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42 社 会学 研 究所 年 報
の内 容 が 部 ドiCf云え ら れて い ない 」と なttは 思 ってい る。 こ の2IL1Iに つ い て は 改 革 前 も同 じ不満 を 泡 い て お り ,依 然 と して 不変の ま まで あ る こ と を 示 唆 し て い る 。そ の 他 ,男 性は,「 人員 配 置や 異 動 の と きの 灰 準 が 明 確 で は な い 」「 各 課 ご との 仕j がア ンバ ラ ン スで あ る 」 「仕 事を ー生 け ん命 や った 者が 界進 す る 」 と は か ぎら ない が 「上 司 と 気 軽 に 話 し合い 」 「 上 司に 正 しい 情 報が 伝え ら れ 」
「困 って問 題を 持 ち込 ん だり ,上司 は 相 談に の って 」く れ 。「 細 部の こ と は 任 かせ て 」く れ ると 思 ってい る。 また 「 下 務 分 担 ・ 仕 事内 容 が 明 確 」 で , 「 課 ・ 係の 運営 に 参 卯 し てj おり ,「 同 僚 は 互い に 助け 合 ってい る 」とい う 意 識 か 鳥 い 。 「f貝>'jの 仕・ITは 役 場 全 体 に おい て 肌要 な 役 割を 果 た し 」「 やり がい を も っ て 」「ii‑.ruこ晴 陥的 に 収 組 む 雰囲 気 があ る 」 と ち感 じ て い る。 こ れ に 対 し , 女 性 は,「 木 当の 責 任 者 と し て行 動 す る ため に は ,も っと よ り 上位 に 界進 す る必 要 があ り 」「 人員 配 置 ■異 動 の と き の 簾 準 が 不mm 」と 常 々痛 感 し てい る 。
年 令 別 で は, Q 7 、14. 16 −2 ・3, 22. 43. 66. 81 等 で 有 意 差 が 見出 され る。
「 企 画 調 整担 当 ど μ業 実 施 課 との 職 務 権限 か は っき り し ない 」と 思 っ てい るの は, lO代 を 除 く他 の 年 令 層 に ほぼ 共 通 し てい る 。し か しこ れ を 改 盾前 後 で 比 較 す ると ,全 附 代 に おい て 少 し で はあ る がF は っきり して 」き て い る 。30 代 と50 代 は ,「 人 事異 動 や配 置 の と きの 慕 準 が明 確で は ない 」と 批 判 的 で あ る 。 ま たF
仕丿 上 の 実 際 の 決 定 は ど の 階 層 に 集中 し てい るか 」と い う問 い に 対 し, 10代 と40 代 は 理 事者 や 課 長 よ り 「 係 長 」 に 集中 し て いる と思 って い る。 こ の 係 長 集 中 説 は. 20 代, 30 代層 に よ って も 同 様 肯定 され てい る 。 と り わけ50 代 は 「 課 長 は 全 く 決定 し て い ない 」 と い う 意 見を 持 って い る 。 。
「 課内 の 一般 職 員 の 意思 の 課 長 会 議 への 反映 」は. 10代 が「 反 映 さ れ て い る」
と 肯定 的 で ,次い で50 代, 40 代 と 続 く 。 20代 ,30代 は む しろ 否定 的 であ る 。 10 代と50 代 は ,「 成 果 を 十 分検 討 分折 し ,次の 仕 事に 反 映 させ る 」 雰囲 気 があ る と 認 知 して い る。 「 村 民 の代 表 と し て ,す べて は住 民 の た めに 」と 思 っ て 仕 事 を し て い る職員 は. 40 代 ,50代に 多 い。 この50 代層 は ,常 に,「 能 力 主 義 的 な考 え 方の 郵 入j に 積 極的 賛 成 で あ る が ,若い10 〜20 ftほど 消 極 的 に な ってい る。
ま た こ の50 代 は ,改 乖曳, r 専門 的 知 識 や能 力 が , 人員 配 置 の と き生 か される」
よ うに な ったと 思 って い る= r仕事 の 結果 の 評 価 の 仕方 がmm に な ってい ない」
地 方 自 冶 体 に お け る 行 政 課 題 の 変 化 と 行 政 組 織 の 変 革‑
