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- セッションの録画・再生

ドキュメント内 Systemwalker Live Help 13.0 ユーザーズガイド (ページ 105-200)

保存方式

保存方式には、手動保存と自動保存があります。

それぞれについて、以下に説明します。

手動保存

セッションデータファイルに任意の名前を付けて保存する方法で す。

録画を停止すると、「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表 示されます。セッション内容を保存する場合は、任意の名前を入力 して「保存」ボタンをクリックします。デフォルトのファイル名は、

「SesRec.lhs」です。セッション内容を保存しない場合は、「キャ ンセル」ボタンをクリックします。

自動保存

セッションデータファイルを、あらかじめ指定されたフォルダに、

ファイル名を自動生成して保存する方法です。1時間以上連続して 録画する場合は、1時間毎にセッション内容を保存します。

ファイル名のフォーマットについては、以下の表を参照してくださ い。

自動保存されるファイル名のフォーマット:

lhsesrec-username-YYYYMMDD-nnn.lhs キーワード 意味

lhsesrec シグネチャ(固定文字列)

username 接続先のユーザ名

YYYYMMDD 年月日

nnn 001から999までの通し番号

録画を停止する、又は録画時間が1時間を経過すると、セッション データファイルが指定したフォルダに保存されます。ファイル名の 通し番号が999まで使われている場合は、次のようなメッセージボ ックスが表示されます。

「はい」ボタンをクリックすると、「名前を付けて保存」ダイアロ グボックスが表示されます。「キャンセル」ボタンをクリックする と、録画したセッション内容は破棄されます。

自動保存するための設定方法は、「セッション録画の設定」-「保 存方式の設定」を参照してください。

録画の上限時間

録画を停止させるまでの時間です。

通常の録画の場合は、録画開始時に表示される「録画」ダイアログ ボックスで設定し、セッション開始時からの録画の場合は、「セッ ション録画の設定」ダイアログボックスで設定します。

入力できる値は、30秒から2時間です。

上限時間を設定しなかった場合、手動保存では2時間で録画を停止 します。自動保存では録画が停止されるまで録画を続けます。

注意: 録画中にシステムの日時を変更しないでください。録画中 にシステムの日時を変更すると、設定した上限時間通りに 停止処理が行われません。

録画を開始する

録画を開始するには、次のどちらかの操作を行います。

[録画開始]ボタンをクリックする。

ツールバーカスタマイ ズ機能を利用して、ツー ルバーに[録画開始]ボ タンを追加することが できます。

ツールバーのカスタマ イズ方法については、

「第 10 - 設定の変 更」―「ツールバー構成 のカスタマイズ」を参照 してください。

[ツール]-[録画開始]コマンドを選択する。

上記どちらかの操作をすると、「録画」ダイアログボックスが表示 されます。

「録画」ダイアログボックスでは、30 秒から2時間の範囲で録画 の上限時間を設定することができます。上限時間を設定しなかった 場合、2時間で録画を停止します。

「録画」ダイアログボックスで 「録画」ボタンをクリックすると、

録画が開始されます。

録画が開始されると、[Live Help Expert]画面のステータスバーにあ る「録画経過時間」のアイコンが点滅し、経過時間がカウントされ ます。

録画を一時停止する

録画を一時停止するには、次のどちらかの操作を行います。

[録画一時停止]ボタンをクリックする。

ツールバーカスタマイ ズ機能を利用して、ツー ル バ ー に[録 画 一 時 停 止]ボタンを追加するこ とができます。

[ツール]-[録画一時停止]コマンドを選択する。

録画を一時停止すると、[Live Help Expert]画面のステータスバーに ある「録画経過時間」のアイコンが一時停止状態になり、経過時間 のカウントも停止します。

録画を再開するには、次のどちらかの操作を行います。

[録画開始]ボタンをクリックする。

[ツール]-[録画開始]コマンドを選択する。

録画を停止する

録画を停止するには、次のどちらかの操作を行います。

[録画停止]ボタンをクリックする。

ツールバーカスタマイ ズ機能を利用して、ツー ルバーに[録画停止]ボ タンを追加することが できます。

[ツール]-[録画停止]コマンドを選択する。

録画を停止すると、セッション内容をファイルに保存します。保存 方法の詳細は、「保存方式」を参照してください。

以下の場合は、録画停止と同様の動作になります。

通信が切断された場合。

[セッション]-[抜ける]コマンドを選択した場合。

[セッション]-[Live Help Clientの終了]コマンドを選択

した場合。

[セッション]-[Live Help Expert(Monitor)の終了]コマン ドを選択した場合。

セッション録画の設定

セッション録画の設定をするには、[オプション]-[セッション録 画]コマンドを選択して、[セッション録画の設定]ダイアログボック スを開きます。設定内容については、以下に説明します。

