3. JP1_DEFAULT_3rd.tar.Z
2.3 JP1/AJS3 - View のログインでのトラブルへの対処
詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 2 2.2 スケ ジューラーサービス環境設定」を参照してください。
• メッセージ「KAVV457-E ユーザー名かパスワードに誤りがあります。」が出力される場合
• ログイン時に入力した JP1 ユーザー名とパスワードに誤りがないか確認してください。
• ログイン時に入力した JP1 ユーザー名とパスワードが,接続先の認証サーバに正しく登録されてい るか確認してください。
• セカンダリー認証サーバを設置している環境で,プライマリー認証サーバが閉塞状態の場合は,プ ライマリー認証サーバの設定情報とセカンダリー認証サーバの設定情報が同じであるか確認してく ださい。パスワードを変更した際に,変更後のパスワードがプライマリー認証サーバにだけ登録さ れて,セカンダリー認証サーバに設定情報がコピーされていないおそれがあります。
• メッセージ「KAVV458-E 接続先でユーザーマッピングに失敗しました。」が出力される場合
接続先ホストで
jbsgetumap
コマンドを実行し,標準出力データを参照して次の内容について確認して ください。なお,
jbsgetumap
コマンドの詳細については,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。
• JP1/AJS3 - View から JP1/AJS3 - Manager へログインする際に入力した JP1 ユーザー名が標準 出力データに出力されていない場合,接続先ホストでのユーザーマッピングの設定が不適切です
(JP1 ユーザーと OS ユーザーがマッピングされていません)。
• JP1 ユーザー名に対するサーバホスト名に「
*
」以外が出力されている場合,サーバホスト名と自ホ スト名が一致しているかどうかを確認してください。また,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」に記載されているユーザーマッピングの設定に関する 説明を参照して,自ホスト名を正しく指定していることを確認してください。
• 標準出力データに出力された OS ユーザー名が OS ユーザーとしてあるかどうかを確認してください。
また,接続先ホストの OS が Windows の場合,次の点についても確認してください。
・JP1/Base のパスワード管理の設定で,JP1 ユーザー名とマッピングする OS ユーザー名が登録さ れているかどうかを確認してください。
・マッピングしている OS ユーザーのパスワードが OS 側の設定で変更されていないかどうかを確 認してください。
・マッピングしている OS ユーザーのアカウントがロックアウトされていないかどうかを確認して ください。
・マッピングしている OS ユーザーのアカウントにローカルログオンできる権限があるかどうかを 確認してください。
• メッセージ「KAVV459-E 接続先の JP1/Base でエラーが発生しました。」が出力される場合 次の内容について確認してください。
• 接続先ホストで設定している認証サーバのホスト名の指定に誤りがないかどうかを確認してください。
• 認証サーバのホスト名の指定が正しい場合は,そのホストで認証サーバが起動しているかどうかを 確認してください。
特に,UNIX で認証サーバを自ホストに指定している場合,JP1/Base を認証サーバとして起動す る設定が必要なので注意してください。詳細については,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」の 認証サーバの設定に関する説明を参照してください。
• メッセージ「KAVV3102-E 接続が拒否されました。」が出力される場合
接続先マネージャーホストの統合トレースログに出力されているメッセージ KAVS8040-E を確認して ください。必要な IP アドレスをマネージャー用接続許可設定ファイルに追加し,
jajs_pmtcon
コマン ドを実行してください。2.3.2 JP1/AJS3 へログイン直後に接続が切断される場合の対処
次の要因が考えられます。
• メッセージ「KAVV401-E 接続先とのデータの送受信に失敗しました。」が出力される場合
接続先ホストが Windows の場合,接続先ホストでデスクトップヒープ領域不足が発生しているおそ れがあります。
接続先ホストでデスクトップヒープ領域の消費を抑えるように,次の環境設定パラメーターを設定して ください。
• 環境設定パラメーター
REUSELOGON
(ログオンセションのプロセス起動方法)• 環境設定パラメーター
LOGONSHMAX
(ログオン共有セション数)詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 2 2.2 スケ ジューラーサービス環境設定」を参照してください。