第4章 Interstage管理コンソール操作中の異常
4.6 その他の異常
1. Internet Explorerの[メニュー]-[ツール]-[インターネットオプション]-[詳細設定]で、[ショートカットの起動時にウィ ンドウを再使用する(タブブラウズが無効である場合)]のチェックボックスが選択されているかを確認します。
2. 1.で、[ショートカットの起動時にウィンドウを再使用する(タブブラウズが無効である場合)]のチェックボックスが選択さ
れていない場合は、チェックボックスを選択します。
Interstage管理コンソールの画面表示中に、画面が崩れて表示される
本現象は、特に問題ありません。使用中のWebブラウザまたはオペレーティングシステムの状況により、画面レンダリングに 時間がかかることがあります。この場合、表示中の画面が画面表示完了後の画面と異なったり、一時的に崩れたり、存在し ない項目が表示されたりすることがあります。
Interstage管理コンソールのツリー部に、ワークユニットのアイコン「+」が表示されない
アプリケーションのJavaヒープ領域の不足により、Interstage管理コンソールの描画処理に失敗した可能性があります。
アプリケーションが使用しているJavaヒープ領域が不足していないかを確認し、必要に応じて、Javaヒープ領域の設定値を チューニングしてください。
1. 以下のファイルで、Interstage管理コンソールのタイムアウト時間を設定します。
[Interstageインストールフォルダ]\gui\etc\httpd.conf
2. 上記ファイルのTimeoutディレクティブに設定した値で設定します。単位は秒、指定可能な範囲は0~65535です。省略 した場合は、「300」が設定されます。
Timeout 1800
3. 以下のファイルで、Interstage管理コンソールのセッションタイムアウト時間を設定します。
[Interstageインストールフォルダ]\gui\isAdmin\WEB-INF\web.xml
4. 上記ファイルの<session-timeout>タグに設定した値で設定します。単位は分、指定可能な範囲は1~35791394です。
タグを省略した場合は、「30」が設定されます。
-35791394~-2の負の値を指定した場合、タイムアウトしません。
タイムアウトしない設定にした場合、Interstage管理者以外の第3者により不正操作される可能性が高くなり、セキュリティ 上の問題が発生することが考えられるため、タイムアウトしない設定を使用する場合は注意してください。
<session-config>
<session-timeout>30</session-timeout>
</session-config>
5. 以下のサービスを再起動します。
- Interstage Operation Tool(FJapache)
- Interstage JServlet(OperationManagement)
1. 以下のファイルで、Interstage管理コンソールのタイムアウト時間を設定します。
/etc/opt/FJSVisgui/httpd.conf
2. 上記ファイルのTimeoutディレクティブに設定した値で設定します。単位は秒、指定可能な範囲は0~65535です。省略 した場合は、「300」が設定されます。
Timeout 1800
3. 以下のファイルで、Interstage管理コンソールのセッションタイムアウト時間を設定します。
/opt/FJSVisgui/isadmin/WEB-INF/web.xml
4. 上記ファイルの<session-timeout>タグに設定した値で設定します。単位は分、指定可能な範囲は1~35791394です。
タグを省略した場合は、「30」が設定されます。
-35791394~-2の負の値を指定した場合、タイムアウトしません。
タイムアウトしない設定にした場合、Interstage管理者以外の第3者により不正操作される可能性が高くなり、セキュリティ 上の問題が発生することが考えられるため、タイムアウトしない設定を使用する場合は注意してください。
<session-config>
<session-timeout>30</session-timeout>
</session-config>
5. Interstage管理コンソール用Interstage HTTP Server、およびInterstage管理コンソール用Servletサービスを、以下の手
順で再起動します。
1. Interstage管理コンソール用Interstage HTTP Serverを停止します。
# /opt/FJSVisgui/bin/S99isstartoptool stop
2. Interstage管理コンソール用Interstage HTTP Serverを起動します。
# /opt/FJSVisgui/bin/S99isstartoptool start
3. Interstage管理コンソール用Servletサービスを再起動します。
# /opt/FJSVjs2su/bin/jssvstop
# /opt/FJSVjs2su/bin/jssvstart
注意
・ Interstage管理コンソールのタイムアウト時間の設定単位と、Interstage管理コンソールのセッションタイムアウト時間の設
定単位は異なりますので、注意してください。
- Interstage管理コンソールのタイムアウト時間:秒単位
- Interstage管理コンソールのセッションタイムアウト時間:分単位
・ Interstage管理コンソールのセッションタイムアウト時間には、Interstage管理コンソールのタイムアウト時間以上の値を設定
してください。
Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > [ワークユニット名] > [配備]で[配備]ボタンを押下後、配備が完了 する前にセッションタイムアウトが発生する
本現象が発生した場合は、セッションタイムアウト時間の設定を変更後、再度実施してください。
Interstage管理コンソールのセッションタイムアウト時間は、以下の手順で変更します。
1. 以下のファイルで、Interstage管理コンソールのセッションタイムアウト時間を設定します。
[Interstageインストールフォルダ]\gui\isAdmin\WEB-INF\web.xml
2. 上記ファイルの<session-timeout>タグに設定した値で設定します。単位は分、指定可能な範囲は0~35791394です。
タグを省略した場合は、「30」が設定されます。0または負の値を指定した場合、タイムアウトしません。
<session-config>
<session-timeout>30</session-timeout>
</session-config>
3. Interstage JServlet(OperationManagement)サービスを再起動します。
