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構文 構文 構文 構文

copy_option::=

copy_inputfile::=

COPY

copy_option

copy_inputfile TO

AUXNAME

’ filename ’

copy_option ,

( copy_inputfile TO

AUXNAME

’ filename ’

copy_option )

;

TAG

= ’

tag_name

LEVEL

=

integer NOCHECKSUM CHECK LOGICAL keepOption

DATAFILE datafileSpec DATAFILECOPY

’ filename ’ TAG

= ’

tag_name

’ ARCHIVELOG ’ filename ’

CURRENT CONTROLFILE

FOR STANDBY

CONTROLFILECOPY

’ filename ’ TAG

= ’

tag_name

用途 用途 用途 用途

ファイルのイメージ・コピーを作成します。出力ファイルは常にディスクに書き込まれま す。コピー可能なタイプのファイルは、次のとおりです。

データ・ファイル(カレントまたはコピー)

アーカイブ

REDO

ログ

制御ファイル(カレントまたはコピー)

多くの場合、データ・ファイルのバックアップを作成するより、コピーする方が便利です。

コピー出力は、追加処理なしでも使用できます。これに対し、バックアップ・セットを使用 可能にするには、その前にRESTOREコマンドを使用する必要があります。したがって、メ ディア・リカバリは、データ・ファイルのコピー上に行うことができますが、

1

データ・

ファイルのみのバックアップで、しかも

1

バックアップ・ピースしかない場合であっても バックアップ・セットに直接行うことはできません。

CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP

ON

に設定されている場合、

Recovery Manager

では

COPY

コマンドの実行後に制御ファイルが自動的にバックアップされます。自動バック アップが発生する状況の詳細は、

2-26

ページの「BACKUP」を参照してください。

制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意

ターゲット・データベースはマウントまたはオープン状態である必要があります。

増分コピーは実行できません。

キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ

関連項目 関連項目関連項目

関連項目:

Recovery Manager

でファイルをコピーする方法については、

Oracle9i Recovery Manager

ユーザーズ・ガイド』を参照してください。

構文の要素 構文の要素構文の要素

構文の要素 説明説明説明説明

copy_option 入力ファイルまたは出力ファイル、あるいはその両方に関するオプション・パラ

メータを指定します。

TAG='tag_name' 入力ファイルまたは出力ファイルのコピーのタグを指定します。 タグ名には、大/ 小文字区別はありません。 各コピーには、デフォルトのTAGが割り当てられます。

デフォルトのファイル名フォーマットについては、BACKUPコマンドのTAGの説 明を参照してください。

注意注意注意

注意: アーカイブ・ログ、現行の制御ファイルまたはスタンバイ制御ファイルの コピーには、タグを適用できません。

LEVEL=integer 入力ファイルまたは出力ファイルのコピーをその後の増分バックアップの基礎と

して使用することで、それを増分バックアップ計画に組み込みます。一般的には、

NOCHECKSUM ブロックに対するチェックサムを抑止します。このオプションを指定しない場合、

Oracleは各ブロックのチェックサムを計算します。Recovery Managerはコピー をリストアするときにチェックサムを検証します。データベースですでにブロッ ク・チェックサムがメンテナンスされている場合、このフラグの効果はありませ ん。

CHECK LOGICAL 物理的な破損チェックを通過したデータ・ブロックと索引ブロックについて、論

理的な破損がないかどうかをテストします。たとえば、行ピースまたは索引エン トリの破損がないかどうかを調べます。Recovery Managerは論理的な破損を発見 すると、alert.logとサーバー・セッション・トレース・ファイルにそのブロッ クのログを書き込みます。

あるファイルで検出された物理的な破損と論理的な破損の合計数がMAXCORRUPT の設定値以下の場合、Recovery Managerコマンドは完了し、Oracleは

V$DATABASE_BLOCK_CORRUPTIONに破損ブロック範囲を移入します。

MAXCORRUPTを超えている場合、コマンドはビューへの移入を行わずに終了しま す。

注意注意注意

注意: COPYコマンドとBACKUPコマンドの場合、MAXCORRUPTの設定は、ファ イルについて物理破損と論理破損の合計許容数を表します。

keepOption コピーを不要とみなされないように、そのコピーについて構成されている保存方

針をオーバーライドします。

関連項目関連項目関連項目

関連項目: 2-123ページ「keepOption」

copy_inputfile 入力ファイル、つまり、コピーが必要なファイルのタイプを指定します。

DATAFILE datafileSpec 1つ以上のデータ・ファイルのリストを入力ファイルとして指定します。

関連項目 関連項目関連項目

関連項目: 2-99ページ「datafileSpec」 注意注意注意

注意:ファイル名を指定する場合は、それが制御ファイルにリストされている現 行のデータ・ファイルの名前であることが必要です。

DATAFILECOPY 'filename'

