-施策の方向性-
中心市街地活性化基本計画(平成 27年6月30日国認定、計画期間:平成 27年7月から平成 32年3月まで)に基づ き、中心市街地活性化協議会と連携しながら、民間活力の活用や市民との協働により快適で利便性の高い、魅力あふれ るまちづくりを推進します。
【重点的取組】
① 中心市街地活性化協議会等と連携した中心市街地活性化事業の推 進
官民連携により、中心市街地活性化基本計画に位置付けられた事 業等を推進します。
また、中心市街地活性化協議会が実施する「歩いて暮らせるまち づくり強化プロジェクト事業」等を通し、中心市街地における各種 事業の成果検証と、中心市街地活性化基本計画の目標達成に向けた 効果的な事業展開を図ります。
② 協働による地域個性を活かしたまちなみづくり
地域住民や商店街、まちづくり団体等の多様な主体の参画により 実施してきたこれまでの取組(通りの板塀化、植樹、案内板の設置 など)を活かしつつ、更には賑わいや交流人口の増加を仕掛ける人 材の発掘や情報発信、定期的なイベントの開催など、地域個性を活 かした魅力的で賑わいのあるまちなみづくりを推進します。
【主要事業の詳細】⇒114 ページ参照
① 中心市街地活性化事業(商工課)
② まちなか賑わいづくりプロジェクト事業(商工課)
【部局間連携/市民協働/官民連携】
① 中心市街地の活性化については、都市機能の集積、道路や公共交 通網等の整備など、都市基盤全般に関わることから、建設部、企画 政策部と情報共有を図りながら連携して事業を推進します。
② 地域個性を活かした取組については、景観整備やまちなか観光の 視点が重要となることから、建設部と連携して効果的な事業実施を 図ります。
平 成 30 年 度 重 点 方 針 に 基 づ く 取 組 の 概 念 図
地域経済の活性化
交流人口の拡大
雇用・労働環境の整備
観光誘客の推進
広域観光の推進 インバウンドの推進 観光地としての魅力向上
観光客受入体制の整備
【関係機関】・会津若松観光ビューロー ・会津まつり協会 ・東山温泉観光協会 ・芦ノ牧温泉観光協会 商店街の支援
中心市街地の魅力向上
【関係機関】・まちづくり会津
公共交通施策との連携 ICT関連産業・医療福祉関連産業の集積
経営基盤の強化
企業誘致の推進 企業間連携の強化 起業支援
【関係機関】・会津若松商工会議所 ・あいづ商工会
・会津産業ネットワークフォーラム ・会津大学 地場産業の支援
外貨獲得・販路拡大
雇用の確保・拡大 福利厚生の充実
【関係機関】・会津若松市勤労者福祉サービスセンター ・会津若松公共職業安定所
子育て施策との連携
商工業の振興
観光の振興 中心市街地の活性化
雇用環境の充実
景観施策との連携
移住施策との連携 農業施策との連携
歴史文化施策との連携 男女共同参画施策
との連携
平成30年度 観光商工部 主要事業
重点 方針
№
主要事業名 事業概要/平成 30 年度の取組概要
1
会津漆器技術後継者訓練校 運営補助金
(商工課)
会津漆器の技術後継者を育成するため、技術訓練を行う会津漆器技術後継者訓練校に対し、運営補 助金を交付し支援します。
会津酒造技術後継者育成事業
(商工課)
会津清酒の技術後継者を育成するため、講習会や各種セミナーの開催等の事業を行う会津酒造技術 後継者育成協議会に対し、負担金を支出し支援します。
漆香るプロジェクト推進事業
(商工課)
平成 28 年 3 月に締結した ANA 総合研究所との連携協定を契機に、ANA グループと連携しながら、会 津の魅力を世界へ発信するものであり、漆をテーマに地場産業振興事業を実施します。
具体的には、航空機内やラウンジ、免税店など ANA グループへの採用を目指した勉強会や研究会を 重ねながら ANA グループと共同で商品開発を行い、会津塗を国内外に発信することで、ブランドイ メージの向上と販路拡大を図ります。
会津清酒消費拡大推進事業
(商工課)
会津清酒の消費拡大に向け、会津地域内での地域住民への理解促進や観光客へのおもてなしの舞台 づくりなどの取り組みを行う会津清酒消費拡大推進協議会に対し、負担金を支出し支援します。
会津漆器販路拡大事業
(商工課)
一般消費者を対象とした国内最大規模の展示会において、伝統的技法と革新的技法を有する産地の 強みを生かした商品を新しい会津漆器の魅力として発信することで会津漆器産地の振興と販路開拓を 行います。
