第2章 導入
2.6 ADT をインストールする
3. [プロパティ]内の[IE セキュリティ強化の構成]の「有効」をクリックします。
4. Windows Server® 2008の場合と同様、[Internet Explorer セキュリティ強化の構成]画面が表示されます。
管理者とユーザー(非管理者)の両方に対し[オフ]を選択し、[OK]ボタンをクリックしてください。
Systemwalker Desktop Keeperと連携する場合の設定について
Systemwalker Desktop Keeperと連携し、Internet Explorer 8.0以上を使用する場合、以下の設定を行ってください。
1. Internet Explorerの[ツール]-[インターネットオプション]-[セキュリティ]タブを開きます。
2. Systemwalker Desktop PatrolおよびSystemwalker Desktop Keeperのサイト(URL)が所属するゾーンを選択して[レベルのカスタ マイズ]をクリックし[セキュリティ設定]画面を開きます。
3. 設定欄で「その他」グループにある「異なるドメイン間のウィンドウとフレームの移動」を「有効」 にします。
4. [セキュリティ設定]画面で[OK]をクリックします。
5. [セキュリティ]タブで[適用]または[OK]をクリックします。
ポイント
ADTのインストールにはソフトウェア配信機能を利用できます
自動検知PCにCTがインストール済みの場合は、ソフトウェア配信機能を用いて、ADTモジュールの配信と導入が行えます。
インストール前の確認事項
・ インストールを行う前に以下のプログラムを停止してください。
- ウイルスチェックプログラムを含む常駐プログラム
ADTをインストールする手順は、以下のとおりです。なお、動作環境については“Systemwalker Desktop Patrol 解説書”を参照してくだ さい。
1. Administratorsグループに所属するアカウントでWindowsにログオンします。
2. Webブラウザの[アドレス]欄に、以下のURLを入力します。
http://サーバ情報(「Systemwalker Desktop Patrol CS」のFQDN名 or ホスト名 or IPアドレス)/DTP/dwl.html
なお、「Desktop Patrol CS」とネットワーク接続されていないPCを「ADT」にする場合は、「Desktop Patrol CS」とネットワークで接続 された別のPCでADTモジュールをダウンロードした後、「ADT」をインストールするPCにコピーして利用してください。
3. [Desktop Patrol ダウンロードメニュー]が表示されますので、[ADTダウンロード]をクリックすると、以下の画面が表示されます。
4. [ADTモジュール]をクリックし、ダウンロードします。
5. ダウンロードモジュール(ADTSetup.exe)を、各セグメントの自動検知PCの任意の場所に配置し、実行します。
6. 以下のインストーラが起動されますので、インストール先と[タスク登録時のアカウント情報]を設定して、[実行]ボタンをクリックす ると、インストール処理が開始されます。
【Windows Vista®、Windows® 7、Windows® 8、Windows Server® 2008、Windows Server® 2012の場合】
【Windows Vista®、Windows® 7、Windows® 8、Windows Server® 2008、Windows Server® 2012以外の場合】
項目名 説明
[フォルダ] ADTモジュールのインストール先を設定します。
[タスク登録時のア カウント情報] (注)
[ユーザーID] タスクとして実行するときに使用するユーザーアカウントを指定しま
す。
<ドメイン名>\<ユーザー名>の形式で260バイト以内の英数字を指定 します。
[パスワード] ユーザーアカウントで指定したユーザーIDのパスワードを指定しま
す。
260バイト以内の英数字を指定します。
注)Windows Vista®、Windows® 7、Windows® 8、Windows Server® 2008、Windows Server® 2012の場合のみ表示されま す。
7. インストールの完了前に、[自動検知のスケジュール設定]画面が表示されます。
以下の情報を入力し、 [適用]ボタンをクリックします。
項目名 説明
[機器情報をスケジュールで通知しない] ADTで検知した機器情報をスケジュールによって通知しない場
合に選択します。
[機器情報をスケジュールで通知する] ADTで検知した機器情報をスケジュールによって通知する場合 に選択します。
[通知先設定] [接続先サーバ名] 通知先のサーバ名を設定します。
注意
IPv6環境で通信する場合
IPv6のIPアドレスは指定できません。IPv6のみの環境で通信す る場合は、あらかじめ以下のどちらかの登録を実施し、ホスト名 を入力してください。
・ DNSサーバにCSおよびDSのホスト名・IPアドレスを登録
・ 通信元のPCのhostsファイルに、CSおよびDSのホスト名・IP アドレスを登録
[ポート番号] 通知先のポート番号を設定します。初期値の80以外のポート番
号にする場合に設定してください。
項目名 説明 [設定] プロキシの設定時に使用します。
[スケジュール設定] 毎日 機器情報を毎日通知する場合に選択します。
週単位 機器情報を週単位で通知する場合に選択します。設定は、月 曜から日曜まで選択できます。
月単位 機器情報を月単位で通知する場合に選択します。[実行日]に 実行する日を選択してください。
なお、[実行日]として、設定した月に存在しない日を指定した場 合、その月は自動検知が行われません。そのため、月末に実行 させる場合は、各月の1日の0時0分に実行する運用を検討して ください。
開始時刻 機器情報の通知を開始する時刻を設定します。
ADTモジュールを24時間稼働のサーバPC以外で運用する場合 は、深夜などの時間に設定すると、自動検知PCの電源がOFFに なっている可能性があるため、時間設定には注意してください。
[実行結果の確認] 実行結果が表示されます。
[ログ参照] 実行結果のログが表示されます。
インストールが完了すると、Windowsのタスク機能に、以下のタスクが登録されます。
- 名前:
SWDTPAS_ADT.job
- 動作権限:
- Windows Vista®、Windows® 7、Windows® 8、Windows Server® 2008、Windows Server® 2012の場合:指定したアカ ウント
- Windows Vista®、Windows® 7、Windows® 8、Windows Server® 2008、Windows Server® 2012以外の場合:システム アカウント
なお、設定した通知タイミングで、(PC電源未投入などにより) ADTモジュールが未起動だった場合、ADTモジュール起動後、ス ケジュール設定された開始時刻のタイミングで機器情報が通知されます。
スケジュール設定を終了すると、以下のメッセージ画面が表示されますので、「OK」ボタンをクリックしてください。
ADTのインストールを終了しました。システムを再起動することで設定が有効となります。
8. [OK]ボタンをクリックして、システムを再起動します。
インストール完了後の自動検知スケジュールの変更について
インストール完了後、自動検知のスケジュール設定を起動しスケジュール内容を変更する場合、システムの再起動が必要です。設 定内容は、次回のシステム起動後有効となります。