Recovery Manager リファレンス
リリース 2(9.2)
2002 年 7 月
原本名:Oracle9i Recovery Manager Reference, Release 2 (9.2) 原本部品番号:A96565-01
原本著者:Lance Ashdown
原本協力者:Beldalker Anand, Tammy Bednar, Don Beusee, Senad Dizdar, Muthu Olagappan, Francisco Sanchez, Steve Wertheimer, Valarie Moore
Copyright © 1996, 2002 Oracle Corporation. All rights reserved. Printed in Japan. 制限付権利の説明 プログラム(ソフトウェアおよびドキュメントを含む)の使用、複製または開示は、オラクル社との契 約に記された制約条件に従うものとします。著作権、特許権およびその他の知的財産権に関する法律に より保護されています。 当プログラムのリバース・エンジニアリング等は禁止されております。 このドキュメントの情報は、予告なしに変更されることがあります。オラクル社は本ドキュメントの無 謬性を保証しません。 * オラクル社とは、Oracle Corporation(米国オラクル)または日本オラクル株式会社(日本オラクル) を指します。 危険な用途への使用について オラクル社製品は、原子力、航空産業、大量輸送、医療あるいはその他の危険が伴うアプリケーション を用途として開発されておりません。オラクル社製品を上述のようなアプリケーションに使用すること についての安全確保は、顧客各位の責任と費用により行ってください。万一かかる用途での使用により クレームや損害が発生いたしましても、日本オラクル株式会社と開発元である Oracle Corporation(米 国オラクル)およびその関連会社は一切責任を負いかねます。 当プログラムを米国国防総省の米国政府 機関に提供する際には、『Restricted Rights』と共に提供してください。この場合次の Notice が適用され ます。
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このドキュメントに記載されているその他の会社名および製品名は、あくまでその製品および会社を識 別する目的にのみ使用されており、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
はじめに
はじめに
はじめに
はじめに
... v1
Recovery Manager コマンドの概要
コマンドの概要
コマンドの概要
コマンドの概要
リファレンス・ページの表記規則 リファレンス・ページの表記規則リファレンス・ページの表記規則 リファレンス・ページの表記規則 ... 1-2 Recovery Manager コマンド・エントリコマンド・エントリコマンド・エントリ ... 1-6コマンド・エントリ2
Recovery Manager コマンド
コマンド
コマンド
コマンド
Recovery Manager コマンドの概要コマンドの概要コマンドの概要 ... 2-2コマンドの概要 @ ... 2-6 @@ ... 2-7 ALLOCATE CHANNEL ... 2-8ALLOCATE CHANNEL FOR MAINTENANCE ... 2-12
allocOperandList ... 2-15 ALTER DATABASE ... 2-19 archivelogRecordSpecifier ... 2-21 BACKUP ... 2-26 BLOCKRECOVER ... 2-49 CATALOG ... 2-53 CHANGE ... 2-56 cmdLine ... 2-60 completedTimeSpec ... 2-65 CONFIGURE ... 2-67 CONNECT ... 2-81 connectStringSpec ... 2-84
datafileSpec ... 2-99 DELETE ... 2-101 DELETE SCRIPT ... 2-106 deviceSpecifier ... 2-107 DROP CATALOG ... 2-108 DUPLICATE ... 2-109 EXECUTE SCRIPT ... 2-118 EXIT ... 2-120 HOST ... 2-121 keepOption ... 2-123 LIST ... 2-125 listObjList ... 2-144 maintQualifier ... 2-146 obsOperandList ... 2-148 PRINT SCRIPT ... 2-150 QUIT ... 2-152 recordSpec ... 2-153 RECOVER ... 2-155 REGISTER ... 2-162 RELEASE CHANNEL ... 2-164 releaseForMaint ... 2-165 REPLACE SCRIPT ... 2-166 REPORT ... 2-169 RESET DATABASE ... 2-177 RESTORE ... 2-180 RESYNC ... 2-193 RUN ... 2-196 SEND ... 2-199 SET ... 2-201 SHOW ... 2-208 SHUTDOWN ... 2-211 SPOOL ... 2-214 SQL ... 2-216 STARTUP ... 2-218 SWITCH ... 2-220 untilClause ... 2-222
3
リカバリ・カタログ・ビュー
リカバリ・カタログ・ビュー
リカバリ・カタログ・ビュー
リカバリ・カタログ・ビュー
Recovery Manager のリカバリ・カタログ・ビューの概要のリカバリ・カタログ・ビューの概要のリカバリ・カタログ・ビューの概要 ... 3-2のリカバリ・カタログ・ビューの概要 RC_ARCHIVED_LOG ... 3-4 RC_BACKUP_CONTROLFILE ... 3-6 RC_BACKUP_CORRUPTION ... 3-8 RC_BACKUP_DATAFILE ... 3-9 RC_BACKUP_PIECE ... 3-11 RC_BACKUP_REDOLOG ... 3-13 RC_BACKUP_SET ... 3-15 RC_BACKUP_SPFILE ... 3-17 RC_CHECKPOINT ... 3-18 RC_CONTROLFILE_COPY ... 3-18 RC_COPY_CORRUPTION ... 3-19 RC_DATABASE ... 3-20 RC_DATABASE_BLOCK_CORRUPTION ... 3-21 RC_DATABASE_INCARNATION ... 3-22 RC_DATAFILE ... 3-22 RC_DATAFILE_COPY ... 3-24 RC_LOG_HISTORY ... 3-26 RC_OFFLINE_RANGE ... 3-27 RC_PROXY_CONTROLFILE ... 3-28 RC_PROXY_DATAFILE ... 3-30 RC_REDO_LOG ... 3-32 RC_REDO_THREAD ... 3-32 RC_RESYNC ... 3-33 RC_RMAN_CONFIGURATION ... 3-34 RC_STORED_SCRIPT ... 3-34 RC_STORED_SCRIPT_LINE ... 3-35 RC_TABLESPACE ... 3-35B
Recovery Manager の互換性
の互換性
の互換性
の互換性
Recovery Manager の互換性についての互換性についての互換性について ... B-2の互換性について Recovery Manager の互換性マトリックスの互換性マトリックスの互換性マトリックス ... B-2の互換性マトリックス Recovery Manager の互換性の互換性の互換性 : 使用例の互換性 使用例使用例使用例 ... B-4索引
索引
索引
索引
この項の内容は、次のとおりです。
■ 対象読者
■ このマニュアルの構成
■ 関連文書 ■ 表記規則
■ Oracle データベースのバックアップ、リストアおよびリカバリ ■ データベース・ファイルのバックアップとコピーのメンテナンス このマニュアルを使用するには、次の知識が必要です。 ■ リレーショナル・データベースの概念および基本的なデータベース管理。『Oracle9i デー タベース概要』および『Oracle9i データベース管理者ガイド』で説明されています。 ■ 基本的なバックアップおよびリカバリの概念および方法。『Oracle9i バックアップおよび リカバリ概要』で説明されています。
■ Recovery Manager の基本的な概念とタスク。『Oracle9i Recovery Manager ユーザーズ・
ガイド』で説明されています。 ■ Oracle を実行しているオペレーティング・システム環境。
このマニュアルの構成
このマニュアルの構成
このマニュアルの構成
このマニュアルの構成
このマニュアルの構成は、次のとおりです。 第 第第 第 1 章「章「章「章「Recovery Manager コマンドの概要コマンドの概要コマンドの概要コマンドの概要」」」」 この章では、Recovery Manager 構文の基本的な表記規則について説明します。 第 第第 第 2 章「章「章「章「Recovery Manager コマンドコマンドコマンドコマンド」」」」 この章では、Recovery Manager 構文図と例を使用して、構文の各要素について説明します。 第 第第 第 3 章「章「章「章「リカバリ・カタログ・ビューリカバリ・カタログ・ビューリカバリ・カタログ・ビューリカバリ・カタログ・ビュー」」」」 この章では、リカバリ・カタログ・ビューについて説明します。 付録 付録付録付録 A「使用不可になった「使用不可になった「使用不可になった Recovery Manager コマンド」「使用不可になった コマンド」コマンド」コマンド」
