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とび ば こ テ ニ ス やきゅう

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Figure44 運動の好き嫌い調査

問 1は名簿番 号を問 うもの、間

2は

性別を問 うものであ り、回答者 について把握す る項 目である。問

3は

、回答者の運動の好 き嫌 いについて

5段

階で測定す る項 目である。問 4 は、間3で「とてもすき」又は「まあまあすき」を選択 した者のみが回答する課題であ り、

どのよ うな種類の運動が好 きかを問 う項 目である。

気付 き・ 調整に関す る課題

この課題 は、人間の心臓 の動 きや発汗への気付きと水分摂取についての知識 を問 う課題 として筆者が作成 した。人間の心臓の動きについて

2項

目、発汗 と水分摂取について

2項

目である。各項 目はいずれ も選択形式で回答を求め、「とて もそ うかん じる」5点、「まあま あそ うかん じる」4点、「どち らともいえない」3点、「あま りそ うかん じない」2点、「まっ た くそ うかん じない」1点 として、各項 目5点に近けれ ば理解 しているとした。

気付 き 。調整に関す る課題 を Figure45に 示す。

63

5。 そ うだ とお も うところにひ とつに○をつけて くだ さい。

とて も そ うかん じる

まあまあ そ うかん じる

どちらとも いえない

あま りそ う かん じない

まったくそ う かん じない しんぞ うは、ずつとうごし

ているとおもう うんどうをするとしんぞ うは、はやくなるとお もう うんどうをすると、あせを かくとおもう

うん どうをしたら、のみものを のんだほ うがよいとお もう

Figure45 気付 き 。調整 に関す る課題

Figure45の内容 については、「しんぞ うは、ずつ とうごいている とお も う」、「うん どうをす るとしんぞ うは、はや くなるとお もう」 にお いては、心臓 の動 きにつ いての理解 に関す る内 容で ある。「うん ど うをす る と、あせ をか くとお も う」、「うん どうを した ら、のみ もの をの んだほ うが よい とお も う」 においては、発 汗 につ いての理解 、発 汗 と水 分摂 取 の繋 が りに つ いての理解 に関す る内容 である。

心 と体 と人 間関係 のほ ぐれ度 と気付 き度 に関す る課題

この課題 は、先行研 究で ある村 田 (2000)の体 ほ ぐ しチ ェ ック リス トを参考 に した 1問

20項

目か らな る課題 で ある。村 田 (2000)と 同様 の文言 と

20項

目を使 用 した。 先行研 究 課題 か らの変更点 は4点で ある。1点日は、研 究対象者 が小学校低学年 のため、全 ての文言 を平仮名表記 に した。2点目は、同 じチ ェ ック欄 に活動前後 の状態 を記す とい うこ とは、活 動 前の状態 を意識 した上で活動後 の状態 を記す のではないか と考 えたた め、事前調査 と事 後調査 とい う形でチ ェ ック リス トを分 けた。3点日は、記入漏れや 重複 回答 を防 ぐため、解 答欄 は枠 で囲む形 に した。4点日は、活動 前後 の状態 を比較 し自己分析 を した り、友達 同士 で感想 を述 べ合 う事 で 自己理解や 自己認識 につ なが る としてい るが、児童 自身 に 自己分析 をす る こ とを本研 究のね らい と していないた め村 田 (2000)のチ ェ ック リス トか ら「上記 の うちで、気 にな る項 目について具体的な活動 と関連付 けて、気 付いた ことな どを 自己分 析 して くだ さい。」 とい う文言 と活動 を省略 した。

内容 は、心 と体 の軽 さや 心地 よ さ、運動 へのや る気 な どの状態 、人 とのかかわ りや 空間 の雰囲気 、受容感 な どが どの よ うに肯定的 に変化 してい くかを見 る 1〜

13番

と、緊張 、不

安、疲れ、集 中な どのス トレス とい うネガテ ィブ項 目群が どれだけゼ ロに近付 き、変化 し てい くかをみ る14〜20番か らなつている。各項 目はいずれ もの5段階の選択形式で回答 を 求めた。

