-施策の方向性-
地域での助け合いやボランティア体制を充実することで、高齢者や障がいのある人のみの世帯など、除雪困難世帯へ の更なる支援を図ります。
【重点的取組】
① 地区や地域における支援体制構築に向けた取組
対象除雪困難世帯が同じである、町内会単位で実施しているボラ ンティア除雪と連携し、間口除雪を拡充します。
【主要事業の詳細】⇒143 ページ参照
① 除雪対策事業【間口除雪】(道路維持課)
【部局間連携/市民協働/官民連携】
① 間口除雪の実施については、除雪困難世帯を把握している健康福 祉部と連携しながら、拡充を図ります。
② 間口除雪の契約については、社会福祉協議会を窓口とし、町内会 の事務軽減を図ります。
重 点 方 針
№ 5
政策分野 28
雪対策施策3
除雪インフラの整備重点方針
-施策の方向性-
歩道などの消融雪施設や防雪柵の整備推進を図ります。【重点的取組】
① 消融雪施設道路の整備
都市計画道路 会津若松駅中町線については、車道を消雪、歩道を 融雪施設での整備を進めます。
② 防雪柵の整備
市道幹Ⅰ-32号線については、降雪時に吹溜りが出来やすいこと から、固定式防雪柵の整備を進めます。
【主要事業の詳細】⇒143 ページ参照
① 都市計画道路整備事業(道路建設課)
② 除雪対策事業【防雪柵整備事業】(道路維持課)
【部局間連携/市民協働/官民連携】
重 点 方 針
№ 6
政策分野 29
都市づくり施策1
都市基盤の整備と土地の適正利用の促進重点方針
-施策の方向性-
人口減少や少子高齢化の進行を踏まえ、また、環境負荷を低減する観点からも、都市機能の集約と適正な土地利用の 誘導・促進のもと、土地の有効利用を図りながら、既存の社会資本を活かした総合的かつ計画的な市街地の形成ととも に市街地と周辺地域が共生する効率的でコンパクトなまちの形成を進めます。
【重点的取組】
① 地域特性を活かした都市機能の配置
都市計画マスタープランに基づき、計画的な都市基盤の整備や、
地域特性を活かしながら社会経済情勢の変化に対応した持続可能な まちづくりの推進を図ります。
また、各種都市計画制度を活用しながら都市づくりを進めるとと もに、効果的かつ効率的な都市基盤の整備を進めていくため必要な 都市計画の決定・変更を行い、良好で秩序ある都市の構築を図りま す。
② 各地域の拠点と市街地との連携強化
本市中心部を核として、周辺の市街地や田園集落地域などに対す る都市的サービスの提供を行うための連携の確保や強化を図る都市 構造の構築を目指していきます。
③ 適正な土地利用の誘導
良好な宅地水準の維持や、安全安心な住環境の確保を図るため、
開発許可制度や建築確認制度により適正な指導誘導を行います。
④ 土地区画整理事業・地区計画制度を活用した住環境の向上 扇町土地区画整理事業について、快適な住環境の向上に努めなが
ら、国からの交付金や保留地処分金等の財源確保を図り、平成 35 年度完了予定の事業計画に基づき着実に取り組みます。
【主要事業の詳細】⇒143 ページ参照
① 扇町土地区画整理事業(区画整理課)
【部局間連携/市民協働/官民連携】
① 都市計画マスタープランの具現化を進めるにあたって関係部と連 携・調整を図ります。
② 扇町土地区画整理事業区域における道路、宅地、上下水道、公園 等の整備にあたっては、建設部内の連携並びに水道部との連携によ り、良好な住環境の創出に努めます。
重 点 方 針
№ 7
政策分野 30
道路施策1
道路交通ネットワークの整備重点方針
-施策の方向性-
交流人口の拡大に向け、広域道路交通ネットワークの整備推進を関係機関に働きかけていきます。また、市内の交通 混雑の解消に向けて、主要な道路の整備を推進します。
【重点的取組】
① 高速・高規格道路ネットワークの構築に向けた関係機関との連携 「会津縦貫道」が、磐越自動車道とともに会津地方の縦軸と横軸 を形成し、会津地方17市町村、さらには東北内陸部と北関東地域を 結ぶ広域幹線道路の一つとして、広域的な連携交流の促進が期待さ れているため、本道をはじめとする高速・高規格道路の早期整備促 進を図ることを目的に、効果的な要望活動を実施していきます。
② 国県道の整備促進に向けた関係機関との連携
会津地方の産業経済及び文化・観光の振興とともに、医療機関へ の緊急搬送時間の短縮及び災害発生時の交通途絶リスクの回避等に おいて、国県道の整備は不可欠であることから、関係機関と連携し、
整備促進に向けた効果的な要望活動等を実施していきます。
