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第2章 プランを入力してみよう

2.13 寸法線入力

① ツールバーの (寸法線)をクリック

② (自動寸法線)をクリック

※ 自動寸法設定のダイアログが表示されます。

③ 「部屋毎」「建物出入隅」にチェックを入れる( )

④ 寸法離れを「910」mm に設定

※ その他は初期設定値のままにします。

⑤ (OK)をクリック

クリック

【建物寸法の詳細設定】

「詳細設定」ボタンをクリックすると、部屋毎とトータルについて、バルコニー・外部廊下等を含めるか どうか設定できます。

【建物外郭】

建物外郭の基準をいずれかに設定できます。

また、バルコニー・ポーチ等を外郭に含めるかどうかも設定できます。

【独立寸法】

バルコニー・外部廊下等に独立した寸法を入力したい場合は、チェックを入れます。

自動寸法線を変更する場合は?

入力済みの自動寸法線を削除する必要はありません。自動寸法線が入力済みの状 態で新たに自動寸法線を入力すると、以前の寸法線が消えて、新しく入力した寸 法線が残ります。ただし、手動入力した寸法線は消えません。

寸法線入力例

【部屋毎、建物出入隅、トータルが の例】

Point!

【部屋毎、トータルが の例】

【独立寸法のウッドデッキ、ポーチ・テラスが の例】

2.14 2階プラン入力

階層変更

1階間取り図が完成したら、次に2階間取り図を作成してみましょう。

階層ボタン (上階選択)をクリックしてください。

2階プランのウィンドウが開き、1階プランが下図に表示されます。

【2階プラン入力について】

ここでは2階プランをまとめて入力していますが、階層変更は (下階選択) (上階選択)をクリッ クするだけで簡単にできますので、各階層を同時進行でプランニングしていくことも可能です。

また、現在の階数を表示しているボタンをクリックすると、階数一覧が表示され、表示する階数を選択す ることができます。建物階数が多い場合に便利です。

【建物階数の設定について】

新規物件の場合は、物件概要で建物階数を設定します。

一度設定した階数を変更したい場合などは、メインメニューの (物件概要)を選択すると変更が可能 です。

現在の階 上階選択 下階選択

壁入力

【全壁】

① ツールバーの (壁)をクリック

② (全壁)を (矩形配置)で入力

※ 下図に重ねるように入力します。

※ 下図を非表示にすると、左図のようになります。(次ページ 参照)

③ 左図のように、起点-終点を入力します。

クリック

【全開口】

① 壁の種類より (全開口)をクリック

② 階段の降り口に、下図のように入力

※ 1階に階段を配置後、2階に同じ大きさの区画を作成し部屋名を「階段-最上階」に設定すると、

2階に階段を配置しなくても階段の下り表現が付きます。

ただし、降り口は自動で全開口にはなりませんので、手動で入力します。

下図を非表示にするには

「設定」の「表示部材」では、部材ごとに表 示/非表示の設定ができます。「下図」の表示 /非表示もここで設定します。チェックを外す と非表示になります。

例えば、特定の部材以外を全て非表示にして おくことで、表示している部材をまとめて選 択し、簡単に削除することができます。

Point!

【部屋入力】

ツールバーの (部屋)をクリック後、部屋の中をクリックするとダイアログが表示されますので、目 的の部屋名を選択して設定します。

タブを切り替えて、下図のように部屋を設定します。

【主区画】 ...「ホール」、「寝室」、「子供部屋」2ヶ所を設定します。

【収納】 ...「物入」3ヶ所、「ウォークイン・クローゼット」を設定します。

【その他】 ...「階段(最上階)」「吹抜」を設定します。

※ 設定後、階段模様が自動表示されます。

小屋裏収納・中間階収納・床下収納

(部屋)では、小屋裏収納、中間階収納、

床下収納の入力も可能です。

これらの収納は、「平面図図面出力」「平面詳 細図」「断面図」の出力表現のほか、「仕上表」

「数量算出」などにも反映します。

Point!

