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-施策の方向性-

 防災、防犯、景観などの観点から、適切な管理がされず、市民生活に影響を及ぼしている空家等の解消に努めます。

また、空家等の利活用促進など空家発生の未然防止に取り組みます。

【重点的取組】

① 空家等対策の推進

○空家の実態調査

  空家等調査員及び職員による空家等の実態調査を行います。

○発生抑制

  ホームページやチラシなど様々な媒体で、空家の発生未然防止策 や有効活用など、所有者や管理者等の意識啓発を実施するとともに、

空家に係る相談対応を行います。

○適正管理の推進

  実態調査に基づき、所有者等に対し適正管理を働きかけるととも に、より危険性が高く、周辺住民への影響が大きい空家(特定空家 等)の指定を空家等対策協議会をはじめ関係機関と連携しながら進 めていきます。

○利活用の促進

  新たに、空家等の改修経費の一部を補助する制度を創設し、地域 を活性化する取組の支援とともに空家等の有効活用を推進します。

  また、空家等所有者の意向確認を進め、個別の意向に応じた情報 提供を行い、利活用の働きかけを進めます。

【主要事業の詳細】⇒55 ページ参照

① 空家対策事業(危機管理課)

【部局間連携/市民協働/官民連携】

① 空家等対策特別措置法に基づき、市や区長会、警察、消防、県関 係機関、建築・不動産関係者等により会津若松市空家等対策協議会 を設置し、空家対策に係る情報の共有と連携を図っています。

② 空家等対策を総合的かつ効率的に推進するため、庁内関係各課で 構成する空家等対策関係課長会議を設置し、情報の共有と連携を 図っています。

 

重 点 方 針

№ 12

政策分野 36

地域自治・コミュニティ

施策1

地域コミュニティへの支援

重点方針

-施策の方向性-

 地域コミュニティ活動を活発にするため、市民の地域コミュニティ活動への参加意識を醸成し、自治による自主自立 のまちづくりを進めます。また、町内会をはじめとした地域の団体の活動の活性化及び組織力の強化を支援していきま す。

【重点的取組】

① 町内会や関係団体との連携強化

  町内会活動促進、加入促進について、町内会の役割の周知や住民 の参加意識の高揚への効果的な支援策を検討し実施します。

  また、市区長会事業が市民協働による実践的な地域課題解決への 取組につながるよう支援します。

  さらに、今年市民憲章制定50 周年にあたり、市民憲章に対する市  民の理解を深め関心を高めるための啓発運動や記念事業実施につい  て市民憲章推進委員会を支援します。

② コミュニティ活動拠点の活用促進

  コミュニティセンターについて、公共施設マネジメントにおける 施設のあり方の検討も含め、利用しやすい施設となるよう、計画的 に施設の改修等を実施します。

  また、9館すべてのコミュニティセンターの指定管理者が地域コ  ミュニティの育成、発展及び活性化に関する事業に積極的に取り組  むことができるよう、事業の企画、実施等を支援していきます。

【主要事業の詳細】⇒55 ページ参照

① 町内会活動事業(環境生活課)

② 区長会補助事業(環境生活課)

③ 市民憲章推進事業(環境生活課)

④ コミュニティセンター運営事業(環境生活課)

【部局間連携/市民協働/官民連携】

① 町内会活動に関連する市の事業等の情報を集約した町内会活動ガ イドブックを町内会区長等へ提供して町内会の活動を引き続き支援 します。 

  また、関係部局、各支所、各市民センターと連携し、情報を共有 することで、町内会からの各種補助制度等についての相談や問い合 わせに対して、円滑に対応できるよう体制の強化を図ります。

② 町内会活動の活性化に寄与するため、市区長会、県宅地建物取引 業協会会津若松支部及び市が連携・協力し、町内会への加入促進を 図る取組を継続して行います。

③ 市民憲章に対する市民の理解を深め関心を高めるため、関係部局 と連携して、啓発運動に取り組んでいきます。

④ コミュニティセンターが地域コミュニティ活性化のために、利活 用されるよう、公民館や関係部局・機関・団体等との連携を強化し ていきます。

重 点 方 針

№ 13

政策分野 41

行政運営

施策3

行政サービスの最適化と利便性向上

重点方針

-施策の方向性-

 行政事務にICTの有効活用を図るとともに、事務の透明性を確保しながら、行政サービスの最適化を目指します。

また、窓口等における各種行政手続においても、サービスの向上に向けた取組を検証しながら、ICTの利活用による 迅速化や、民間サービスとの連携などによる利便性の向上を進めます。 

【重点的取組】

① 効率的で最適な事務事業の構築と実施

 行政サービス効率化の基盤となる個人番号カードの普及を図るた め、個人情報やプライバシーの保護に関する取組及び個人番号カー ドを活用したコンビニ交付サービス等の利便性について、広報紙や デジタルサイネージ(電子看板)、出前講座等により、認知度を高 めるとともに、交付申請の支援(写真撮影等)を継続し、個人番号 カードの保有率向上に取り組みます。また、斎場については、斎場 火葬炉設備長寿命化方針に基づき安定的な運営を行うため、平成 31 年度からアウトソーシングする火葬・収骨業務において、受託事業 者との協議・調整・事務引継等を確実に進めます。

