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ESC ACK CAN

ドキュメント内 STAR Line Mode コマンド仕様書 (ページ 69-78)

【名 称】 リアルタイムプリンタリセット実行

【コード】 ASCII ESC ACK CAN 16 進数 1B 06 18 10 進数 27 6 24

【定義域】 ---

【初期値】 ---

【機 能】 リアルタイムプリンタリセットを実行する。

ETB

【名 称】 ASB の ETB ステータスの更新

【コード】 ASCII ETB

16 進数 17

10 進数 23

【定義域】 ---

【初期値】 ---

【機 能】 ① 仕様

本コマンドを受信バッファから読み出したときに ASB の ETB ステータスセットし、ASB を送信する。

ASB ステータスについては付録2参照のこと。

② 仕様

本コマンドを受信バッファから読み出したときに、ASB の ETB ステータスのセットと、ASB の ETB カウンタを更新した後、ASB を送信する。

ASB ステータスについては付録2参照のこと。

本コマンドにおける処理詳細を下記に示す。

(1)ETB コマンド、受信バッファから読み出し (2)ETB コマンド前の印字データの印字終了待ち

(3)印字終了を確認後、ASB の ETB カウンタを1インクリメント、ASB の ETB ステータスをセット (4)ASB 送信(ASB 有効時のみ)

■Ethernet 使用時における注意点

マルチセション有効時、<ETB>により送信される ASB(ETB カウンタ)は接続中の全てのホストに対して送信される。

このため、複数セッションから ETB を送信するような使い方をしたの場合、ETB カウンタの誤認の原因となる。

このため、印字終了カウンタの確認は、<ESC><GS><ETX>コマンドを推奨する。

→機種別コマンド対応一覧を参照。

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STAR Line Mode コマンド仕様書 3-51

ESC RS E n

【名 称】 ASB の ETB カウンタと ETB ステータスの初期化

【コード】 ASCII ESC RS E n 16 進数 1B 1E 45 n 10 進数 27 30 69 n

【定義域】 n = 0 n = 48 ( “0”)

【初期値】 ASB の ETB カウンタ = 0

【機 能】 ASB の ETB カウンタをゼロクリアし、ETB ステータスをクリアする。

ただし、本コマンドにより ETB カウンタをゼロクリアしたことによる、ASB ステータスの送信は行わない。

ETB カウンタ及び ETB ステータスは本コマンド以外では、下記コマンドにて初期化される。

・ 印字データのキャンセルとコマンド初期化 <CAN>

ESC GS ETX s n1 n2

【名 称】 印字終了カウンタの送信と初期化

【コード】 ASCII ESC GS ETX s n1 n2

16 進数 1B 1D 03 s n1 n2

10 進数 27 30 3 s n1 n2

【定義域】 0≦s≦4

0≦n1≦255, 0≦n2≦255

【機 能】 本コマンドは受信バッファから読み出したときに実行され、s パラメータに従って、印字終了カウンタに関する処理を 行う。

s 名称 機能

0 印字終了カウンタ参照 現在の印字終了カウンタをホストへ送信する。

(印字終了は待たない。カウントアップもしない。)

1 印字終了カウンタ更新

次の動作を実行する。

①ラインバッファ内のデータがあれば吐き出し印字実行

②印字終了(モータ停止)まで待つ

③印字終了カウンタを更新(+1)

④印字終了カウンタをホストへ送信

2 印字終了カウンタクリア 印字終了カウンタを初期値に戻す(ゼロクリア)。

(印字終了は待たない。印字終了カウンタはホストへ返信しない。)

3 ドキュメント開始

n1, n2 = 0

①データ吸い込みモード設定

②初期化処理

4 ドキュメント終了

n1, n2 = 0

①ラインバッファ内のデータがあれば吐き出し印字実行

②印字終了(モータ停止)まで待つ

③データ吸い込みモード解除 s=0 または s=1 指定時にホストへ返信するデータフォーマットは次の通り。

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STAR Line Mode コマンド仕様書 3-52

<返信データフォーマット>

【コード】 ASCII ESC GS ETX s n1 n2 [印字終了カウンタ] NUL

16 進数 1B 1D 03 s n1 n2 [印字終了カウンタ] 00

10 進数 27 30 3 s n1 n2 [印字終了カウンタ] 0

※ESC GS ETX s n1 n2 まではホストからの指定内容をそのままエコーバックし、続いて印字終了カウンタ値と NUL を送る。

[印字終了カウンタ] は1バイト長で、初期値は 0x00。

s=1 の場合には、本コマンドを処理するごとに+1 する。0xFF の次は 0x00 に戻る。

[印字終了カウンタ] は、n1,n2 値とは無関係にプリンタ内に1つ存在している。

(n1n2 値に対応したカウンタがあるわけではない。)

