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管理対象サーバへのインストール

ドキュメント内 ServerView Suite - ServerView Update Management 8.30 (ページ 39-44)

4.1.1 インストールの要件

1. ServerView Agents をインストールしてから、ServerView Update Agent を インストールします。

ServerView Agents がセットアップレベルがエキスパートで高度な セキュリティ設定を使用してインストールされている場合、

ServerView Update Agent をインストールするユーザは

ServerView Agents のセキュリティグループのメンバーである必要 があります。

インストール順序: 

l オンラインアップデートの場合、機能している LAN 接続のみが必要です。

l TFTP サーバを使用したアップデートについては、44 ページの TFTP サー バへのインストールの項を参照してください。

l TFTP サーバでアップデートされるコンポーネントについて、以下の違いが あります。

Windows または Linux オペレーティングシステムが実行されていない自律 的ハードウェアシステム(マネジメントブレードなど)の場合、管理対象シ ステムに Update エージェントをインストールする必要はありません。

マネジメントブレードとコネクションブレードは常に TFTP サーバに よってアップデートされます。

4.1.2 アンインストールの要件

ServerView Update Agent をアンインストールするには、関係するシステム(管 理用サーバ、TFTP サーバ、管理対象サーバ)上のすべてのジョブが終了または削 除されていることを確認してください。

アンインストール順序:

1. ServerView Update Agent をアンインストールする 2. ServerView Agents をアンインストールする

ユーザが正しいアンインストール順序に従わないと、複数のエラーが発生する 場合があります。

4.1.3 Update Agent V6.0(またはこれ以降)のインストール

4.1.3.1 Windowsでのインストール

以下の手順を使用してインストールできます。

l ASP(Autonomous Support Package)によるインストール

l メニュー形式のインストール(FTASetup.exe)

l コマンドラインインターフェースによるインストール(FTASetup.exe)

ASP(Autonomous Support Package)によるインストール

インストールパッケージ SVUpdateAgent_Win_ASP_<バージョン>.exe を使用し てインストールを開始します。このパッケージは、ServerView Update DVD の以 下の場所にあります。

Firmware - Agent-Win - SV-Update-Agent

Update エージェントは以下のコマンドを使用してコマンドレベルでインストール できます。

start /wait SVUpdateAgent_Win_ASP_<vers>.exe

メニュー形式のインストール(FTASetup.exe)

FTASetup.exeファイルを使用してインストールを開始します。このファイルは、

ServerView Suite DVD 2 に収録されています。

以下のようにしてメニュー形式のインストールを開始します。

1. FTASetup.exeファイルをダブルクリックします。

2. ライセンス条件を確認します。

3. セキュリティ設定のパラメータを定義します。

図 8: セキュリティ設定 セキュリティ設定

アカウントチェック

サーバにアクセスするときにアクセス権限を確認するかどうかを指定し ます。このオプションが有効な場合、証明書または標準のログインでア クセス権限を使用できます。

アップデート用ユーザグループ ローカルユーザグループの名前。

l このオプションは、標準のログインでアクセス権限を使用する場合に 必須です。

l 証明書を使用する場合、ユーザグループを入力する必要はありません が、証明書を使用できない場合や証明書の認証が失敗する場合のため に、Update エージェントを使用する場合は、ユーザグループの入力 を推奨します。

このグループ内のすべてのユーザは、アップデート手順を実行する権限 があります。ユーザグループ「GFUSER」が事前設定されています。

GFUSERグループを使用するには、Windows でこのグループを設定する 必要があります。

ただし、別のユーザグループを使用することもできます。

アップデートインストールの場合、デフォルト値が既存の設定値に割り当てら れます。

コマンドラインインターフェースによるインストール(FTASetup.exe)

Update エージェントは以下のコマンドを使用してコマンドレベルでインストール できます。

FTAsetup -noaccountcheck {0|1}

[-flashusergroup <ユーザグループ>]

