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アップデータの適用によるバージョンアップの手順

ドキュメント内 導入ガイド (ページ 165-168)

第4章 バージョンアップ

4.1 バージョンアップの方法

4.1.1 製品をバージョンアップする

4.1.1.2 アップデータの適用によるバージョンアップの手順

アップデータを登録することにより、自動的にDSおよび、CTにアップデータが適用することができます。

V14.3.1にバージョンアップするための情報は以下のとおりです。

「DS」情報

入力項目 設定値 名称(変更不可) V14.3.0-R1.1-SN1301

バージョン 1

説明 DSのアップデータ

V14.3.0-R1.1-SN1301

「CT」情報

入力項目 設定値

名称(変更不可) V14.3.0-R1.1-SN1351

バージョン 1

説明 CTのアップデータ

V14.3.0-R1.1-SN1351

注意

アップデータの注意事項について

・ Desktop Patrolのサービス(IBudgetMGR(INV))を起動している状態で、コマンドを起動してください。

・ アップデータの格納先フォルダにDSアップデータのみを格納した場合は、DSのアップデータのみを登録します。CTアップデータ の場合も同様です。

・ 登録済みのアップデータと同じ版数のアップデータは登録できません。ただし、DSアップデータが登録済みでCTアップデータが 未登録の場合は、CTアップデータのみ登録します。CTアップデータが登録済みでDSアップデータが未登録の場合は、DSアップ データのみ登録します。

・ CTアップデータは、ポリシーグループを使用しての適用はできません。配信したサーバ配下すべてのCTに適用されます。

・ CTアップデータは、ソフトウェアダウンロード画面から手動で適用することはできません。すべて自動で適用されます。

アップデータの適用によるバージョンアップ手順は以下のとおりです。本手順により、アップデータを配信/適用し、バージョンアップを 行います。

アップデータの登録操作は、CSで行います。

1. Administratorsグループに所属するローカルユーザーのアカウントでWindowsにログオンします。他のアプリケーションを使用し

ている場合は、終了してください。

2. <DVD-ROM>\utilities\updaterをCS上の任意のフォルダへコピーします。

- ¥ITBudgetMGRserverUpdate.zip … DSアップデータ

- ¥ITBudgetMGRclientUpdate.zip … CTアップデータ (例)

c:\temp\updater\DS\ITBudgetMGRserverUpdate.zip \CT\ITBudgetMGRclientUpdate.zip

3. コマンドプロンプトを起動し、DSアップデータの適用を行います。

アップデータ登録コマンド(updaterregist.exe)を以下のとおりに実行してください。コマンドの詳細な使用方法については、

“Systemwalker Desktop Patrolリファレンスマニュアル”の“コマンドリファレンス”を参照してください。

<DTPインストール先>\FJSVsbtrs\bin\updaterregist.exe -dir <アップデータ格納フォルダ>

アップデータ格納フォルダ:手順2.でDSアップデータを格納したフォルダを指定してください。

(例)

> "C:\Program Files\Fujitsu\Systemwalker Desktop Patrol\FJSVsbrs\bin\updaterregist.exe" -dir c:\temp\updater\DS

4. 続いて、CTアップデータの適用を行います。

<DTPインストール先>\FJSVsbtrs\bin\updaterregist.exe -dir <アップデータ格納フォルダ>

アップデータ格納フォルダ:手順2.でCTアップデータを格納したフォルダを指定してください。

(例)

> "C:\Program Files\Fujitsu\Systemwalker Desktop Patrol\FJSVsbrs\bin\updaterregist.exe" -dir c:\temp\updater\CT

5. 適用状況を確認します。

アップデータの適用状況は、メインメニューの[ソフトウェアの監査]画面で確認できます。

DSアップデータの適用は、メインメニューの[配信]-[ソフトウェアの配信]-[ソフトウェアの配信先設定]画面で配信したDSアップ データを選択すると「配信準備状況」から確認することができます。「配信準備状況」では“表4.1 DSアップデータの配信準備状 況のメッセージ”が表示されます。

表4.1 DSアップデータの配信準備状況のメッセージ

メッセージ 説明 対処

NO ERROR (Executing delivery) DSアップデータ配 信中

DSアップデータ配信中です。

対処の必要はありません。

NO ERROR (Completed delivery)

DSアップデータ配 信完了

DSアップデータ配信完了です。

対処の必要はありません。

NO ERROR (Completed apply) DSアップデータ適 用完了

DSアップデータ適用完了です。

対処の必要はありません。

failed to download software DSアップデータの ダウンロードに失 敗

以下の内容を確認してください。

・ディスクの空き領域が不足していないか

・ディスクのボリュームにエラーがないか

上記内容を確認しても問題が解決しない場合は、ロ グを採取して技術員に連絡してください。

failed to update modules DSアップデータの

適用に失敗

以下の内容を確認してください。

・ディスクの空き領域が不足していないか

・ディスクのボリュームにエラーがないか

上記内容を確認しても問題が解決しない場合は、ロ グを採取して技術員に連絡してください。

参考

登録したアップデータの適用タイミングについて

・ DSへの適用タイミング

メインメニューの[環境設定]-[CS/DSの設定と稼働状況]で対象のDSを選択した画面の「上位CS/DSとの通信間隔」のタイミング で開始されます。適用にはアップデータ登録時から最大で「上位CS/DSとの通信間隔」分の時間が必要となります。

アップデータを受信するまでにPCを再起動すると、「上位CS/DSとの通信間隔」のタイミングが変更され、適用までにPCの再起動 から最大で「上位CS/DSとの通信間隔」分の時間が必要となります。

・ CTへの適用タイミング

ポリシー受信タイミングで開始されます。ポリシー受信は「ポリシーを確認する間隔」で実施されるため、適用にはアップデータ登録 時から最大で「ポリシーを確認する間隔」分の時間が必要となります。

また、ポリシーを受信するまでにPCを再起動すると、ポリシー受信タイミングが変更され、適用までにPCの再起動から最大で「ポリ シーを確認する間隔」分の時間が必要となります。

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