会津ブランドものづくりフェア
(商工課)
「会津ブランドものづくりフェア」を開催し、会津地域のものづくりに関する企画展示や各種体験 等を実施することにより、地域内外に広く情報発信を行うとともに、伝統工芸品の販売力強化を図り ながら、ものづくり産業の振興・人材育成・活性化を図ります。
2
次世代型食品生産トライアル事業(商工課)
イオングループ及び東京農業大学との連携協定を活かした産学官連携により、食品産業の基盤とな る農産物生産の高付加価値化に寄与するためのICTを活用した実証事業に取り組みます。
重点 方針
№
主要事業名 事業概要/平成 30 年度の取組概要
2
会津ブランド推進事業
(商工課)
伝統工芸品や先端技術など様々な産業界の生産品を会津ブランドとして差別化を図りながら、会津 地域産品のブランディングを図ります。
「会津ブランド推進委員会」の一員として、会津の素材や技術等を活かした地域産品を会津ブラン ドに認定し、広く周知活動を行います。
また、「食」をコンセプトに全会津の市町村で組織する会津地域経済循環推進協議会との連携を図 り、広域的な農商工連携を推進し、付加価値の高い商品の開発、首都圏と地域の生産・加工事業者等 との提携等の推進活動を展開します。
風評対策キャラバン隊活動事業
(商工課)
東日本大震災、原子力発電所の事故後の風評払拭に対応するため、風評対策キャラバン隊を結成 し、首都圏を中心とした様々な場所で地場産品や観光PRを展開します。
産業振興部署間の連携を図りながら、事業実施後においても継続した販売促進が行える等の視点を 中心に事業を企画・実施します。
桜咲く会津プロジェクト推進事業
(商工課)
地域経済の活力再生に資するため、地域内経済循環の推進とブランド力の向上を図ることを目的と して、流通大手のイオン㈱との「地域貢献協定」をいかし、地域課題の解決に向けた様々な事業を持 続的に展開します。
3
会津若松商工会議所補助金
(商工課)
商工会議所が実施する地域開発や企業誘致、商店街活性化、観光事業など地域経済全般の振興に資 する総合的な活動を支援します。
会津若松市中小企業相談所補助金
(商工課)
中小企業相談所がその機能を活用して行う、企業の実態に即したきめ細かい経営、金融、労務、税 務等の指導や企業の戦略策定等に向けた高度かつ専門的な相談、さらには経営革新、再生支援、各種 助成金・制度資金等の支援メニューの普及啓蒙などの各種事業を支援します。
中小企業未来資金保証融資制度 信用保証料補助金
(商工課)
中小企業未来資金保証融資制度を利用した市内中小企業に対して融資にかかる信用保証料の補助を 行い、返済にかかる負担軽減を図るとともに、企業の経営安定化を図ります。
重点 方針
№
主要事業名 事業概要/平成 30 年度の取組概要
3
会津若松経営品質協議会負担金(商工課)
「会津若松経営品質協議会」の事業運営を支援します。
企業等が成長・発展するため、顧客視点に立った経営品質の向上、参加企業等の体質強化・経営革 新を促進し、地域経済の活性化につなげていきます。
4
企業誘致促進事業
(企業立地課)
企業の訪問活動や優遇制度等の活用により、新規立地企業の誘致促進と既存企業の支援を図り、雇 用の場の拡大に努めます。
ものづくり企業連携促進事業
(企業立地課)
会津地域の製造業を中心とする企業が、企業間連携や地域社会との連携・協力体制を確立し、企業 自らの成長と地域の発展を目指して組織した「会津産業ネットワークフォーラム(ANF)」の取組を 支援します。
頑張るものづくり企業支援事業
(企業立地課)
地域内企業商談会や首都圏展示会への共同出展事業により、企業の相互交流や取引拡大を促すとと もに、販路開拓の機会を創出することにより、地域内企業の活性化を図ります。
(仮称)新工業団地の整備検討
(企業立地課)
企業の新規立地に即応できる体制を整えるため、新たな工業団地の整備にあたっての条件整備を進 めるとともに、本市の工業振興に向けた計画等を検討します。
5
ICTオフィス環境整備事業
(企業立地課)
ICT関連企業の集積を図るオフィスを民間事業者と連携して整備し、新たな人の流れと雇用の創出、
若者の地元定着を促進します。
医工連携推進事業
(企業立地課)
会津若松商工会議所と連携しながら、関係団体や地域企業による医工連携ネットワークを形成し、
医療福祉分野への参入や新事業の創出等を促進することにより、地域の経済活性化を図ります。