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20.1 一般的な指示. . . . . 168 20.1.1 儀式と祝福への参加. . . . . .168

20.1.2 儀式または祝福に参加するためのふさわしさ...168

20.1.3 ほかのワードで儀式または祝福を施す. . . . . .169

20.1.4 障がいを持つ人による儀式の執行,ならびに障が

いを持つ人のための儀式の執行. . . . . .169 20.1.5 儀式と祝福の翻訳. . . . . .169 20.1.6 儀式と祝福の執行に関する指示. . . . . .169 20.2 子供の命名と祝福. . . . . 169 20.2.1 一般的な指針. . . . . .169 20.2.2 子供の命名と祝福に関する指示. . . . . .169 20.2.3 祝福の記録と証明書. . . . . .169 20.3 バプテスマと確認. . . . . .170 20.3.1 記録上の会員である子供. . . . . .170 20.3.2 改宗者. . . . . .170 20.3.3 バプテスマと確認のための面接. . . . . . .170 20.3.4 バプテスマ会.. . . . . .170 20.3.5 バプテスマフォント. . . . . .171 20.3.6 バプテスマの衣服.. . . . . .171 20.3.7 バプテスマの証人. . . . . .171 20.3.8 バプテスマの執行に関する指示 . . . . . .172 20.3.9 確認および聖霊の賜物. . . . . .172 20.3.10 確認の執行に関する指示. . . . . .172 20.3.11 バプテスマと確認の記録,および証明書. . . . .172 20.4 聖餐. . . . . .173 20.4.1 一般的な指針 .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .173 20.4.2 聖餐の準備. . . . . .173 20.4.3 聖餐の祝福とパス. . . . . .173 20.4.4 出席できない会員のための聖餐. . . . . .174 20.5 油の聖別. . . . . .174 20.6 病人への癒しの祝福 . . . . . .174

20.6.1 一般的な指針. . . . . .174 20.6.2 油注ぎ. . . . . .174 20.6.3 油注ぎの結び固め. . . . . .175 20.7 神権の授与と職への聖任. . . . . .175 20.7.1 聖任の執行に関する指示. . . . . .175 20.7.2 聖任の記録および証明書. . . . . .175

20.8 父親の祝福ならびに慰めと助言を与えるそのほか

の祝福. . . . . .176 20.9 墓の奉献 . . . . . .176 20.10 役員および教師を任命する.. . . . . .176 20.11 家の奉献. . . . . .176 20.12 祝福師の祝福. . . . . .177 20.12.1 一般的な指針 . . . . . .177 20.12.2 祝福師の祝福を受ける. . . . . .177 20.12.3 祝福師の祝福文の複写の入手. . . . . .177

神権の儀式と祝福

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20.  神権の儀式と祝福

本章には,神権の儀式と祝福の執行に関する指示の 概略が記されている。ステーク会長とビショップは『手 引き 第 1 部』第 16 章に概略が記されている儀式に 関する方針にも精通しておくべきである。

20.1 一般的な指示

儀式は,例えばバプテスマのように,神権の権能に よって執行される神聖な行為である。バプテスマ,確 認,メルキゼデク神権への聖任(男性の場合),神殿の エンダウメントと神殿の結び固めの儀式は,責任能力 のあるすべての人にとって昇栄のために必要なものであ る。これらは救いの儀式と呼ばれる。儀式を受ける人 は,それぞれの救いの儀式の一部として,神と聖約を 交わす。

救いの儀式を執行するには適切な鍵を持つ,あるい はそのような鍵を持つ人の指示の下で働く神権指導者 の承認が必要となる。そのような承認は子供の命名と 祝福,墓の奉献,祝福師の祝福の授与,聖餐の準備,

祝福,およびパスを行う際にも必要となる。メルキゼデ ク神権者であれば,事前に神権指導者の承認を受けな くても,油を聖別し,病人への癒しの祝福を施し,父親 の祝福を与え,慰めと助言を与えるそのほかの祝福を 施すことができる。

