疹 V
C: は ―。
C T C C C T C C C T C C T C C C T T C
なんかで も ドキ ドキつて言 つてる。
で、そ のまんま さつ き と一緒 で心臓 の とこに置 いて。
なんか、
ドキ ドキ。(2) なんか、
ドキ ドキ・ ・・。(3) す ごい してる。(4)
す ごい してる?
す ごい してる。(5) す ごい してる。(6)
あんま り感 じない。(7)
触つてみて。
うわ―、す ごい してる。(8)
に さ っ き より も 早く な つ た よ つ 執 製 狽 手 を コず 0源 01
は い 。
すごい、すごい早 くなつた。(10)
まあまあ・・・。
さ っ き より も ゆ つく 明こ な つ た∴‐ 嘔 製誰も 手 を 詢ず 0燎 し `
│阜 λ 諄 ま ll風
が す ご く お つ き く な つ 鳳
¬ 8人 手 を 詢 ず て い る 。 01
Figure67 学習活動2の発 問5の一部抜粋
Figure67の (1)、 (2)、 (3)、 (4)、 (5)、 (6)、 (8)、 (9)、 (10)の発 言 が示 して い るよ う に、心臓 が ドキ ドキ してい る こ と感 じとれ てい るよ うにみ え る。驚 いて い るよ うな様子 か
ら、普段 は心臓 の音 を意識 して ないのではないか と考 え られ る。Figure67の (7)の発言が 示 してい るよ うに、 あま り感 じとれない児童 もみ られ るが、Figure67の (11)の反応 か ら も心臓 の音 が早 くな つた ことは全員が気付 けてい る。Figure67の (12)の発言 、Figure67 の (13)の反応 が示 す よ うに、音が大 き くなってい ることも感 じとれ てお り、そ の ことに 関 して も驚 いてい る様 子が見 られ た。運動 を した後 の心臓 の音 を意識 した ことが なかつた 又 は少なか つたので はないか と考 え られ た。
学習活動 2の発 問6の展開につ いては、Figure68に示す。
問
6.テ
ィ ッシュペ ーパー は濡れ るか な。C:し
わ くちやにな つた。T:テ
ィッシ ュ、 さつ きよ りも濡れ た よつて人。C C T C T C C T T C
濡れてない。(2)さ つきより 。・・。
熱 くなつてる。
熱 くなつてる。
さっきよ りしわ しわになつちゃつた。
さっきよ りしわ しわになつちゃつた。
はい。
さっきよ りも。
さっきよ り、 じゃあす ごく早 く。
全員手を挙げている。
早 く拭きす ぎて、テ ィッシュペーパーが しわ しわになつている。
さっき よ りも全然 テ ィッシュ濡れて ない よ。
は い 。
4人、手を挙げている。(3)
Figure68 学習活 動2の発 問6の一部抜粋
Figure68の (1)の反応 か ら、テ ィ ッシュペーパーが濡れ た児童が 3名いた こ とがわか る。Figure68の (2)の発言や Figure68の (3)の児童の反応 が示す よ うに、テ ィ ッシュ ペーパー が濡れない児童が多 くみ られ た。発汗 していればテ ィッシュペーパー が濡れ る と い う予想 で あつたが 、研 究 当 日は気温 も低 く、汗 をか きに くかつた こ とが原 因だ と考 え ら れ る。
運動活 動2の発 問7の展 開につ いて は、Figure69と Figure70に示す。
問
7.風
船 を挟 んで ジャンプ しよ う。そ― した ら、二人の ところは二人でお腹 に、風船 を。
挟 んで る。
で、み んなす ご く上手に手で、手繋 いで るけ ど (1)
。・・ 。(聞き取れ ない)
いいです か?手は、繋がないで くだ さい。
:え ――。
手は繋 がない。
:え ――。(2)
無理 だ よ。(3)
手は繋 がないで ジャンプ して くだ さい。
:え ――。
⁚
⁚
⁚
⁚
⁚
S
⁚
S
⁚
⁚
S
T C T C T C T C C T C
Figure69 運動活 動2の発 問7の一部抜粋①
88
発 問
7の
運動活動では、ペアで風船 をお腹又は頭 に挟 んでジャンプす るものであつた。ペアについては担任 の指示によ り赤組 と白組に分かれて並んでいる状態の隣の人 と組 んだ。