② 各種手続きにおける利便性・快適性の向上

 これまで、コンビニエンスストアにおける各種証明書等の交付

(自動交付サービス事業)や、市役所窓口における「タッチパネル 端末による受付」・「タブレット端末による申請書記載不要の受 付」(簡単ゆびナビ窓口事業)、また、市民課待合へのフロアマ ネージャー(案内係)の配置や繁忙期(3~4月)の休日開庁・窓 口時間延長など、市民の利便性の向上に取り組んできましたが、今 後も市民課でのフィールドイノベーション活動(事務改善活動)を 継続し、市民課窓口業務の更なる利便性向上を検討していきます。

【主要事業の詳細】⇒56 ページ参照

① 個人番号カード交付事業(市民課)

② 自動交付サービス事業(市民課)

③ 簡単ゆびナビ窓口事業(市民課)

④ 斎場運営(市民課)

【部局間連携/市民協働/官民連携】

① 窓口業務の効率化にあたっては、関係部局と連携を図りながら業 務委託や多様な任用制度等の活用も含め、検討していきます。

② 斎場運営については、火葬・収骨業務のアウトソーシング開始に 伴い、利用者に対してサービス低下や混乱等が生じることのないよ う、事務引継等を確実に進めていくとともに、人員体制等について 関係部局と連携を図っていきます。

 

      平成30年度重点方針に基づく取組の概念図  

 

安心・安全な生活環境 市民生活の利便性の向上

■地域コミュニティ活動の充実

(環境生活課)

 (自治基本条例第12条)

■住民サービスの向上

(市民課・市民センター)

 

■循環型社会の構築

(環境生活課・廃棄物対策課)

 

■空家等対策の推進

(危機管理課)

 

■防災力の充実

 (危機管理課)

(自治基本条例第19条)

政策分野No.36

■平成30年度の主な事務事業  ・コミュニティセンター事業の企画   等の支援

 ・町内会加入の促進

 ・市民憲章制定50周年記念事業

区長会

コミュニティセンター 管理運営委員会等

市民協働

市民憲章推進委員会

政策分野No.41

■平成30年度の主な事務事業  ・個人番号カードの普及促進  ・窓口サービスの拡充

市民センター取扱 業務 事務担当課 市民センター併設

地区公民館 北会津支所 河東支所

関係部局との連携

■平成30年度の主な事務事業  ・第2期環境基本計画の見直し  ・2R運動の推進

 

政策分野No.22

市民協働

生活環境保全推進員 不法投棄監視員 環境美化推進協議会

政策分野 No. 33

政策分野No.26

市民協働

■平成30年度の主な事務事業  ・水防計画の見直し

 ・国民保護計画の見直し  ・受援マニュアルの作成  ・県消防大会の開催

 ・自主防災組織の設立支援

■平成30年度の主な事務事業  ・適正管理の推進

 ・特定空家の指定

 ・空家等改修支援事業の実施  

空家等対策協議会

関係部局との連携

空家等対策関係課長会議

市民協働

消防団

関係部局との連携

災害対策本部 国民保護対策本部

警察・消防 国県等の行政機関 自主防災組織

福祉関係団体 町内会(共助)

関係部局との連携

教育委員会

(学校給食生ごみリサイクル)

広域市町村圏整備組合

(環境センター)

・防災出前講座への参加

・消防団加入促進

・家庭内備蓄 など

 

市民センター・支所

    連絡会議

平成30年度 市民部 主要事業

重点 方針

主要事業名 事業概要/平成 30 年度の取組概要

環境基本計画推進事業

(環境生活課)

 第2期環境基本計画について、平成 30 年度は計画期間の中間年度にあたることから、これまでの取 組成果の検証・分析を行うとともに、国の施策等との整合を図るため、市民へのアンケート調査や環 境審議会への諮問等を通じて、計画の改訂に取り組みます。

 引き続き、第2期環境基本計画の周知と実行により、市民、事業者、行政が協力して、地球環境の 保全と環境負荷の低減等に努めるとともに、「会津若松市の環境」の発行により、本市の状況や取組 実績を周知し、意識啓発を図ります。

再生可能エネルギー推進事業

(環境生活課)

 本市の再生可能エネルギーの可能性の周知と導入環境の整備により、個人や事業者による再生可能 エネルギー設備導入を促進します。

 住宅用太陽光発電システム設置の補助により普及を図ります。

 市政だよりやホームページ、環境教室等により、再生可能エネルギー導入を促進します。

地球温暖化対策推進事業

(環境生活課)

 本市地球温暖化対策推進実行計画事務事業編及び区域施策編により温室効果ガス排出量の抑制に努 めます。

 省エネセミナーや省エネ診断の実施と各種環境マネジメントシステムの推進により温室効果ガス排 出量削減を図ります。

ごみ減量化推進事業

(廃棄物対策課)

 一般廃棄物処理基本計画におけるごみ排出量の削減目標達成のため、ごみ減量化施策の取組を着実 に推進します。

 また、2R(リデュース、リユース)に重点的に取り組み、3キリ運動(食材の使いきり、食べき り、水切り)や出前講座等による意識改革の推進と合わせてリサイクルの各施策を実施します。

分別資源物回収事業

(廃棄物対策課)

 一般家庭から排出される資源物(古紙、かん、びん、ペットボトル及びプラスチック製容器包装)

の分別収集を継続実施します。

 さらに、回収量の少ない、古布、雑がみ、廃食用油について集団回収等の利用促進を図ります。