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保健室に sかない s一得点

45         50         55

1       △」…保健室によく行く       ※暫(〉一一{剰建室に行かない

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緑黄色野菜 W色野菜ュだもの 早E肉類

鞄、・豆製品

禔E海草・小魚油脂類

J芋・芋加工 ル子・飲料水

⊥ー時間評価 岦⊥ーバランス評価 Vび場所評価 Vび人数評価 Vびの動き評価 Vび時間評価 Qれ遊び評価

47.24 S6.56 T0.43 T1.06 S9.O1 S9.42 T0.10 T0.16 T0.59 T3.06 T4.80 S7.84 S9.85 T0.74 S8.35 S8.i3 S8.83 T4.61 S4.93 S6.81 S5.86 S8.37 S9.畳i T3.56 T2.54 T4.79 S8.62 T0.97 T2.56 T3.74 S3.92

5α90 T1.25 S9.84 S9.61 T0.21 T0.19 S9.94 S9.16 S9.90 S8.98 S8.73 T〔L74 T〔LOO S9.84 T0.57 T0.56 T0.24 S8.79 T1.40 T0.94 T〔L97 T0.44 T0.23 S9.18 S9.24 S8.62 T0.39 S9.67 S9.35 S8.96 T0.80

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図3−15保健室の状況1〔保健室の利用状況〕

         104

    T−score

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疲れをよ ュ感じる s一得点

疲れを感 カない s一得点

45 50 55

緑黄色野菜 i 1 W色野菜

47.24 S8.96

53.08

T1.65 、}、

※疲れをよく感じる

@ れを感じたことがない

1 1  、

くだもの 51.04 51.04

T1.31

卵・肉類 47.05

47.20 51.00

豆・豆製品 47.36 53.14

、、@}、

乳・海草・小魚 49.01 53.13

油脂類 47.io 51.79

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撃鞭肛 47.7250.38 52.83T2.94 一≡= 、, 

@ 、∋,

菓子・飲料水 50.42 52.28

  睡眠時間評価 47.51 5L53 f 一

48.64 49.74

睡眠バランス評価 48.29 50.95

遊び場所評価遊び人数評価 49.46 、≧

S7.38

5L65

T3.33 、、 、

遊びの動き評価 49.30 51.89 遊び時間評価 49.54 48.94

群れ遊び評価 49.04 51.04 クラブ参加有無 49.83 TL54

S6.50  r 一

1週間加算運動量 51.57 、、 、

テレビ嗜好評価 49.22 S9.05

50.24 S9.66 ファミコン嗜好評価

テレビ規制評価ファミコン規制評価 49.97

TL 46

51.21

T0.64

テレビ・ファミコン時間評価

m・習い事評価

52.94 T0.59

49.30 S7.55 登校距離評価

Vび時聞

50.88 S8.73

48.60 T0.10

52.80 49.86 、 〜@ 一■、、

テレビ・ファミコン時間塾・習い事時間

 ノf

51.16 47.45

図3−16保健室の状況2〔学校での疲れ状態〕

    T−score

?レ

欠席があ 驍s一得点

欠席がないT一得点

45         50         55

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※一△・…次席があるlCト「欠席がない

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緑黄色野菜 W色野菜ュだもの 早E肉類 J豆・豆製品 D乳・海草・小魚

緖沿ォ

46.56 S9.56 S9.64 T0.45 S9.26 T0.65 S9.40 T0.96 T0.37 T1.62 T0.75 S6.34 S5.60 S6.07 S8.73 T0.10 T0.24 S9.65 S8.24 S8.74 S8.30 T1.24 S9.62 S9.44 S9.05 S9.77 T1.16 T2.13 S8.90 T0.14 T1.75

52.34 T0.36 T0.24 S9.61 T0.53 S9.54 T0.32 S9.36 S9.65 S8.77 S9.38 T2.58 T3.62 T3.30 T0.96 S9.87 S9.79 T0.27 T1.24 T0.94 T0.97 S9.22 T0.34

T025

T0.64 T0.13 S9.04 S8.64 T0.77 S9.82 S7.88

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 この分析から,保健室の状況からみて好ましくない児童は.食べ物で緑黄色野菜,淡色 野菜,穀物類.豆・豆製品,油脂類の食品類の摂取が少なく,反対に,芋・芋加工,菓子

