電話がかかってくると、本機のTELポートに接続したア ナログ機器から呼び出し音が鳴ります。また、通話中に 着信があった場合は、他の機器の呼び出し音が鳴り、同 時に2通話まで使うことができます。
n
本機の電話機能は、ISDN回線の場合に利用できます。本機 をCATV/ADSL回線や専用線に接続している場合は、TEL ポート間の内線通話と機器間アナログ通話以外、電話をか けたり受けたりすることはできません。
1
電話がかかってくると、呼び出し音が鳴りま す。H
i・ナンバーやダイヤルインサービス、サブアドレスを 設定した場合は、設定したポートのアナログ機器のみ 呼び出し音を鳴らすことができます。
2
受話器を上げて、通話する。ISDN回線
TEL1ポート
TEL2ポート
インター ネット
リン リン
CONN/DISC
MSG
ISDN B1
B2
WAN
LAN USB
POWER
電話をかける/受ける
第
3
章
電 話 を 使 う
内線電話をかける
TELポートに接続したアナログ機器どうしで、内線通話 ができます。アナログ機器の内線番号は、TEL1ポートが
[1]、TEL2ポートが[2]となります。
1
受話器を上げる。発信音が聞こえます。
2
に続けて、内線番号をダイヤルする。• TEL1ポートを呼び出す場合の例: 、1
•全てのポートを呼び出す場合の例: 、 指定した内線番号のアナログ機器で呼び出し音 が鳴ります。相手が出ると通話できます。
n
•指定した内線番号の機器が使用中のときは、呼び出 し音は鳴りません。
•機器間アナログ通話機能を利用するときの操作は、
「複数のルータ間で通話する(機器間アナログ通話)」
(145ページ)をご覧ください。
3
通話が終わったら、受話器を置く。フッキング操作を 練習する
フックボタンを押してすぐ放す操作を「フッキング」と呼 び、電話を転送したり、着信中に電話を受けたときに通 話先を切り替えたりするときに使います。
多機能電話などをお使いのときは、フッキング操作は、
キャッチボタン(またはフックボタン、フラッシュボタ ンなど)を押す操作となります。詳しい操作は、お使いの アナログ電話機の取扱説明書でご確認ください。
n
フックボタンを長く(1秒以上)押すと、「オンフック」(受話器 を置いた状態)とみなされて電話が切れてしまいます。
H
フッキングと判定する時間は、フッキング判定時間の設定
(23ページ)で変更できます。
TEL1ポート
TEL2ポート
CONN/DISC
MSG
ISDN
B1 B2
WAN LAN
USB
POWER
リンリン
第
3
章
電 話 を 使 う
外線通話を他の内線へ転送する
通話中の外線通話を他のアナログ機器へ転送できます。
1
外線の相手に待っていただくよう伝えてから、フッキングする。
通話中の相手は保留になります。
2
「プップップップッ」という音が聞こえたら、に続けて内線番号をダイヤルする。
例えばTEL2ポートへ転送する場合は、 、2の 順に押します。
指定した内線番号のアナログ機器で呼び出し音 が鳴ります。
保留
TEL1ポート
外線 内線1
内線2
CONN/DISC
MSG
ISDN B1 B2
WAN LAN USB
POWER
リンリン
保留
TEL2ポート TEL1ポート
外線 内線1
内線2
CONN/DISC
MSG
ISDN B1 B2 WAN LAN USB
POWER
3
内線の相手が出たら、外線の転送を伝えてから フッキングする。H
呼出中に受話器を置くと、内線相手が出る前に転送で きます。
4
「ツッツーツッツー」という音が聞こえている 間に、受話器を置く。外線通話が転送されます。
H
•「ツッツーツッツー」という音が聞こえている間に フッキングすると、TEL1ポートとTEL2ポートと外 線の三者通話になります。
•「ツッツーツッツー」という音が聞こえている間に をダイヤルすると、通話相手の切り替えができ ます。
n
指定した内線番号の機器が使用中のときは、呼び出し音は 鳴りません。
TEL2ポート TEL1ポート
外線 内線1
内線2
CONN/DISC
MSG
ISDN B1 B2 WAN LAN USB
POWER
TEL1ポート
TEL2ポート
CONN/DISC
MSG
ISDN B1
B2
WAN
LAN USB
POWER
リン リン
第
3
章
電 話 を 使 う
通話中に他の着信を受ける
ISDN付加サービスのINSキャッチホン(コールウェイテ ィング)を契約していなくても、通話中に電話がかかっ てきた場合に、通話中の相手を保留にして、着信した電 話を受けることができます(擬似キャッチホン)。
擬似キャッチホン機能とは?