儀式と祝福を施す兄弟たちは,ふさわしく生活し,聖 なる御霊に導かれるよう努力することによって,自らを 備えるべきである。兄弟たちは威厳をもってそれぞれ の儀式または祝福を施し,その儀式と祝福が以下の要 件を満たしていることを確認するべきである。

. 1 ..イエス・キリストの名によって執行する。

. 2 ..神権の権能によって執行する。

. 3 ..特定の言葉を使う,あるいは聖別された油を用いる

など,必要とされる手続きに従って執行する。

. 4 ..本章で指示されているように,必要であれば正当

な鍵を持つ管理役員(通常はビショップまたはス テーク会長)から承認を受ける。

儀式または祝福を監督する神権指導者は,執行者 が必要とされる神権の権能を持っていること,ふさわし い状態にあること,正しい手続きを知っており,それに 従っていることを確認する。指導者はまた,儀式また は祝福が敬虔で霊的な経験となるように配慮する。

聖餐会において儀式または祝福が行われる場合,ビ ショップはそれらが適正に施されるように配慮する。

ビショップは,儀式または祝福の基本的な部分が間 違っていたときのみ,神権者が当惑することのないよう に静かにそれを正す。

神権の祝福を授ける人は,祈りをささげる(「天の父 なる神様,どうぞ……ように彼〔または彼女〕を祝福 してください」)というよりもむしろ祝福の言葉を述べる

(「わたし〔またはわたしたち〕は……ようにあなたを祝 福します」)。

20.1.1 儀式と祝福への参加

必要とされる神権を持つ,ふさわしい兄弟たちだけ が,儀式または祝福を施し,あるいは執行者の輪に加 わることができる。参加する人々は通常,神権指導者 や近親者を含む数人,ならびにホームティーチャーな どの親しい人だけに限定される。儀式または祝福を手 伝ってもらうために大勢の家族,友人,指導者などを招 く習慣は勧められていない。儀式または祝福にあまり に大勢の兄弟が参加すると儀式が円滑に進められなく なり,儀式の精神が損なわれる。儀式執行者と管理者 だけが必要な人たちであり,そのほかの人たちはいろい ろな形で援助を提供し儀式執行者を支える。

儀式または祝福に数名の兄弟たちが参加する場合,

それぞれの兄弟は右手を儀式または祝福を受ける人の 頭に軽く置き(幼児を祝福する場合は幼児の背に手を 添え),左手を左側に立つ兄弟の肩に載せる。

執行者の輪に加わる兄弟の人数は限定されている が,儀式または祝福を受ける人の家族は,その場に同 席するよう求められるのが通例である。

指導者は,必要とされる神権を持つふさわしい兄弟 が自分の家族の儀式と祝福を施す,もしくはそのような 儀式と祝福に参加するよう勧める。

20.1.2 儀式または祝福に参加するためのふさわしさ

教会員としての確認,メルキゼデク神権の授与,メル キゼデク神権の各職への聖任,あるいは教会で召しを 受けて働くための任命を行う際に執行者を務められる のは,神殿推薦状を受けるにふさわしいメルキゼデク神 権者だけである。

御霊と以下の指示に従い,ビショップとステーク会長 は,神殿に参入するふさわしさを十分には備えていない 神権者に,幾つかの儀式や祝福を執行させたり,その

ような儀式や祝福に参加させたりすることができるか どうか判断する。しかし,神権者に未解決の重大な罪 がある場合,管理役員はそのような参加を許可するべき ではない。

ビショップは,メルキゼデク神権を有する父親が神殿 に参入するふさわしさを十分に備えていない場合でも,

子供を命名し祝福する許可を与えることができる。ビ ショップは,同じような状態にある祭司またはメルキゼ デク神権者である父親が,子供にバプテスマを施す,も しくは息子をアロン神権のそれぞれの職に聖任する許 可を与えることができる。また,そのようなメルキゼデ ク神権者が,子供を教会員として確認する,息子にメル キゼデク神権を授与する,もしくは妻または子供を任命 する際に,執行者の輪に立つ許可を与えることができ る。しかし,執行者を務めることはできない。