③ 都市計画道路や幹線市道等の整備
本市の東西を結ぶ幹線道路である「都市計画道路 藤室鍛冶屋敷 線」と、会津若松駅と中心市街地を結ぶ「都市計画道路 会津若松駅 中町線」の整備を継続して進めていきます。
また、会津若松駅の東西を連絡し、国道49号へアクセスする「市 道幹Ⅰ-6号線」荒久田交差点の混雑解消のための拡幅整備や、会 津大学と国道 49号を結ぶ「市道一箕3-356号線」の整備を進める とともに、門田町飯寺地区と国道 401号を結ぶ「市道門3-223号 線」の整備に着手します。
【主要事業の詳細】⇒143 ページ参照
① 都市計画道路 藤室鍛冶屋敷線整備事業(道路建設課)
② 都市計画道路 会津若松駅中町線整備事業(道路建設課)
③ 市道幹Ⅰ-6号線道路整備事業(道路建設課)
④ 市道一箕3-356号線道路整備事業(道路建設課)
【部局間連携/市民協働/官民連携】
① 都市計画道路 藤室鍛冶屋敷線整備事業においては、工事に先立ち 埋蔵文化財発掘調査を行う必要があるため、教育委員会と連携して 事業を進めます。
② 都市計画道路 会津若松駅中町線整備事業においては、歩道の美装 化により観光客等歩行者の回遊性を高め、中心市街地の活性化を図 るため、地元のまちづくり団体のほか、建設部内の連携ならびに観 光商工部と連携して事業を進めます。
重 点 方 針
№ 8
政策分野 30
道路施策2
身近な道路環境の整備・保全重点方針
-施策の方向性-
すべての人が安全で安心に利用できる道路環境を整え、適切な維持管理を行っていきます。【重点的取組】
① ユニバーサルデザインに配慮した道路の整備
鶴ヶ城周辺の幹線市道である「市道幹Ⅰ-12号線」や、門田町の主 要な通学路である「市道幹Ⅱ-13号線」の歩道整備を継続して進めま す。
② 身近な生活道路の整備
市民生活に最も身近な生活道路の整備要望に基づき、人家連担の度合 いや道路の利用状況などから整備の優先度を検討し、舗装等の整備を進 めます。
③ 予防的な修繕による橋りょうやトンネルなどの長寿命化の推進 法定化された橋梁の近接目視点検を行うとともに、橋梁長寿命化修繕
計画に基づいた橋面補修や桁補修などの補修工事実施します。
【主要事業の詳細】⇒144 ページ参照
① 人にやさしいみちづくり歩道整備事業(道路建設課)
② 市道舗装整備事業(道路建設課)
③ 道路維持修繕事業(道路維持課)
④ 橋梁長寿命化修繕事業(道路維持課)
【部局間連携/市民協働/官民連携】
① 道路を占用する施設(水道・下水道・ガス)の更新や補修に伴う整備 計画について、関係部や事業者との横断的な情報交換を行い、効率的な 道路施設や占用施設の更新が図られるよう努めます。
重 点 方 針
№ 9
政策分野 32
上下水道施策3
安定した汚水処理サービスの提供重点方針
-施策の方向性-
快適で衛生的な生活環境の提供と河川等の公共用水域の水質保全を図るため、下水道や浄化槽の普及を推進します。
また、少子高齢化による人口減少を踏まえ、効率的な運営による持続可能な汚水処理サービスを提供します。
【重点的取組】
① 地域に適した下水道事業(公共下水道事業、農業集落排水事業、
個別生活排水事業)の運営
快適で衛生的な生活環境の提供と公共用水域の水質保全を図るた め、引き続き地域に適した下水道整備を推進します。
② 効率的で透明性の高い下水道事業の経営(公営企業会計への移 行)
下水道事業における財政マネジメントの強化と財務状況を的確に 把握し経営基盤を安定させるため、企業会計への移行を進めます。
また、事業を効率的かつ効果的に遂行していくことを目指し、企 業会計移行に併せ水道部と下水道課の組織統合に向けた準備を進め ます。
③ 下水道施設の長寿命化の推進
持続可能な汚水処理サービスを提供するためには、その基盤とな る施設の適正な維持管理と機能保全が重要であるため、計画的に施 設の長寿命化を進めます。
④ 下水道接続率の向上
下水道事業のPRのため、関係部局との連携を図り、戸別訪問や 水洗便所改造資金融資あっせん制度等の活用、広報活動等により下 水道接続率向上に努めていきます。
【主要事業の詳細】⇒145ページ参照
① 公共下水道事業(特会)(下水道課)
② 農業集落排水事業(特会)(下水道課)
③ 個別生活排水事業(特会)(下水道課)
④ 下水道事業地方公営企業法適用事業(下水道課)
【部局間連携/市民協働/官民連携】
① 下水道接続率向上のため、市政だよりや環境フェスティバル等に おける市民への周知に向けて関係部局との連携に努めていきます。