授業概要:専門選択科目 政治学科の学生が対象 2 年次生以上通年 演習含む 50名× 1 クラ ス、TAなし、担当 常勤 1 名
教育目的:行政の政策形成分野でのコンピュータの活用を配慮している。具体的には、HTML言語 を使ってマルチメディアの技法を学び、具体的な場面での政策決定者の意思決定過程をゲーミ ングシミュレーションの手法で学ぶ。
教育手法:前述の「法学情報処理論」と同様。
8 資 料
イ 文学部
情報処理論
授業概要:教養選択科目 1 年次生半期配当、2001年度から履修希望学生を前期と後期に 2 分割
(前期クラス313名、後期クラス221名)、担当 前期は専任教員 2 名、後期は専任教員 2 名、全 3 名) 旧Aセッション
教育目的:コンピュータの仕組み(ハードウェアとOS, アプリケーションソフト)、コンピュータ とパソコン,インターネットの発展の歴史,ネット利用のエチケット遵守、セキユリティの重要 性などを理解させ、講義担当者の専門領域であるコンピュータ通信、インターネット、暗号技 術、(以下、前期のみ)地理情報システム、リモートセンシング、画像解析、(以下、後期の み)メディア教育の視点から自然言語処理、画像処理、音声処理などの意義と具体的活用を紹 介して、パソコンを使った研究の多様性と有用性を認識させる。
教育手法:担当者によって異なるが、教科書、NHKビデオ教材、パソコンを使ったプレゼンテーシ ョンを実施。
情報処理Ⅰ
授業概要:(1997年度以降入学生 専門選択科目 1 年次生前期(50名×11クラス)または後期(50 名× 9 クラス)の半期配当 2 単位、 TAは 1 〜ゼロ名/クラス、担当 非常勤 2 名と常勤 2 名計 4 名) 旧Bセッション(1996年度以前入学生は情報処理論Bに読替) 1999年度までの演習履修 可能学生数は400名(50名× 8 クラス)に限定されていた。
教育目的:パソコンに初めて触れる学生を想定し、パソコンの扱い方、ワープロソフトMS‑Wordで 文書作成と表計算ソフトMS‑Excelで基礎統計の初歩を修得させる。インターネットで電子メー ル、チャット、ファイル転送などの基礎を修得させる。
教育手法:教員によって異なる。とはいえ、単に操作法を教えるのではなく、異なるソフトであっ ても操作を可能にするためにソフトの動作の仕組みも併せて伝えている。素材の収集段階から 個人に任せる場合でも素材を与える場合でも、個々人のプレゼンテーションの多様性を認め る。提出されたレポートを個々に添削する担当者としない担当者があるが、添削しない場合で あってもその都度解説はする。MS‑Officeについては一部コースウェアを利用している担当者が いる。
はじめてパソコンに触れる学生も少なくはなく、コンピュータアレルギーを作らないことを 優先する。
情報処理Ⅱ
教育目的:1997年度以降入学生 専門選択科目 2 年次生通年配当 4 単位 50名× 9 クラス、TAは 1 〜ゼロ名/クラス、担当常勤 2 名 旧情報処理演習 2000年度までは 2 クラスに限定されて いたが、2001年度から学生の要望に応えて50名× 9 クラスを開設している。
教育目的: 1 年次生で履修・修得した「情報処理論」や「情報処理Ⅰ」を踏まえて、それぞれの所 属学科またはコース・副専攻で必要とされる応用的な情報処理能力を育成する役割をこの「情 報処理Ⅱ」は持つ。
教育手法:インターネットやCD‑ROMなどを使って情報を収集し、それをMS‑Excel(アドインソフ ト)を使って統計学的に分析する方法を修得させる(専任教員A)。前期はMS‑Excelとホームペ ージ作成、後期はデータベースアプリケーションのAccessを使ってデータベース作成の基本を 習得させる(専任教員B)。
自ら問題点を見つけ、考え、創造力を養い、「個の表現」を重視。
2000年度からインターディパートメントが設置されて図書館・人文情報コースには情報利用論演習 2 単位、
画像処理演習(通年 2 単位)、情報発信演習(通年 2 単位)、電子図書館演習(通年 2 単位)、通信ネットワーク 論(半期 2 単位)、文書管理論(半期 2 単位)が新設された。1998年度入学生から適用されている。2002年度か らは「アルゴリズムとプログラミング」(通年 4 単位)「情報社会と倫理」(半期 2 単位)という授業科目が新設 される。
ウ 経済学部
情報処理論
授業概要:教養選択科目 1 年次生後期 2 単位、200〜300名ほど、担当 専任教員 1 名 旧Aセッショ ン
教育目的:講義計画に示されているように、コンピュータの歴史、ハードウェアのしくみ、OSとア プリケーションプログラム、経済学にからむデータベース論、マルチメディア論、ネットワー ク論を概説し情報化社会を乗り切るための基礎教養を提供。ネット利用のプライバシーと人権 に関しては 1 / 2 講。
教育手法:PowerPointを毎時間利用しているが、ネットワーク等への接続は講義教室では出来ないの で、あらかじめネットワークから入手したものを提示している。ビデオ教材も利用。一コマ完 結型の授業。
基礎経済情報処理−情報リテラシー入門(演習)
授業概要:2000年度以降入学生 専門基礎科目(必履修、つまり履修しなければならないが、単位 修得の必要はない) 1 年次生前期の半期配当 2 単位、約84名×11クラス、TA 4 名/クラス、担 当 専任教員 3 名 非常勤 3 名 計 6 名 旧Bセッション