(参考情報)ETB コマンドと本コマンドの相違点

項目 ESC GS ETX s n1 n2 ETB

ASB (ETB ステータス)への影響 なし あり

ASB 発生 なし あり

ASB 有効/無効設定の影響 なし あり

ESC RS E n コマンドの影響 なし あり

Ethernet におけるステータス送信先 (マルチセッション有効時)

接続中の当該印刷セッション(ホ スト)にのみ送信する

ASB を接続中の全セッション(ホ スト)へ配信する

※本印字終了カウンタと ETB コマンドにより送信される ETB カウンタは別であり、お互いに影響を及ぼさない。

下記に、本コマンドの通信例を示す。

通信例 1

ホスト送信データ プリンタ返信データ

ESC GS ETX 0x00 0x00 0x00 →

← ESC GS ETX 0x00 0x00 0x00 0x00 0x00 (カウンタ参照) 印刷データ+ESC GS ETX 0x01 0x00 0x00 →

← ESC GS ETX 0x01 0x00 0x00 0x01 0x00 (カウンタ更新) 印刷データ+ESC GS ETX 0x01 0x00 0x00 →

← ESC GS ETX 0x01 0x00 0x00 0x02 0x00 (カウンタ更新) 通信例 2

ホスト送信データ プリンタ返信データ

ESC GS ETX 0x02 0x02 0x00

ESC GS ETX 0x00 0x02 0x00 →

← ESC GS ETX 0x00 0x02 0x00 0x00 0x00

(カウンタクリア)

(カウンタ参照)

印刷データ+ESC GS ETX 0x01 0x02 0x11 →

← ESC GS ETX 0x01 0x02 0x11 0x01 0x00 (カウンタ更新) 印刷データ+ESC GS ETX 0x01 0x02 0x12 →

← ESC GS ETX 0x01 0x02 0x12 0x02 0x00 (カウンタ更新) 印刷データ+ESC GS ETX 0x01 0x02 0x13 →

← ESC GS ETX 0x01 0x02 0x13 0x03 0x00 (カウンタ更新) 印刷データ+ESC GS ETX 0x01 0x02 0x14 →

← ESC GS ETX 0x01 0x02 0x14 0x04 0x00 (カウンタ更新)

<n1, n2 の活用例>

・Ethernet の場合: n1=ホスト ID、n2=ドキュメント番号として指定し、返信される印字終了カウンタ取得とともに、

ホスト ID、ドキュメント ID について送信元の情報と返信された情報との整合性の確認をする。

・Etheenet 以外の場合: n1+ n2*256 をドキュメント ID として指定し、同様にドキュメント ID の整合性の確認をする。

・送信元と返信元の整合性の確認をしない場合:常に n1=0, n2=0 固定とする。

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STAR Line Mode コマンド仕様書 3-53 s=3、s=4 指定時はデータキャンセルモードとして動作する。

① 受信中のデータを全て受け捨てする。 (ドキュメント開始コマンド)

② 現ページのみ受け捨てする。 (ドキュメント開始コマンド+ドキュメント終了コマンド)

ドキュメント開始コマンド受信後エラーになった場合、エラーからの復帰時にドキュメント終了コマンドまで受信データを受け捨てする。ドキュ メント終了コマンドを認識できない場合は、受信データを全て破棄する。タイムアウトを 2 秒とし、データ吸い込みモードを自動解除する。

【制限事項】

1) スループット低下 2) ページモードでは無効。

s=3 指定時の初期化処理で下記設定を初期化する。

・ スラッシュゼロ設定

・ 外字指定/解除の設定 (外字登録データは保持)

・ ページ長

・ 現在位置(ページ先頭、行頭へ移動)

・ 水平タブ/垂直タブ ・ 倒立、位置揃え設定 ・ 左右マージン

PE PE

受け捨て 受け捨て

PE PE

T

T

T

文書1

文書2

文書3

文書2

文書3

文書1

文書2

文書3

文書1

文書2

文書3

T

E

E

E

E

受け捨て 受け捨て

<TOPコマンドのみ> <TOPコマンド/ENDコマンド>

文書1

T

T

T

T

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STAR Line Mode コマンド仕様書 3-54 3-3-15) 漢字

