4. Oracle Forms Server をクリックします。
12.5 Load Balancer Server トレース・ログの設定 トレース・ログの設定 トレース・ログの設定 トレース・ログの設定
この項では、Load Balancer Serverトレース・メッセージの形式について説明します。
トレースを開始するには、Load Balancer Serverを再起動してトレース・オプションを指定 します。詳細は 12.4.4項「Load Balancer ServerとLoad Balancer Clientの起動」 を参照して ください。
12.5.1 トレース・レベル トレース・レベル トレース・レベル トレース・レベル 1
トレース・レベル1には次のヘッダーが含まれます。
HOSTNAME: neko.us.oracle.com IP ADDRESS: 144.25.83.146 Data port number: 1234 Request port number: 1235
Maximum number of clients: 10 Trace level: 2
■ HostnameおよびIP Address: D2LSサーバーのホスト名とアドレス。
■ Data port number: D2LSサーバーがD2LCクライアント・メッセージをリスニングする ポート番号。このポートはD2LCクライアント・プロセスを構成するために使用されま す。
■ Request port number: サーバーが最小負荷のホスト情報リクエストをリスニングする
ポート番号。
■ Maximum number of clients: D2LCクライアントに割り当てられたスロット数。クラ イアントごとに1つのスロットが必要です。
■ Trace level: サーバー・ログ・ファイルに印刷されたトレース情報量。
12.5.2 トレース・レベル トレース・レベル トレース・レベル トレース・レベル 2
トレース・レベル2では、メッセージはD2LCクライアントから次の形式で提供されます。
各フィールドの記述は次のとおりです。
D:000 144.25.83.92:1236 922541864 1 2 45 3 [cogito]
| | | | | | | | | |
^ | | | | | | | | | Packet type recv'd ^^^ | | | | | | | | Client index ^^^^^^^^^^^^ | | | | | | | D2LC IP Address ^^^^ | | | | | | D2LC Port number ^^^^^^^^^ | | | | | Time msg recv'd ^ | | | | Scale factor ^ | | | Sequence number ^^ | | Number of processes ^ | Last selected ^ D2LC Hostname トレース・ログの各フィールドの記述は次のとおりです。
■ Packet Type Received: 受信したパケットのタイプ。次のタイプを指定できます。
■ D: D2LCクライアントから受信されたデータ。タイプ"D"のパケットの場合、ト レース行の残りのデータはクライアントから送信された情報と一致します。
■ S:最小負荷ホスト用に選択されたクライアント。タイプ"S"のパケットの場合、ト レース行の残りのデータは最小負荷ホストとして選択および戻されたクライアント と一致します。
■ Client index: D2LCクライアントの内部索引。この索引は、リスエストがクライアント
から最初に受信されるときに割り当てられます。0から始まります。
■ D2LC IP Address: メッセージを送信するクライアントのIPアドレス。
■ D2LC Port number: メッセージを送信するクライアントが使用するIPポート番号。
■ Time message received:メッセージをクライアントから受信した時刻。1970年1月1日
の00:00:00 UTC以降の秒単位の時刻です。
■ Scale factor: クライアントに割り当てられたスケール・ファクタ。スケール・ファクタ
は、最小負荷ホストを選択する場合のプロセス数に対する乗数として使用されます。
■ Sequence number: クライアントがD2LSサーバーにメッセージの送信を試みた回数。
■ Number of processes: クライアントによって報告されたプロセス数。
■ Last selected: クライアントが負荷が最も少ないホストとして最後に選択された時刻。
サーバー内の内部カウンタは時間経過とともに増加します。クライアントが負荷が最も 少ないホストとして選択されると、このカウンタは「Last Selected」フィールドに格納 されます。最小の「Last Selected」フィールドをもつD2LCクライアントは、最近の使 用頻度が最も低いことになります。負荷が最も少ないホストをリクエストするとプロセ
ス数が最も少なくなり、最近の使用頻度が最も低いクライアントが選択されてその結合 をブレークします。
■ D2LC Hostname: D2LCクライアントのホスト名。
12.5.3 トレース・ファイルのサンプル トレース・ファイルのサンプル トレース・ファイルのサンプル トレース・ファイルのサンプル
次に、2つのサーバー構成のサンプルのトレース・ファイルを示します。Formsvr1はD2L クライアントとD2Lサーバーを実行します。Formsvr2はD2Lクライアントを実行します。
HOSTNAME: formsvr1.us.oracle.com IP ADDRESS: 144.25.87.101 Data port number: 1234 Request port number: 1235
Maximum number of clients: 10 Trace level: 2
D:000 144.25.87.101:1000 925260387 1 2 0 0 [formsvr1]
D:000 144.25.87.101:1000 925260387 1 3 43 0 [formsvr1]
D:001 144.25.87.102:1001 925260388 1 2 0 0 [formsvr2]
D:001 144.25.87.102:1001 925260388 1 3 43 0 [formsvr2]
S:000 144.25.87.101:1000 925260387 1 3 44 1 [formsvr1]
D:000 144.25.87.101:1000 925260387 1 4 45 1 [formsvr1]
D:001 144.25.87.102:1001 925260388 1 4 45 0 [formsvr2]
S:001 144.25.87.102:1001 925260388 1 4 46 2 [formsvr2]
D:000 144.25.87.101:1000 925260387 1 5 45 1 [formsvr1]
D:001 144.25.87.102:1001 925260388 1 5 45 2 [formsvr2]
S:000 144.25.87.101:1000 925260387 1 5 46 3 [formsvr1]
D:000 144.25.87.101:1000 925260387 1 6 47 3 [formsvr1]
D:001 144.25.87.102:1001 925260388 1 6 47 2 [formsvr2]
S:001 144.25.87.102:1001 925260388 1 6 48 4 [formsvr2]
D:000 144.25.87.101:1000 925260387 1 7 47 3 [formsvr1]
D:001 144.25.87.102:1001 925260388 1 7 47 4 [formsvr2]