15.1 ステーク会長会. . . . . 120 15.1.1 ステークの指導者を召し,任命する. . . . . .120
15.1.2 ステークの補助組織の働きとプログラムを監督
する. . . . . .120 15.1.3 ステーク評議会および委員会を管理する. . . . . .120
15.2 ステーク書記,ステーク書記補佐,およびステーク幹
部書記. . . . . 120 15.3 高等評議会. . . . . 120
15.3.1 ステーク会長会を代表する. . . . . .120 15.3.2 ステーク評議会や委員会で働く. . . . . .121 15.4 ステーク補助組織. . . . . .121 15.4.1 ステーク補助組織会長会. . . . . .121 15.4.2 ステーク補助組織書記 . . . . . .122 15.5 ステークスペシャリスト. . . . . 122 15.6 地元の必要に応じて適用する. . . . . 122
ステークの組織
120
15. ステークの組織
ステーク会長会およびステークの他の指導者は,
ワード指導者を教え,支援するために協力する。本章 はステークの全体的な組織について概説し,ステーク 補助組織とワード補助組織間の関係について説明し ている。ステーク会長に対する指示の詳細について は,『手引き 第1部』に掲載されている。
15.1 ステーク会長会
15.1.1 ステークの指導者を召し,任命する
ステーク会長と顧問は,第 19 章の「召しの一覧表」
に記されているように,ステークの指導者を召し,任 命する。
15.1.2 ステークの補助組織の働きとプログラムを監督す
る
ステーク会長は,ステーク扶助協会を個人的に監督 する。ステーク会長はステークのその他の補助組織,
すなわち若い男性(承認されているところではスカウ トを含む),若い女性,初等協会,および日曜学校を監 督する割り当てを顧問に与える。顧問は,ステーク補 助組織会長会が自分たちの務めについて確実に指導 を受けられるようにする。
また,ステーク会長はステークの活動,ヤングシング ルアダルト,シングルアダルト(必要に応じて),教会機 関誌,広報(必要に応じて),音楽,セミナリーとイン スティテュート,および施設に対する取り組みを監督す る割り当てを顧問に与える。
ステーク会長会の各員は,それぞれが割り当てを受 けている補助組織の会長会と定期的に集会を持つ。
これらの集会において,関係者はともに各組織内の会 員の進歩と必要について評議する。
また,ステーク会長会の各員は,それぞれが割り当 てを受けているその他のプログラムの委員会およびス ペシャリストと定期的に集会を持つ。
15.1.3 ステーク評議会および委員会を管理する
ステーク会長はステーク神権役員会とステーク評議 会を管理する。また,宗紀評議会を管理する。ステー ク会長は,ステークアロン神権・若い女性委員会,ス テークヤングシングルアダルト委員会,および(組織さ れているところでは)ステークシングルアダルト委員会 を管理する割り当てを顧問に与える。
15.2 ステーク書記,ステーク書記補佐,およびステー
ク幹部書記
ステーク書記,ステーク書記補佐,およびステーク 幹部書 記の責任については,『手引き 第 1 部』の
13.3.2 から 13.3.4 に概説されている。
15.3 高等評議会
ステーク会長会は 12 人の大祭司を召してステーク 高等評議会を組 織する(教義と聖約 102:1 参照)。
長老が高等評議会で働くよう召される場合,任命され る前に大祭司に聖任されなければならない。
高等評議員は,ステーク会長会の指示の下で,ス テークにおける教会の働きの監督業務を補佐する。
高等評議員には,以下の段落に述べるような助言を与 え管理する責任がある。
15.3.1 ステーク会長会を代表する
高等評議員は,兄弟たちの長老や大祭司の職への 聖任に関するステーク会長会の決定について評議し,
支持する。ステーク会長は高等評議員に権限を与え て,代理として長老と大祭司の職への聖任に当たらせ ることができる。
高等評議員は,会員を召すことに関するステーク会 長会の決定について評議し,支持する。召しによって は,ステーク会長会は(第 19 章に示されているとおり に)評議員に権限を与えて,会長会の代理として会員 を責任に召したり,支持するために名前を提示したり,
任命に当たらせたりすることができる。
高等評議員がメルキゼデク神権の働きの監督業務 を補佐できるように,ステーク会長会はステーク内の 各長老定員会,大祭司グループ,ワードおよび支部に おけるステーク会長会の代理として一人の高等評議員 を割り当てる。この割り当てを受けた高等評議員は,
