第4章 測定方法
4.2 Screen メニュー
4.2.7 Measure(自動測定)
4.2 Screenメニュー
設定例
1 Measureのチェックボックスをオンにします。
1 オン
2 [Add]ボタンをクリックします。
2 クリック
3 Measure Setup画面が表示されます。
設定内容と測定結果の表示が可能になります。
Name(登録名)を入力、Measurement(自動測定の種類)、Source(ソース)を選択します。Value
(測定値)で測定結果を確認します。
3 測定結果
設定内容
4.2 Screenメニュー
“Transition Time”, “dV/dT”, “Skew(%)”, “Skew(Level)”の4種類のMeasurement(測定)は、
他の測定と設定内容が異なります。
4 Gateに関する設定を行います。
ゲート(Gate)で挟まれた時間範囲のみが自動測定の対象となります。
4 設定
ゲート(Gate)を表示
自動測定の対象
時間幅を固定して測定範囲を設定できます。
① 測定項目に対して、時間 0(スクリーン中央)からの+側、−側の水平軸に関する範囲を設定で きます。範囲は−5 div〜+5 divまで設定可能です。
② [Reset]ボタンをクリックすると最大範囲に設定されます。
③ 設定範囲に応じてゲートがスクリーンに表示されます。
ただし、指定している測定項目に対してのみ表示されます。
④ Measure Setup画面を最小化すると、ゲートは消えます。
<Trackのチェックボックスがオンの場合>
2本のゲートの間隔を維持したまま同時に移動します。
⑤ 移動させたいゲートにマウスポインタを乗せ、移動させたい位置までドラッグします。2本のゲー トは間隔を維持したまま同時に移動します。
⑥ 片方のゲートの数値を変更すると、もう一方の数値も間隔を維持して連動します。
どちらか片方の数値を で選択または、入力でゲートを移動させます。2 本のカーソルが間隔 を維持して同時に移動します。
<Trackのチェックボックスがオフの場合>
2本のゲートをそれぞれ独立に設定します。
⑦ 移動させたいゲートにマウスポインタを乗せ、移動させたい位置までドラッグします。
⑧ 移動させたいゲートの数値を で選択または、入力でゲートを移動させます。
4.2 Screenメニュー
5 Unit(単位)に関する設定を行います。
5 設定
① Customizeのチェックをオフにすると、測定結果の単位は、測定項目あるいは対象チャネルの単 位に従って自動的に決まります。
② Customizeのチェックボックスをオンにすると、測定結果の単位を任意に設定可能になります。
dV/dT 、 Integral 、 Integral(Absolute) 、
Integral(Positive) 、”Integral(Negative)”の 5 種 類 の Measurement(測定)は、時間についても単位を設定でき ます。
6 表示形式を選択します。
“Display”メニューの”Screen Readout”でスクリーン右のタブの表示形式を選択します
6 選択
① Simplified(簡易表示)を選択した例
測定結果表示
② Detailed(詳細表示)を選択した例
測定結果表示
Detailed(詳細表示)で表示される Minimum(最小値)、Maximum(最大値)、Average
(平均値)は、セットアップファイルへの保存対象ではありません。IS Viewerの起動時、
セットアップファイルのリコール時にこれらの値は初期化されます。
4.2 Screenメニュー
7 自動測定を削除したい場合は、項目を選択して、[Delete]ボタンをクリックします。
7 ①選択
7 ②クリック
8 自動測定の設定を変更したい場合は、項目をダブルクリックして、Measure Setup 画面を表示させ ます。
8 ダブルクリック
Measure Setup 画面
操作手順 3 〜 6 を行い、設定の変更および結果の確認を行います。
• 設定できる自動測定方法は次の表のとおりです。
一度に設定できる項目数は12 itemまでです。
No 測定方法 内容
1 Maximum 波形の最大値を測定します。
2 Minimum 波形の最小値を測定します。
3 Peak-Peak 波形の最大値と最小値の差を測定します。
4 Top 波形の上部平坦部を測定します。
5 Base 波形の下部平坦部を測定します。
6 Top-Base TopとBaseの差を測定します。
7 RMS 波形の実効値を測定します。
8 CyclicRMS 波形の周期に同期した(周期の整数倍の)期間の実効値を測定しま
す。
9 Mean 波形の平均値を測定します。
10 CyclicMean 波形の周期に同期した(周期の整数倍の)期間の平均値を測定しま
す。
11 +Overshoot 波形の立ち上がりにおけるオーバーシュートを測定します。
12 −Overshoot 波形の立ち下がりにおけるオーバーシュートを測定します。
13 TransitionTime 波形の立ち上がり/立ち下がり時間を測定します。
14 dV/dT 波形の立ち上がり/立ち下がりエッジの傾きを測定します。
15 Freq 波形のFreq(周波数)を測定します。
16 Period 波形のPeriod(周期)を測定します。
17 +PulseCount 正のパルス数を測定します。
18 −PulseCount 負のパルス数を測定します。
19 +PulseWidth 波形の+Width(正のパルス幅)を測定します。
20 −PulseWidth 波形の−Width(負のパルス幅)を測定します。
21 Duty 波形のデューティ比(正のパルス幅 / 周期)を測定します。
22 Integral 波形を積分した値を測定します。
23 Integral(Absolute) 波形の絶対値をとって積分した値を測定します。
24 Integral(Positive) 波形の正値だけを積分した値を測定します。(負値は"0"として扱い ます。)
25 Integral(Negative) 波形の負値だけを積分した値を測定します。(正値は"0"として扱い ます。)
26 Skew(%) 波形のエッジ間の時間差を測定します。(エッジの通過レベルを%で
指定します。)
27 Skew(Level) 波形のエッジ間の時間差を測定します。(エッジの通過レベルを実
数で指定します。)
4.2 Screenメニュー