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       fired at 1000°C       filed at 1000°C

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       l  l  l畢

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図3−2−1SrS粉末の作製プロセス.硫化回数と焼成温度を変化させることにより,3種類      のSrS粉末を作製した。

l   SrCO3    1

表3−2−1SrS粉末の組成分析表. ICPσnductively Coupled Plasrna)発光分析法にて測定し      た.

|1 SrS(900°C,1st) SrS(1000°C,2nd) SrS(1180°C,3rd)

Sr l mo1% 49.8 49.8 49.6

S lmol%

50.2 50.2 50.3

Ca im。1%

<0.01 <0.01 <0.01

Ba i mol%   i

0.03 0.03 0.03

Fe ippm

<1 <1 <1

Ni ippm

<1 <1 <1

Co i ppm

<1 <1 <1

   l

ob {ppm

<1 <1 <1

Cu l ppm

<1 <1 <1

   |

br ;ppm

<1 <1 <1

Mn ippm

<1 <1 <1

一47一

5μm

[a]SrS(900°C,1st)Powder

[b]SrS(1000°C,2nd)Powder

      [c]SrS(1180℃,3rd)Powder

図3−2−2SrS粉末の表面SEM(Scanning Electron Microscope)像(Top View)

10

5

  0   ハU       く﹂      ∩U  ∩U      イ上       −

(。・

D謁︶息の器繧餐︒竃目謹躍沿ヤ×

5

0

SrS(900°C,1st)Powder

FWHM

=0.140°

SrS(1000°C,2戴d)Powder

SrS(1180°C,3rd)P◎wder

   20      30      40      50      60

        Diffr&ction Angle 2θ(deg)

図3−2−3 SrS粉末のX線回折パターン。 X線源にCuK、線を用いた.

焼成により、固相反応が活発になると共に、S組成が大きく結晶性の悪いSrS粉末が得ら れることがわかる。このことから、出発材料の品質や形状、厳密な焼成条件(焼成温度、

焼成時間、雰囲気)を制御することにより、要求するSr/S組成比と粒子形状のSrS粉末 を得ることが可能であると考えられる。

 続いて、このように硫化の度合を変化させて作製したSrS粉末に関する発光を観測した。

重水素ランプを光源としたPL(Photoluminescence)およびPL励起スベクトルを図3−2−4に 示す。本測定は、室温条件下において行った。SrS(900°C,1st)およびSrS(1000℃,2nd)は、

約480nm(2.58 eV)にピークを持つブロードな発光を示すが、ともにその発光は弱い。そ れに比べて、SrS(1180°C,3rd)は、311 nm(3.99 eV)に励起帯がはっきりと観測され、485 nm(256 eV)をピークとするブロードな発光が観測される。その発光強度は、 SrS(900°C,

1st)やSrS(1000℃,2nd)と比較して、約30倍である。この励起帯(31hm)および発光帯

(485nm)と類似した結果がKellerらの論文に見られる。(>32)ここでは、315 nm励起(励起 帯のピーク波長)により490〜520nrnにピークを有する発光が得られ、この発光は母体内 の不純物中心によると説明されている。一方、SrS結晶からの発光として、微量の等電子 不純物Ba2+を添加した場合(SrS:Ba2・)に、フォノンサイドバンドも含めた間接励起子から の鋭い発光線が観測されるという報告もある。⇔しかし、SrS(900℃,1st)、 SrS(1000°C,

2nd)およびSrS(1180℃,3rd)粉末は、表3−2−1より、 SrとSの組成以外、 Baを含めて不純 物等の混入量は全く同じであるので、不純物による発光ではないと考えられる。一方、Sr 組成が大きい場合(Sr=50.2, S=49.7 mol%)にはこのような発光は生じない。また、図3−

2−4に示すPLスペクトルは、励起波長が同じであることから、その発光の起源は同じで ある。つまり、485nmの発光は、 Sr組成がS組成に比べて小さい、言い換えれば、母体 内に生成されたS∫欠陥に起因した発光であると考えられる。同様の結果として、発光ピ ークは異なる(540nm)が、硫化の度合を高くすることにより、発光強度が大きくなると

いう結果も得られている。(3 9)

0.1

∩U        4﹂        ︵U       −       α

(。・

u﹃§︶畜・・§・冨ば鄭ば

0.5

0

SrS(900°C,1st)Powder

λ

 ま むロ 

=485nm

SrS(1000°C,2nd)Powder

SrS(1180°C,3rd)Powder

300     400     500

    Wavelength(nm)

   RT.

λ