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第 2 章 風揺れの制御を対象とした粘弾性・弾塑性要素複合制振ダンパーの開発

2.4 シミュレーション解析

2.4.2 解析結果

34

35

(a)複合制振ダンパー全体の荷重変形関係

(b)ダンパー部の荷重変形関係 (c)ブレース部の荷重変形関係

(d)粘弾性体の荷重変形関係 (e)滑り機構の荷重変形関係

図 2.21 解析値と実験値の比較(ジエン系試験体:正弦波 0.33Hz 加振,最大振幅 30mm)

-1200 -800 -400 0 400 800 1200

-40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm) ブレース部荷重-全体変形

正弦波加振(30mm)

-1200 -800 -400 0 400 800 1200

-40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm) 全体荷重-全体変形

正弦波加振(30mm)

-1200 -800 -400 0 400 800 1200

-40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm) ダンパー部荷重-全体変形

正弦波加振(30mm)

気温24℃

-400 -300 -200 -100 0 100 200 300 400

-15 -10 -5 0 5 10 15 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm)

ダンパー部荷重-粘弾性体変形 正弦波加振(30mm)

-400 -300 -200 -100 0 100 200 300 400

-40 -30 -20 -10 0 10 20 30 40 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm)

ダンパー部荷重-滑り機構変形 正弦波加振(30mm)

36

(a)複合制振ダンパー全体の累積吸収エネルギー

(b)ダンパー部の累積吸収エネルギー (c)ブレース部の累積吸収エネルギー

(d)粘弾性体の累積吸収エネルギー (e)滑り機構の累積吸収エネルギー

図 2.21 解析値と実験値の比較(ジエン系試験体:正弦波 0.33Hz 加振,最大振幅 30mm)

(つづき)

0 100 200 300 400 500 600 700 800

20 30 40 50 60 70 解析 実験

累積吸収エネルギー (kN・mm)

時間 (s) 正弦波加振(30mm)

0 100 200 300 400 500 600 700 800

20 30 40 50 60 70 解析 実験

累積吸収エネルギー (kN・mm)

時間 (s) 正弦波加振(30mm)

0 100 200 300 400 500 600 700 800

20 30 40 50 60 70 解析 実験

累積吸収エネルギー (kN・mm)

時間 (s) 正弦波加振(30mm)

0 100 200 300 400 500 600 700 800

20 30 40 50 60 70 解析 実験

累積吸収エネルギー (kN・mm)

時間 (s) 正弦波加振(30mm)

0 100 200 300 400 500 600 700 800

20 30 40 50 60 70 解析 実験

累積吸収エネルギー (kN・mm)

時間 (s) 正弦波加振(30mm)

37

(a)複合制振ダンパー全体の荷重変形関係

(b)ダンパー部の荷重変形関係 (c)ブレース部の荷重変形関係

図 2.22 解析値と実験値の比較(アクリル系試験体:風応答加振,最大振幅 0.6mm)

-100 -50 0 50 100

-0.6 -0.4 -0.2 0 0.2 0.4 0.6 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm) 全体荷重-全体変形

気温19℃

風応答波加振(0.6mm)

-100 -50 0 50 100

-0.6 -0.4 -0.2 0 0.2 0.4 0.6 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm) ダンパー部荷重-全体変形

風応答波加振(0.6mm)

-100 -50 0 50 100

-0.6 -0.4 -0.2 0 0.2 0.4 0.6 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm) ブレース部荷重-全体変形

風応答波加振(0.6mm)

38

(a)複合制振ダンパー全体の荷重変形関係

(b)ダンパー部の荷重変形関係 (c)ブレース部の荷重変形関係

(d)粘弾性体の荷重変形関係 (e)滑り機構の荷重変形関係

図 2.23 解析値と実験値の比較(アクリル系試験体:八戸応答波加振,最大振幅 30mm)

-1200 -800 -400 0 400 800 1200

-30 -20 -10 0 10 20 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm) 全体荷重-全体変形

八戸波加振(30mm)

気温23℃

-1200 -800 -400 0 400 800 1200

-30 -20 -10 0 10 20 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm) ブレース部荷重-全体変形

八戸波加振(30mm)

-1200 -800 -400 0 400 800 1200

-30 -20 -10 0 10 20 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm) ダンパー部荷重-全体変形

八戸波加振(30mm)

-400 -300 -200 -100 0 100 200 300 400

-30 -20 -10 0 10 20 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm)

ダンパー部荷重-滑り機構変形 八戸波加振(30mm)

-400 -300 -200 -100 0 100 200 300 400

-15 -10 -5 0 5 10 15 解析 実験

荷重(kN)

変形 (mm)

ダンパー部荷重-粘弾性体変形 八戸波加振(30mm)

39

(a)複合制振ダンパー全体の累積吸収エネルギー

(b)ダンパー部の累積吸収エネルギー (c)ブレース部の累積吸収エネルギー

(d)粘弾性体の累積吸収エネルギー (e)滑り機構の累積吸収エネルギー

図 2.23 解析値と実験値の比較(アクリル系試験体:八戸応答波加振,最大振幅 30mm)

(つづき) 0

50 100 150 200 250

0 50 100 150 200 250 解析 累積吸収エネルギー (kN・mm) 実験

時間 (s) 八戸波加振(30mm)

0 50 100 150 200 250

0 50 100 150 200 250 解析 実験

累積吸収エネルギー (kN・mm)

時間 (s) 八戸波加振(30mm)

0 50 100 150 200 250

0 50 100 150 200 250 解析 実験

累積吸収エネルギー (kN・mm)

時間 (s) 八戸波加振(30mm)

0 50 100 150 200 250

0 50 100 150 200 250 解析 実験

累積吸収エネルギー (kN・mm)

時間 (s) 八戸波加振(30mm)

0 50 100 150 200 250

0 50 100 150 200 250 解析 実験

累積吸収エネルギー (kN・mm)

時間 (s) 八戸波加振(30mm)

40