一時的な保存場所

セッション録画中に一時的に利用する保存場所を設定します。ここ で指定したディレクトリには、録画に必要なヘッダファイルと一時

的なセッションデータファイルが書き込まれます。ただし、自動保 存の設定をしている場合は、一時的なセッションデータファイルは 自動保存先フォルダに書き込まれます。

録画方式の設定

セッション開始時に自動的に録画を開始する場合は、チェックボッ クス「セッション開始時から録画する」にチェックを付けます。

録画の上限時間は、「セッション開始時から録画する」にチェック を付けた場合に有効になります。

「録画の上限時間」で設定可能な上限時間の値は、30 秒から2時 間です。上限時間を設定しなかった場合、自動保存の設定によって 動作が変わります。

自動保存を設定した場合、録画が停止されるまで録画を続けます。

自動保存を設定しなかった場合、2時間で録画を停止します。

保存方式の設定

自動保存に設定する場合は、チェックボックス「録画データを自動 的に保存する」にチェックを付け、自動保存先フォルダを指定しま す。

注意: - セッション内容の録画では、あらかじめ十分な空き容量の あるドライブを指定してください。一時的な保存場所は、

10Mバイト以上の空き容量が必要です。指定されたドライ ブの空き容量が10Mバイト以下の場合は、録画を開始する ことが出来ません。

- セッションデータファイルのサイズは、クライアントの解 像度や画面の更新頻度によって大きく異なります(解像度 が高く、頻繁に画面が更新された場合は、セッションデー タファイルは大きくなります)。クライアントの画面解像度

1024×768×16ビット色で、ドキュメント作成やスプレ

ッドシートの編集作業を1分間録画した場合、セッション データファイルのサイズは 4M バイト以上になることがあ ります。

- 複数の[Live Help Monitor]プログラムを同時に起動している 状態でセッション録画の設定を変更した場合、セッション 中の[Live Help Monitor]プログラムに対して設定は有効に なりません。

-「一時的な保存場所」や「自動保存先フォルダ」に存在しな いフォルダを指定した場合、「OK」ボタン押下時に自動的 に作成されます。ただし、新規ディレクトリは実在するデ ィレクトリ直下にのみ作成することができます。

セッションデータファイルを再生する

セッション内容を録画したセッションデータファイルを再生する

には、[Live Help Replay]プログラムを使用します。

[Live Help Replay]プログラムの起動

[Live Help Replay]プログラムを起動するには、以下の操作をします。

スタートメニューから[Live Help]-[Live Help Replay]を 選択する。

[Live Help Replay]ウィンドウ

[Live Help Replay]ウィンドウは、メニューバー、ツールバー、スラ

イドバー、再生画面、ステータスバーで構成されています。

[Live Help Replay]メニュー

次の表は、[Live Help Replay]プログラムのメニューとコマンドを示 しています。

メニュー コマンド サブコマンド ファイル 開く

最近使ったファイル アプリケーションの終了 表示 ツールバー

スライドバー ステータスバー ウィンドウに合わせる 画面全体に表示 再生 再生

一時停止 停止 巻き戻し

早送り

再生速度 ► 0.5x 1x 2x 3x オプション 関連付けの設定

ヘルプ トピックの検索 バージョン情報

[Live Help Replay] ツールバー

[Live Help Replay]ツールバーの構成は次の図のとおりです。

[Live Help Replay]スライドバー

[Live Help Replay]スライドバーの構成は次の図のとおりです。

注意:上限時間を指定して録画した場合、全体時間の表示が、指定 した上限時間と数秒異なる場合があります。

[Live Help Replay]ステータスバー

[Live Help Replay]ステータスバーの構成は次の図のとおりです。

ステータスバーには、セッションデータファイルの情報と、選択さ れているコマンドの説明が表示されます。

表示されるセッションデータファイルの情報は、録画日時、ユーザ 名、接続先IPアドレスです。

録画日時は、録画データの再生時間の経過とともに変化していきま す。旧バージョンで録画したファイルを再生する場合は、録画日時 は表示されません。

通信方式で[IP アドレス指定]を選択して録画したセッションデー タファイルを再生した場合は、接続先IP アドレスとして、実際に セッション接続していた相手のIPアドレスが表示されます。

[サポートセンター]又は[モデム]を選択して録画した場合は、接続 相手のIPアドレスの代わりに「Unknown」と表示されます。

セッションデータファイルを開く

[Live Help Expert]プログラムで録画したセッションデータファイ

ルを再生するには、次のどちらかの操作を行います。

ツールバーの ボタンをクリックする。

[ファイル]-[開く]コマンドを選択する。

セッションデータファイルを選択すると、再生が始まります。

上記の方法以外でも、セッションデータファイルを開くことができ ます。

ファイルをダブルクリックする。

• 起動している[Live Help Replay]プログラムにセッションデ ータファイルをドラッグアンドドロップする。

ダブルクリックする場合は、セッションデータファイルが[Live

Help Replay]に関連付けられている必要があります。関連付けに関

しては、「セッションデータファイルの関連付け」を参照してくだ さい。

ドキュメント内 Systemwalker Live Help 13.0 ユーザーズガイド (ページ 105-200)

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