擬似キャッチホン機能は、ISDN回線の2回線同時に通話 できる特徴を応用した、キャッチホンサービスに相当す る機能です。次の特徴があります。
•本機のみで利用でき、NTTへの申し込みや契約は不要 です。
•各TELポート毎に擬似キャッチホンをするかしないか を設定できます。FAXやアナログモデムをつないだ TELポートでは動作しないように、使い分けることも できます。
•擬似キャッチホンの場合、他で回線を使っているとき は利用できません。その場合は、今話している通話を 切ると、着信を受けることができます。
• ISDN付加サービスのINSキャッチホンの場合は、最大 2つのTELポートで別々に利用することができます。
n
•本機能のために、NTTの「通信中着信通知サービス」の契 約をお勧めします。
•擬似キャッチホンを利用する場合は電話機から設定する か(21ページ)、「かんたん設定ページ」の「電話設定」で利 用するTELポートの[話中の着信通知」を[する]に設定して ください。本機の工場出荷時は、[しない]になっていま す。
ISDN付加サービスのINSキャッチホンを契約している 場合は
電話機から設定するか(21ページ)、「かんたん設定ペー ジ」の「電話設定」で、利用するTELポートの[話中の着信 通知」を[する]に、フレックスホンのINSキャッチホンを
[使用する]に設定してください。本機の工場出荷時は、
「擬似キャッチホンを使用する」(フレックスホンサービ スを使用しない)になっています。
INS キャッチホン/擬似キャッチホ ンを使えるように設定する
ここでは、電話機を使って設定する方法を説明します。
パソコンを接続している場合は、Webブラウザを使っ て設定することもできます。
n
電話機のダイヤル設定は、必ず「トーン」(プッシュ)にして 操作してください。「パルス」(ダイヤル)の設定およびトー ンの機能がない電話機では、設定できません。
1
受話器を上げる。発信音が聞こえます。
2
と を押す。発信音が止まり、 「ツツー、ツツー」という音が 聞こえます。
3
ダイヤルボタンを3、6(機能番号36)と押す。4
TELポート番号を指定する。TELポート番号は、TEL1=1、TEL2=2です。
現在使用している電話機のTELポートに設定し たいときは、 を押します。
5
ダイヤルボタン1を押す。6
を押す。「ピー」という音が聞こえて、設定が変更されま す。
「ピー、 ピー」と聞こえるときは
正しく変更されていません。設定内容を確認し て、手順3から操作し直してください。
7
ダイヤルボタンを5、2(機能番号52)と押す。TEL1ポート
TEL2ポート
CONN/DISC
MSG
ISDN
B1 B2
WAN LAN
USB
POWER
次のページにつづくq
第
3
章
電 話 を 使 う
通話中に他の着信を受ける
INS キャッチホン/擬似キャッチホ ンを使う
1
通話中に電話がかかってくると、「ププッ、ププ ッ」という話中着信音が聞こえます。2
フッキングする。通話中の相手が保留になり、着信した相手と通 話できます。
3
通話の相手を切り替えるときは、フッキングす る。TEL2ポート TEL1ポート 外線
外線
内線1
内線2
CONN/DISC
MSG
ISDN B1 B2
WAN LAN USB
POWER
TEL2ポート TEL1ポート 外線
外線
内線1
内線2
保留
CONN/DISC
MSG
ISDN B1 B2
WAN LAN USB
POWER
8
キャッチホンの種類を選んでから、ダイヤルボ タンを押す。ISDN付加サービスのINSキャッチホンを契約し ている場合は1、擬似キャッチホンを利用する場 合は2を押します。
9
を押す。「ピー」という音が聞こえて、設定が変更されま す。
「ピー、 ピー」と聞こえるときは
正しく変更されていません。設定内容を確認し て、手順7から操作し直してください。
10
受話器を置く。別のポートも続けて設定する場合は、受話器を 置かずに手順3〜6を繰り返します。
n
アナログ機器を接続していないTELポートは、必ず「アナロ グポート使用制限の設定(機能番号14)」を「使用しない」に設 定してください(23ページ)。
第
3
章
電 話 を 使 う
「ツッツー、ツッツー」という音が聞こえて通話 中の相手が保留になり、フッキング後の操作有 効時間(工場出荷時は約4秒)後に、保留していた 相手と切り替わります。
H
フッキング後に を押すと、すぐに保留していた相 手に切り替わります。
4
通話を切るときは、フックボタンを長く押して 放す。通話中の電話が切れて、保留になっていた相手 と通話できます。
通話を別の外線へ 転送する
通話中に別の外線へ転送ができます(通信中転送)。
ISDN付加サービスの通信中転送を契約していなくても、
本機に内蔵の「擬似通信中転送」機能を利用できます。通 信中転送または擬似通信中転送機能を使うときは、本機 の設定変更が必要です。
擬似通信中転送とは?
擬似通信中転送は、ISDN回線の2回線同時に通話できる 特徴を応用した、通信中転送機能です。次の特徴があり ます。
•本機のみで利用でき、NTTへの申し込みや契約は不要 です。
•本機から発信した通話は本機に課金されます。
•擬似通信中転送の場合は、発信時に他で回線を使って いるときには転送できません。ISDN付加サービスの 通信中転送の場合は、通話中のチャネルのみを使用す るためにもう1つのチャネルを別の通話で使うことが できます。
n
ISDN付加サービスの通信中転送を契約している場合は、電 話機から設定するか(21ページ)、「かんたん設定ページ」の
「電話設定」で、フレックスホンの通信中転送を[使用する]
に設定してください。本機の工場出荷時は、「通信中転送を 使用しない」(フレックスホンサービスを使用しない)になっ ています。
TEL2ポート TEL1ポート
外線 内線1
内線2
保留
CONN/DISC
MSG
ISDN B1 B2
WAN LAN USB
POWER
外線
TEL2ポート TEL1ポート 外線
外線
内線1
内線2
CONN/DISC
MSG
ISDN B1 B2
WAN LAN USB
POWER
TEL1ポート
TEL2ポート
CONN/DISC
MSG
ISDN B1
B2
WAN
LAN USB
POWER