心 と体 と人間関係 のほ ぐれ度 と気付き度に関す る課題を Figure46に 示す。

65

とてもそ うか んじる

まあまあ そ うかん じる

どちらともい えない

あま りそ う かん じない

まつたくそ う かん じない きもちがゆつた りしている

か らだがかるい、げんきいつぱい リラ ックス して い る

うごきたい、や るきがある うごくことが ここちよい

ひ ととかかわることが ここちよい くうかん 。ふんいきが ここちよい みんな といつたいになつている なんで も うけいれ られ る

しゅういに うけいれ られている だれ とでもかかわることができる

しぜん とえがお になる たの しし

きがの らない、うごくのがおっ くう か らだがだるい、つかれている

きんち ょうしている い らい ら してい る ひ ととはな した くない はず か しい

お もしろくない

6.つ

ぎのことについて、いまの じょうたいはどうですか。あてはまるものひ とつに○をつ けてください。

Figure46心 と体 と人間関係 のほ ぐれ度 と気付 き度に関す る課題

Figure46の 内容については、「きもちがゆつた りしている」「か らだがかるい、げんきい っぱい」「リラックス している」「うごきたい、や るきがある」「うごくことがここちよい」

66

「ひ ととかかわることがここちよい」「くうかん 。ふんいきが ここちよい」「みんな といつ たいになつている」「なんで も うけいれ られ る」「しゅ ういに うけいれ られ ている」「だれ と で もかかわることができる」「しぜん とえがおになる」「たの しい」の

13の

内容において、

児童 の現在の心 と体 の軽 さや心地 よさ、運動へのや る気な どの状態、人 とのかかわ りや空 間の雰囲気、受容感 な どのポジテ ィブ項 目群の状態を把握す る内容である。「きがの らない、

うごくのがお っ くう」「か らだがだるい、つかれている」「きんち ょうしている」「い らい ら している」「ひ ととはな した くない」「はずか しい」「お もしろくない」の7の内容において、

児童の現在 の緊張、不安、疲れ 、集 中な どのス トレス とい うネガテ ィブ項 目群 の状態 を把 握す る内容である。 ポジテ ィブの要因が高 く、ネガテ ィブの要因が低 い状態 を心 と体 と人 間関係 がほ ぐれている状態である。事前調査に行 つた 「′いと体 と人間関係のほぐれ度 と気 付 き度に関す る課題」か らの変化 を測定す る。

心臓 の音 に関す る調査

この調査は、胸を触つて心臓の音を感 じることができたかを問 うものである。心拍数を 問 うものではな く、音を聴 けたかについて

5段

階の選択形式で回答 を求めた。心臓の音を 確認す る活動は、教授活動の学習活動 1の 発問 1で 行われた。

心臓の音に関する調査を、Figure47に 示す。

7.し

んぞ うが ドクンッ!とするのがわかつた。

とて もわかる   まあまあわか る   どち らともいえない   あま りわか らない まつた くわか らない )

Figure47 心臓 の音 に関す る調査

Figure47の内容 につ いて は、教授活動の学習活動発 問1を通 して心臓 の音 を聴 くことが で きたかにつ いて問 う課題 である。

(2)教授活動

教授活動 は、筆者 によつて体育科 の授 業 の時間内に行 う。所要時間 は約35分。授業 の始

めには、運動前 の心臓 の音 と汗の状態 につ いての確認 を行 う。 運動 は風船 を用 いて行 い、

身体接触 のない個人活動 、身体接触 の ない集 団活動 、身体接 触 の低 い活動 、身体接触 の高 い活動 と段 階的 に身 体接触 を取 り入れ て行 う。身体接触 の割 合 につ いては第 1実験 の高学 年 とは違 い、身 体接触 の割 合 は大 き くなつてい る。 運動の合 間に、運動 を してか らの心臓 の音や汗の状態 の確認 を行 う。教授活動で使用 した資料や授 業記録 は参考資料 として末尾 に示す。

全体で発 間は8つの4構成 で行 う。学習活動 1、 運動活動 1、 学習活動2、 運動活動2の 順 に実施 され た。

活 動 学習活動 1 運動活動 1 学習活動2 運動活動2

発 間 1、 2 3、 4 5、 6 7、 8

概 要 。心臓の音の確認

。発汗の確認

・個人運動

・集団運動

。心臓 の音の確認

。発汗の確認

・ 水分摂取の話

・ ペ ア運動

・ リレー形式運動

身 体接 触 な し な し な し あ り

教授 活動 の全体の構成 をTable23に示す。

Table23 教授活動の全体の構成

学習活動 1では、運動前の心臓の音 と汗の状態についての確認活動 を行 う。発間は

2つ

行 う。学習活動 1の 概要について Figure48に 示す。

発 間

1.心

臓 の音 をきいてみ よ う。

右手で左胸 を触つてみ よ う。

 