この付録では、使用不可になった(つまり、サポートされなくなった)が、引き続き機能す る Recovery Manager 構文について説明します。 付録 付録付録 付録 B「「「Recovery Manager の互換性」「 の互換性」の互換性」の互換性」 この付録では、Recovery Manager 実行可能ファイル、ターゲット・データベース、リカバ リ・カタログ・データベースおよびリカバリ・カタログのスキーマのうち、互換性のある組 合せについて説明します。
■ 『Oracle9i Recovery Manager ユーザーズ・ガイド』 ■ 『Oracle9i バックアップおよびリカバリ概要』
■ 『Oracle9i ユーザー管理バックアップおよびリカバリ・ガイド』 ■ 『Oracle9i データベース・ユーティリティ』
■ http://www.oracle.com/database/recovery
Backup Solutions Program に関する情報には、次の URL でアクセスできます。 http://otn.oracle.com/deploy/availability このマニュアルの多数の例では、Oracle のインストール時にデフォルトでインストールされ るシード・データベースのサンプル・スキーマを使用しています。 これらのスキーマがどの ように作成されたかと、その使用方法の詳細は、『Oracle9i サンプル・スキーマ』を参照し てください。 リリース・ノート、インストレーション・マニュアル、ホワイト・ペーパーまたはその他の 関連文書は、OTN-J(Oracle Technology Network Japan)に接続すれば、無償でダウンロー ドできます。OTN-J を使用するには、オンラインでの登録が必要です。次の URL で登録で きます。
http://otn.oracle.co.jp/membership/
OTN-J のユーザー名とパスワードを取得済であれば、次の OTN-J Web サイトの文書セク ションに直接接続できます。 http://otn.oracle.co.jp/document/
表記規則
表記規則
表記規則
表記規則
このマニュアル・セットの本文とコード例に使用されている表記規則について説明します。 ■ 本文の表記規則 ■ コード例の表記規則 ■ Windows オペレーティング・システムの表記規則本文の表記規則
本文の表記規則
本文の表記規則
本文の表記規則
本文には、特別な用語が一目でわかるように様々な表記規則が使用されています。次の表 は、本文の表記規則と使用例を示しています。コード例の表記規則
コード例の表記規則
コード例の表記規則
コード例の表記規則
コード例は、SQL、PL/SQL、SQL*Plus または他のコマンドラインを示します。次のよう に、固定幅フォントで、通常の本文とは区別して記載されています。
SELECT username FROM dba_users WHERE username = 'MIGRATE'; 次の表は、コード例の記載上の表記規則とその使用例を示しています。 は用語集に含まれている用語、あるいはそ の両方を示します。 す。 固定幅フォントの 大文字 固定幅フォントの大文字は、システムによ り指定される要素を示します。この要素に は、パラメータ、権限、データ型、 Recovery Manager キーワード、SQL キー ワード、SQL*Plus またはユーティリティ・ コマンド、パッケージとメソッドの他、シ ステム指定の列名、データベース・オブ ジェクトと構造体、ユーザー名、および ロールがあります。 この句は、NUMBER 列に対してのみ指定できます。 BACKUP コマンドを使用すると、データベースの バックアップを作成できます。 USER_TABLES データ・ディクショナリ・ビュー の TABLE_NAME 列を問い合せます。 DBMS_STATS.GENERATE_STATS プロシージャを 使用します。 固定幅フォントの 小文字 固定幅フォントの小文字は、実行可能ファ イル、ファイル名、ディレクトリ名および サンプルのユーザー指定要素を示します。 この要素には、コンピュータ名とデータ ベース名、ネット・サービス名、接続識別 子の他、ユーザー指定のデータベース・オ ブジェクトと構造体、列名、パッケージと クラス、ユーザー名とロール、プログラム・ ユニット、およびパラメータ値があります。 注意 注意注意 注意 : 一部のプログラム要素には、大文字 と小文字の両方が使用されます。この場合 は、記載されているとおりに入力してくだ さい。 「sqlplus」と入力して SQL*Plus を開きます。 パスワードは orapwd ファイルに指定されていま す。 データ・ファイルと制御ファイルのバックアップ /disk1/oracle/dbs ディレクトリに作成しま す。 department_id、department_name および location_id の各列は、hr.departments 表に あります。 初期化パラメータ QUERY_REWRITE_ENABLED を true に設定します。 oe ユーザーで接続します。 これらのメソッドは JRepUtil クラスに実装され ます。 固定幅フォントの 小文字の イタリック 固定幅フォントの小文字のイタリックは、 プレースホルダまたは変数を示します。 parallel_clause を指定できます。 Uold_release.SQL を実行します。 old_release はアップグレード前にインストー ルしたリリースです。
オプション項目を示します。大カッコ自体 は入力しないでください。 { } 中カッコで囲まれている項目は、そのうち の 1 つのみが必要であることを示します。 中カッコ自体は入力しないでください。 {ENABLE | DISABLE} | 縦線は、大カッコまたは中カッコ内の複数 の選択肢を区切るために使用します。オプ ションのうち 1 つを入力します。縦線自体 は入力しないでください。 {ENABLE | DISABLE} [COMPRESS | NOCOMPRESS] ... 水平の省略記号は、次のどちらかを示しま す。 ■ 例に直接関係のないコード部分が省略 されていること ■ コードの一部が繰返し可能であること
CREATE TABLE ... AS subquery; SELECT col1, col2, ... , coln FROM employees; . . . 垂直の省略記号は、例に直接関係のない数 行のコードが省略されていることを示しま す。
SQL> SELECT NAME FROM V$DATAFILE; NAME ---/fsl/dbs/tbs_01.dbf /fs1/dbs/tbs_02.dbf . . . /fsl/dbs/tbs_09.dbf 9 rows selected. その他の表記 大カッコ、中カッコ、縦線および省略記号 以外の記号は、示されているとおりに入力 してください。 acctbal NUMBER(11,2);
acct CONSTANT NUMBER(4) := 3;
イタリック イタリックの文字は、特定の値を指定する 必要のあるプレースホルダまたは変数を示 します。 CONNECT SYSTEM/system_password DB_NAME = database_name 大文字 大文字は、システムにより指定される要素 を示します。これらの用語は、ユーザー定 義用語と区別するために大文字で記載され ています。大カッコで囲まれている場合を 除き、記載されているとおりの順序とスペ ルで入力してください。ただし、この種の 用語は大 / 小文字区別がないため、小文字 でも入力できます。
SELECT last_name, employee_id FROM employees;
SELECT * FROM USER_TABLES; DROP TABLE hr.employees;
Windows オペレーティング・システムの表記規則
オペレーティング・システムの表記規則
オペレーティング・システムの表記規則
オペレーティング・システムの表記規則
次の表は、Windows オペレーティング・システムの表記規則と使用例を示しています。 を示します。たとえば、表名、列名または ファイル名を示します。 注意 注意注意 注意 : 一部のプログラム要素には、大文字 と小文字の両方が使用されます。この場合 は、記載されているとおりに入力してくだ さい。 employees; sqlplus hr/hrCREATE USER mjones IDENTIFIED BY ty3MU9;
表記規則 表記規則表記規則
表記規則 意味意味意味意味 例例例例
「スタート」→を 選択
プログラムの起動方法。 Oracle Database Configuration Assistant を起動す るには、「スタート」→「プログラム」→「Oracle - HOME_NAME」→「Configuration and Migration Tools」→「Database Configuration Assistant」を選択します。 ファイル名とディ レクトリ名 ファイル名とディレクトリ名では、大 / 小文字は区別されません。 特殊文字のうち、左 山カッコ(<)、右山カッコ(>)、コロン (:)、二重引用符(")、スラッシュ(/)、パ イプ(|)およびハイフン(-)は使用でき ません。 特殊文字のうち円記号(¥)は、引 用符で囲まれている場合にも要素のセパ レータとして扱われます。 ファイル名が¥¥で 始まる場合、Windows では汎用命名規則を 使用しているものとみなされます。 c:¥winnt"¥"system32 は C:¥WINNT¥SYSTEM32 と同 じです。 C:¥> 現行のハード・ディスク・ドライブを示す Windows コマンド・プロンプトを表しま す。 コマンド・プロンプトでのエスケープ文 字はカレット(^)です。 プロンプトには、 作業中のサブディレクトリが反映されます。 このマニュアルでは、コマンド・プロンプ トと呼んでいます。 C:¥oracle¥oradata>
