-施策の方向性-
土地や建物などの市有財産が持つ経済性を最大限発揮するよう、適正管理と有効活用を進めます。【重点的取組】
① 市有財産の適正な管理と未利用財産の有効活用
・ 会津若松市市有財産利活用基本方針に沿って、市有財産の適正管 理と有効活用を図ります。
・ 未利用財産の現況を調査し、利活用上の課題等について整理した うえで、会津若松市市有財産利活用検討委員会において、個別財産 ごとに利活用方針を検討します。
【主要事業の詳細】⇒35 ページ参照
① 市有財産管理事務(総務課)
【部局間連携/市民協働/官民連携】
① 各所属と連携し、未利用財産の把握に努め、市有財産の適正管理 と有効活用に努めます。
② 会津若松市市有財産利活用検討委員会において、部局横断的な視 点のもと、個別財産ごとに利活用方針を検討します。
③ これまで個別財産の利活用方針を市ホームページ等で公表してき ましたが、その後の進捗状況についても情報提供を図ります。また、
未利用財産の現状や利活用上の課題についても、市ホームページ等 での公表を通じて市民との情報共有を図り、未利用財産のさらなる 利活用を推進します。
重 点 方 針
№ 5
政策分野 41
行政運営施策2
社会の変化に対応していく行政運営重点方針
-施策の方向性-
高度化及び多様化する市民ニーズや社会情勢に柔軟に対応できる体制を整えるため、市民に信頼される高い意欲と能 力を持った人材を採用、育成するとともに、行政機構の最適化に向けた組織編成に努めます。
【重点的取組】
① 高い意欲と能力を持った人材の採用、育成と組織体制の構築
・ 第3次定員管理計画に基づき適正な定員管理に努めます。
なお、国において議論されている定年引上げの検討状況を踏まえ、
今後の計画について検討します。
・ 職員募集に関するPR活動の強化を図りながら、有為な人材の採用 に努めます。
・ 第3次会津若松市人材育成基本方針及び人材育成推進プランに基 づき、計画的・効果的に職員研修を実施し、人材育成の推進を図り ます。
・ 総合計画の着実な推進に向け、より簡素で効率的な組織体制を構 築するため、行政機構の見直しを行っていきます。
・ 地方公務員法及び地方自治法の改正に対応し、平成 32 年度からの 会計年度任用職員制度の導入に向けて準備を進めます。
・ 第3次会津若松市人材育成基本方針の策定を踏まえて人事評価制 度の適切な運用に努めます。
【主要事業の詳細】⇒35 ページ参照
① 定員管理(人事課)
② 職員採用(人事課)
③ 職員研修事業(人事課)
④ 行政機構の見直し(人事課)
⑤ 臨時・非常勤職員制度の見直し(人事課)
⑥ 人事評価制度の適切な運用(人事課)
【部局間連携/市民協働/官民連携】
① 各任命権者と連携し、全庁的に業務改善に努め、効率化を図りな がら適正な定員管理に努めます。
② 人材育成推進委員会において部局横断的な視点の下、人材育成推 進プランを推進していきます。
重 点 方 針
№ 6
政策分野 41
行政運営施策3
行政サービスの最適化と利便性向上重点方針
-施策の方向性-
行政事務について ICT を有効に活用し、行政サービスの最適化を目指します。加えて、ICT の活用にあたっては、必 要な情報セキュリティ対策を講じます。
【重点的取組】
① 効率的で最適な事務事業の構築と実施
・ 新天皇即位に伴い、平成 31年5月1 日に予定されている新元号の 施行について、庁内システムや帳票等の変更対応を行います。
・ ICT を活用し、会議、研修会、講座等におけるペーパーレス化を 実現できる「ペーパーレス会議システム」の実証を行い、利用可能 な会議等の創出を図ります。
・ 基幹統計調査における業務効率の向上及び経費削減のため、イン ターネットを活用したオンライン回答の普及促進を図ります。
② ふるさと納税(ふるさと寄附金制度)の取組推進
ふるさと納税(ふるさと寄附金制度)について、節度ある対応を 基本とし、本市の更なるPRや地域活性化の観点から、返礼品の拡 充など、継続して取り組んでいきます。
③ 入札・契約制度の適正な運用及び履行の確保
入札・契約における透明性、公平性、競争性のより一層の確保に 努め、関係法令等に基づく適正な入札・契約制度の運用を図るとと もに、工事の発注・施工時期の平準化や工事の適正な履行の確保を 図ります。
【主要事業の詳細】⇒36 ページ参照
① 会津地方市町村電子計算機管理運営協議会負担金(情報政策課)
② 庁内情報化推進事業(情報政策課)
③ 基幹統計調査(情報政策課)
④ 寄附事務(ふるさと納税等)(総務課)
⑤ 入札・契約事務(契約検査課)
⑥ 工事検査業務(契約検査課)
【部局間連携/市民協働/官民連携】
① 業務システム等の新元号対応について、各所属と連携して実施します。
② 会津若松市統計調査員協議会と連携し、オンライン回答の普及促進を 図ります。
③ 返礼品の選定に当たって、引き続き地元の民間事業者からの提案を活 用していきます。
④ 財務部及び工事主管部との連携により、ゼロ市債の活用等による工事 の発注・施工時期の平準化を推進します。