・清涼飲料水の食品類の摂取が多いことである。とくに,学校で疲れを感じる児童は,野 菜類,卵・肉類.魚介類,豆・豆製品類,牛乳・牛乳製品類・海草・小魚類,油脂類の摂 取が少なく,疲れを感じない児童との間に有意な差がみられた。

 すなわち,ビタミン,カロチン.脂肪,炭水化物の不足や糖質の摂り過ぎが,からだの 不調や疲れの原因の1っになっていると思われる。

 したがって.第3項の食べ物と体格・運動能力の関係でも同様の結果が得られており,

不定愁訴にある児童や欠席の多い児童は食べ物の摂取量に偏りがみられ,栄養のバランス が好ましくないといえよう。

 また,彼らの睡眠は,睡眠時間が短く,就寝時刻や起床時刻が不規則であり.睡眠バラ ンスがかなり悪い児童が多い。とくに,欠席日数状況では明確な差がみられた。

 すなわち,第3項の睡眠時間評価でみられたように,児童の平均的な睡眠時間は2年生 で9.35時間,4年生で8.65時間.6年生で8.06時間であったが,彼らの多くはそれよりも 少ない短時間睡眠である。また.就寝時刻は理想的な9時前後という時刻はいなく,10時 以降の就寝であった。なかには,1時以降の児童もみられた。さらに.保健室に来る児童 や疲れを感じている児童は,朝からあくびの連続で,落ち着きがなく,生気が感じられな い。すなわち,保健室からみて好ましくない状態にある児童は睡眠バランスが悪い状態で あるといえよう。

 さらに,=遊びや運動及び帰宅後の生活は,保健室によく行く児童は遊び時間は長い傾向 にあるが,学校では2,3人の限られた友だちとの遊びであり,群れ遊びはしていない。

また,運動クラブに参加している児童や運動量の少ない児童が多く,反対にテレビ視聴・

ファミコンゲーム時間や塾・習い事時間の長い児童が多い。また,学校でよく疲れる児童 は低体温グループに多い傾向がみられた。

 彼らの帰宅後は,戸外での遊び時間が短く,活発な遊びが少なく,家の中で1人遊びの

106

傾向があることからも.質を伴わない遊びや躍動感に満ちた生活が送れていないことが充 分に考えられる。

 なお.総合的に保健室の状況からみて好ましくない児童は,帰宅後のテレビ視聴・ファ ミコンゲーム時間が長いが,これは生活のリズムに遊びの習慣が大きなファクターをしめ ていると考えられる。

 つまり,テレビ視聴ファミコンゲーム時間の多少が遊びに影響しているのでなく,学校 での群れ遊びや帰宅後の友だち関係の希薄さが,戸外での遊び時間.遊び仲間や遊びの動

きを減少させ,室内で一人遊びができるテレビ視聴・ファミコンゲームが中心の生活にな

っている。

 これらのことから,保健室の状況からみて好ましくない児童は,食事,睡眠,遊び,運 動及び帰宅後の生活リズムの乱れが,体格・運動能力の身体的な面以外に,不定愁訴など の精神面の弱さ.あるいは,低体温などの体温調節機能にも影響しているといえる。

 したがって,食生活のなかで,規則正しい食事時刻が大切であり.朝食,昼食,夕食.

さらに.間食を含めた食べ物の調査と同様に,栄養のバランスをいかにとるかが重要なポ イントになる。また.睡眠は.低学年ほど睡眠時間が長く,小学生は9時間程度の睡眠時 間が必要である。そのためには, 「睡眠」調査の結果と同様に,9時前後には就寝するな どの睡眠バランスを考えた睡眠習慣をつけていく必要があろう。

 また,遊び,運動及び帰宅後の生活は,群れ遊びが少ない,戸外遊びが少ない,運動が 少ない,塾・習い事やテレビ視聴・ファミコンゲームが多いことが大きな特徴であること から,学校では仲間づくりに重点をおき,帰宅後も友だちと誘い合うなどの人間関係が持 続でき,活動的な生活が送れるように援助することが大切であろう。

 さらに.生活要因の調査と同様に,家庭では親のけじめのある養育態度により,彼らの 発育・発達に応じた規則正しい生活リズムを見直し,家族全員の協力を得て,日課づくり を実施しなければならないであろう。

