1. TFTP サーバ
5.1 アップデートマネージャのメインウィンドウ
5.1.5 ダイアログボックスとウィザード
5.1.5.2 クリーンアップウィザード
このウィザードを使用して、エージェントのステータスが「エラー」の場合にサー バの Update エージェントをクリーンアップします。
Update エージェントのリセットは、ジョブがジョブステータス = エラーで停止し てエラーテキストにメッセージ「Pending Jobs」が含まれている場合に必要となり ます。ジョブのエラーテキストは、「ジョブ詳細」タブを選択して「ジョブ詳細を
Update エージェントが既に他の管理用サーバからのジョブ、またはCLI 経由で実行 されたジョブの処理を行っている場合です。
クリーンアップウィザードは複数のダイアログボックスで構成され、個々のステッ プのガイドが示されます。すべての必要なステップは、左側にツリー構造で表示さ れます。
クリーンアップウィザードを開くには、「サーバ詳細」タブでサーバを選択して、
「クリーンアップ」をクリックします。
「ログオン」ステップ(クリーンアップウィザード)
「ログオン」はウィザードの最初のステップです。ここで、ユーザ認証が必要なす べてのサーバにログオンします(エージェントアクセス = 不許可または認証未)。
図 16: 「ログオン」ステップ
テーブルには、「サーバ詳細」タブで選択したすべてのサーバが表示されます。ア クセスステータスが「不許可」または「認証未」のすべてのサーバが自動的に選択 されます。
アクセスステータスが「不許可」または「認証未」以外のサーバを選択した 場合、アップデートマネージャはこれらのサーバへのログオンの試行を無視 します。
列 意味
サーバ サーバの名前 管理可能 サーバの可用性 エージェント
アクセス
サーバ上の Update エージェントのアクセスステータス
列 意味
許可 サーバへのログオンはすでに正常に完了して います。サーバにアクセスできます。
restricted サーバへのアクセスは現在制限されていま す。適切なユーザ ID とパスワードを使用し てサーバにログオンする必要があります。
制限無し サーバへのアクセスにはログオンは不要で す。
信頼 サーバにログオンの時点でアクセスできな かったため、ログオンデータは正しいものと して保存されました。
認証済 有効な証明書がインストールされています。
管理対象サーバにシングルサインオンできま す。
認証未 有効な証明書がインストールされていませ ん。
管理対象サーバにシングルサインオンできま せん。
ユーザ認証
アクセス制御のログインユーザ ID およびパスワード。
このパラメータは、管理対象ノード上の ServerView Update Agent が AccountCheck で設定されている場合のみ必要です。
マネジメントブレードとコネクションブレードを TFTP サーバ経由でアップ デートする場合は、ユーザ ID とパスワードを入力してハードウェアにアクセス します。
VMware ESXi オペレーティングシステムを実行しているシステム上の iRMC S3/iRMC S4/iRMC S5 ファームウェアまたはシステムボード BIOS を TFTP サーバ経由でアップデートする場合は、ユーザ ID とパスワードを入力して iRMC にアクセスします。
(ESXi システムへのアクセスデータはチェック済みで、ServerView
Operations Manager 内に格納されています。これらはアップデート管理で自 動的に取得されます。)
パスワードの確認と設定
ログオンデータを確認し、選択したサーバへのアクセス権を設定します(管理可 能 = はいの場合)。パスワードは現在のセッションについて有効です。
サーバにアクセスできない場合、ログオンデータは正しいものとして保存されま す(管理可能 = いいえの場合)。
一覧からサーバを削除
表示されているリストから選択したサーバを削除します。
「TFTPの入力」ステップ(クリーンアップウィザード)
「TFTPの入力」はウィザードの 2 番目のステップです。このステップは、クリー ンアップが TFTP サーバを使用して実行される場合にのみ表示されます(マネジメ ントブレードまたはコネクションブレードの場合など)。
図 17: 「TFTPの入力」ステップ
テーブルには、タブで選択したサーバのサブセットが表示されます。ここで表示さ れたサーバに対して、クリーンアップは TFTP サーバを使用して実行されます。
列 意味
サーバ サーバの名前
TFTPアドレス TFTP サーバの IP アドレス
TFTP アドレスの変更
選択したサーバの TFTP サーバの IP アドレスを変更します。
「ジョブのスケジュール」ステップ(クリーンアップウィザード)
「ジョブのスケジュール」はウィザードの最後のステップです。ここで、クリーン アップを実行する時刻を指定します。
図 18: 「ジョブのスケジュール」ステップ
クリーンアップを実行するサーバが、実行する時点で稼動していることを確認 してください。
ジョブ名
ジョブの一意の名前
デフォルト: CLEANUP_<連番、1 から開始>
説明
コメントとしてのジョブの説明(オプション)
実行時刻
ジョブを実行する開始時刻
直ちに 「完了」をクリックしてウィザードを終了した直後に、ジョブ を開始します。
後で ジョブを指定された時刻に開始します。
日付、時間、分を選択します。