ESC p

【名 称】 JIS 漢字モードの指定

【コード】 ASCII ESC p 16 進数 1B 70 10 進数 27 112

【定義域】 ---

【初期値】 JIS 漢字モード解除

【機 能】 JIS 漢字モードの指定をする。

JIS 漢字モード時、文字コードは全て 2 バイトの漢字コード(第1バイト=上位コード、第2バイト=下位コード)として処理され る。

本コマンドは日本漢字を搭載しない機種、及びメモリ SW による仕向地仕様が SBCS(1バイト圏)に指定されている場合は

、無視される。 この場合、ANK フォントの 14 ドットピッチ指定コマンドとして扱われる。

ESC q

【名 称】 JIS 漢字モードの解除

【コード】 ASCII ESC q 16 進数 1B 71 10 進数 27 113

【定義域】 ---

【初期値】 JIS 漢字モード解除

【機 能】 JIS 漢字モードを解除する。

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STAR Line Mode コマンド仕様書 3-55

ESC $ n

【名 称】 シフト JIS 漢字モードの指定/解除

【コード】 ASCII ESC $ n 16 進数 1B 24 n 10 進数 27 36 n

【定義域】 ---

【初期値】 メモリ SW 設定

【機 能】 シフト JIS 漢字モードの指定/解除を行う。

シフト JIS 漢字モード時、文字コードは全て 2 バイトの漢字コード(第1バイト=上位コード、第2バイト=下位コード)として処理 される。

本コマンドは日本漢字を搭載しない機種、及びメモリ SW による仕向地仕様が SBCS(1バイト圏)に指定されている場合は無 視される。

n シフト JIS 漢字モード 0, 48 シフト JIS 漢字モード解除 1, 49 シフト JIS 漢字モード指定

ESC s n1 n2

【名 称】 全角漢字 左右スペースの設定

【コード】 ASCII ESC s n1 n2 16 進数 1B 73 n1 n2 10 進数 27 115 n1 n2

【定義域】 0≦n1≦7

48≦n1≦55 (”0”≦n1≦”7”)

0≦n2≦15

48≦n2≦57 (”0”≦n2≦”9”)

65≦n2≦70 (”A”≦n2≦”F”)

【初期値】 メモリ SW 設定

【機 能】 漢字文字に対し、左スペース量に n1 ドット、右スペース量に n2 ドットを設定する。

漢字文字幅は”左スペース量”+”漢字フォントドット数”+”右スペース量”となる。

(漢字フォントドット数は各プリンタ製品仕様書の文字仕様参照。)

本コマンドは漢字フォント非搭載機種(海外向け)、及びメモリ SW による仕向地仕様が SBCS(1バイト圏)に指定されている場 合は無視される。

スタンダードモードとページモードに、それぞれ独立した設定が可能である。

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STAR Line Mode コマンド仕様書 3-56

ESC t n1 n2

【名 称】 半角漢字 左右スペースの設定

【コード】 ASCII ESC t n1 n2 16 進数 1B 74 n1 n2 10 進数 27 116 n1 n2

【定義域】 0≦n1≦7

48≦n1≦55 (”0”≦n1≦”7”)

0≦n2≦15

48≦n2≦57 (”0”≦n2≦”9”)

65≦n2≦70 (”A”≦n2≦”F”)

【初期値】 メモリ SW 設定

【機 能】 半角漢字文字に対し、左スペース量に n1 ドット、右スペース量に n2 ドットを設定する。

半角漢字文字幅は”左スペース量”+”半角漢字フォントドット数”+”右スペース量”となる。

(半角漢字フォントドット数は各プリンタ製品仕様書の文字仕様参照。)

本コマンドは漢字フォント非搭載機種(海外向け)、及びメモリ SW による仕向地仕様が SBCS(1バイト圏)に指定されている場 合は無視される。

スタンダードモードとページモードに、それぞれ独立した設定が可能である。

ESC r c1 c2 d1...dk

【名 称】 漢字ダウンロード文字の登録

【コード】 ASCII ESC r c1 c2 d1 .. dk 16 進数 1B 72 c1 c2 d1 .. dk 10 進数 27 114 c1 c2 d1 .. dk

【定義域】 0≦d≦255 k=72

c1、c2 は仕様、及びコード体系により異なる(下表参照)

【初期値】 すべてスペース

【機 能】 漢字ダウンロード文字を c1c2 番地に登録する。

同じ番地へ登録された場合、上書きされる。

c1, c2 が定義域外の場合、また漢字フォント非搭載機種(海外向け)、及びメモリ SW による仕向地仕様が SBCS

(1バイト圏)に指定されている場合、d1~dk まで受け捨てられる。

本コマンドは下記①②の仕様を搭載する機種が存在する。(詳細は “特別付録 機種別対応コマンド一覧” 参照)