また、性別に関 してペアの組み方の指示は行われなかつた。運動の序盤では手 を繋いだ り せずに行 うものであつたが、Figure69の (1)が 示す ように児童は手を繋いで行お うとして いた。授業案では、身体接触場面をペアの腰 を掴む、ペアの背中の後ろで手を繋 ぐ形 (ハ グす る形)の 2つであつたが、児童の反応か ら手を繋 ぐも追加 して行つた。Figure69の (2)、
(3)の発言が示す よ うに、児童は手を繋がないでや ること、すなわち身体接触がない状態 で発問7の運動 をす ることは困難だ と事前に理解 しているよ うにみ られた。
問
7.風
船 を挟 んで ジャンプ しよ う。T C C C C
(
おお 、 うまい じゃん。 うまい。
いっせ ― の― で。(1)
わ―。
わ――。
なんか さ。
ピ ッピー。笛 を鳴 らす)
Figure70 運動活動2の発問7の一部抜粋②
Figure70の (1)の 発言が示す よ うに、ペアで息を合わせ るために声を出 して行 う姿がみ られた。
運動活動2の発問8の展開については、Figure71に 示す。
問
8.風
船 を挟 んで リレー を しよ う。み んな応援 して る? 頑 張れ―。(1)
頑 張れ―。(2)
:頑張れ ―。 頑 張 れ ― 。(3) 頑 張 つて ―。(4)
:頑張れ ―
^頑
張れ ―。(5)頑 張―。(6)
:頑張れ―。頑 張れ―
^頑
張れ―。頑張れ―。頑 張れ―。頑 張れ―。頑張れ―。頑 張れ・ ︐ S
T C C C C C C C
― 。 (7)
Figure71 運動活動2の発 問8の一部抜粋
89
ペ アでお腹 に風船 を挟 んで走 る運動活動 である。ペ アについては発 問
7の
時 と同 じペ ア で行 われ た。授 業案 では、クラス全体で体育館 を リレー形式で走 った タイ ムを測 定 し、1回 目の記録 と競争 をす る活動 もあつたが2回
日は時間の都合上省 略 され た。 教 師が応援 をす るよ うに促 してはい る ものの、Figure71の (1)、 (2)、 (3)、 (4)、 (5)、 (6)、 (7)の発言 が示す よ うに、積極 的 に声 を出 し協力す る姿がみ られ た。(3)事後調査課題 にお ける教授活 動前 の心身 の状態 と知識 につい て
心 と体 と人間関係 の ほ ぐれ度 と気付 き度 に関す る課題 では、本 教授 活動 を終 えての児 童 の心 と体 の軽 さや 心地 よさ、運動へのや る気 な どの状態 、人 とのかかわ りや 空 間の雰囲気 、 受容感 、緊張、不安 、疲れ 、集 中にお いて、事前調 査段階か らの変化 を検 証 した。気付 き 。 調 整 にお け る課題 では、心拍や発 汗 と水分摂取の繋 が りにお いて事前調査 か らの変化 を検 証 した。 また、教材選 択 が適 して いたのか、体へ の気付 き。調整 が行われていたか、友達 と交流 で きたか、体 の状態 に気付 き、調整 す るための理解 がつ いたか を検 証 した。 自由記 述課題 では 、教授 活動 の感 想 、教授 活動 で気付 いた こ とな どを 自由に記述す る よ うに求 め
られ た。 この事後調査全体 の教師 と児童の会話記録 は参考資料 と して末尾 に示 す。
心 と体 と人 間関係 のほ ぐれ度 と気付 き度 に関す る課題
この課題 は、事前調査 と同一 の課題 で今 現在 の 自分 自身 の心 と体 と人間関係 (雰囲気)
の状態 を問 う課題 であつた。
事前調 査 の各項 目では、「気持 ちがゆつた りしてい る」平均4点 (SD=1.55)、「体が軽い、
元気 いつぱい」平均4.7点 (SD=0.52)、 「リラックス している」平均4.3点 (SD=0.52)、
「動 きたい、や る気がある」平均5点 (SD=0.00)、「動 くことが′さ地 よい」平均4.7′点(SD
=0.52)、 「人 と関わ ることが′い地 よい」平均 4.7点 (SD=0.82)、 「空間・ 雰囲気 が′い地 よ い」平均4.7点 (SD=0.52)、 「みんな と一体になつている」平均4点 (SD=0.00)、 「何で も受 け入れ られ る」平均4.7点 (SD=0.52)、「周囲に受 け入れ られ ている」平均4.7点 (SD