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43と い う意 見 が, 50 代 と30 代 で 増 え て い る 。
こ の 他. lO代の 高 得点 は ,「 同 一 仕 事 が数 課に また がる こ とに よ る関 係 各 課
( 但 当) 間 の 連絡 」「 職 目 相 互の 理 解と 信頼 」「 上F の 信 頼 と 理 解 」「 上 司に 正 し い 情 報が 伝え られ てい る 」「 上 司 は 仕 事 上 必 要 な こ とを 伝 え る 」「 方 針設 定 ,計 画 立 案 時 に , 上 司は 部下 の 意 見を 求 め る 」「■ つて 問 題を 持込 ん だ時 , 上 司 は 積 極的 に 相 談 に 応 ず 」「 同 僚は 互い に 助 け 合 う 」 「 上 司と 気 軽 に 話 し 合 う 」「 自 分 の 仕 事 に や り がい を も つ 」 等 の点 て 特 徴的 で あ る 。逆 に, 低 得 点 で は ,「 自 分 が す べ て の 責 任 者 」 「 村 長の 人間 性, 方 針 , 政 治 思 想を よ くし る 」
「 部 店 内の 会 合 ,行 事 へ の 出 席 」等 が 目 立 つ 。
20代で は. 「 事 務 分担 ・ 仕 秤内 容が 明 確 」で ,「 上 司と 気 軽に 話 し 合い 」「 上 司 は 細 部の こ と は 任 かせ 」「 問 題 解決 の た め の 意 見や アイ デ アを と りあ げ」「 同 僚 は 助 け 合い 」 「 自 分の 仕 事に や り が いを も っ てい る 」 が ,「 課 間 の 横 の 連 絡 は 不 十 分 」「 部落 内 の 会 合・ 行 事 に 出 席せ ず 」「 仕 事を 一 生 懸 命 や っ た人 が 必 ず し も昇 進 す る と は 思 って い ない 」よ う であ る 。
30 ftで は , 「 事 務 分 担 ・ 仕 事 内 容 が 明 確 」で ,「 上司 と 気 軽 に 話 し 合い 」「 自 分 の意 見が 述 べ ら れ 」「 自 分 の 仕 事 に や り かい を も っ て い る 」 か ,「 専門 的 知 識 ・ 能力 を 生 か す 人 事配 置 が な さ れず 」 「仕 事 量 か ア ンバ ラ ン スで 」 「 理 事 者 間 の 意 見 疎 通 か 充 分で な く 」「 課 長 会 議 の 内 容 が知 ら さ れ ず 」「 仕 事を 一 生 懸 命 し た人 が 必 ず し も昇 進 し て い ない 」とIS 識 し てい る 。
40代 で は ,「 事 務 分 担 ・ 仕 事 内 容 が 明 確 」 で ,「 仕 事 配 分は 自 分の 判 断 で 創 意工 夫 し 」「 事 務知 識を 高 め 」 「 上 司 と 気 軽 に 話 し 合い 」 「生 き生 き と し た 」
「 助け 合 う 」 雰 囲気 か お り , 「 自 分 の 課 ( 但 当 ) の 運営 に 参 加 し てい る」 と感 じ ,「 自 分 の 仕 事に やり かい を 持 ち 」 「 担当 の 仕 事 は 役場 全 体 に おい て 重 要な 役 割 を 果 た して い る 」と 思 っ てい る。 ま た30 代と 同 様 に ,「 各 課 の 仕 事 量 が ア ン バ ラ ン ス」 で 「 一 生 懸 命や った 人 が必 ず し も 昇 進 し て い ない 」 と 見て い る。50
代 の 高 得点 は 全 般 に わ た って い る が ,「 事 務 分 担 ・ 仕 事 内 容 の明 確 」。「 専 門 的 知 識 ・ 能 力を 生 か す 人 事 配 置 」 「あ ら か じ め 関 係担 当 と 協 議」 「 細 部 の こ と は 任 か せ る 」「 上司 に 正 し い 情 報 が 伝 え ら れ る 」「 困 っ て問 題 を 持込 ん だ と き ,上司 は積 極的 に 相 談 に 応 ず」 「問 題 解決 の ため 意 見 や アイ デアを 取 り あげ るj 「事 務四 知IS ■技 能を 高 め よ う 六す る雰回 気j 「 仕・拝に 渚 極 的取 仙 か雰 回
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気 」 「 課の運 営 に 参 加 」 「 同 僚 は 互い に 助 け 合 う 」「自 分 が す べ て の 責 任 者 」