FTAsetup -GFAU

オプションの意味は以下のとおりです。

-noaccountcheck {0|1}

このオプションを使用して、パスワードクエリを有効(0)または無効(1)に します。

-flashusergroup <ユーザグループ>

パスワードクエリを有効にした場合、このオプションを使用してローカルユーザ グループの名前を指定できます。このユーザグループ内のすべてのユーザは、

アップデート手順を実行する権限があります。このオプションを省略すると、

GFUSERがデフォルトになります。

-GFAU

このオプションを使用して、エージェントのアップデートインストールを開始し ます。まったく新規のインストール(このオプションなし)とは異なり、

Update エージェントに設定済みのパラメータは維持されます。

アップデートインストールの場合、デフォルト値が既存の設定値に割り当てら れます。

4.1.3.2 Linuxでのインストール

以下のインストール手順を使用できます。

ASP によるインストール

インストールパッケージ SVUpdateAgent_Lx_V<バージョン>.scexe を使用して インストールを開始します。このパッケージは、ServerView Suite DVD 2 に収録 されています。

Update エージェントは以下のコマンドを使用してコマンドレベルでインストール できます。

sh SVUpdateAgent_Lx_V<バージョン>.scexe rpm パッケージのインストール

インストールパッケージ SMAWgfa-<リリース>-<バージョン>.rpm を使用してイ ンストールを開始します。このパッケージは、ServerView Suite DVD 2 に収録さ れています。

Update エージェントは以下のコマンドを使用してコマンドレベルでインストール できます。

rpm {-i | -U --nopreun --nopostun}

SMAWgfa-<リリース>-<バージョン>.rpm オプションの意味は以下のとおりです。

-i

このオプションを使用して、初期インストールを開始します。

-U

このオプションを使用して、アップデートインストールを開始します。

--nopreun --nopostun(アップデートインストールの場合のみ)

これらのオプションは常に一緒に指定されますが、指定すると、アップデートイ ンストールが実行されたときにアンインストールルーチンが実行されません。

Update エージェントで設定済みのパラメータは維持されます。

Update Agent の設定

ServerView Update Agent のインストール中に、/usr/sbin/useraddコマンド によって新しいユーザ globalflash が作成されます。このコマンドの内部では、

crypt(3) 暗号化パスワードが使用されます。

従来の DES-に基づく方法では、最大パスワード長 8(7 ビット)文字が使用 されます。最初のパッケージのインストール後に、パスワードを変更すること を強く推奨します。

コマンドを実行した後、パラメータには

/opt/SMAW/SMAWgfa/cfg/LinuxFwuAgent.cfg ファイルのデフォルト値が割り 当てられ、これらを要件に応じて変更できます。

FlashUserGroup=<user-group>

ユーザの /etc/passwd に入力された、プライマリユーザグループの名前。この グループ内のすべてのユーザは、アップデート手順を実行する権限があります

(デフォルトGFUSER)。

ユーザglobalflashとパスワード globalfl の GFUSER グループがまだ存在し ない場合は、インストール中に自動的に設定されます。

このパラメータは、NoAccountCheck= 0 の場合にのみ評価されます。

NoAccountCheck=<n>

n = 0(パスワードクエリが有効、デフォルト値)

n = 1(パスワードクエリが無効)

TraceFile=<file>

TraceLevel> 0 のときにエージェントのアクションが記録されるファイル。

<file> で指定したディレクトリは、存在している必要があります。

デフォルトファイル名:/opt/SMAW/SMAWgfa/data/gf_agent.log

TraceLevel=<n>

n = 0(トレースなし)

n = 2(エラーのトレース)

n = 3(コマンドのトレース)

n = 5(詳細トレース)

デフォルト TraceLevel = 2

パラメータの変更は、/etc/init.d/globalflashrestart コマンドが実行された 後に反映されます。

アップデートインストールの場合、デフォルト値が既存の設定値に割り当てら れます。

Linux でのアンインストール

アンインストールはrpm -e SMAWgfaコマンドを使用して実行されます。

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