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Interstageリストア/移入時の異常

ドキュメント内 トラブルシューティング集 (ページ 87-91)

Interstageのリストア/移入時に発生する異常について、以下の内容で説明します。

・ CORBAサービスのリストア/移入

・ コンポーネントトランザクションサービスのリストア/移入

・ Interstage シングル・サインオンのリストア/移入

6.1 CORBA サービスのリストア/移入

ここでは、CORBAサービスのリストア/移入時に発生したトラブルの事例およびその対処について説明します。

参照

CORBAサービスのリストア/移入方法については、「運用ガイド(基本編)」の「メンテナンス(資源のバックアップ/他サー バへの資源移行/ホスト情報の変更)」を参照してください。

リストア/移入時にエラーメッセージod16212を出力して失敗する

odrestoresysコマンドを実行してCORBAサービスのリストア/移入を行う際に、エラーメッセージod16212が出力されて異 常終了する場合は、リストア/移入環境の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリが、バックアップ/移出資源の 8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリと一致していない可能性があります。

以下の手順で、8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリを一致させてください。

1. エラーメッセージod16212に含まれるバックアップ/移出資源の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリを 確認します。

2. リストア/移入環境の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリを確認します。

本製品のインストールディレクトリが「C:\Interstage」の場合

1. Interstageのインストールディレクトリに移動します。

cd C:\Interstage cd ..

2. dirコマンドを使用して、8.3形式(ショートネーム)のディレクトリ名を確認します。

dir /x

XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~1 Interstage

上記の例の場合、Interstageのインストールディレクトリに設定されている8.3形式(ショートネーム)のディレクトリ名は、dir コマンドの実行結果から「C:\INTERS~1」となります。

3. バックアップ/移出資源の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリとリストア/移入環境の8.3形式(ショー トネーム)のインストールディレクトリが一致していない場合は、8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリが一致 するようにInterstageを再インストールします。

エラーメッセージod16212に含まれていたバックアップ/移出資源の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリ が「C:\INTERS~2」であった場合

1. Interstageをインストールするトップディレクトリに移動します。

cd C:\

2. 8.3形式(ショートネーム)が「INTERS~1」となるようにディレクトリを作成します。

mkdir Interstage1

3. dirコマンドを使用して、8.3形式(ショートネーム)のディレクトリ名を確認します。

dir /x

XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~1 Interstage1

4. Interstageをインストールします。

5. dirコマンドを使用して、「C:\Interstage」の8.3形式(ショートネーム)のディレクトリ名を確認します。

dir /x

XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~2 Interstage XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~1 Interstage1

上記の例の場合、先に「Interstage1」というダミーディレクトリを作成することにより、「Interstage」の8.3形式(ショートネー ム)のディレクトリ名を「INTERS~2」にしています。

6.2 コンポーネントトランザクションサービスのリストア/移入

ここでは、コンポーネントトランザクションサービスのリストア/移入時に発生したトラブルの事例およびその対処について説明 します。

参照

コンポーネントトランザクションサービスのリストア/移入方法については、「運用ガイド(基本編)」の「メンテナンス(資源の バックアップ/他サーバへの資源移行/ホスト情報の変更)」を参照してください。

リストア/移入時にエラーメッセージEXTP0910を出力して失敗する

tdrestoresysコマンドを実行してコンポーネントトランザクションサービスのリストア/移入を行う際に、エラーメッセージ EXTP0910が出力されて異常終了する場合は、リストア/移入環境の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリが、

バックアップ/移出資源の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリと一致していない可能性があります。

以下の手順で、8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリを一致させてください。

1. エラーメッセージEXTP0910に含まれるバックアップ/移出資源の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリを 確認します。

2. リストア/移入環境の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリを確認します。

本製品のインストールディレクトリが「C:\Interstage」の場合

1. Interstageのインストールディレクトリに移動します。

cd C:\Interstage cd ..