のコマンド・プロンプトで二重引用符(") のエスケープ文字として必要な場合があり ます。 カッコと一重引用符(')には、エス ケープ文字は不要です。 エスケープ文字と特 殊文字の詳細は、Windows オペレーティン グ・システムのマニュアルを参照してくだ さい。
QUERY=¥"WHERE job='SALESMAN' and sal<1600¥" C:¥>imp SYSTEM/password FROMUSER=scott TABLES=(emp, dept)
HOME_NAME Oracle ホーム名を表します。 ホーム名は、 英数字で 16 文字以内です。 ホーム名に使用 できる特殊文字は、アンダースコアのみで す。
C:¥> net start OracleHOME_NAMETNSListener
ORACLE_HOME と ORACLE_BASE Oracle8 リリース 8.0 以前では、Oracle コン ポーネントをインストールすると、すべて のサブディレクトリはデフォルトで次のい ずれかの名前のトップレベルの ORACLE_ HOME ディレクトリに置かれていました。 ■ Windows NT の場合は C:¥orant ■ Windows 98 の場合は C:¥orawin98 このリリースは、Optimal Flexible Architecture(OFA)のガイドラインに準拠 しています。 すべてのサブディレクトリが トップレベルの ORACLE_HOME ディレクト リにあるとはかぎりません。 ORACLE_BASE というトップレベル・ディレクトリがあり、 デフォルトでは C:¥oracle です。 他の Oracle ソフトウェアがインストールされて いないコンピュータに最新の Oracle リリー スをインストールする場合、最初の Oracle ホーム・ディレクトリのデフォルト設定は C:¥oracle¥orann で、nn は最新のリリー ス番号です。 Oracle ホーム・ディレクトリ は、ORACLE_BASE の直下にあります。 このマニュアルでは、すべてのディレクト リ・パスの例が、OFA の表記規則に従って 示されています。 %ORACLE_HOME%¥rdbms¥admin ディレクトリに アクセスします。
1
Recovery Manager コマンドの概要
コマンドの概要
コマンドの概要
コマンドの概要
この章では、Recovery Manager 構文の基本的な要素について説明します。この章の内容は、 次のとおりです。 ■ リファレンス・ページの表記規則 ■ Recovery Manager コマンド・エントリリファレンス・ページの表記規則
リファレンス・ページの表記規則
リファレンス・ページの表記規則
リファレンス・ページの表記規則
この項では、リファレンス・ページの表記規則を説明します。 ■ 本文の表記規則 ■ 構文図と表記法 ■ Recovery Manager のコード例本文の表記規則
本文の表記規則
本文の表記規則
本文の表記規則
リファレンスの本文は、次の表記規則に従っています。構文図と表記法
構文図と表記法
構文図と表記法
構文図と表記法
Recovery Manager コマンド構文の表記規則を次に説明します。構文図
構文図
構文図
構文図
このリファレンスでは、構文図によって Recovery Manager のコマンドを説明します。構文 図では、図 1-1のように線と矢印で構文の構造を表します。 図 図図 図 1-1 CATALOG コマンドコマンドコマンドコマンド 固定幅フォントの大文字 固定幅フォントの大文字は、Recovery Manager のキーワー ド、SQL のキーワード、表とビューにある列ヘッダー、お よび初期化パラメータを示します。 固定幅フォントの小文字 固定幅フォントの小文字は、Recovery Manager の例中の変 数テキストを示します。 イタリック 固定幅フォントのイタリックは、Recovery Manager または SQL のプレースホルダ、つまり、そのとおり入力するので はなく、ユーザーが値を入力することを示します。 CATALOG CONTROLFILECOPY DATAFILECOPY ARCHIVELOG ’ filename ’ , TAG = ’ tag_name ’ LEVEL = integer ;catalog
この項では、構文図の構成要素を説明し、Recovery Manager コマンドの書式の例を示しま す。構文図の構成要素は、次のとおりです。 ■ キーワード ■ プレースホルダ キーワード キーワードキーワード キーワード キーワードは、Recovery Manager の構文で特殊な意味を持ちます。キーワード は、構文図では図 1-1のワード CATALOG のように長方形で囲まれた大文字で表されます。 本文とコード例で使用されている場合、Recovery Manager キーワードは CATALOG DATAFILECOPY のように固定幅フォントの大文字で表されます。Recovery Manager 文での キーワードは、構文図に示すとおりに使用する必要があります。ただし、大文字と小文字は 区別しません。 Recovery Manager の言語は自由区分形式です。複数のキーワードは、少なくとも1つの空 白文字で区切る必要がありますが、他の制約はありません。コマンドは、複数行になること があります。 プレースホルダ プレースホルダプレースホルダ プレースホルダ 構文図でのプレースホルダは、キーワード以外を示します。構文図では、 図 1-1の integer のように楕円で囲まれて表されます。説明文の中では、Recovery Manager のプレースホルダは小文字のイタリック体で表されます。たとえば、'filename' となります。通常、プレースホルダは次の内容を示します。 ■ データベース・オブジェクト名(tablespace_name) ■ Oracle データ型名(date_string) ■ 副次句(datafileSpec) 構文図にプレースホルダがあるときは、Recovery Manager 文中では、適切な型のオブジェ クトまたは式に置き換えます。たとえば、DUPLICATE TARGET DATABASE TO
'database_name' コマンドを記述する場合は、構文図の database_name プレースホル ダを、dupdb などの作成する複製データベースの名前に置き換えて使用します。 プレースホルダの値には、引用符で囲むことが必要なものと任意のものがあります。構文図 では一重引用符を使用していますが、Recovery Manager 構文では、二重引用符も使用でき ます。たとえば、'filename' も "filename" も指定できます。SQL コマンドの場合は、 SQL 文自体に引用符が含まれる場合があり、SQL 文で最も一般的な引用符が一重引用符で あるため、二重引用符を使用することをお薦めします。SQL では、Recovery Manager の場 合と異なり、一重引用符と二重引用符が別の意味を持ちます。 Recovery Manager の引用符付き文字列の場合、システムに依存しない有効な環境変数は、 Oracle ホームに使用する ? と SID に使用する @ のみです。 ただし、ターゲット・システム上 では、引用符付き文字列にオペレーティング・システム固有の環境変数を使用できます。 環 境変数は、Recovery Manager クライアントではなくデータベース・サーバーによって解析 されます。
次の表に、構文図に表されるプレースホルダと、構文中でそれに代入する値の例を示しま す。
予約語
予約語
予約語
予約語
この項では、Recovery Manager の予約語について説明します。予約語を引用符で囲まずに 使用すると、Recovery Manager でエラーが発生します。次に、適切な入力例と不適切な入 力例を示します。ALLOCATE CHANNEL backup DEVICE TYPE DISK; # incorrect ALLOCATE CHANNEL 'backup' DEVICE TYPE DISK; # correct BACKUP DATABASE TAG full; # incorrect BACKUP DATABASE TAG 'full'; # correct
プレースホルダ プレースホルダプレースホルダ プレースホルダ 説明説明説明説明 例例例例 'filename'、 'tablespace_name'、 'channel_name'、 'channel_parms' など、引 用符付き文字列。 一重引用符または二重引用符 で囲まれた文字列。引用符で 囲んだ文字列には、空白文字、 句読点、Recovery Manager キーワードおよび SQL キー ワードも含まれています。 "?/dbs/cf.f" 'dev1' channel_id、tag_name、 date_string など、引用符 なしの文字列。 アルファベット文字で開始し、 空白および句読点のない文字 列。 ch1 integer 数値のみを含む文字列。 67843
ABORT CONSISTENT FORMAT MAXPIECESIZE PLSQL SETLIMIT AFFINITY CONTROLFILE FROM MAXSEQ PLUS SETSIZE AFTER CONTROLFILECOP
Y
FULL MAXSETSIZE POLICY SHOW
ALL COPIES G MAXSIZE POOL SHUTDOWN ALLOCATE COPY GET MISC PRINT SINCE ALTER CORRUPTION GROUP MOUNT PROXY SIZE AND CREATE HIGH MSGLOG PUT SKIP APPEND CROSSCHECK HOST MSGNO QUIT SLAXDEBUG ARCHIVELOG CUMULATIVE ID NAME RATE SNAPSHOT AT CURRENT IDENTIFIER NEED RCVCAT SPFILE ATALL DATABASE IMMEDIATE NEW RCVMAN SPOOL AUTOBACKUP DATAFILE INACCESSIBLE NEW-LINE READONLY SQL