「 自 分 の 仕 事 に や り が い 」, お よ び 「 各 課 ご と の 仕 事 量 の ア ン バ ラ ン ス 」 「 企 画 課 と 実 施 課 と の 事 務 連 絡 不 十 分 」 「 課 ・ 但 当 意 識 , ナ ワ バ リ 意 識 が あ る 」 等 の 点 で き わ 立 っ て い る 。
職 制 別 で は ,05 −1, 7, 11.12 ,14. 16 −l , 17. 46. 51. 53. 26. 66.69 で 有 。心 差 が 見 ら れ た 。 課 長 で は「 即 事 者 か ら 方 針 ・ 計 画 の 公 式 的 伝m が なさ れ 」 「 関 係 課 ・ 係 間 の 連 絡 」 も よ く , 「 仕 」 の 結 果 の 評fl の 仕 方 」 や 「 人a 配 置 ・ 異 動 の と き の 基 準 」 か 明 確 で , 「 上 司 はf± 事 の 成 果 に つ い て ほ め ム 「 吋 民 の 代 表 と し て 仕・卜 を し 」 「 但 当 の 仕 事 は 役 場 全 体 で 役 立 っ て い る 」 が , 他 方 で は 「ft 丿 上 の 実 際 の 決 定 は 理 事 者 に 災 中 し て 」 お ら ず , 「 企 画 課 と 実 施 課 の 職 傍 朧 限 が 不mm I か つ 「fp 務 連 絡 が 不 十 分 で 」 「 上 司 の 主 管 業 務 に 関 す る 知 識 不 足 が 仕j に 支 障 を き た さ ず 」 「 意 見 が ち が う 時 , 上 司 は 自 分 の 意 見を 押 し つ け な い し 」 「 課 意 識 ・ 担 当 意 識 , ナ ワ バ リ 意 識 は 強 く な い 」 と 思 っ て い る 。 課 長 補 佐 で は , 「 理 事 者 か ら の 公 式 的 伝 達 が あ り 」 「 企 画 課 と 実 施 課 の 職 務 権 限 が 明 確 」 か つ 「 事 務 連 絡 が な さ れ て 」 い る が ,「 同 一 の 仕 事 が 数 課 に ま た が る 関 係 部 門 間 の 連 絡 」 は 良 く ない 。 ま た 「 人 員 配 置 ・ 異 動 の と き の 基 準 は 明 確 で 」 「 上 司 は 仕 事 の 成 果 に つ い て ほ め 」 「 村 民 の 代 表 と し て 仕 事 を し 」 「 役 場 全 体 の 中 で 役 立 っ て い る 」 と 実 感 し て い る 。
係 長 は 課 長 が 肯 定 的 で あ る の に 対 し て ,い づ れ の 項 目 に つ い て も 否 定 的 傾 向 を 強 め て い る 。 「 理 事 者 か ら の 公 式 的 伝 達 」 「 企 画 課 と 実 施 課 の 職 務 吸 限 」 と
「 事 務 連 絡 」 「 関 係 部 門 間 の 連 絡 」 「 仕 事 の 結 果 の 評 弓 の 仕 方 」 「 人 員 配 置 ・ 異 動 の と き の 基 準 」 「 仕 事 の 成 果 」 「 理 事 者 へ の 集 中 」 で , 他 の 職 制 よ り 低(i 点 を 示 し て い る 。 改 革 の 契 機 や 結 果 , 組 織 内 で の 立 場 等 を 考 慮 し て 検 討 す る 必 要 が あ ろ う 。
主 事 ・ 技 師 で は , 「 決 定 は 理 事 者 に 集 中 し て お り 」 「 意 見 が ち が う 時 , 上 司 は 自 分 の 意 見 を 押 し つ け 」 「 但 当 の 仕 事 が 役 場 全 体 のd コで 役 立 っ て は い な い 」。
ま た 「 人 員 配 置 ・ 異 動 の と き のm 準 が 不 明 確 で 」 「 課 ・ 但 当 ・ ナ ワ バII 意 識 が あ るj と 見 て い る 。 主 事 補 ・ 技m 補 で は 「 企 画 課 と 実 施 課 の 職 務fS 限」と 「 仕 県 の 結 果 のmm の 仕 方j か 明 確 でF 上 司 は 仕 事 乃 吸 果 を ほ め る 」 か. 「 上 司 は
