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- 画面転送

ドキュメント内 Systemwalker Live Help 13.0 ユーザーズガイド (ページ 73-81)

注意

-Live Helpは画面転送を効率良く行なうため、Windows®の機

能を一時的に停止させます。このためLive Helpの動作中は、

アニメーションポインタはモノクロになり(色が変化し)、

かつアニメーションしなくなります。Live Help を停止する と、これらの機能は元通り有効になります。

-クライアントのコンピュータでスクリーンセーバが動作し ているとき、マシンやディスプレイドライバやスクリーンセ ー バ の 種 類 に よ っ て は 、 ス ク リ ー ン セ ー バ が[Live Help

Expert]の転送画面に正しく表示されない場合があります。マ

ウスやキーボードを操作することによりスクリーンセーバ を解除すると[Live Help Client]の画面が表示されます。解除後 に背景に赤色などの表示領域が残る場合は、他のウィンドウ を重ねるなどして再描画させてください。Live Helpの動作に は支障ありません。

-Live Helpの動作中に、[画面のプロパティ]-[ディスプレイの

詳細]タブ(または[設定]タブ、[ディスプレイの設定]タブ)

の設定項目を変更することはできません。Live Helpを停止し てから変更してください。

-Live Help のセッション中に、クライアントのコンピュータ

の[画面のプロパティ]において、壁紙ファイル・壁紙の表示 位置・色を変更しないでください。セッション中に変更した 内容は、セッション終了後に反映されない場合があります。

セッションを終了してから変更してください。

-クライアントのコンピュータでマウスポインタの軌跡を表 示している場合、マウスポインタの残像が画面に残ることが あります。マウスポインタの軌跡表示はオフに設定すること をお勧めします。

画面転送の開始

エキスパートは画面転送機能を起動したり、停止したりします。ク ライアントの画面の転送を開始するか、自分の画面の転送を開始す ることができます。

セッションが始まると、ク ライアントの画面を自動 的に受信します。

セッションが始まると、[画面受信]ボタンが自動的に押され、クラ イアントの画面をエキスパートの[Live Help Expert]ウィンドウ上 で見ることができます。何らかの理由でクライアントからの画面 転送が停止した場合は、次のいずれかの操作により起動できます。

[画面受信]ボタンをクリックします。クライアン

トのコンピュータからの画面転送がただちに始まります。

このボタンは転送が進行中の間、押されたままになります。

[ツール]-[画面受信]コマンドを選択します。画面転送が進 行中は、[画面受信]コマンドにチェック印が付きます。

クライアントのアプリケーションやデスクトップを操作するため にリモート操作を使いたい場合は、[リモート操作]ボタンをクリッ クします。詳細は、「第3章 - リモート操作」を参照してください。

セッションのほかのメン バーに自分の画面を見せ ることができます。

クライアントに自分の画面を見せたい場合は、次に説明するよう に画面転送を開始するいくつかの方法が選べます。一番便利な方 法を選んでください。画面送信が始まると、クライアントは[Live Help]ウィンドウ内で、エキスパートのコンピュータ画面を見るこ とになります。

エキスパートからの画面送信を開始するには、以下のいずれかの 操作をしてください。

ツールバーの[画面送信]ボタンをクリックします。

エキスパートの[画面送信]ボタンは、画面送信が進行中は 押されたままになります。

[ツール]-[画面送信]コマンドを選択します。画面送信が進 行中は、[画面送信]コマンドにチェック印が付きます。

重要な注意

-リモート操作を利用しているときは、画面送信を始める前に リモート操作を停止させてください。[リモート操作]ボタン をクリックするだけで済みます。

-クライアントがエキスパートの画面に表示されるものを全 部は見ることができないケースが 1 つだけあります。Live Help の各種ダイアログボックスがエキスパートの画面に表 示される場合、画面送信は一時的に停止します。[Live Help 拡張ファイル転送]ウィンドウはこの例です。拡張ファイル転 送が終了すると、画面送信が再開されます。

- [Live Help Monitor]プログラムには、画面送信機能がありま せん。クライアントに画面送信するには、[Live Help Expert]

プログラムを使ってください。詳しくは、「第11 - Live Help Monitor」を参照してください。

受信した画面の見え方

セッションが始まると、クライアントからの画面送信は自動的に始 まり、エキスパートの[Live Help Expert]ウィンドウはクライアント の画面の内容を表示します。セッション名(通常はクライアントの 名前)がこのウィンドウのタイトルバーに表示されます。

クライアントの画面が変化すると、その度にその変更を見ることが できます。クライアントがマウスを動かしたり、アプリケーション を起動したり、ファイルを開いたり、文書を更新したり、図を変更 したり、メニューやコマンドを選択したりするのをエキスパートは 見ているわけです。

画面を受信しながら、自分のコンピュータで動作しているほかのア プリケーションの動作を監視したり、操作したりするために、[Live Help Expert]ウィンドウを小さくすることができます。