AUTOLOCATE DATAFILECOPY INCARNATION NEWNAME READRATE STANDBY AUXILIARY DAYS INCLUDE NOCATALOG RECOVER STARTUP AUXNAME DBA INCREMENTAL NOCFAU RECOVERABLE STEP AVAILABLE DBID INPUT NOCHECKSUM RECOVERY SUMMARY BACKED DEBUG IO NOEXCLUDE REDUNDANCY SWITCH BACKUP DEFAULT JOB NOFILENAMECHEC
K
REGISTER TABLESPACE
BACKUPPIECE DEFINE K NOFILEUPDATE RELEASE TAG BACKUPSET DELETE KBYTES NOKEEP RELOAD TARGET BEFORE DESTINATION KEEP NOLOGS REMOVE TEST BETWEEN DEVICE LEVEL NOMOUNT RENORMALIZE THREAD BLOCK DISK LIBNAME NONE REPLACE TIME BLOCKRECOVER DISKRATIO LIBPARM NOPROMPT REPLICATE TIMEOUT BLOCKS DISPLAY LIBRARY NOREDO REPORT TIMES BY DORECOVER LIBTEXT NORMAL RESET TO CANCEL DROP LIKE NOT RESETLOGS TRACE
CATALOG DUMP LIMIT NULL RESTART TRANSACTIONAL CHANGE DUPLEX LIST OBSOLETE RESTORE TXT
CHANNEL DUPLICATE LOG OF RESYNC TYPE CHARSET ECHO LOGFILE OFF RETENTION UNAVAILABLE CHECK EXCLUDE LOGICAL OFFLINE REUSE UNCATALOG CLEAR EXECUTE LOGS ON RPC UNLIMITED CLONE EXIT LOGSCN ONLY RPCTEST UNRECOVERABLE CLONENAME EXPIRED LOGSEQ OPEN RUN UNTIL
CLONE_CF FILE LOW OPTIMIZATION SAVE UNUSED CMDFILE FILES M ORPHAN SCHEMA UP COMMAND FILESPERSET MAINTENANCE PACKAGES SCN UPGRADE COMPATIBLE FINAL MASK PARALLELISM SCRIPT VALIDATE COMPLETED FOR MAXCORRUPT PARMS SEND VERBOSE CONFIGURE FORCE MAXDAYS PFILE SEQUENCE WINDOW CONNECT FOREVER MAXOPENFILES PIPE SET
Recovery Manager のコード例
のコード例
のコード例
のコード例
このリファレンスには、Recovery Manager コマンドの多くの例が示されています。これら の例を使用して、Recovery Manager の要素の使用方法を説明します。次の例に、BACKUP コマンドの使用方法を示します。
RUN {
ALLOCATE CHANNEL ch1 DEVICE TYPE sbt; BACKUP DATABASE; } コード例は、本文とは区別して、固定幅フォントで記載されています。
Recovery Manager コマンド・エントリ
コマンド・エントリ
コマンド・エントリ
コマンド・エントリ
コマンドや副次句の説明には、次の項が含まれています。 構文 構文構文 構文 文を構成するキーワードとパラメータを示します。 注意 注意 注意 注意 : キーワードとパラメータは、常に有効とは限りませ ん。構文の制約については、必ず各文の「キーワードとパ ラメータ」の項を参照してください。 用途 用途用途 用途 文の基本的な使用方法を説明します。 制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意 コマンドを適正に使用するための要件、制限およびガイド ラインを説明します。 キーワードとパラメータ キーワードとパラメータキーワードとパラメータ キーワードとパラメータ キーワードとパラメータの目的を説明します。制約事項と 使用上の注意についても、この項で説明します。 例 例例 例 文の各句と各オプションの使用例を示します。 注意 注意 注意 注意 : 例の次のオプションの項では、文の使用方法と使用 時期を説明します。2
Recovery Manager コマンド
コマンド
コマンド
コマンド
この章では、Recovery Manager のコマンドと副次句をアルファベット順に説明します。 Recovery Manager コマンドとコマンドライン・オプションの概要は、2-2 ページの 「Recovery Manager コマンドの概要」を参照してください。
Recovery Manager コマンドの概要
コマンドの概要
コマンドの概要
コマンドの概要
表 2-1 に、Recovery Manager プロンプトまたは RUN コマンド、あるいはその両方で実行で きる Recovery Manager コマンドの機能の概要を示します。旧リリースの Recovery Manager のすべてのコマンドは、現行のリリースで動作します。 オペレーティング・システムのコマンドラインで指定できる Recovery Manager オプション については、2-60 ページの「cmdLine」を参照してください。 表 表表 表 2-1 Recovery Manager コマンドコマンドコマンドコマンド コマンド コマンドコマンド コマンド 用途用途用途用途 @(2-6 ページ) コマンド・ファイルを実行します。 @@(2-7 ページ) 現在実行中のコマンド・ファイルと同じディレクトリにあるコマンド・ファイル を実行します。@@ コマンドが @ コマンドと異なるのは、コマンド・ファイル内 から実行される場合のみです。 ALLOCATE CHANNEL(2-8 ペー ジ) チャネルを確立します。これは、Recovery Manager とデータベース・インスタ ンス間の接続です。
ALLOCATE CHANNEL FOR
MAINTENANCE(2-12 ページ)
DELETEコマンドなどのメンテナンス・コマンドの発行に備えてチャネルを割り
当てます。
allocOperandList(2-15 ページ) 副次句で、PARMS、FORMAT および MAXOPENFILES などのチャネル制御オプ
ションを指定します。 ALTER DATABASE(2-19 ページ) データベースをマウントまたはオープンします。 archivelogRecordSpecifier(2-21 ページ) アーカイブ REDO ログ・ファイルの範囲を指定します。 BACKUP(2-26 ページ) データベース、表領域、データ・ファイル、アーカイブ・ログまたはバックアッ プ・セットのバックアップを作成します。 BLOCKRECOVER(2-49 ページ) 1 つ以上のデータ・ファイル内で個々のデータ・ブロックまたはそのセットをリ カバリします。 CATALOG(2-53 ページ) データ・ファイルのコピー、アーカイブ REDO ログまたは制御ファイルのコ ピーに関する情報をリポジトリに追加します。 CHANGE(2-56 ページ) バックアップ・ピース、イメージ・コピーまたはアーカイブ REDO ログをス テータス UNAVAILABLE または AVAILABLE を持つものとしてマークし、バック アップまたはコピーのリポジトリ・レコードを削除し、その保存方針をオーバー ライドします。 completedTimeSpec(2-65 ページ) バックアップまたはコピーが完了する時間の範囲を指定します。
CONFIGURE(2-67 ページ) 永続的な Recovery Manager 設定を構成します。この設定は、明示的に変更また
は使用不可にするまで、すべての Recovery Manager セッションに適用されま す。
CONNECT(2-81 ページ) Recovery Manager とターゲット・データベース、補助データベースまたはリカ バリ・カタログ・データベースとの接続を確立します。 connectStringSpec(2-84 ページ) ターゲット・データベース、リカバリ・カタログ・データベースまたは補助デー タベースに接続するため、ユーザー名、パスワードおよびネット・サービス名を 指定します。この接続は、ユーザーの認証とデータベースの識別のために必要で す。 COPY(2-86 ページ) データ・ファイル、制御ファイルまたはアーカイブ REDO ログのイメージ・コ ピーを作成します。 CREATE CATALOG(2-91 ペー ジ) リカバリ・カタログのためのスキーマを作成します。 CREATE SCRIPT(2-93 ページ) ストアド・スクリプトを作成してリカバリ・カタログに格納します。 CROSSCHECK(2-95 ページ) アーカイブ・ログ、データ・ファイルのコピーおよびバックアップ・ピースな ど、Recovery Manager で管理されるファイルが、ディスクまたはテープに引き 続き存在するかどうかを判断します。 datafileSpec(2-99 ページ) データ・ファイルをファイル名または絶対ファイル番号で指定します。 DELETE(2-101 ページ) バックアップとコピーを削除し、その参照をリカバリ・カタログから削除し、そ の制御ファイル・レコードをステータス DELETED に更新します。 DELETE SCRIPT(2-106 ページ) ストアド・スクリプトをリカバリ・カタログから削除します。 deviceSpecifier(2-107 ページ) バックアップまたはコピーに使用する記憶デバイスのタイプを指定します。 DROP CATALOG(2-108 ページ) リカバリ・カタログからスキーマを削除します。 DUPLICATE(2-109 ページ) ターゲット・データベースのバックアップを使用して、テストに使用できる複製 データベースを作成するか、スタンバイ・データベースを作成します。