平 成 30 年 度 重 点 方 針 に 基 づ く 取 組 の 概 念 図
ICTを活用した地域活力の維持・発展 ICTへの興味関心・リテラシーの向上
会津大学
行政サービスの 最適化と利便性向上
交流の促進
オープンデータ 利活用推進事業
臨時・非常勤 職員制度の見直し
職員採用 行政機構の見直し
寄附事務
(ふるさと納税等)
入札・契約事務 工事検査業務 地域情報化推進事業
基幹統計調査事業
人事評価制度 の適切な運用
庁内情報化推進事業
核兵器廃絶 平和都市宣言事業
姉妹都市・
親善交流都市事業 職員研修事業
市有財産の利活用
(連携)
会津地方市町村電子計算機 管理運営協議会
会津若松市 統計調査員協議会
(連携) (連携)
市有財産管理事務 社会の変化に
対応していく行政運営
平成30年度 総務部 主要事業
重点 方針
№
主要事業名 事業概要/平成 30 年度の取組概要
1
地域情報化推進事業
(情報政策課)
・ 防災・減災に関する情報配信や住民の健康増進、地域での交流促進、まちの魅力の発信、観光、
地図などの機能を有するアプリ「ペコミン」の普及促進を図ります。
・ 市民の ICT リテラシー(活用する能力)向上のため、インターネットや市ホームページの利活用 方法、ソフトウェアの操作方法等を学ぶ講習会を開催し、受講者が ICT を身近に感じ興味関心を抱 いてもらうきっかけとします。
・ 超高速ブロードバンド未整備地区において、地域、民間事業者、行政が連携して通信環境整備の 検討を行います。
・ 大規模災害等においても有効な連絡手段を確保するとともに、日常生活での地域 ICT の利活用を 促進するため、市民が手軽に活用できるインターネット公共連絡網システム「あいべあ」の普及促 進を図ります。
2
オープンデータ利活用推進事業(情報政策課)
・ データ利活用基盤(DATA for CITIZEN)上でのデータの蓄積・活用および市民協働によるアプリ・
サービスの創出を促します。
・ オープンデータの蓄積及び民間による活用推進を図ります。
・ ビッグデータ、オープンデータの活用によるアナリティクス人材の育成を図ります。
3
姉妹都市・親善交流都市事業
(総務課)
・ 2年毎に相互交流を行っている姉妹都市むつ市の訪問事業を通し、両市の交流の促進と相互の活 性化を図ります。
・ 会津まつり招待事業においては、ゆかりの地自治体に加え、戊辰 150 周年を記念して奥羽越列藩 同盟関連自治体を招待し、交流を促進します。
・ 「会津ゆかりの地を訪ねて」訪問事業(熊本県南阿蘇村)及びベートーヴェン「第九」アジア初 演100 周年記念事業の支援を行います。
核兵器廃絶平和都市宣言事業
(総務課)
広島市への市内中学生代表の派遣、市内中学校及び生涯学習総合センターでの被爆体験者の講話、
原爆パネル展・フィルム上映会の開催、平和まつりへの参加等を通して、市民の平和意識の醸成を図 ります。
重点 方針
№
主要事業名 事業概要/平成 30 年度の取組概要
4
市有財産管理事務(総務課)
会津若松市市有財産利活用検討委員会を開催し、未利用財産の利活用方針を検討します。十分に利 活用されていない未利用財産については、その現状や課題等についても市ホームページ等で公表し、
有償貸付や売却処分のさらなる推進を図ります。
5
定員管理
(人事課)
「第3次会津若松市定員管理計画(平成27年度~平成31 年度)」に基づき、質の高い市民サービスを 持続的に提供し、新たに発生する行政需要に応えていくため、一層簡素で効率的・効果的な組織を構築し ながら、抑制基調の定員管理を継続していきます。
また、定年引上げに関する国の動向を見極めながら今後の対応を検討していきます。
職員採用
(人事課)
売り手市場を背景とし全国的に採用活動が厳しさを増している中で、より質の高い人材を確保する ため、周知活動の強化を図りながら有為な人材の採用に努めます。
職員研修事業
(人事課)
平成30 年3月に策定した第3次会津若松市人材育成基本方針及び具体的なアクションプランである人材 育成推進プラン(平成30 年度~平成34年度。)に基づき、職員研修(庁内研修・派遣研修・自己啓発支 援等)を効果的に実施し、職員の能力開発と意識改革を推進することにより、市民ニーズや時代の要請に 的確に応えることのできる人材を育成します。
行政機構の見直し
(人事課)
厳しい行財政運営の中で、社会経済情勢の変化に対応可能な、より簡素で効率的な組織体制を構築 するため、中長期的な視点に立って行政機構の見直しを進めます。
平成30 年度は、行政機構審議会を開催し、下水道事業の企業会計移行に伴う下水道課と水道部の 組織統合などについて検討していきます。
臨時・非常勤職員制度の見直し
(人事課)
平成32年4 月1 日から「会計年度任用職員」制度の導入、「臨時的任用」の適正な運用を行うため、準 備作業を進めます。
人事評価制度の適切な運用
(人事課)
第3次会津若松市人材育成基本方針で定める標準職務遂行能力に基づき、能力評価の評価項目を改 定するとともに、評価者研修を継続して行うなど適切に運用していきます。