2. dirコマンドを使用して、8.3形式(ショートネーム)のディレクトリ名を確認します。

dir /x

XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~1 Interstage

上記の例の場合、Interstageのインストールディレクトリに設定されている8.3形式(ショートネーム)のディレクトリ名は、dir コマンドの実行結果から「C:\INTERS~1」となります。

3. バックアップ/移出資源の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリとリストア/移入環境の8.3形式(ショー トネーム)のインストールディレクトリが一致していない場合は、8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリが一致 するようにInterstageを再インストールします。

エラーメッセージEXTP0910に含まれていたバックアップ/移出資源の8.3形式(ショートネーム)のインストールディ レクトリが「C:\INTERS~2」であった場合

1. Interstageをインストールするトップディレクトリに移動します。

cd C:\

2. 8.3形式(ショートネーム)が「INTERS~1」となるようにディレクトリを作成します。

mkdir Interstage1

3. dirコマンドを使用して、8.3形式(ショートネーム)のディレクトリ名を確認します。

dir /x

XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~1 Interstage1

4. Interstageをインストールします。

5. dirコマンドを使用して、「C:\Interstage」の8.3形式(ショートネーム)のディレクトリ名を確認します。

dir /x

XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~2 Interstage XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~1 Interstage1

上記の例の場合、先に「Interstage1」というダミーディレクトリを作成することにより、「Interstage」の8.3形式(ショートネー ム)のディレクトリ名を「INTERS~2」にしています。

6.3 Interstage シングル・サインオンのリストア/移入

ここでは、Interstageシングル・サインオンのリストア/移入時に発生するトラブルの事例およびその対処について説明します。

参照

Interstageシングル・サインオンのリストア/移入方法については、「運用ガイド(基本編)」の「メンテナンス(資源のバックアップ/

他サーバへの資源移行/ホスト情報の変更)」を参照してください。

リストア/移入時にエラーメッセージ[0134]を出力して失敗する

ssorestoreコマンドを実行してInterstageシングル・サインオンのリストア/移入を行う際に、エラーメッセージ[0134]が出力さ

れて異常終了する場合は、リストア/移入環境の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリがバックアップ/移出 資源の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリと一致していない可能性があります。

以下の手順で、8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリを一致させてください。

1. エラーメッセージ[0134]に含まれる8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリを確認します。

2. リストア/移入環境の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリを確認します。

本製品のインストールディレクトリが「C:\Interstage」の場合

1. Interstageのインストールディレクトリに移動します。

cd C:\Interstage cd ..

2. dirコマンドを使用して、8.3形式(ショートネーム)のディレクトリ名を確認します。

dir /x

XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~1 Interstage

上記の例の場合、Interstageのインストールディレクトリに設定されている8.3形式(ショートネーム)のパスは、dirコマ ンドの実行結果から「C:\INTERS~1」となります。

3. バックアップ/移出資源の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリとリストア/移入環境の8.3形式(ショー トネーム)のインストールディレクトリが一致していない場合は、8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリが一致 するようにInterstageを再インストールします。

エラーメッセージ[0134]に含まれていたバックアップ/移出資源の8.3形式(ショートネーム)のインストールディレクトリが

「C:\INTERS~2」であった場合

1. Interstageをインストールするトップディレクトリに移動します。

cd C:\

2. 8.3形式(ショートネーム)が「INTERS~1」となるようにディレクトリを作成します。

mkdir Interstage1

3. dirコマンドを使用して、8.3形式(ショートネーム)のディレクトリ名を確認します。

dir /x

XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~1 Interstage1

4. Interstageをインストールします。

5. dirコマンドを使用して、「C:\Interstage」の8.3形式(ショートネーム)のディレクトリ名を確認します。

dir /x

XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~2 Interstage XXXX/XX/XX XX:XX <DIR> INTERS~1 Interstage1

上記の例の場合、先に「Interstage1」というダミーディレクトリを作成することにより、「Interstage」の8.3形式(ショートネー ム)のディレクトリ名を「INTERS~2」にしています。

ドキュメント内 トラブルシューティング集 (ページ 87-91)