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0.2 1.0 1.6 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 8.0 10.0

6 30 120 400 1000 2000

公 差 値

(mm)

基準寸法の区分 (mm)

GGTG 2 GGTG 3 GGTG 4

GGTG 1 JEITA普通幾何公差

現在、4つの等級を規定している

型成形部品については “GGTG 2” を推奨

普通公差 GENERAL TOLERANCES JEITA GUIDELINE GGTG 2

【部品例B】

指示例

<ポイント>

・これが、「JEITAの普通幾何公差」で採用した「等級」と「公差値」。

・この公差値選定の元になったのは、当専門委員会に参加する「電機・精密」の各社 の「普通寸法公差」の調査データである。

・GGTG 1級から GGTG 4級までを、現在、規定している。

(一応、GGTG 1:精級、GGTG 2:中級、GGTG 3:粗級、GGTG 4:極粗級)

・現在、型成形品についての規格整備を優先しているが、そこでは、GGTG 2級を推 奨等級としている。

★GGTG 2とは、General Geometrical Tolerance Gradeの2級を表している。

・部品例として、この【部品例B】を見ていく。

これからの説明では、いずれも、

◆データムの優先順位は、A⇒B⇒C

◆指定等級は、GGTG 2級(中級)としている。

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「点形体」の場合 「直線形体」の場合 「曲線形体」の場合

「形体」の「公差値」の決め方ルール (1/2)

<ポイント> 「形体」内の要素のうちの最大の座標位置が 「基準寸法」 となる 点・直線・曲線

・原則:「外殻形体」優先の考え方を適用する

・「基準寸法」 によって「公差値」を決定する

第1次データム平面A 第3次データム平面C

第2次データム平面B 対象の点形体

Y1 X1 Z1

P1 P1:(X1,Y1,Z1) Y

Z X

第1次データム平面A 第3次データム平面C

第2次データム平面B P2 Z2

Y2 Z1 X2 X1

Y1

P1 P2:(X2,Y2,Z2)

P1:(X1,Y1,Z1)

Y

Z X

第1次データム平面A 第3次データム平面C

第2次データム平面B

P1 P2:(X2,Y2,Z2)

P1:(X1,Y1,Z1)

P3:(X3,Y3,Z3) C1

P3 Y3

Y2 Z2 Z3 P2

Y1 X1

X3 X2 Z1

Y

Z X

【3DAモデルガイドライン】

8-3. JEITA普通幾何公差 第8章 普通幾何公差

<ポイント>

・点(コーナーなど)、直線(稜線など)、曲線など形体は、原則通り、「外殻形体優先 の考え方」を適用する。

・対象の点、直線、曲線の形体については、その公差値を決定する「基準寸法」は、

その形体内の要素のうちの最大の座標位置の値となる。

・点形体の場合:座標値x1、y1、z1のうちの最も大きな値が、その「基準寸法」とな る。

・直線形体の場合:直線要素の2つの端点の座標値、x1、y1、z1とx2、y2、z2のう ちの最も大きな値が、その「基準寸法」となる。

・曲線形体の場合:曲線要素に含まれる任意の点の座標値、xn、yn、znの中の最も 大きな値が、その「基準寸法」となる。

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「平面形体」の場合 「曲面形体」の場合

・原則:「外殻形体」優先の考え方を適用する

・「基準寸法」 によって「公差値」を決定する

<ポイント> 「形体」内の要素のうちの最大の座標位置が 「基準寸法」 となる 平面・曲面

「形体」の「公差値」の決め方ルール (2/4)

L1 L2

L3 L4

第1次データム平面A 第3次データム平面C

第2次データム平面B P2

P3 P4

P1:(X1,Y1,Z1) P1 P2:(X2,Y2,Z2)

P3:(X3,Y3,Z3) P4:(X4,Y4,Z4)

Y

Z X

L4

第1次データム平面A 第3次データム平面C

第2次データム平面B P1

L1 L2

P3 P4 P5

L3 P1:(X1,Y1,Z1) P2

P2:(X2,Y2,Z2)

P3:(X3,Y3,Z3) P4:(X4,Y4,Z4)

P5:(X5,Y5,Z5)

Y

Z X

【3DAモデルガイドライン】

8-3. JEITA普通幾何公差 第8章 普通幾何公差

<ポイント>

・平面形体、曲面形体は、原則通り、「外殻形体優先の考え方」を適用する。

・平面形体の場合:その平面の4隅の座標値、x1、y1、z1~x4、y4、z4の中の最も 大きな値が、その形体の「基準寸法」となる。

・曲面形体の場合:その曲面の表面に含まれる任意の点の座標値、xn,yn,znの中 の最も大きな値が、その形体の「基準寸法」となる。

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「円形体」の場合 「球形体」の場合

・特例:「誘導形体」優先の考え方を適用する

・「基準寸法」 によって「公差値」を決定する

・円の中心点…点の位置寸法

・円の輪郭線…直径寸法

・球の中心点…点の位置寸法

・球の輪郭面…直径寸法

<ポイント> 「点」の公差値決定には、「輪郭」の大きさ(直径)は 関係させない

円 ・ 球

(円の派生形体)

「形体」の「公差値」の決め方ルール (3/4)

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