EXECUTE SCRIPT(2-118 ページ) Recovery Manager ストアド・スクリプトを実行します。
EXIT(2-120 ページ) Recovery Manager 実行可能ファイルを終了します。
HOST(2-121 ページ) Recovery Manager からオペレーティング・システムのコマンドライン・サブ シェルをコールするか、特定のオペレーティング・システム・コマンドを実行し ます。 keepOption(2-123 ページ) バックアップまたはコピーを現行の保存方針から除外するかどうかを指定しま す。 LIST(2-125 ページ) バックアップ・セットまたはコピーの詳細リストを生成します。 listObjList(2-144 ページ) LISTコマンドで表示される項目を指定するための副次句です。 表 表表 表 2-1 Recovery Manager コマンド(続き)コマンド(続き)コマンド(続き)コマンド(続き) コマンド コマンドコマンド コマンド 用途用途用途用途
obsOperandList(2-148 ページ) 不要なバックアップとコピーを判断するための副次句です。
PRINT SCRIPT(2-150 ページ) ストアド・スクリプトを表示します。
QUIT(2-152 ページ) Recovery Manager 実行可能ファイルを終了します。
recordSpec(2-153 ページ) メンテナンス・コマンドの対象となるオブジェクトを指定するための副次句で す。 RECOVER(2-155 ページ) リストアしたバックアップ・セットまたはコピーに、REDO ログまたは増分 バックアップを適用し、その内容を特定時点の状態に更新します。 REGISTER(2-162 ページ) ターゲット・データベースをリカバリ・カタログに登録します。 RELEASE CHANNEL(2-164 ペー ジ) ALLOCATE CHANNELコマンドで割り当てたチャネルを解放します。
releaseForMaint(2-165 ページ) ALLOCATE CHANNEL FOR MAINTENANCEコマンドで割り当てたチャネルを解
放します。 REPLACE SCRIPT(2-166 ページ) リカバリ・カタログに格納されている既存のスクリプトを置換します。 既存のス クリプトがない場合は、REPLACE SCRIPT によりスクリプトが作成されます。 REPORT(2-169 ページ) リカバリ・カタログの内容の詳細分析を行います。 RESET DATABASE(2-177 ペー ジ)
SQL 文 ALTER DATABASE OPEN RESETLOGS が実行され、ターゲット・データ ベースの新規インカネーションが作成されたことを Recovery Manager に通知す るか、またはインカネーション前にターゲット・データベースをリセットしま す。 RESTORE(2-180 ページ) バックアップ・セットまたはディスク・コピーから、デフォルト位置または新規 の位置にファイルをリストアします。 RESYNC(2-193 ページ) 完全再同期化を実行します。これにより、スナップショット制御ファイルが作成 され、そのファイルから新規または変更後の情報がリカバリ・カタログにコピー されます。
RUN(2-196 ページ) 1 つ以上の一連の Recovery Manager コマンドを実行します。これは、RUN の中 カッコ内で実行される 1 つ以上の文です。 SEND(2-199 ページ) ベンダー固有の引用符付き文字列を 1 つ以上の特定チャネルに送信します。 表 表表 表 2-1 Recovery Manager コマンド(続き)コマンド(続き)コマンド(続き)コマンド(続き) コマンド コマンドコマンド コマンド 用途用途用途用途
SET(2-201 ページ) 次のセッション・レベルの設定を行います。 ■ Recovery Manager コマンドをメッセージ・ログに表示するかどうかを制御 します。 ■ 制御ファイルまたはサーバー・パラメータ・ファイルのリストア時に DBID を設定します。 ■ リストアされるデータ・ファイルの新規ファイル名を指定します。 ■ ブロック破損許容数の制限を指定します。 ■ デフォルトのアーカイブ REDO ログ先をオーバーライドします。 ■ 各バックアップ・ピースのコピー数を指定します。 ■ サーバー・セッションとチャネルの対応を判断します。
■ Oracle Real Application Clusters 構成を使用している場合に、Recovery
Manager でバックアップを検索するディレクトリを制御します。 ■ 制御ファイルの自動バックアップのデフォルト書式をオーバーライドしま す。 SHOW(2-208 ページ) 現行の CONFIGURE 設定を表示します。 SHUTDOWN(2-211 ページ) ターゲット・データベースを停止します。このコマンドは、SQL*Plus の SHUTDOWN コマンドと同じです。
SPOOL(2-214 ページ) Recovery Manager 出力をログ・ファイルに書き込みます。
SQL(2-216 ページ) Recovery Manager 内から SQL 文を実行します。
STARTUP(2-218 ページ) ターゲット・データベースを起動します。このコマンドは、SQL*Plus の
STARTUP コマンドと同じです。
SWITCH(2-220 ページ) データ・ファイルのコピーが現行のデータ・ファイル現行のデータ・ファイル現行のデータ・ファイル現行のデータ・ファイルであることを指定します。
つまり、制御ファイルが指すデータ・ファイルです。このコマンドは、データ・ ファイルに適用される SQL 文 ALTER DATABASE RENAME FILE と同じです。
untilClause(2-222 ページ) 時間、SCN またはログ順序番号で上限を指定する副次句です。通常、この句は 不完全リカバリに必要な時点を指定するために使用します。 UPGRADE CATALOG(2-225 ページ) リカバリ・カタログ・スキーマを、旧バージョンから Recovery Manager 実行可 能ファイルに必要なバージョンにアップグレードします。 VALIDATE(2-227 ページ) バックアップ・セットを調べて、データの損傷がないかどうかをレポートしま す。Recovery Manager は、指定したバックアップ・セットのバックアップ・ ピースをすべてスキャンし、チェックサムを参照して、内容が正しくリストアさ れるかどうかを検証します。 表 表表 表 2-1 Recovery Manager コマンド(続き)コマンド(続き)コマンド(続き)コマンド(続き) コマンド コマンドコマンド コマンド 用途用途用途用途
@
構文
構文
構文
構文
用途
用途
用途
用途
オペレーティング・システム・ファイルに格納されている一連の Recovery Manager コマン ドを、@/oracle/dbs/cmd/cmd1.rman などのフルパス名を指定して実行します。 フルパ ス名を指定しない場合は、@cmd1.rman など、現行の作業ディレクトリが対象となります。 文字列の前後に引用符を使用したり、@ とファイル名の間に空白を残さないでください。 Recovery Manager は、指定したファイルの内容が @ コマンドに代入されたかのように処理 します。制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
オペレーティング・システムのコマンドライン、Recovery Manager プロンプトまたはRUN コマンドのカッコ内で実行してください。
例
例
例
例
コマンドラインからのコマンド・ファイルの実行 コマンドラインからのコマンド・ファイルの実行コマンドラインからのコマンド・ファイルの実行 コマンドラインからのコマンド・ファイルの実行 : 例例例例 次の例では、コマンド・ファイルを 作成し、それをオペレーティング・システムのコマンドラインから実行します。echo "BACKUP DATABASE;" > backup_db.rman rman TARGET / @backup_db.rman
Recovery Manager でのコマンド・ファイルの実行でのコマンド・ファイルの実行でのコマンド・ファイルの実行 : 例でのコマンド・ファイルの実行 例例例 次の例では、Recovery Manager プロンプトと RUN コマンド内でコマンド・ファイルを実行します。 @backup_db.rman RUN { @backup_db.rman } 注意 注意注意 注意 : ファイルには、完全な Recovery Manager コマンドを含めてくだ さい。不完全なコマンドがファイルにあると、構文エラーが発生します。 @ filename
@@
構文
構文
構文
構文
用途
用途
用途
用途
@@cmd2.rman など、指定したファイル名を持つオペレーティング・システム・ファイルに 格納されている一連の Recovery Manager コマンドを実行します。@@ コマンドは、スクリプ ト内で使用する場合を除き、@ コマンドと同じです。スクリプト内で使用すると、@@filenameは Recovery Manager に対して、指定したファイル名をコール元のコマンド・