ヾゝ',V lj^‑. 〃 り. 心 やw \ ̲ 一 一〕1/‑+ 1 V ・^ 琴‑ t≪ ・i'^、 一‑,‑ つ ・ヾ ・I *≫ −^, ・s ら:‑:, r 卜f び )f や ら ヒ _ 乙
地 方 自 冶 体 に お け る 行 政IS 題 の 変 化 と 行 政 組 織 の 変 革 45 仕 事を し」かつ「 担 当 の 仕事 が役 弔 全 体の 中 で 役 立 って い る 」と い う 意 識 が 薄い 。
保 母で は ,「 仕 」の 結 果の 評 価 の 仕 方 」 と「 人 員 配 置 ・ 異 動 の と き の 基 準 」 が 不明 確 で ,「 理 事 者 の 方 針 ・ 計 画 の 公 式的 伝 達 が ほ と んど な く 」「 上司 の 主管 業 務に 関 す る知 識 不 足 か 仕 事に 支障 を き たし てい る 」。
以 上 の 他に ,主 な 傾向 を 指 摘 し て おこ う。 共通 の 傾 向 と し て は , 保ほ ,用 勝 昌 等を 除 く他 の 職 制 が 「 & 課 の 仕事iltが ア ン バ ラ ン ス」 と 思い ,課 長を 除 く 他 の 職 制 が 「 仕 」を 一 生懸 命 や っ た者 が 昇 進 す る 」 とは 腿てい な い 。 課 長li「 各 課 ・ 係 の 職 務 分但 の明m 化 」 「・μ務 分但 ・仕 μ内 容 の 明6ift 」「 管 理 者 か ら の 公 式 的 伝 達 」 「 上司 に 正 し い情 報 が 伝 え ら れ る 」「fi‑罫の 進 行状 況 , 成 果 の 報 告 」「 困 って問 題を 持込 ん だ叫. 上 司は 砧 極的 に 削 読 」 「PJ]題 解 決の ため 意 見 や ア イ デ アを 取 りあ げ る 」「 自 分 の 意 見を 卒直 に 述 べら れ る 」 「 上司 と 気 軽 に 話 し 合 う 」「 同 僚は 助け 合 う 」「 生 き生 きと 活 気 に 満 ちて い る 」「 上司 に よ る 信 頼 」「 仕事 に 関 す る決 定 の 場 に 参 加 」「 課 ( 係) の 運宮 に 参 ㈲ 」[ 仕m に 晴 極的 に 取 り く む 雰 囲 気 ] 「 村長 の 人間 性 ,方 針 , 政治 思 想を よ く知 る 」「 公 務 員 と し て 仕 事に 誇 り と 自 信 」 「 自 分 の 仕 事 に や り が い 」「 仕 事 の 将 来 , 生活 の 安 定 」で 高 得点 を ,「 仕 事 の 進 行状 況を チ ェッ クす る方 式 」「 仕 事 上 の 実際 の 決定 が 理 事 者 ・ 課 長に 集中 」 「理 事 者間 の意 思 疎 通 」で 低 得点 を 示 し てい る。
課 長 補 佐は 「課 の 運宮 に 参 加 」 し ,「 生 き 生 き と活 気 に 満 ち た 雰囲 気 」 の 中 で 「 自 分 が す べ て の 責 任 者 と し て 」 「公 務 員 と し て 」「 自 分の 仕 事 に やりがい 」 を もち ,「 仕 事 の 将 来 ・ 生活 の安 定 」を 感 じ て い る が ,「 分 但 す る 仕 事 の 肯43.
と能 力 が 見 合 わ ず 」 「 部 落 内 の 会 合 に 出 席せ ず 」 「 住民 サ ービ スが 過 剰 」 と 見 てい る。 係 長 は 「 課( 係 ) の運 営 」 や「 仕 事に 関 す る 決定 酒 場 」 にmm し,「 上 司 は 細 部 の こと を 任 か せ 」 「 仕 事の 進 行状 況 ,成 果 を 報 告 刹「 上 司と 気 軽 に話 し 合い 」「 自 分の 意 見を 卒 直 に 述 べ 」「 自 分が す べて の 貴 任 者 と し て 」 「仕 事 に ほ 極的 に 収 組 ん で い る 」が ,「 専 門的 知 識 ・ 能 力を 生 か す 人 事 配 置 」「 課 間 の 噛 の 連 絡 」「 理 嘔 者間 の 意 思 疎 通 」を 否 定的 に と らえ て い る 。
主 事 ・ 技 師 は 「 上 司 か ら 司 部 の こ と を 任 せ ら れ 」「 仕 事配 分は 自 分 の 判 断 で 創 意 工 夫 し 」「同 僚 は 助け き って 」い る。 主 事 補 ■技師 補は 「 自 分 の。砿是を 卒 亘 に 述 べ ら れ る 雰囲 気 」 の中 で. rあ ら か じ め 関 匡 担 当 」沼 議 しJ F 上 司 は