ドクン ッって音がわか るか確かめてみ よ う。 自分のがわか つた人は、お友だちのも胸 も触つて音を聴いてみよ う。音は早かつたかな、遅かつたかな。

発問

2.テ

ィッシュペーパーは濡れ るかな。

テ ィッシュペーパーを顔 においてペタペ タして (顔を拭いて

)み

よ う (10秒 間)。 テ ィッ シュペーパーが少 しで も濡れたかな。

Figure48 学習活動 1の 発問

以上が、学習活動 1の発間である。発問 1では、右手で左胸を触つて心臓の音を感 じて もらうことをね らい と している。 自分の心臓の音が分かつた者は、友達の心臓 も同 じよ う に音がす ることを感 じてもらう。発問

2で

は、ティッシュペーパーを顔の上に置き、顔 を 拭いて もらいテ ィッシュペーパーが どうなつたかを確認 して もらう。運動前なので、テ ィ シュペーパーは濡れず汗をかいていない とい うことを実感 させ ることがね らいではあるが、

発問

2の

段階ではティッシュペーパーが濡れたか濡れないかを問 うだけで汗の話は行わな い。

運動活動

1で

は、身体接触のない個人運動、身体接触のない集団運動を風船を使 つて行 う。運動活動 1の 概要について Figure49に 示す。

発問

3.自

分の風船 をいつぱい蹴 つてみ よ う。

今 日は風船 を使 って授業を します。風船 を使 うに当たつてルール を決 めます。

1、 風船をわざと割 った りしない。踏んづけた り、爪を刺 した ら簡単に割れ るので大切 に 使いま しょう。

2、 先生がお話 を しているときは風船 を触 らない。風船 を触 っていた ら次に何 をや つた ら いいかわからな くなつて しまいます。だか ら先生の話は しつか り聞きま しょう。

3、 風船 を使 つていっぱい動 きま しょう。元気 に体を動か しま しょう。

この3つのルール を しつか りと守って楽 しく運動をしよう。

風船 をいつぱい蹴 つて体育館 を走 つてみ よ う。友達の風船は蹴 らず、 自分の風船 をいつ ぱい蹴つてみ よ う。

先生が笛を吹いた ら止 ま り、もう一回吹いた らまたいつぱい蹴 ってみ よ う。

発 間4。 いろいろな風船 をいつぱい蹴つてみよ う。

いろいろな色の風船 を蹴つてみよ う。 自分の風船だけでなく、赤の風船を蹴 つた ら、次 は青→緑→・・・ といろいろな色の風船 を蹴つてみよう。同 じ色を連続で蹴るのではなく、

違 う色の風船 を蹴 るよ うに しよ う。

先生が笛を吹いた ら止 ま り、も う一回吹いた らまたいつぱい蹴 ってみ よ う。

Figure49 運動活動 1の 発問

以上が、運動活動 1の発間である。発問

3で

は、運動活動で風船 を使 うため、風船 を使 用す るに当たつてのルール を説明す る。運動は身体接触のない個人の運動活動であ り、 自 分の風船 をた くさん蹴 つて体育館 中を走 り回 るものである。教師の合図で、止まった り動 いた りす る。発問

4で

は、身体接触のない集団の運動活動である。風船 を蹴 つて体育館 中 を走 り回 るとい う活動は変わ らないが、発問

3で

は 自分の風船のみだつたものを、発間 4 では友達の風船 も蹴 るとい うものである。む しろ、 自分の風船 とい う認識はな く、体育館 中にある風船を蹴 るとい うものである。個人活動のよ うにみ えるが、友達 と同 じ風船 を蹴 って しま う可能性があつた りすることか らも交流す る場面が設 け られている。

学習活動

2で

は、運動を行なつた後の心臓の音 と汗の状態についての確認活動を行 う。

心臓の音 と発汗 と水分摂取について簡易的にではあるが説明をす る。学習活動

2の

概要に ついて Figure50に 示す。

発 問5。 心臓の音 を聴いてみ よう。

右手で左胸 を触 つてみ よ う。

 

ドクンッって音がわかるか確かめてみ よ う。 自分のがわか つた人は、お友だちのも胸 も触つて音を聴いてみ よう。

早 くなつた人は手 を挙 げて くだ さい。遅 くなつた人は手を挙 げて くだ さい。 いっぱい動 くと ドクンッ!つて、のは早 くな ります。 これは、みんなが頑張つて動いたよ うに、心臓 も頑張つて動いているつてことです。

発 間

6.テ

ィッシュペーパーは濡れ るかな。

テ ィッシュペーパーを顔においてペタペタ して (顔を拭いて

)み

よ う (10秒 間)。 テ ィッ

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