① 仕様

仕 様 c1 c2 登録数

日本漢字 JIS体系 c1=77h 30h≦c2≦4Fh 32 文字

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STAR Line Mode コマンド仕様書 3-57

② 仕様

仕 様 c1 c2 登録数

日本漢字 JIS体系 c1=77h 21h≦c2≦7Eh 94 文字

日本漢字 シフト JIS 体系 c1=ECh 40h≦c2≦7Eh

80h≦c2≦9Eh

94 文字

中国漢字 c1=FEh A1h≦c2≦FEh 94 文字

(*)日本漢字の

JIS/SHIFT-JIS

の登録領域は同一

d1 ● ● ● ● ● ● ● ● d2 ● ● ● ● ● ● ● ● d3 ● ● ● ● ● ● ● ● d4 ● ● ● ● ● ● ● ● d5 ● ● ● ● ● ● ● ● d6 ● ● ● ● ● ● ● ● d7 ● ● ● ● ● ● ● ● d8 ● ● ● ● ● ● ● ● d9 ● ● ● ● ● ● ● ● d10 ● ● ● ● ● ● ● ● d11 ● ● ● ● ● ● ● ● d12 ● ● ● ● ● ● ● ● d13 ● ● ● ● ● ● ● ● d14 ● ● ● ● ● ● ● ● d15 ● ● ● ● ● ● ● ● d16 ● ● ● ● ● ● ● ● d17 ● ● ● ● ● ● ● ● d18 ● ● ● ● ● ● ● ● d19 ● ● ● ● ● ● ● ● d20 ● ● ● ● ● ● ● ● d21 ● ● ● ● ● ● ● ● d22 ● ● ● ● ● ● ● ● d23 ● ● ● ● ● ● ● ● d24 ● ● ● ● ● ● ● ● d25 ● ● ● ● ● ● ● ● d26 ● ● ● ● ● ● ● ● d27 ● ● ● ● ● ● ● ● d28 ● ● ● ● ● ● ● ● d29 ● ● ● ● ● ● ● ● d30 ● ● ● ● ● ● ● ● d31 ● ● ● ● ● ● ● ● d32 ● ● ● ● ● ● ● ● d33 ● ● ● ● ● ● ● ● d34 ● ● ● ● ● ● ● ● d35 ● ● ● ● ● ● ● ● d36 ● ● ● ● ● ● ● ● d37 ● ● ● ● ● ● ● ● d38 ● ● ● ● ● ● ● ● d39 ● ● ● ● ● ● ● ● d40 ● ● ● ● ● ● ● ● d41 ● ● ● ● ● ● ● ● d42 ● ● ● ● ● ● ● ● d43 ● ● ● ● ● ● ● ● d44 ● ● ● ● ● ● ● ● d45 ● ● ● ● ● ● ● ● d46 ● ● ● ● ● ● ● ● d47 ● ● ● ● ● ● ● ● d48 ● ● ● ● ● ● ● ● d49 ● ● ● ● ● ● ● ● d50 ● ● ● ● ● ● ● ● d51 ● ● ● ● ● ● ● ● d52 ● ● ● ● ● ● ● ● d53 ● ● ● ● ● ● ● ● d54 ● ● ● ● ● ● ● ● d55 ● ● ● ● ● ● ● ● d56 ● ● ● ● ● ● ● ● d57 ● ● ● ● ● ● ● ● d58 ● ● ● ● ● ● ● ● d59 ● ● ● ● ● ● ● ● d60 ● ● ● ● ● ● ● ● d61 ● ● ● ● ● ● ● ● d62 ● ● ● ● ● ● ● ● d63 ● ● ● ● ● ● ● ● d64 ● ● ● ● ● ● ● ● d65 ● ● ● ● ● ● ● ● d66 ● ● ● ● ● ● ● ● d67 ● ● ● ● ● ● ● ● d68 ● ● ● ● ● ● ● ● d69 ● ● ● ● ● ● ● ● d70 ● ● ● ● ● ● ● ● d71 ● ● ● ● ● ● ● ● d72 ● ● ● ● ● ● ● ● bit7 bit6 bit5 bit4 bit3 bit2 bit1 bit0 bit7 bit6 bit5 bit4 bit3 bit2 bit1 bit0 bit7 bit6 bit5 bit4 bit3 bit2 bit1 bit0

●:フォントデータ / ○:無効データ

横 24 ドット

縦 24 ドット

ドキュメント内 STAR Line Mode コマンド仕様書 (ページ 69-78)

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