=0.52)、 「誰 とで も関わることができる」平均 4.7点 (SD=0.52)、 「自然 と笑顔 にな る」
平均4.5点 (SD=0.55)、 「楽 しい」平均4.8点 (SD=0.41)、 「気 が乗 らない、動 くのがお っ く う」平均2点 (SD=1.55)、 「体がだるい、疲れている」平均 1.3点 (SD=0.82)、 「緊 張 してい る」平均2.5点 (SD=1.76)、 「い らい らしている」平均 1点 (SD=0.00)、 「人 と 話 した くない」平均 1.5点 (SD=1.23)、 「恥ずか しい」平均 1点 (SD=0.00)、 「お も しろ
くない」平均 1.5点 (SD=1.23)であつた。ポジテ イブ項 目群 は平均59.3点 (SD=2.81)、
ネ ガテ ィブ項 目群 は平均 10.8点 (SD=5。
95)で
あつた。心 と体 と人間関係 の ほ ぐれ度 と気付 き度 に関す る課題 にお け る事前調査 と事後調 査 の各 項 目の平均点数 と標準偏差 を Table30に、事前調査 と事後調査 のポジテ ィブ項 目群 とネガ テ ィブ項 目群 の合計点数 と平均点数 をTable31に、Figure72に事前調 査 と事後調査 の平均 点数 を示す。
Table30 各項 目の平均 点数 と標 準偏差 (事前→ 事後)
項 目 気持 ちが ゆつた りしてい る 体が軽い、元気いつぱい リラ ックス してい る
6名の平均点数 (標準偏差)
4.0‑⇒4.3
(1.55)→ (1.63)
4.7‑→4.8
(0.52)→ (0.41)
4.3‑→5.0 (0.52)→ (0.00) 項 目 動 きたい、や る気がある 動 くこ とが,い地 よい 人 と関 わ る こ とが 心地 よい
6名の平均点数 (標準偏差)
5.0‑→4.2
(0.00)→ (1.60)
4.7‑→4.8
(0。
52)→
(0.41)4.7‑→4.2 (0.82)→ (1.60) 項 目 空間・ 雰囲気が心地 よい みんな と一体になっている なんで も受 け入れ られ る
6名の平均点数 (標準偏 差)
4.7‑⇒4.0
(0.52)→ (1.67)
4.0‑→4.7
(0.00)→ (0.52)
4.7‑→4.8 (0.52)→ (0.41) 項 目 周囲に受け入れ られている 誰 とで も関わ るこ とがで きる 自然 と笑顔 になる
6名の平均点数 (標準偏差)
4.7‑⇒4.2
(0.52)→ (1.60)
4.7‑→4.8
(0.52)→ (0.41)
4.5‑→4.3
(0.55)→ (1.63) 項 目 楽 しい 気 が乗 らない、動 くの がお っ く う 体がだ るい、疲れ ている
6名の平均点数 (標準偏差)
4.8‑⇒4.7
(0.41)→ (0.52)
2.0‑→2.7
(1.55)→ (1.97)
1.3‑→4.0 (0.82)→ (1.55)
項 目 緊張 している い らい らしている 人 と話 した くない
6名の平均点数 (標準偏差)
2.5‑→2.8
(1.76)→ (2.04)
1.0‑→1.0
(0.00)→ (0.00)
1.5‑→2.2 (1.23)→ (1.84)
項 目 恥ずかしい お もしろくない
6名の平均点数 (標準偏差)
1.0‑→1.0
(0.00)→ (0.00)
1.5‑→1.8
(1.23)→ (1.60)
Table31 ポジテイブ項 目群 とネガティブ項 目群の合計点数 と平均点数 (事前→事後)
項 目 ポ ジテ ィブ項 目群 (1から13) ネガティブ項 目群 (14か ら20) 6名の合計点数
6名の平均点数 (標準偏 差)
356→353
59.3‑→58.8 (2.86)→ (11.51)
65→93
10。8‑→15.5
(5。
95)→
(6.69)Oυ
5 5 4 5 3 5 2 5 1 5 0 4
3
2
1
0 ■事前
■事後
Figure72 各項 目の平均点数