20.1.3 ほかのワードで儀式または祝福を施す

子供の命名と祝福,バプテスマや確認,神権の職へ の聖任,あるいは墓の奉献において,神権者が所属す るワード以外の地域で執行者を務める場合,その神権 者は有効な神殿推薦状または所属ワードのビショップ リックの一員が署名した『儀式執行推薦状』フォームを 管理役員に提示する。

20.1.4 障がいを持つ人による儀式の執行,ならびに障がい

を持つ人のための儀式の執行

障がいを持つ人による儀式の執行,ならびに障がい を持つ人のための儀式の執行に関する指針は,『手引 き 第 1 部』16.1.8 と 16.1.9 に掲載されている。

聴覚障がいを持つ会員のための儀式の通訳に関す る指針については,本手引きの 21.1.26 を参照する。

20.1.5 儀式と祝福の翻訳

儀式と祝福の翻訳に関する指針は『手引き 第 1 部』16.1.2 に掲載されている。

20.1.6 儀式と祝福の執行に関する指示

儀式と祝福の執行に関する指示は,以下の出版物 に掲載されている。

. 1 ..本手引きの本章

. 2 ..『家族ガイドブック』18-25

. 3 ..『神権の義務と祝福 B』41-45

以上の出版物を用いて,神権指導者は兄弟たちに儀 式と祝福の執行方法を教える。指導者は各神権者が

『家族ガイドブック』または『神権の義務と祝福 B』

を持つように配慮する。これらの指示が掲載された出 版物を,各自が 1 冊ずつ持てるようにするためである。

指導者は,大管長会が承認したものでないかぎり,

儀式,祝福,または祈りに関する指示事項を記載した その他の出版物を作成したり,使用したりするべきでは ない。

20.2 子供の命名と祝福

20.2.1 一般的な指針

「子供を持つキリストの教会の各会員は,教会員の前 で長老たちのもとに子供たちを連れて来なければなら ない。そして長老たちは,イエス・キリストの名によっ て彼らに手を置き,その名によって彼らに祝福を授け なければならない。」(教義と聖約 20:70)この啓示に 従って,メルキゼデク神権者だけが子供の命名と祝福 に参加することができる。神権指導者は子供の命名と 祝福を行う前に,この指示を教会員に知らせるべきで ある。指導者は祝福の持つ神聖さを維持すると同時 に,個人や家族が当惑したり,気分を害したりしないよ うに,あらゆる適切な努力を払うべきである。

子供の命名と祝福は通常,両親が記録上会員として 登録されているワードの断食証会で行う。

20.2.2 子供の命名と祝福に関する指示

幼児を祝福するに当たって,メルキゼデク神権者た ちは,集まって円陣を作り,幼児の背に自分たちの手 を添える。成長した子供に祝福を与える場合,兄弟た ちは子供の頭に軽く手を置く。祝福を与える人は,以 下のように行う。

. 1 ..天の御父に呼びかける。

. 2 ..メルキゼデク神権の権能により祝福が授けられる

ことを宣言する。

. 3 ..子供に命名する。

. 4 ..御霊の導きのままに祝福の言葉を告げる。

. 5 ..イエス・キリストの名によって終える。

20.2.3 祝福の記録と証明書

子供が祝福を受ける前に,ワード書記は『子供の祝 福の記録』を作成する。祝福の後,ワード書記はこの フォームに必要事項が記入されていることを確認し,

その指示に従って処理または配付する。また,ワー ド書記は祝福証明書を作成する。この証明書は,ビ ショップが署名し,ビショップまたはワード書記が,子 供の両親または保護者に渡す。

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