クライアントの画面を見ることはできても、リモート操作権を持た ない限り、クライアントの画面に変更を加えることはできません。

サポートセッションの開始時点では、リモート操作権が自動的に得 られます。詳細は、「第3章 - リモート操作」を参照してください。

[画面送信]機能を使ってクライアントにエキスパートの画面を見 せる場合、クライアントのコンピュータでは、[Live Help]ウィンド ウが開かれます。クライアントは、エキスパートの画面に表示され るものを、マウスの動きなどを含め、すべて見ることになります。

クライアントはリモート操作をすることはできません。クライアン トの画面上の[Live Help]ウィンドウは、画面送信を停止するまで開 かれたままになります。

異なる画面解像度

クライアントよりエキス パートの画面解像度が低 い 場 合 は 、Live Help[Live Help Expert]ウィン ドウにスクロールバーを 追加して情報を失わない ようにします。

エキスパートが、クライアントとは異なる画面解像度を使ってい ても心配はいりません。Live Helpは、表示方法を自動的に調整す るので、クライアントの画面に表示されるすべての内容にアクセ スできます。例えば、クライアントの画像がスーパーVGA(1024×

768)であり、エキスパートの画像がVGA(640×480)である場合は、

スクロールバーが[Live Help Expert]ウィンドウに追加されます。ス クロールバーを使うと、クライアントの画面の下隅や右隅の内容 も見ることができます。エキスパートの画像の解像度がクライア ントのものと同じかそれより高い場合は、調整は必要ありません。

さらに、[表示]-[ウィンドウに合わせる]コマンドを選択すれば、

Live Helpは受信画面を[Live Help Expert]ウィンドウのサイズに合

わせて表示します。この機能を使えば、エキスパートの画面解像度 がクライアントと違っていても、クライアントの画面全体を見るこ とができます。[ウィンドウに合わせる]機能が使われると、受信画 面が縮小されることに注意してください。解像度が落ちることによ り、リモート操作するのが困難になる場合があります。

注意: Live Help のデフォルトの画面解像度や色数の扱い方の変更 方法については、「第 10 章 - 設定の変更」-「[Live Help Expert]プログラムの設定」-「画面送信方式とパフォーマン スの設定」を参照してください。

画面全体に表示

画面全体に表示すると、タ イトルバー、スクロールバ ー、メニューバーが除か れ、クライアントの画面を 広く見ることができます。

[Live Help Expert]ウィンドウは、ウィンドウ枠付き表示から画面全

体に表示するように変更することもできます。

[Live Help Expert]ウィンドウを画面全体に表示するには、次のいず

れかの操作を行ってください。

[画面全体に表示]ボタンをクリックする。

• [表示]-[画面全体に表示]コマンドを選択する。

リモート操作をしていない状態で、マウスの右ボタンをダ ブルクリックする。

タイトルバー、スクロールバー、メニューバーは取り去られ、画面 全体にクライアントの画面が表示されます。

この表示方法で、マウスを画面の上端に動かすと[Live Help Expert]

メニュー(セッション、表示、ツール、オプション、ヘルプ)を一覧 表示するポップアップメニューが表示されます。ポップアップメニ ューを閉じるにはメニューの外側をマウスでクリックするか、

[ESC]キーを押してください。

「隠れた部分」の情報を見 るために、マウスポインタ を画面の端に動かすこと によって、「パン」するか、

シフトすることができま す。

クライアントが、エキスパートより高いビデオ解像度を使ってい る場合、エキスパートはクライアントの画面の全体を見ることが できません。画面全体に表示するように切り替えたとき、クライ アントの画面の右端と、下端の部分が表示されません。受信して いる画面の隠れた部分を見るためには、マウスポインタを画面の 端(例えば、右端)から隠れた部分に向けて動かしてください。その 領域に画面データがあれば、受信画面が今まで隠れていた部分に パンします。

画面全体での表示からウィンドウ表示に戻すには、次のいずれかの 操作を行ってください。

[画面全体に表示]ボタンをクリックする。

[表示]-[画面全体に表示]コマンドを選択する。

リモート操作をしていない状態で、マウスの右ボタンをダ ブルクリックする。

タイトルバーやメニューバーが表示されます。

ウィンドウに合わせて表示

Live Helpはエキスパート

のウィンドウのサイズに 合わせてクライアントの 画面を縮小して表示する ことができます。

クライアントのコンピュータからの受信画面を、[Live Help Expert]

ウィンドウの大きさに合わせて表示することができます。この機 能は、クライアントの画面を[Live Help Expert]の画面に合わせて縮 小表示します。受信画面が縮小されますので、リモート操作が困 難になる場合がありますので、注意してください。

また、画面を縮小表示するためにより多くのCPUパワーを必要と するため、マシンの負荷が高くなります。

[Live Help Expert]ウィンドウに合わせて受信画面を縮小表示する

には、以下の操作を行ってください。

[表示]-[ウィンドウに合わせる]コマンドを選択する。

画面共有上の注意

ドキュメント内 Systemwalker Live Help 13.0 ユーザーズガイド (ページ 73-81)

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