1つ以上のデータ・ファイルのコピーのリストを入力ファイルとして指定します。

データ・ファイルのコピーを'filename'またはTAG='tag_name'で指定し ます。制御ファイルにリストされている現行のデータ・ファイル名は使用できま せん。既存のコピーは、以前のCOPYコマンドで作成されたコピーでも、外部の オペレーティング・システムのユーティリティで作成されたコピーでもかまいま せん。タグ名には、大/小文字区別はないため注意してください。

ARCHIVELOG 'filename' 入力するアーカイブREDOログのファイル名を指定します。アーカイブ・ログ

は、Oracleアーカイブ・セッションで作成されたか、以前のcopyコマンドで作

成された可能性があります。ファイル名でアーカイブREDOログを指定します。

CURRENTCONTROLFILE 現行の制御ファイルを指定します。

FORSTANDBYオプションを指定すると、Recovery Managerではスタンバイ・

データベースの作成に使用可能な制御ファイルを作成します。

構文の要素 構文の要素構文の要素

構文の要素 説明説明説明説明

例 例 例 例

データ・ファイルのコピー データ・ファイルのコピーデータ・ファイルのコピー

データ・ファイルのコピー: 例例例例 この例では、データ・ファイル

tools01.dbf

を出力ファ イル

tools01.bak

NOCHECKSUM

オプションでコピーし、レベル

0

のバックアップとし て指定します。

COPY

NOCHECKSUM

DATAFILE '?/oradata/trgt/tools01.dbf' TO '?/oradata/tools01.bak' LEVEL 0;

制御ファイルのコピー 制御ファイルのコピー制御ファイルのコピー

制御ファイルのコピー: 例例例例 この例では、現行の制御ファイルをコピーします。

COPY CURRENT CONTROLFILE TO '?/oradata/cf1.bak';

スタンバイ制御ファイルの作成 スタンバイ制御ファイルの作成スタンバイ制御ファイルの作成

スタンバイ制御ファイルの作成: 例例例例 この例では、事前構成済の

DISK

チャネルを使用して、

スタンバイ制御ファイルとして使用できる現行のターゲット制御ファイルのコピーを作成し ます。

COPY CURRENT CONTROLFILE FOR STANDBY TO '?/oradata/cf_standby.cpy';

CONTROLFILECOPY 'filename'

制御ファイル・コピーのファイル名を指定します。1つ以上の制御ファイル・コ ピーを指定するために、TAG = 'tag_name'を設定することもできます。

このコマンドでは、制御ファイル・コピーがコピーされます。コピーできるのは、

次の2種類です。

通常の(つまり、スタンバイ制御ファイルでない)制御ファイルのコピー

コマンドCOPY STANDBY CONTROLFILEまたはSQL文ALTERDATABASE CREATE STANDBY CONTROLFILEで作成されたスタンバイ制御ファイル・コ ピー

Recovery Managerは、制御ファイル・コピーのヘッダーを検査して、スタンバイ

制御ファイルであるか通常の制御ファイルであるかを判断します。

注意 注意注意

注意:制御ファイル・コピーは、バックアップ制御ファイルとしてマークされて いるため、制御ファイル・コピーをマウントするには、メディア・リカバリが必 要です。このコマンドは、ALTERDATABASEBACKUPCONTROLFILETO '...'文と 同じです。

TOAUXNAME 入力データ・ファイルを、CONFIGUREAUXNAMEコマンドで指定したファイル名

にコピーするように、Oracleに対して指定します。

TO 'filename' 出力ファイル・コピーのファイル名を指定します。

構文の要素 構文の要素構文の要素

構文の要素 説明説明説明説明

長期間のデータベース・コピーの作成 長期間のデータベース・コピーの作成長期間のデータベース・コピーの作成

長期間のデータベース・コピーの作成: 例例例例 次のシェル・スクリプトは、制御ファイルと

2

つのデータ・ファイルをコピーして、保存方針から除外します。

#!/usr/bin/tcsh

# a connection to the catalog is required for KEEP FOREVER rman TARGET / CATALOG rman/rman@rcat <<EOF

SHUTDOWN IMMEDIATE;

STARTUP MOUNT;

COPY

KEEP FOREVER NOLOGS

CURRENT CONTROLFILE TO '?/oradata/cf_longterm.cpy', DATAFILE 1 TO '?/oradata/df1_longterm.cpy', DATAFILE 2 TO '?/oradata/df2_longterm.cpy';

ALTER DATABASE OPEN;

EOF