第4章 Interstage管理コンソール操作中の異常
4.1 Interstage管理コンソール起動時の異常
■無効な証明書を受信しました。あなたの証明書は、認証局によって発行された別の証明書と同じシリアル番号を持っ ています
本現象が発生した場合は、WebブラウザにInterstage管理コンソール用の証明書が登録されている可能性があります。以下の 対処を行ってください。
1. Internet Explorerの[ツール]メニューの[インターネットオプション]で[コンテンツ]タブを選択します。
2. [証明書]欄の[証明書]ボタンをクリックします。
3. [信頼されたルート証明期間]タブを選択し、以下と一致する証明書がないかを確認します。
発行先:Interstage Application Server 発行者:Interstage Application Server
4. 3.で、該当する証明書がある場合は、その証明書を選択し、[削除]ボタンをクリックします。
5. Webブラウザを再起動し、Interstage管理コンソールに再接続します。
■Internet Explorerではこのページは表示できません
■Internal Server Error
本現象が発生した場合は、以下の原因が考えられます。必要に応じた対処を行ってください。
・ 接続先サーバのネットワークが過負荷の状態である可能性があります。netstatコマンドなどでサーバのネットワーク状態を 確認してください。
・ 指定したURLに誤りがある可能性があります。指定するURLは、本製品のインストール時に設定したInterstage管理コ ンソールにおけるSSL暗号化通信の使用の有無により異なります。SSL通信の使用の有無により以下のURLを指定し てください。
URL 備考
SSL暗号化通信 を使用しない場 合
http://ホスト名:ポー ト番号/IsAdmin/
[ホスト名]
本製品をインストールしたサーバのホスト名/IPアドレス [ポート番号]
本製品のインストール時に設定したInterstage管理コンソール用Interstage HTTP Serverのポート番号(デフォルト:12000)
SSL暗号化通信 を使用する場合
https://ホスト名: ポート番号/
IsAdmin/
・ Interstage管理コンソールが動作するために必要なサービスが起動されていない可能性があります。
Windows(R)のサービスから、以下のサービスが起動しているかを確認し、起動されていないサービスがある場合は、そ のサービスを起動してください。
- Interstage JServlet(OperationManagement)
- Interstage Operation Tool
- Interstage Operation Tool(FJapache)
上記のすべてのサービスが起動されていない場合は、「Interstage Operation Tool」を起動してください。
「Interstage Operation Tool(FJapache)」および「Interstage JServlet(OperationManagement)」は、「Interstage Operation Tool」と依存関係があるため、「Interstage Operation Tool」を起動することによりすべて起動できます。
以下のサービスが起動しているかを確認してください。
- Interstage JMXサービス
- Interstage管理コンソール用Servletサービス
- Interstage管理コンソール用Interstage HTTP Server(注)
起動していない場合は、以下のコマンドを実行してください。
1. Interstage JMXサービスを起動します。
# /opt/FJSVisjmx/bin/isjmxstart
2. Interstage管理コンソール用Servletサービスを起動します。
# /opt/FJSVjs2su/bin/jssvstart
3. Interstage管理コンソール用Interstage HTTP Serverを起動します。
# /opt/FJSVisgui/bin/S99isstartoptool start
注)Interstage管理コンソール用Interstage HTTP Serverの起動状態は、システムログ上に以下の情報メッセージが出力
されているにより確認します。
以下の情報メッセージが出力されている場合、Interstage管理コンソール用Interstage HTTP Serverは正常に起動して います。
以下の情報メッセージが出力されていない場合、Interstage管理コンソール用Interstage HTTP Serverは起動していま せん。
UX:IHS: INFO: ihs00001: HTTP Server started. [#ISCONSOLE]
Interstage管理コンソール用Interstage HTTP Serverが起動していない場合は、システムログ上にエラーメッセージが出力
されていないかを確認してください。
エラーメッセージが出力されている場合は、出力されたエラーメッセージおよびInterstage HTTP Serverのエラーログを 参照し、失敗の原因を取り除いてください。エラーメッセージについては“メッセージ集”の“メッセージ番号がihsで始ま るメッセージ”を、エラーログについては“メッセージ集”の“Interstage HTTP Serverのエラーログ”を参照してください。
エラーメッセージが出力されていない場合は、Systemwalker Centric Managerにおいて、サーバ操作制御機能の録画 機能を利用してswexecコマンドの実行を録画していないかを確認してください。サーバ操作制御の録画機能を利用して swexecコマンドの実行を録画している場合は、swexecコマンドの実行を録画しないように設定した後、Interstage管理コ ンソール用Interstage HTTP Serverを起動してください。サーバ操作制御機能の録画機能およびswexecコマンドにつ
いては、Systemwalker Centric Managerのマニュアルを参照してください。
OS/サービス起動時、イベントビューアにエラーメッセージが出力されることがある
OS/サービス起動時、イベントビューアのシステムログに以下のメッセージが出力された場合、OS/サービス起動時のシ ステム負荷が一時的に高かった可能性があります。
xxx(注)サービスは起動時に停止しました。
xxx(注)サービスは開始時にハングしました。
xxx(注)サービスは次のエラーのため開始できませんでした。
指定されたサービスは無効であるか、または有効なデバイスが関連付けられていないため、開始できません。
xxx(注)サービスへの接続中にタイムアウト (30000 ミリ秒) になりました。
注)xxxは、以下のいずれかのサービスです。
・ Interstage Operation Tool
・ Interstage Operation Tool(FJapache)
・ Interstage JServlet(OperationManagement)
イベントビューアのアプリケーションログを参照して、エラーメッセージに表示されたサービスが正常に起動されているかを確認 してください。
サービスが正常に起動されている場合は、対処する必要はありません。本メッセージは無視して、操作を継続してください。
サービスが起動されていない場合は、手動でサービスを起動してください。サービスの起動に失敗した場合は、出力され たメッセージを確認し、“メッセージ集”を参照して対処してください。
Interstage管理コンソールで[ヘルプ]ボタンを押下すると、エラーが発生する
以下のエラーメッセージダイアログが発生する場合、対象外のWebブラウザを使用している可能性があります。利用可能な Webブラウザについては、“インストールガイド”を参照してください。
ランタイムエラーが発生しました。
デバッグしますか?
行:xx
エラー:'undefined'は宣言されていません。