ファイルと同じディレクトリ内で探すように指示します。 たとえば、次のように Recovery Manager を起動するとします。 % rman @$ORACLE_HOME/rdbms/admin/dba/scripts/cmd1.rman cmd1.rman スクリプト内にコマンド @@cmd2.rman があるとします。 この場合、@@ コマン ドは Recovery Manager に対して、ディレクトリ $ORACLE_HOME/rdbms/admin/dba/scripts/ にあるファイル cmd2.rman を検索するよ うに指示します。
制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
オペレーティング・システムのコマンドライン、Recovery Manager プロンプトまたはRUN コマンドのカッコ内で実行してください。
例
例
例
例
スクリプト内でのスクリプトのコール スクリプト内でのスクリプトのコールスクリプト内でのスクリプトのコール スクリプト内でのスクリプトのコール : 例例例 コマンド・ファイル backup_logs.rman およ例 び backup_db.rman を次の例のように作成するとします。 bkup_db.rman をコマンドライ ンから実行します。このコマンド・ファイルでは、Recovery Manager が bkup_logs.rman スクリプトを Oracle ホーム・ディレクトリ内で検索するように指定しています。echo "BACKUP ARCHIVELOG ALL;" > $ORACLE_HOME/bkup_logs.rman echo "BACKUP DATABASE;" > $ORACLE_HOME/bkup_db.rman
注意 注意注意
注意 : Recovery Manager コマンド全体をファイルに含める必要がありま す。
ALLOCATE CHANNEL
構文
構文
構文
構文
用途
用途
用途
用途
チャネル チャネルチャネル チャネルを手動で割り当てます。これは、Recovery Manager とデータベース・インスタン ス間の接続です。各接続は、ターゲット・インスタンスまたは補助インスタンスで Oracle サーバー・セッションを開始します。このサーバー・セッションは、バックアップ・セット とコピーのバックアップ、リストアおよびリカバリの作業を行います。 手動で(ALLOCATE を使用して)割り当てたチャネルは、自動的に(CONFIGURE で指定し て)割り当てられたチャネルと相互に排他的です。手動で割り当てたチャネルは、コマンド を発行する RUN ジョブにのみ適用されます。 自動チャネルは、手動でチャネルを割り当てて いないすべての Recovery Manager のジョブに適用されます。自動チャネル構成は、RUN コ マンドでチャネルを手動で割り当てていつでもオーバーライドできます。各チャネルは、一度に 1 つのバックアップ・セット(BACKUP、RESTOREまたはRECOVER の場合)または一度に 1 つのイメージ・コピー(COPYの場合)を使用します。Recovery Manager は、ジョブ終了時に自動的にチャネルを解放します。 チャネル数によってジョブ内の並列度を制御できます。複数チャネルを同時に割り当てるこ とができるため、単一ジョブで複数のバックアップ・セットやコピーをパラレルに読み書き できます。複数接続を確立すると、各接続は個別のバックアップ・セットまたはファイル・ コピーへの操作を行います。 ALLOCATE CHANNEL でオペレーティング・システム・リソースを割り当てるかどうかは、 オペレーティング・システムにより異なります。プラットフォームによっては、コマンドの 発行時に割り当てられます。別のプラットフォームでは、ファイルを読み書きのためにオー プンするまで割り当てられません。 注意 注意注意
注意 : DEVICE TYPE DISK を指定すると、サーバー・セッション作成用 以外のオペレーティング・システム・リソースは割り当てられません。 ALLOCATE AUXILIARY CHANNEL ’ channel_id ’ DEVICE TYPE = deviceSpecifier
allocate
allocOperandList ;allocate1
制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
■ ALLOCATE は、RUNコマンドのカッコ内でのみ実行してください。 ■ ターゲット・インスタンスを事前に起動する必要があります。 ■ 共有サーバー・セッションには接続できません。■ BACKUP、DUPLICATE、COPY、RESTORE、RECOVERまたはVALIDATEコマンドの実行 時に、手動で割り当てたチャネルまたは自動チャネルを割り当てる必要があります。
■ ALLOCATE CHANNEL の実行後は、BACKUP DEVICE TYPE または RESTORE DEVICE TYPE を指定できません。 ■ スタンバイ・データベースのバックアップ時には、リカバリ・カタログを使用する必要 があります。 ■ チャネル名に接頭辞 ORA_ は使用できません。接頭辞 ORA_ で始まるチャネル名は、 Recovery Manager 専用に予約されています。
キーワードとパラメータ
キーワードとパラメータ
キーワードとパラメータ
キーワードとパラメータ
構文の要素 構文の要素構文の要素 構文の要素 説明説明説明説明AUXILIARY Recovery Manager と補助データベース・インスタンスとの接続を指定します。補
助インスタンスは、DUPLICATE コマンドの実行時または TSPITR の実行時に使用 します。補助データベースは、元のデータベースと同じホストにも、異なるホス トにも作成できます。このオプションを指定した場合は、補助データベースのマ ウントが必要ですが、オープンする必要はありません。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : データベースの複製方法は、2-109 ページの「DUPLICATE」を参照し てください。複製データベースへの接続方法は、2-81 ページの「CONNECT」を 参照してください。
CHANNEL 'channel_id' Recovery Manager とターゲット・データベース・インスタンスとの接続を指定し ます。各接続は、データベース・インスタンスで Oracle サーバー・セッションを 開始します。このサーバー・セッションは、バックアップ・セットとコピーの バックアップ、リストアおよびリカバリの作業を行います。 CHANNEL キーワードの後に、チャネルID、つまりチャネルの名前を指定します。 チャネル名には大 / 小文字区別があります。Oracle では、この名前が I/O エラー のレポートに使用されます。
例
例
例
例
バックアップ用の単一チャネルの割当て バックアップ用の単一チャネルの割当てバックアップ用の単一チャネルの割当て バックアップ用の単一チャネルの割当て : 例例例例 このコマンドは、データベース全体および アーカイブ REDO ログのバックアップ用に1つのテープ・チャネルを割り当てます。 RUN {ALLOCATE CHANNEL c1 DEVICE TYPE sbt; BACKUP DATABASE PLUS ARCHIVELOG;
}
複数ディスクへのバックアップ・セットの分散 複数ディスクへのバックアップ・セットの分散複数ディスクへのバックアップ・セットの分散
複数ディスクへのバックアップ・セットの分散 : 例例例 ディスクにバックアップする場合は、例 複数のディスク・ドライブに分散したバックアップが実行できます。ディスク・ドライブご とに 1 つの DEVICE TYPE DISK チャネルを割り当て、ファイル名ごとに異なるディスクに なるようにフォーマット文字列を指定します。
RUN {
ALLOCATE CHANNEL disk1 DEVICE TYPE DISK FORMAT '/disk1/backups/%U'; ALLOCATE CHANNEL disk2 DEVICE TYPE DISK FORMAT '/disk2/backups/%U'; BACKUP DATABASE PLUS ARCHIVELOG;
}
バックアップ・セットの複数コピーの作成 バックアップ・セットの複数コピーの作成バックアップ・セットの複数コピーの作成
バックアップ・セットの複数コピーの作成 : 例例例 バックアップ・セットの複数コピーを作成例 する場合は、SETBACKUPCOPIES コマンドを指定できます。 この例では、データベースの単 一バックアップを生成してから、データ・ファイル 1 について 2 つの同一バックアップを 2 つのファイル・システムに作成します。
RUN {
ALLOCATE CHANNEL c1 DEVICE TYPE DISK MAXPIECESIZE 5M; BACKUP DATABASE PLUS ARCHIVELOG;
SET BACKUP COPIES = 2;
BACKUP DATAFILE 1 FORMAT '/disk1/backups/%U', '/disk2/backups/%U'; } DEVICE TYPE = deviceSpecifier 記憶デバイスのタイプを指定します。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : 2-107 ページ「deviceSpecifier」 注意 注意注意
注意 : DEVICE TYPE パラメータを指定しない場合は、NAME パラメータで特定の 順次 I/O デバイスを識別する必要があります。V$BACKUP_DEVICE ビューへの問 合せで、使用可能なデバイス・タイプと名前がわかります。 allocOperandList 割り当てたチャネルの制御オプションを指定します。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : 2-15 ページ「allocOperandList」 構文の要素 構文の要素構文の要素 構文の要素 説明説明説明説明