新たに召された大祭司グループの指導者や長老定員 会会長会を指導する。また,本手引きの 1 章- 7 章に 基づく指導を含め,それらの指導者に継続的な励ま し,援助,および指導を与える。それらの指導者と定 期的に集会を持つことによって,彼らの必要を知り,彼 らに義務を教え,ステーク会長会からの情報を伝え る。長老定員会会長会の集会と大祭司グループ指導 者の集会を含め,定期的に長老定員会と大祭司グルー
プの集会に出席する。招待あるいは割り当てを受け た場合には,ビショップリック,神権役員会,および ワード評議会の各集会にも出席する。
ステーク会長会は,15.1.2 に記されているステーク の補助組織とともに働き,プログラムを補佐するよう高 等評議員に割り当てを与える。(教会機関誌について は,ステーク幹部書記またはその他の人がこの責任に 割り当てられている場合,例外とする。)ステーク会長 会の一員がステーク補助組織会長会と集会を持つ際 には,割り当てられている高等評議員もこの集会に出 席する。高等評議員は,割り当てを受けている補助 組織を対象とするステーク補助組織指導者会にも出 席する。
ステーク会長会は,ステークにおける伝道活動,神 殿・家族歴史活動の監督業務を補佐する割り当てを 高等評議員に与える( 5.1.9 と 5.4.6 参照)。
ステーク会長会は,会長会の代理として聖餐会やそ の他の場で話をする割り当てを高等評議員に与えるこ とができる。ステーク会長会は,このような話の割り 当てをどれくらいの頻度で与えるか決定する。高等評 議員は,必ずしも毎月,聖餐会で話す必要はない。
15.3.2 ステーク評議会や委員会で働く
すべての高等評議員はステーク神権役員会,ステー ク評議会で働く。
ステーク会長会の指示により,高等評議員はステー ク宗紀評議会に参加する(『手引き 第 1 部』第 6 章 参照)。
ステーク会長会は,必要に応じて,高等評議員をそ の他の委員会で働くように割り当てることができる。
例えば,長老定員会や大祭司グループとともに働くよ う割り当てられた高等評議員たちは,メルキゼデク神 権委員会として集会を開くことができる。また,アロン 神権に関する割り当てを与えられている高等評議員た ちは,アロン神権委員会として集会を開くことができ る。
高等評議会はステーク会長会の一員が出席しない かぎり集会を開くことはない。
15.4 ステーク補助組織
若い男性,扶助協会,若い女性,初等協会,および 日曜学校は神権の補助組織である。各補助組織に は,ステーク会長会の指示の下で働く会長会がある。
ステーク若い男性会長会を構成するのはメルキゼデク
神権者である。ステーク日曜学校会長会を構成する のも神権者であるが,可能ならば,メルキゼデク神権 者とするべきである。扶助協会,若い女性,および初 等協会会長会を構成するのは女性である。
本章には,ステーク補助組織指導者に共通の責任 が述べられている。加えて,ステークの扶助協会と日 曜学校会長会には,各組織に特有の責任が幾つかあ る。その責任については,それぞれ 9.8.2 と 12.7.3 に 概説されている。
15.4.1 ステーク補助組織会長会
ステーク補助組織会長会のおもな責任は,ステーク 会長会を助け,ワード補助組織会長会を指導し,支え ることである。ステーク補助組織会長会はワードまた は家族のレベルで行うべき割り当てを果たさない。
ステーク補助組織会長会には以下の責任がある。
新たに召されたワード補助組織会長会を指導する。
また,ワード補助組織会長会や教師に継続的な励ま し,援助,および指導を与える。一部の指導に関して は,本手引きの第 1 章-第 6 章と各補助組織に該当す る章に基づいて行うべきである。それらの指導者と 定期的に集会を持つことにより,彼らの必要を知り,彼 らが奉仕する会員の必要について話し合い,ステーク 会長会からの情報を伝える。会長会はワード指導者 と定期的に打ち合わせて,ワードの集会やクラスを訪 問する。
通常年に 1 度開かれるステーク補助組織指導者会 においてワード補助組織指導者を指導する。地元の 実情と移動時間を考慮し,指導者に過度の負担がか からない場合,ステーク会長会は,その年内に 2 度目 の指導者会を承認することもできる( 18.3.11 参照)。
ビショップはワード補助組織会長会のために追加の 指導を要請することもできる。
補助組織会長会は,それぞれの会長会で定期的に 集会を開く。また,それぞれの働きを監督するステー ク会長会の一員および各組織に割り当てられた高等 評議員と定期的に集会を持つ。
補助組織の会長はステーク評議会で働く。この評 議会の一員として,ステーク内において信仰を築き,個 人や家族を強める取り組みに参加する。
補助組織の会長は,ステークにおけるそれぞれの 組織で働くよう召すことのできる会員について,ステー ク会長会に推薦を行う。そのような推薦を行うに際し ては,19.1.1 と 19.1.2 の指針に従う。
15. ステークの組織