1. 以下のファイルで、Interstage管理コンソールのセッションタイムアウト時間を設定します。
/opt/FJSVisgui/isadmin/WEB-INF/web.xml
2. 上記ファイルの<session-timeout>タグに設定した値で設定します。単位は分、指定可能な範囲は0~35791394です。
タグを省略した場合は、「30」が設定されます。0または負の値を指定した場合、タイムアウトしません。
<session-config>
<session-timeout>30</session-timeout>
</session-config>
3. 以下のコマンドで、Interstage JServlet(OperationManagement)を再起動します。
/opt/FJSVjs2su/bin/jssvstop /opt/FJSVjs2su/bin/jssvstart
Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > [ワークユニット名] > [配備]で[配備]ボタンを押下後、Interstage 管理コンソール上にメッセージ「IS: 情報: is40201: 配備処理が完了しました(ファイル名=%s)」が表示されて いるが、 Web ブラウザのステータスバーに「配備処理中です。しばらくお待ちください。」の文字が表示された状態 となる場合がある
本現象が発生した場合は、配備処理は完了しているため、次操作を行っても影響ありません。
Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > [ワークユニット名] > [配備]、および[リソース] > [connector]
> [配備]で、[配備]ボタンを押下後、Interstage管理コンソール上にisAdmin Errorが表示される
Interstageをインストールしているサーバのテンポラリディレクトリのあるディスク容量が不足している可能性があります。不要 なファイルを削除してディスクの空き容量を増やした後、再度処理を実行してください。
Interstage 管理コンソールの [ ワークユニット ] > [ ワークユニット名 ] > [ 配備 ] で、配備ファイル入力後に [ 配備 ] ボ タン、[リセット]ボタン、詳細設定[表示]を押下すると、以下の現象が発生する
■Webページに問題がある旨のダイアログが表示される
■ブラウザのステータスバーにページでエラーが発生した旨が表示される
■何も動作しない
本現象が発生した場合は、Webブラウザにより、配備ファイルに指定した値が不正と判断された可能性があります。以下の いずれかの対処を行ってください。
・ 配備ファイルに実際に存在するファイルを指定します。
・ Interstage管理コンソールがサポートする他のブラウザで操作します。
・ 他のオペレーティングシステム、またはサービスパックレベルの異なるマシン上で動作するWebブラウザを使用して
Interstage管理コンソールを操作します。
Interstage管理コンソールから操作を行うと、エラーが発生する
Interstage管理コンソールを使用して操作した際に、その操作が想定外のエラーとなった場合は、以下の操作を行った後、
Interstage JMXサービス(Windows(R)版ではInterstage Operation Toolサービス)などのサービスを再起動していない可能性
があります。
・ Interstage資源のリストア/移入操作
・ isinitコマンド、ismodifyserviceコマンド、isinitserviceコマンドを使用した初期化操作
上記の条件に該当する場合は、以下のサービスを再起動してから、再度、同様の操作を行ってください。
・ Interstage Operation Toolサービス
・ Interstage JServlet(OperationManagement)サービス
・ Interstage管理コンソール用Servletサービス
Interstage管理コンソールに日本語と英語のメッセージが混在して表示される
本現象が発生した場合は、Interstage Application Serverの起動時に指定している環境変数LANGの設定が、サービスごとに 統一されていない可能性があります。
以下の起動コマンドの実行時に指定している環境変数LANGが、Interstage管理コンソールに表示したいメッセージの言語
(日本語/英語)と一致しているかを確認してください。一致していない場合は、環境変数LANGを一致させた上で、その サービスを再起動してください。
・ isjmxstart
・ isstart
Interstage管理コンソールで、ファイルのダウンロードができない
本現象が発生した場合は、Interstage管理コンソールを動作させるために必要なWebブラウザの設定が無効になっている可 能性があります。
以下の手順で、Interstage管理コンソールが動作しているゾーンのWebブラウザの設定を有効にしてください。
Internet Explorer 9以降の場合
1. Interstage管理コンソールを表示した状態で、Webブラウザの[ツール]メニューの[インターネットオプション]で、[セ
キュリティ]タブをクリックします。
この時点で選択されているゾーンを変更しないでください。
2. [レベルのカスタマイズ]ボタンをクリックします。
3. [ダウンロード]セクションで、[ファイルのダウンロード]を「有効にする」に変更します。
注意
上記の対処後にダウンロードを行った際、ブラウザの上部にセキュリティに関する情報バー表示された場合は、情報バーに 表示されている対処を行い、再度ダウンロードしてください。
SSL暗号化通信中のファイルのダウンロード時に、ダウンロード先のファイル名と異なるファイル名でダウンロー ドされる
Internet Explorer 9使用時に本現象が発生した場合は、以下の手順で、Webブラウザの設定を変更して回避してください。
1. Internet Explorerの[ツール]メニューの[インターネット オプション]で、[詳細設定]タブをクリックします。
2. [セキュリティ]セクションで、[暗号化されたページをディスクに保存しない]のチェックボックスを選択しない設定に変更
します。
ファイルまたはログのダウンロード時に、以下の現象が発生し、ダウンロードができない
■「xxxは移動または削除された可能性があります。」というダイアログが表示される
■「xxxが見つかりません。名前を正しく入力したかどうかを確認してから、やり直してください。」というダイアログが表示さ れる
■何も動作しない
Internet Explorer 9使用時に、ファイルまたはログのダウンロード時のダイアログで[ファイルを開く]ボタンを押下した際に本 現象が発生した場合は、以下の方法で対処してください。
1. ファイルまたはログのダウンロード時のダイアログで[保存]ボタンを押下し、いったんファイルを保存します。
2. 保存したファイルを参照します。