴史的な視康
からの考察も必要であるが︑論旨から若干離れるので︑今は立ち入らない ︒
な お
︑
このことについては︑久富木
原玲の論考がある
︒ ( ﹁
日記紀行文学の諸相
﹂ ﹃
岩渡講座日本文学史﹄第五巻)
お新日本古典文学大系(三角洋一校注)解題
指これに
つい て
は次章で詳述する ︒
竹 山
ジ ヤ
ツク
・ル・ゴフ前掲寄には﹁記憶の技法﹂と言う言葉があるが︑これは西洋中世で発達した場所やイメ1
ジによるいわゆる﹁記憶術﹂と深く関わる︒ここではそれと区別するために︿記憶の技術﹀としておく ︒
38 記憶﹂ジヤツク・・ルゴフ前掲書﹁
労木村紀子﹁かたりとー
l
四銑における語り手設定の丹精││﹄﹃奈 良大 学紀 要﹄
一九八一年一
二月
判
ロラ ン
・パルト﹃旧修辞学・便覧﹄
(沢
崎浩
平訳
)
みすず書房一九七九年
41
﹁ ﹃
枕草子
﹄の 文体
﹂
﹃国
文学
解釈と教材の研究﹄
一九八八年四月
n u 三谷邦明枕草子の言説分析││﹁大進生昌が家に﹂の章段を読むあるいは一﹁
人称叙述と共同幻影﹂
﹃国 文 学
解釈と教材の研究﹄
一九九六年一月
日目
角川
文庫
﹃枕草子﹄(石田穣
二訳注)
脚注では
﹁元 来は
﹁ と ︑
もとの本に書いであった﹂という意味の書写者
の注記であるが︑物語の大尾を閉じる技巧として使われるもので︑
ここ
も︑
この作品をここでとじるという気持
ちから作者自身によって記されたものと考えられる﹂とする ︒新大系﹃枕草子﹄(渡辺実校注)脚注でも﹁作
品
を審
会
C終えて筆を畑く時によく使われる言い廻し﹂とする︒本稿はこれに従った n
判ピ
エ
ール・ノラ前掲論文
注27
45 ﹁ ( 物語の場﹀と︿
場の
物語
﹀
・序説
﹄ ( ﹃
説話論集﹄第一集
清文堂出版))﹁場の物語
・無
名草 子﹂ (﹃ 中世 文
山 字 ﹄
一九
八
三年
一
O
月)
・﹁
場 の
物語としての宇治拾遺物語﹂{日本文学﹄一九八七年二月)など森正人に多く の論 考が ある
︒
柑松園
斉﹁﹃中右記﹄と
﹁日
記の
家﹂
11
i平安時代の日記の理解のために││﹂
﹃ 文
学 ﹄
一九八九年六月
円 引 等
﹃ 今鏡
﹄﹁ 敷島 の
打開
﹂
﹃今鏡全釈﹄福武書庖
柑神田龍身﹁漢文日記/
口伝 書 /説話集││﹃江談抄﹄﹃中外抄﹄宮家主の位相
1
﹂
i
﹃国
語と
国文
学﹄
九九七年
一 一
月
﹁︿
口伝
﹀と
いう
エク
リチ
ュ
l
ル﹂﹃国
文学
解釈と教材の研究﹄ニ
OO
一年 一二 月
刊新日本古典文学大系解説(池上泊二
m
神田健身注 48
引荒木浩﹁説話の形態と出典注記の問題││﹃古今著聞集﹄序文の解釈から││﹄
﹃国
語国
文﹄
一九八五年
月
57
mA
﹃新 日本 古典 文
学大系﹄(三角洋一校注)脚注では﹁たわぶれごと︒なぐさみごと二とする︒次の識語の
始
めも果てもなきいたづら事を︑何左なく﹂のくだりと合わせて︑﹃徒然草﹄序文の﹁あやしうこそ物狂おしけ
れ﹄を恩わせて興味深い︒
幻士方洋
一前掲論文
( 注
打)
HA
﹃兼
好法
師集
﹄
﹁家
集事
﹂
新日本古典文学大系
第