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第3章  準備と終了

3.8 測定信号の入力

設定例

1 測定信号のケーブルやプローブなどのコネクタを、アイソレーションユニットDM-900/DM-900L及 びアクイジションユニット DM-400/DM-400L の CH1 または CH2、アイソレーションユニット

DM-910/DM-910LのCH1に接続します。

2 ターゲット(被測定回路)の電源を起動します。

3 トリガモードを Auto に設定します。

「3.8.1  トリガモードの設定」を参照してください。

4 ケーブル長による遅延時間を補正します。

「3.8.2  ケーブル長による遅延時間の補正」を参照してください。

アイソレーションユニット(DM-900/DM-900L/DM-910/DM-910L)、アクイジションユニット

(DM-400/DM-400L)に接続する前に、ターゲット(被測定回路)の電源がオフになっているこ と、および電荷がチャージされていないことを確認してください。

3.8  測定信号の入力

3.8.1 トリガモードの設定

入力された測定信号のトリガモードを Auto に設定します。

1 Trigger modeツールバーの[Auto]ボタンをクリックします。

操作手順  

 

設定例

1 画面左上のTrigger modeツールバーの [Auto]ボタンをクリックします。

Trigger modeメニューからも Auto が選択できます。

1 クリック 1 クリック

または

トリガモードには、Auto, Normal, Singleの3つのトリガモードがあります。

Trigger modeツールバーまたはTrigger modeメニューから選択します。

モード ボタン 内容

Auto トリガ条件を検出しない場合でも波形を捕捉するモードです。

トリガ条件が満たされないまま一定時間待機した場合、自動的にトリガを開始し ます。

Normal トリガが行われたときのみ波形を捕捉します。

トリガが発生しなければ本システムは待機し続け、以前の波形(捕捉してあった とすれば)が画面にそのまま残ります。

Single トリガの発生を待ち受け、トリガが発生すると波形を1つだけ捕捉して停止しま

す。

Stop 測定をストップします。

ストップした時点の波形が表示されたままの状態になります。

3.8.2 ケーブル長による遅延時間の補正

ケーブル長による遅延時間を補正します。

アイソレーションユニットに接続した光ファイバケーブル、アクイジションユニットに接続したアク イジションユニットケーブルの遅延時間の補正値は、それぞれのケーブルのシース両端に記載されてい ます。ビューワ・ソフトウェアDM-800でこれらの補正値を設定します。

光ファイバケーブル、アクイジションユニットケーブルの伝送距離が長くなると遅延が発生します。

この遅延による影響は無視できません。

1 ケーブル長による遅延時間を補正します。

2 Cable Delay画面で補正値を入力してください。

3 Cable Delay画面に正しい補正値を入力したら、 をクリックしてください。

操作手順  

 

設定例

1 ケーブル長による遅延時間を補正します。

画面左上のCalibrationメニューから Cable Delay を選択します。

1 クリック

2 Cable Delay画面で補正値を入力してください。

Cable Delay画面が表示されます。各アイソレーションユニットに接続した光ファイバケーブル、

各アクイジションユニットに接続したアクイジションユニットケーブルのシース両端に記載されて いる補正値を入力してください。

2 補正値を入力

3 Cable Delay画面に正しい補正値を入力したら、 をクリックしてください。

3.8  測定信号の入力

[Reset]ボタンをクリックすると、デフォルトの補正値を設定できます。デフォルトの補正値は次の 通りです。通常は、光ファイバケーブル、アクイジションユニットケーブルのシース両端に記載さ れている補正値を設定してください。

・光ファイバケーブル

長さ(m) 2 5 10 20 50 100 200

補正値(ns) 9.76 24.40 48.80 97.60 244.00 488.00 976.00

・アクイジションユニットケーブル

長さ(m) 2 5

補正値(ns) 8.38 20.95