 2)生活習慣とからだのゆがみについて

 近年,子どものからだのおかしさは多様化し,からだの構造にまでゆがみがみられる。

とくに,保健室をよく利用している児童のなかに,肩の高さの左右差.脚の長さの左右差 などのからだのゆがみの傾向がみられるようになった。腰痛,肩こりで保健室で治療を受 ける児童も増加している。また,授業中の姿勢や直立姿勢の悪い児童が多くなってきた。

 このようなからだのおかしさをおこした主要な原因は,生活習慣との関係が指摘されて いるが5)14),まず第1は生活のなかで全身で大きな力をだすような仕事や遊びがなくな

ったこと,第2は背もたれの生活が一般化したこと,第3はテレビがこれらの影響を拡大 したこと,第4は歩行生活が少なくなったこと,第5は筋肉の弱化と筋肉活動の減少によ って筋肉から大脳への刺激が減少し,大脳の活動水準が低下していること,あるいは.足 合わない履物や足の指の働きを抑制している履物をはいていることなどが考えられる。

 そして.便利で楽な文明の生活が.輻幹筋,下肢筋,足や趾の筋などの弱化を起こし.

筋肉から大脳への刺激量がへり,そのために大脳の活動水準が低下し.動こうという意欲 が欠如して,さらに筋肉の弱化が進行するという悪循環が考えられる。

 そこで,からだのゆがみをみるために,「肩の高さの左右差」. 「肩甲骨の左右差」.

「脚の長さの左右差」を調査項目に入れ,4年生7名の児童の生活習慣や体格・運動能力 とからだのゆがみの関係を調べたものが表3−79〜83である。これによると.7名中5名 の児童が肩の高さ,脚の長さ.のいずれかに左右差がみられるか,姿勢・歩き方に円背な どの悪い姿勢がみられた。うち1名の児童は明らかに脊柱異常の傾向がみられ,からだの ゆがみがとくに進行しているといえる。

 さらに,生活習慣との関係を考察してみると,A男, B男のように基本的な生活習慣が 確立している児童はからだにゆがみがみられない。とくに,睡眠バランスがよく,熱中遊 びができ,運動習慣ができていることは.からだのゆがみだけでなく,大脳の活動水準を め.生き生きとした一日を送ることができ,学習意欲や情緒の安定にもつながっている。

その反対に,D男, E男, F男, G男のように生活が:不規則で,テレビを夜遅くまで視聴

108

するなどの大人に合わせた生活リズムが身に付いている児童や,親の養育態度に問題があ る児童は.からだにゆがみがみられ,保健室への不定愁訴も多かった。

 からだのゆがみは家庭環境や親の養育態度,生活習慣に起因していることが大きい。そ こで,とくにA男,D男, G男の3人の家庭環境生活習慣,学校での様子,からだのゆ み,体格・運動能力を項目ごとにみていぎだい。

 ア)A男 10才

①家族関係・生活習慣:

 父,母,兄,姉の5人家族。A男は末っ子でかわいがられて育っている。基本的な生活 習慣は確立しており,睡眠は就寝時刻が午後9時,起床時刻が7時で,睡眠時間は10時間 前後の睡眠バランスのよい児童である。食べ物は好き嫌いがなく,六つの栄養素である食 品類はよく食べている。帰宅後も多くの友だちと運動遊びをしている。父親が野球クラブ のコーチをしていることもあり,A男も野球クラブに在籍している。また,サッカークラ ブにも入っており,運動の習慣ができている児童である。母親は育友会の役員をし,なに ごとにも積極的で協力的な家庭である。

②学校生活・精神的環境:「

 学校ではクラス,学年を越えて多くの友だちと遊んでいる。休み時問は教室にいること がなく,サッカー,ドッジボール,鬼ごっこ等の活発な群れ遊びをしている。授業中は常 に積極的で発表回数も多い。性格は明るく活発でる。1994年4月から児童会の役員をして おり,児童会行事は常に中心になって,立案計画.行事進行をしている。クラスの友だち だけでなく,全校児童の信頼もあり,リーダーシップがとれる。保健室の利用はない。

③からだのゆがみ:

 A男のからだのゆがみの測定結果は,肩の高さ.肩甲骨,足の開きに左右差はみられな かった。脚の長さも左右差はみられず,目を閉じたままの足踏みでは.やり姶めと終わり の足の停止位置も同じであった。また,ウェストのくびれは左右対称的であり.首の傾き もみられなかった。さらに,1994年5月の脊柱検査,レントゲン検査,内科検診では正常

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