データベース複製用の補助チャネルの割当て データベース複製用の補助チャネルの割当てデータベース複製用の補助チャネルの割当て データベース複製用の補助チャネルの割当て : 例例例例 複製データベースを作成する場合は、 AUXILIARY オプションを使用してチャネルを割り当てます。 RUN {
ALLOCATE AUXILIARY CHANNEL c1 DEVICE TYPE sbt; ALLOCATE AUXILIARY CHANNEL c2 DEVICE TYPE sbt; DUPLICATE TARGET DATABASE TO ndbnewh
LOGFILE '?/oradata/aux1/redo01.log' SIZE 200K, '?/oradata/aux1/redo02.log' SIZE 200K '?/oradata/aux1/redo03.log' SIZE 200K SKIP READONLY NOFILENAMECHECK; }
ALLOCATE CHANNEL FOR MAINTENANCE
構文
構文
構文
構文
用途
用途
用途
用途
CHANGE、DELETEまたはCROSSCHECKコマンドの発行に備えてチャネルを手動で割り当て ます。CONFIGUREを使用して自動チャネルを設定すると、Recovery Manager ではこれらの 自動チャネルをメンテナンス操作に使用でき、手動で割り当てる必要がなくなるため注意し てください。
Recovery Manager では、自動メンテナンス・チャネルを割り当てる場合に、自動的に割り 当てる他のチャネルと同じネーミング規則が使用されます。 ALLOCATE CHANNEL FOR MAINTENANCE を手動で実行すると、Recovery Manager ではチャネルのネーミング規則と して ORA_MAINT_devicetype_nが使用されます。devicetypeは DISK または sbt で、n
はチャネル番号です。たとえば、Recovery Manager では、手動で割り当てた 2 つのディス ク・チャネルに次の名前が使用されます。 ORA_MAINT_DISK_1 ORA_MAINT_DISK_2 単一のジョブに複数のメンテナンス・チャネルを割り当てることもできますが、この機能を 使用できるのは次の場合のみです。 ■ 単一のコマンドを使用して、ディスクとテープの両方で、すべてのバックアップ・ピー スまたはプロキシ・コピーのクロスチェックまたは削除を行えるようにする場合。 ■ バックアップ・ピースまたはプロキシ・コピーが単一ノードにしか存在しない Oracle
Real Application Clusters 構成で、クロスチェックと削除を正常に機能させる場合。
制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
制限事項と使用上の注意
■ このコマンドは、Recovery Manager プロンプトでのみ実行してください。 ■ ターゲット・インスタンスを事前に起動する必要があります。 ■ チャネル ID は指定しないでください。 ■ 共有セッションにメンテナンス・チャネルを割り当てることはできません。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : 複数チャネルをクロスチェックおよび削除する方法は、 『Oracle9i Recovery Manager ユーザーズ・ガイド』を参照してください。 ALLOCATE CHANNEL FOR MAINTENANCE DEVICE TYPE= deviceSpecifier
allocateForMaint
allocOperandList ;allocate1
■ チャネル名に接頭辞 ORA_ は使用できません。接頭辞 ORA_ で始まるチャネル名は、 Recovery Manager 専用に予約されています。
キーワードとパラメータ
キーワードとパラメータ
キーワードとパラメータ
キーワードとパラメータ
例
例
例
例
バックアップ・セットの削除 バックアップ・セットの削除バックアップ・セットの削除 バックアップ・セットの削除 : 例例例 この例では、8 日以上前に作成されたテープからバック例 アップ・セットを削除します。ALLOCATE CHANNEL FOR MAINTENANCE DEVICE TYPE sbt;
DELETE NOPROMPT BACKUP OF DATABASE COMPLETED BEFORE 'SYSDATE-7';
アーカイブ・ログのクロスチェック アーカイブ・ログのクロスチェックアーカイブ・ログのクロスチェック
アーカイブ・ログのクロスチェック : 例例例例 この例では、ディスク上(事前構成済みのディス ク・チャネルを使用)とテープ上のすべてのアーカイブ・ログをクロスチェックします。 ロ グが見つからない場合、Recovery Manager はリポジトリ内で EXPIRED としてマークしま す。
ALLOCATE CHANNEL FOR MAINTENANCE DEVICE TYPE sbt; CROSSCHECK ARCHIVELOG ALL;
Oracle Real Application Clusters 構成の複数ノードでのクロスチェック構成の複数ノードでのクロスチェック構成の複数ノードでのクロスチェック構成の複数ノードでのクロスチェック : 例例例例 この例では、 Oracle Real Application Clusters 構成の 2 つのノードでバックアップのクロスチェックを実 行します。
RUN {
ALLOCATE CHANNEL FOR MAINTENANCE DEVICE TYPE DISK CONNECT 'SYS/change_on_install@inst1'; ALLOCATE CHANNEL FOR MAINTENANCE DEVICE TYPE DISK CONNECT 'SYS/change_on_install@inst2'; CROSSCHECK BACKUP; } 構文の要素 構文の要素構文の要素 構文の要素 説明説明説明説明 DEVICE TYPE = deviceSpecifier 記憶デバイスのタイプを指定します。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : 2-107 ページ「deviceSpecifier」 注意 注意注意
注意 : DEVICE TYPE パラメータを指定しない場合は、NAME パラメータで特定の 順次 I/O デバイスを識別する必要があります。V$BACKUP_DEVICE ビューへの問 合せで、使用可能なデバイス・タイプと名前がわかります。 allocOperandList 割り当てたチャネルの制御オプションを指定します。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : 2-15 ページ「allocOperandList」
# back up datafile to disk and tape
BACKUP DEVICE TYPE DISK DATAFILE 1 TAG "weekly_bkup"; BACKUP DEVICE TYPE sbt DATAFILE 1 TAG "weekly_bkup";
# manually allocate sbt channel (disk channel automatically allocated) ALLOCATE CHANNEL FOR MAINTENANCE DEVICE TYPE sbt;
allocOperandList
構文
構文
構文
構文
用途
用途
用途
用途
この副次句では、Recovery Manager とデータベース・インスタンス間の接続であるチャネチャネチャネチャネ ル ルル ルの制御オプションを指定します。この句は、次のコマンドで指定します。 ■ ALLOCATE CHANNEL■ ALLOCATE CHANNEL FOR MAINTENANCE
■ CONFIGURE PARMS = ’ channel_parms ’ CONNECT = quoted_string FORMAT = ’ format_string ’ , MAXPIECESIZE = integer RATE = integer K M G MAXOPENFILES = integer SEND ’ command ’
allocOperandList
キーワードとパラメータ
キーワードとパラメータ
キーワードとパラメータ
キーワードとパラメータ
構文の要素 構文の要素構文の要素 構文の要素 説明説明説明説明 PARMS = 'channel_parms' 割り当てるデバイスに対してデバイス固有のパラメータを指定します。DEVICE TYPE DISK を指定している場合は、このポート固有の文字列を使用しないでくだ さい。PARMS を DEVICE TYPE sbt と併用すると、引用符付きの文字列内で次の環境変 数を指定できます。channel_parms を含む引用符付き文字列の最大長は 1000 バ イトです。たとえば、次のように指定できます。 PARMS="BLKSIZE=16384,ENV=(NSR_SERVER=tape_server, NSR_CLIENT=oracleclnt,NSR_GROUP=oracle_tapes)" 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : Oracle でメディア管理ライブラリがリンクされる方法は、『Oracle9i Recovery Manager ユーザーズ・ガイド』を参照してください。 'ENV=(var1=val1, var2=val2,...)'