小屋裏収納

中間階収納

床下収納

クリック

建具入力

【引き違い】

① ツールバーの (建具)をクリック

② (引き違い)をクリック

※ 建具1のグループが表示されていない場合 は、 をクリックしてください。

③ 作図モードは、 (3 点配置(固定長))である ことを確認

④ (2枚)を「1820(6 尺)」で2ヶ所に配置

⑤ (4枚)をクリック

⑥ 寝室に、「2730(9 尺)」で配置

【片引き】

① (片引き)をクリック

② の位置に、「910(3 尺)」で配置 2枚

2枚 4枚

<引き違いの配置例>

1-2は逆に指定してもかまいませんが、3点 目は外側を指示します。

<片引きの配置例>

1-2点目で開口幅を指示し、3点目で引 込側を指示します。

<片開きの配置例>

1-2点目で開口幅を指示し、3点目で 吊り元および開き方向を指示します。

【FIX】

① 作図モードを (中心指定配置(固定長)) に変更

② (FIX)をクリック

③ 階段と吹抜に、「770(2.5 尺)」で配置

【片開き】

① (片開き)をクリック

② 作図モードを (3 点配置(固定長))に戻 す

③ の3ヶ所に、「910(3 尺)」で配置

<FIX の配置例>

1点目で開口の中心を指示し、2点目で 建具寸法、3点目で外側を指示します。

【両開き】

① (両開き)をクリック

② の2ヶ所に、「910(3 尺)」で配置

【折れ戸】

① (折れ戸)をクリック

② (2枚)を確認

③ 子供部屋の物入2ヶ所に「910(3 尺)」で配置

④ (4枚)をクリック

⑤ 寝室の物入に「1820(6 尺)」で配置

折れ戸の配置例

折れ戸の枚数は、2、3、4、6、8、10、12 から選択できます。

1-2点目で開口幅を指示し、3点目で吊り元および開き方向を指示します。

ただし、4枚、8枚、12 枚は、3点目が開き方向のみの意味になります。

<両開きの配置例>

1-2点目で開口幅を指示し、3点目 で開き方向を指示します。

Point!

枚数の選択

折れ戸

出窓入力

① (出窓)をクリック

② (矩形出窓(部品))をクリック

※ ダイアログが表示されます。

③ 「前面引違・16509」を選択

④ (OK)をクリック

⑤ の2ヶ所に配置

※ 1-2点目は壁上を指示し、3点目で外側を指示します。

クリック

付属品入力

【バルコニー】

① ツールバー (付属品)をクリック

② (バルコニー)をクリック

※ ダイアログが表示されます。

③ 手摺種類を「ハンドレール」に設定

④ バルコニー設置高さ「0」、バルコニースラブ厚「250」に設定

※ バルコニーの下に部屋があるタイプなので、設置高さとスラブ厚を調整しました。

※ 手摺高さは「1100」、支柱間隔は「910」のままにします。

⑤ (OK)をクリック

⑥ (矩形配置)にて、寝室の下に、図のように起点-終点を入力

注意★設置高さの基準

バルコニーの設置高さの基準は、バルコニーを設置する部屋と建具が影響します。

バルコニーを設置する部屋は、「部屋名設定」を行ない、バルコニーを設置する外壁に、建具を入 力してください。

建具を入力することで、バルコニーを設置する部屋の床高を認識し、バルコニー設置高さの基準と します。

建具を入力していないと、設置高さの基準は、梁天端(土台天端)となります。

外壁は自動判断

バルコニーの手摺は、指定した範囲の外壁を自動判断し、外壁以外の部分に配置されます。

起点 終点

×

×

Point!

クリック

【手摺開き口】

バルコニーの手摺に、開口を付けてみましょう。

① (手摺開口2)をクリック

※ ダイアログが表示されます。

② 種類の欄をクリックし、「縦格子」を選択

③ 上端高「800」、開口高「500」に設定

④ (OK)をクリック

バルコニーの再設定

(要素選択)で配置済みのバルコニーを選択後、右クリックメニューの「バルコニー設定」を 使用すると、設置高さや手摺種類を変更することができます。

手摺開口の再設定

(要素選択)で配置済みの手摺開口を選択後、右クリックメニューの「手摺開口変更」を使用 すると、設置高さや開口種類を変更することができます。

手摺開口が選べないときは、[Tab キー]を押すことで、重なった次の選択候補を選ぶことができま す。

手摺開口の幅固定

「幅固定」にチェックを入れると、指定した幅で入力が可能です。

【庇】

① 付属品種類より (庇(霧除))をクリック

② 下図の の5つの建具を指示 Point!

寸法線入力

1階と同様に、寸法線を自動入力します。

※ 1階の寸法線入力【2-67,2-68】

クリック

「バルコニー・ポーチ等を含める」を OFF にすると

建物外郭の「バルコニー・ポーチ等を含める」のチェックを外すと、バルコニーの位置やサイズに よっては、寸法線と重なる場合があります。

上の図のような場合は、重なった寸法線を (要素選択)で指示後、 (移動)により下に移 動させる方法もあります。

Point!

寸法線の離れが無くなる。