案956年
4. 表 記
1. 現代かなつかいは,制定直後の急激な採絹とそれへの反動の【i寺期をへて定着した。
2。 漢字がきがへって,かなになる傾向は戦前からつづいてきたが,最近はむしろ足ぶみ 状態である。
今圓の調査の反省にもとづいて,つぎの調査の際に注意すべきことを,いくつかのべておく。
(1) 10年間隔というのは,大局をみるにはいいが,こまかい点,たとえば,終戦前後のは げしい変動をおうには,あらすぎる。とくにしりたい時期については,毎年とか,1年お きとかで,しらべるべきである。
(2) !万語という量も,すくなすぎる。なにをE標にするかによるが,ひとつひとつの単 語をしらべようとするならば,すくなくともIO万,欲をいえば100万語がほしい。
(3) 1/10ページを単位としてとったことは,精度をおとしているだろう。これは,雑誌 90種の調査のように分量がおおければ,それほど問題にならないかもしれないが,今回の 調査のように小誌模だと,結果にひびく。
(4> 今回は集計した結果を電子計算機にいれたのだが,今後は,当然原文自体を入力すべ きである。
かりに今麟の調査結果がただしかったとしても,それは,あくまで,「中央公論」という,1 っの雑誌についての結論にすぎない。われわれが,ほんとうにしりたいのは,あれこれの特定の 雑誌のことばではなく,総体としての近代日本語(これが大きすぎるなら,自刷讃1版された書きこ
とば,または,最小限,雑誌用語の全体像)である。ほかの資料をとったばあい,今鰯とどの点が一 致し,どの点がくいちがうかは,ある程度推測できるが,それは推測でしかない。今後おこなわ れる,さまざまな調査も,やはり全体像をあきらかにする,という臼標をもっており,それらの
おわりに195 つみかさねによって,「中央公論」が全体のなかでしめる位置も,しだいに明確になっていくは ずである。
196
舌五 口口
彙 表
以下にあげるのは,この調査でえたすべての単語を50音順にならべた度数表である。ただし,
スペースの関係上,〈複年度語彙表〉〈単年度語彙表〉の2つにわけた。前者は,調査した8年の うち,2年以上にわたってあらわれたもの,後者は,どこかある1年にしか出てこなかったもの の表である。
代表形のたてかたは,一般の國語辞典と岡様であるが,いくつか,独自の基準もある。たとえ ば,「いく一ゆく」は「ゆく」に,「いい一よい」は「よい」に統一した。なお,P・25の同語別 語の認定の説明を参照。
/見出し/ 字体・かなづかいを現行のものに統一したほかは,できるだけ原文の表記をのこす ことにした。ただし,原文の表記にゆれがある(ばあいによって表ll己がまちまちである〉ものは,
原表記にこだわらなかった。
/注記/ よみ,意味,文脈などについて,必要であるとおもわれたばあい,簡単な注記を,見 出しにつづけて,( )内にしるした。
マ・ 原文の表記のままであることについて,とくに注意したいもの。
内 だいたいの意味。この符号を省略したところもある。
「」内 原文の文脈。
原文の文脈をながくしめしたほうがよいとかんがえられるような注記は,語彙表のあとにまと
めた。
/語種・分類/ 見出しのつぎの W! H2A などは,語種・混種語のくみあわせと分類と をあらわす。混種語のくみあわせば,順序を問題にしない。分類は響分類語彙表墨による。
語種
分類
和 語
ll@ 曇五.
隈 ロロ
外来語 混種語 体の類 用の類 相の類 その他
混種語の くみあわせ
ABCD
和語+漢語和語+外来語
1莫言喬+夕事ヌミ言吾
和語+漢語+外来語
なお,語種および混種語のくみあわせの記号については,各ページ下にもしるしてある。
/表記/ 原文の表記の種類の数である。それが2以上であるもの,いいかえれば,原文の表記 にゆれがあるものについては,〈複数表記の表〉で一覧してある。
/頻度/ 複年度語彙表では8年度分の頻度が,単年度語彙表ではその年度の頻度だけが,しる してある。
ああ一ありあまる 197
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ヒ珊藤
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語種: W瓢釦諮 K二漢語 G=外来語 K;混種語(A=和譜+漢語 B謹麹語十外来語 C=漢謳十外来語 D=和譲十1葵語十外来語)
198 複年度語彙表
ea 16 2S 36 46 56 66 76 e6 16 26 36 46 56 os 76
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も﹀な名け地い い︵︵ よか量る ぎさのけ見厳後向国ざささ 名 人 るる ︵島 すす 住 こ鰹志持川川識識持春欝専業食食子豆ずず跡荊然しぐい大だたたたたタたたれい くすずだむりるる らく ア と こ ろ
い川洲幾い円田い纏い池池い葱威以意異いいい石医奮維石西意意趣医薬以異衣衣椅纏い重い遣以依磯忙急痛偉いいいいいイいい一位い〜 し略
こ協
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略半間的置ち円応隠群言竜車時時時 一一一一一〜〜一一
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