この Recovery Manager クライアントに対応する Oracle サーバー・セッション中 にメディア管理ベンダーが必要とする、1 つ以上の環境変数を指定します。 Recovery Manager はクライアント・プログラムであるため、ENV パラメータを使 用すると、Recovery Manager クライアントのかわりにバックアップおよびリスト ア操作を実行するサーバー・セッション固有の変数を設定できます。 次に例を示 します。 PARMS="ENV=(NSR_SERVER=srv1)" 'BLKSIZE=integer' このチャネルでの I/O の粒度レベルを設定します。 この値には、デフォルトのデ バイス・ブロック係数の倍数を指定する必要があります(Solaris オペレーティン グ環境では、この値は 16K です)。 次に例を示します。 PARMS="BLKSIZE=16384" 'SBT_LIBRARY= lib_name' この sbt チャネルで使用するメディア・ライブラリを指定します。 デフォルト・ ライブラリはオペレーティング・システム固有(Solaris オペレーティング環境で は libobk.so、Windows NT では ORASBT.DLL など)です。 次に例を示します。 PARMS="SBT_LIBRARY=/oracle/lib/mmv.so" CONNECT = connectStringSpec Recovery Manager がバックアップまたはリストアの操作を行うデータベース・イ ンスタンスへの接続文字列を指定します。Oracle Real Application Clusters 構成 でバックアップまたはリストアの操作を別々のインスタンスに分散させる場合は、 このパラメータを使用します。 このパラメータを指定せず、AUXILIARY オプションも指定しなければ、 Recovery Manager では、コマンドライン・パラメータで指定したターゲット・ データベース・インスタンス、またはCONNECTコマンドの発行時に接続したイン スタンスに対してすべての操作を実行します。一般的に、CONNECT パラメータと AUXILIARY オプションを一緒に使用することはできません。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : 2-84 ページ「connectStringSpec」 および 2-60 ページ「cmdLine」
FORMAT = 'format_string' このチャネルで作成するバックアップ・ピースの名前に使用するフォーマットを 指定します。フォーマットの指定がない場合、Recovery Manager はデフォルトの %U を使用します。これにより一意の識別子を保証できます。 チャネルはターゲット・データベース上のサーバー・セッションに対応するため、 FORMAT 文字列ではクライアント・ホストではなくターゲット・ホストの表記規 則を使用する必要があります。たとえば、Recovery Manager クライアントが Windows マシン上で実行され、ターゲット・データベースが UNIX マシン上で実 行されている場合は、UNIX ファイル・システムまたは RAW デバイスのネーミ ング規則に従って、FORMAT 文字列を指定する必要があります。
指定できる FORMAT 文字列は 4 つ以内です。 Recovery Manager で 2 番目、3 番目 および 4 番目の値が使用されるのは、BACKUP COPIES、SET BACKUP COPIES ま たは CONFIGURE ... BACKUP COPIES が有効な場合のみです。各バックアップ・ ピースに使用するフォーマットを選択すると、Recovery Manager では最初の フォーマット値がコピー 1、2 番目のフォーマット値がコピー 2 というように順番 に使用されます。フォーマット値の数がコピー数より多ければ、余分のフォー マットは使用されません。フォーマット値の数がコピー数より少なければ、 Recovery Manager では最初のフォーマット値から順番に再利用されます。 このパラメータが役立つのは、複数のディスク・チャネルを割り当てて、各チャ ネルで別々のディレクトリに書き込む場合です。BACKUPコマンドで FORMAT パ ラメータを指定すると、CONFIGURE CHANNEL またはALLOCATE CHANNELで指 定した FORMAT パラメータがオーバーライドされます。 関連項目 関連項目関連項目 関連項目 : 使用可能な FORMAT パラメータについては、2-26 ページの 「BACKUP」を参照してください。 MAXPIECESIZE = integer このチャネル上で作成される各バックアップ・ピースの最大サイズを指定します。 サイズはバイト単位、KB 単位(K)、MB 単位(M)または GB 単位(G)で指定し ます。デフォルト設定はバイト単位で、KB 単位になるように切り捨てられます。 たとえば、MAXPIECESIZE を 5000 に設定すると、最大ピース・サイズは 5000 バ イトの KB 単位の下限である 4KB に設定されます。
RATE = integer Recovery Manager がこのチャネルで読み取ることのできる最大バイト数(デフォ ルト)、KB 数(K)、MB 数(M)または GB 数(G)を設定します。このパラメー タでは、Recovery Manager が必要以上にディスク帯域幅をコンシュームしてパ フォーマンスが低下しないように、読込みバイト数の上限を設定します。
integer 値には小数を使用できないため注意してください。
MAXOPENFILES = integer BACKUPコマンドが一度にオープンできる入力ファイルの最大数(デフォルトは
8)を制御します。このパラメータは、多くのファイルのバックアップを1 つの バックアップ・セットとして作成するときに、「オープンされているファイルが多 すぎます。」というエラー・メッセージを出さないために使用します。 SEND 'command' ベンダー固有のコマンド文字列を割り当てられたチャネルすべてに送信します。 構文の要素 構文の要素構文の要素 構文の要素 説明説明説明説明
例
例
例
例
自動チャネルの構成 自動チャネルの構成自動チャネルの構成 自動チャネルの構成 : 例例例例 この例では、永続ディスク・チャネルを構成します。CONFIGURE CHANNEL DEVICE TYPE DISK RATE = 1500K FORMAT = '?/oradata/bkup_%U';
バックアップ用の単一チャネルの構成 バックアップ用の単一チャネルの構成バックアップ用の単一チャネルの構成 バックアップ用の単一チャネルの構成 : 例例例 この例では、sbt チャネルを手動で割り当て例 て、データベース全体のバックアップを実行します。 RUN {
ALLOCATE CHANNEL c1 DEVICE TYPE sbt MAXOPENFILES 20 RATE 2M MAXPIECESIZE 800M; BACKUP DATABASE; } バックアップ用の単一チャネルの割当て バックアップ用の単一チャネルの割当てバックアップ用の単一チャネルの割当て バックアップ用の単一チャネルの割当て : 例例例例 この例では、デフォルトのメディア管理ライ ブラリを構成してから、そのライブラリを使用してデータベース・バックアップを作成しま す。さらに、異なるライブラリを使用して再びデータベースのバックアップを作成し、最後 にデフォルト・ライブラリを使用して第 3 のバックアップを作成します。
CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO sbt;
CONFIGURE CHANNEL DEVICE TYPE sbt PARMS="SBT_LIBRARY=?/lib/mm_lib1.so"; BACKUP DATABASE;
RUN {
ALLOCATE CHANNEL c1 DEVICE TYPE sbt PARMS="SBT_LIBRARY=?/lib/mm_lib2.so"; BACKUP DATABASE;
}