ポジテ ィブ項 目群においては、大きな変化はみ られなかつた。大きな変化はなかつた中 で も 「うごきたい、や るきがある (動きたい、や る気がある)」 0.8点 、「くうかん 。ふんい きがここちよい (空間・雰囲気が′さ地 よい)」 0.7点 と1点近 く下がつている。上がった も のでいえば 「リラックスしている」0.7点 が 1番 大 きな変化であつた。
ポジテ ィブ項 目群全体の平均においては、事前調査で 59.3点
(SD=2.81)で
あつたが、事後調査では 58.8点 (SD=11.51)であつた。0.5点 下がつてはいるが、統計的に有意な差 はみ られ なかつた。
ネガテ ィブ項 目群 においては、「か らだがだるい、つかれている (体がだるい、疲れてい る)」 2.7点も否定的 に伸びていた。「きがの らない、 うごくのがおつ く う (気が乗 らない、
動 くのがお っ くう)」 は否定的に 0.7点 伸びていた。「体ほぐし運動」は手軽な運動や律動的 な運動 と示 されてい るが、疲れているや動 くことがおつく うとい う内容 か らもみて とれ る よ うに教授活動における運動の強度が強かつたと考えられ る。
ネガテ ィブ項 目群全体の平均 においては、事前調査で 10.8点
(SD=5.95)で
あつたが、事後調査では 15.5点 (SD=6.69)であつた。4.7点も否定的に伸びていて、参考 までにt 検定 も行 つた ところ統計的に有意な差がみ られた (t=2.62,df=5,p<0.5)。
気付 き・ 調整 における課題
この課題は、事前調査 と同一の
4項
目に、体ほ ぐ し運動の 3側面である 「気付 き」、「調 整」、「交流」や教材選択、気付 きから調整す るための理解 について6項
目を追加 した課題 であった。事前調査 と同一の項 目においては、「しんぞ うは、ずっとうごいているとおもう(心臓 は、ず つ と動 いてい る と思 う)」 平均5点 (SD=0.00)、 「うん どうをす る としんぞ うは、はや くなる とお も う (運動 をす る と心臓 は、はや くな る と思 う)」 平均
5点 (SD=
0.00)、 「うん どうをす る と、あせ をか くとお も う」運動 をす る と、汗 をか くと思 う)」 平均 4.5点 (SD=0.55)、 「うん どうを した ら、のみ ものをのんだほ うが よい とお も う(運動 を し た ら、飲み物 を飲 んだ方 が良い と思 う)」 平均4.3点
(SD=1.63)で
あつた。事前調査 と同一 の項 目は、検証 方法 も同一 であ る。 事後調 査で追加 した 「ふ うせ ん をつ か うこ とは、たの しかつた (風船 を使 うこ とは、楽 しかった)」、「ともだち とき ょ うりょく す る ことは、たの しか つた (友達 と協力す ることは楽 しか った)」、「せ っき ょくて きに うん ど うがで きた (積極 的 に運動 がで きた)」 にお いては、値 が高 けれ ば肯定的 に捉 え られ てい る ものであつた。
気付 き 。調整 に関す る課題 にお ける平均 点数 と標準偏 差 をTable32に、Figure73に平均 点数 を示す。
Table32 各項 目の平均 点数 と標 準偏差 (事前→ 事後)
項 目 心臓 は、ず つ と動 いて い る と思 う 運動 をす る と心臓 は、 はや くな る と思 う 6名 の平均点数
(標準偏 差)
5.0‑→5.0 (0.00)―→ (0.00)
5.0‑→4.3
(0.00)→ (1.63)
項 目 運動 をす る と、汗 をか くと思 う 運動 を した ら、飲み物 を飲 んだ方 が よい と思 う 6名 の 平均点数
(標準偏 差)
4.5‑→4.3
(0.55)→ (1.63)
4.3‑→5.0
(1.63)→ (0.00)
項 目 風船 を使 うこ とは、楽 しかつた 友達 に触 られ るのは、嫌 だ つた 6名 の平均点数
(標準偏 差)
5.0 (0.00)
2.3 (2.07)
項 目 友達 と協力す ることは、楽 しかった 積極 的に運動がで きた 6名 の平均点数
(標準偏 差)
4.3 (1.63)
5.0 (0.00)
項 目 喉 が渇いてい る 水 (飲み物)力`飲み たい
6名 の平均点数 (標準偏差)
5.0 (0.00)
4.7 (0.52)
93