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- 指示モード

ドキュメント内 Systemwalker Live Help 13.0 ユーザーズガイド (ページ 69-73)

クライアントの操作をエキスパートから指示する

エキスパートがオフィスからクライアントのアプリケーションと コンピュータの操作方法を指示する場合は「指示モード」機能を使 います。

指示モード中は、エキスパートのマウスポインタが指示ポインタと して動作します。指示モードでは、クライアントが実際の操作を行 うため、指示ポインタは移動することしかできません。エキスパー トは指示ポインタを移動して、クリックするポイントを指示するこ とができます。この機能は、クライアントをトレーニングするのに 適しています。

指示カーソルは、エキスパートの受信画面内からマウスポインタを 外すと表示されません。そのため、クライアントの操作を確認し、

操作方法の指導が必要な場合のみ、指示ポインタを表示させること ができるため、クライアントの自主性を尊重した指導が実践できま す。

指示モードは、リモート操作モードから移行することができます。

逆に指示モードからリモート操作モードに移行することができま す。ただし、指示ポインタを操作するためには、リモート操作権が 必要です。

指示モードを実行するには、[ツール]- [操作モード]コマンドを選 択して、「リモート操作モード」または「指示モード」に動作モー ドを変更します。ツールバーカスタマイズ機能を利用して、ツール バーに操作モードボタンを追加することで、「操作モード」ボタン をクリックして簡単に操作モードを変更することができます。

ツールバーのカスタマイズ方法については、「第10章 - 設定の変 更」―「ツールバー構成のカスタマイズ」を参照してください。

注意: 指示モードは、V11.0 およびこれ以降のバージョンの[Live Help Client] プログラムが実行されているリモートコンピュ ータに接続した場合にのみ有効となります。V10.0 以下のバ ージョンのクライアントに接続した場合は、この機能は利用 できません。

リモート操作オプションの設定

指示モードでクライアントに指示する場合、実際の操作はクライア ントが行います。そのため、クライアント側のキーボードとマウス はあらかじめ利用可能に設定しておく必要があります。

リモート操作オプションの設定については、「第3章-リモート操 作」―「リモート操作オプションの設定」を参照してください。

指示モードの開始

指示モードを開始するには、リモート操作権が必要です。セッショ ンを開始すると、通常、エキスパートは、クライアントコンピュー タのリモート操作権を自動的に得ることになります。

指示モードの開始方法

以下のいずれかの方法を使って指示モードを開始できます。

自動的に開始: [オプション]メニューを使って、セッション 開始と共に指示モードが自動的に開始するよう[Live Help

Expert]プログラムを設定する。

• ボタン: [モードの移行]ボタンをクリックして、[指 示モード]を選択する。

メニュー: [ツール]-[操作モード]-[指示モード]コマンド を選択する。

注意: セッションに複数のエキスパートが参加している場合にリ モート操作権をもつエキスパートが指示モードに移行した 場合は、他のエキスパートも指示モードとして動作します。

指示モードの状態はセッションで保持されます。

リモート操作への移行

以下のいずれかの方法を使って指示モードからリモート操作モー ドに移行できます。

ボタン: [モードの移行]ボタンをクリックして、[リ モート操作モード]を選択する。

メニュー: [ツール]-[操作モード]-[リモート操作モード]コ マンドを選択する。

指示モードの終了

通常、エキスパートは、リモート操作または指示モードを動作させ たままにします。しかし、クライアントへの指示を終了するには、

次のいずれかの操作をします。

[リモート操作]ボタンをクリックします。

[ツール]-[リモート操作]コマンドを選択します。

[リモート操作]ボタンが押されていない状態に戻ります。

クライアントのコンピュータとアプリケーションの操作権は、すぐ にクライアントに返されます。画面送信は継続され、クライアント の画面はそのまま見ることができますが、変更を加えることはでき ません。

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