なお、新カリキュラムの移行措置として、この「基礎経済情報処理 情報リテラシー入門」と 共に、上記11クラスに加えて、80名 1 クラス(TA 2 名 専任教員 1 名)が設けられている。旧 カリキュラムでは、1997〜99年度入学生に対しては、「情報処理基礎演習」(専門科目)、1996年 度以前の入学生に対しては「情報処理論Bセッション」(教養科目)。
教育目的:情報処理論での講義の演習編であり、コンピュータの基本操作、インターネット利用
(ネチケット、メール、ホームページ 作成)、ワープロMS‑Word操作、表計算Excel操作の習 得。就職時に困ることがない能力の育成。
教育手法:教員によって異なるが、ホームページ(経済・商学部の教育用サーバー上に作成してお り、学内からの閲覧は可能)に課題内容と経済データを用意している。共同執筆の教科書を使 用。学生がこなすべき課題は多い。提出課題は授業期間中 1 〜 2 。材料やデータを与える場合で も多様な回答を期待している。学生にとって興味が持てるデータを用意させてもいる。
経済情報処理論
授業概要:1995年度入学生より適用、1996年度より実施 専門選択科目 2 年次生前期の半期配当 2 単位 次の演習と連動 80名× 1 クラス、担当 専任教員 1 名
教育目的:経済データのインターネットを利用した入手法と基礎統計、分析手法を修得。
教育手法:ホームページあるいは文書配布用共有フォルダにレジュメを用意。
経済情報処理演習
授業概要:1995年度入学生より新設、1996年度より実施 専門選択科目 2 年次生後期の半期配当 2 単位 前の講義と連動 40名× 2 クラス、TA 2 名/クラス、担当 専任教員 1 名 教育目的:統計解析パッケージSPSSを用いた経済データの統計解析、インターネットからの統計デ ータ入手法の修得。以前はVBあるいはVBAを用いてシミュレーションプログラムの作成に時間 を割いていたが現在では時間、習熟度の点からSPSSのみに絞っている。
教育手法:ホームページあるいは文書配布用共有フォルダに課題内容と経済データを用意してい る。数回のレポートを課している。
8 資 料
エ 商学部
情報処理論
授業概要:教養選択科目 1 年次生後期 2 単位、約170名(含旧カリキュラム)、担当 専任教員 1 名 旧Aセッション(1996年度入学生まで)
教育目的:今後の企業活動を担ってゆく上で、情報機器を用いて情勢分析と主体的に意思決定を行 う能力が要求されるということを認識させ、その導入を行う。
教育手法: パソコン画面(インターネット等)の提示。ビデオ教材(企業におけるネットワーク利 用、データベース、電子マネー等のテーマ)の利用。
情報処理演習
授業概要:1997年度以降入学生 専門選択科目 1 年次生前期配当 2 単位、平均86名(演習室の関係 から最大110名)× 4 クラス TA 5 〜 6 名/100名クラス、担当は、専任教員 1 名 非常勤 1 名 全 2 名 旧Bセッション(1996年度入学生まで)
希望者全員履修可能。選択科目第三類のうちこの科目を取ると単位計算の関係からもう 2 科 目を履修する必要があるので、例えば2001年度入学生790名のうち267名が履修という状況を生 みだしている。
教育目的:入学後に必要となる最低限の基礎的なコンピュータスキルの習得。パソコン操作の基 本、電子メール、ワープロMS‑Word文書作成、表とグラフの作成(MS‑Excel)、データベースの 利用(Access)、ホームページの作成(MS‑Word)。
教育手法:課題提出(紙)は半期で 6 〜 7 回(教員A)または毎回(教員B)、添削の上返却。最終の 課題は各個人が選んだテーマで提出。 5 〜 6 名のグループワークも併用(教員B)。
学部共通の「パソコン入門」冊子と本学スタッフ著の教科書。学生と教員のモニター画面が 双方向で表示可能なユーティリティソフトWingnet(Windows用)を使用。
経営情報論
授業概要:1997年度以降入学生 専門選択科目 経済学部との合併授業 2 年次生通年 4 単位、平均 400名余り× 1 クラス 担当 専任教員 1 名
経営情報論
教育目的:経営上の意思決定などの基礎理論からデータマイニング、ナレッジディスカバリーなど の最先端の情報技術など、様々な情報化の側面を検討し、経営と情報システムの関係を理解さ せる。
教育手法: 授業内容に該当する「データマイニング・ラボラトリ」というホームページが開設され ており、授業担当者が産学協同研究を積極的に実施している様子が理解できる。このホームペ ージには授業に関連した情報も入っている。担当教授主催の企業との共同研究のテーマから、
自主的に(サブ)テーマを選択させ、その成果を授業などで発表させて、学生の評価を実施し ている(専任教員A)。
コンピュータ概論
授業概要:1997年度以降入学生 専門選択科目 2 年次生通年 4 単位、平均60名× 1 クラス 担当 専任教員 1 名
教育目的:経営における意思決定のためのコンピュータ利用について、コンピュータを用いながら 学ぶ。特に、データから情報を抽出するための手法(データ分析手法)の習得に焦点をあてて いる。使用ソフトウェアは表計算ソフトExcelおよび統計パッケージSPSSである。
教育手法:ほぼ毎回の課題提出。課題は添削して返却している。上記のユーティリティソフト Wingnet(Windows用)を使用。