3.6 法面簡易点検の提案
3.6.2 点検データの記録
法面簡易点検の結果は,以後の詳細調査や防災・維持工事検討に活用できるよう,
変状の発生や進行状況が把握しやすい適切な様式に記録する必要がある。以下に,点 検記録様式について述べる。
(1) 点検記録表の様式
法面簡易点検の記録様式は,現在汎用されている防災カルテのデータをできるだけ 亀裂を跨いで計測 ピンを設 置し,
ピン間の距離を計測する。
活用して,対象のり面の基礎情報と変状要因等をまとめる「法面簡易点検記録票 様 式A」,点検・計測結果の概要を示して総合的な観測回毎の評価を行う「追跡調査票 様 式B」,斜面状況や計測状況を写真で示す「追跡調査写真票 様式C」,点検時の携帯資 料として各工種の点検項目をまとめた「法面点検チェックリスト 様式D」ので4つで 構成する。記録様式の構成を図3.6.10に示す。
図 3.6.10 記録様式の構成
各記録様式の内容は以下の通り。
a) 法面簡易点検記録票 様式 A 1)点検箇所の概要
のり面について,既往資料,過去の調査記録等より,路線名,所在地,規制基準,
交通量,気象記録,災害履歴,災害形態保全対象の状況等の基礎的なデ-タを記載す る。特に災害履歴は,想定される災害形態や規模を想定する重要な事項である。
2)位置図および対象のり面の状況
管内図・道路台帳を利用し,位置図(1/25,000)及び箇所図(1/1,000)を貼付し,
点検箇所が分かるようにする。
以上については,初回点検までに様式に記載する。点検実施後,対象となるのり 面の全景写真及び正面図を貼付する。
3)点検箇所の特徴と現況施設
点検箇所の地形・地質は,災害発生機構の素因を検討する上で重要な要因である ことからその概要を記載する。
追跡調査表 様式B
・ 変状位置・変状計測結果・点検時のコメント等を記入。
・ 計測結果をグラフ表示する。
・ 観測回毎に評価を行う。
追跡調査票 様式C
・ 変状位置・計測箇所を図示するとともに観測状況写真を示す。
・ 全景写真も添付する。
法面簡易点検記録票 様式A
・ のり面の概要・災害履歴等の基礎的なデ-タ,地形地質概要,
既設対策工の判定区分,変状の発生状況と要因,想定される 災害形態)等共通事項を記入する。
法面点検チェックリスト 様式D
・ 対象のり面の点検工種を確認し,計測する変状を決定する。
・ 現況の変状を判定する。
また,既設対策工の判定区分は「法面点検チェックリスト 様式D」に示した工 種毎の点検項目より,点検当初における変状を判定した結果を記載する。この判定 区分は,点検箇所の選択や頻度等を検討する際の資料とする。
4)変状の発生状況と要因
初期点検及び点検時における変状発生状況と崩壊発生の素因,誘因等を記載する。
5)想定される災害形態等
道路区域外の災害が道路面に及ぼす危険性が指摘されている13)ことから,ここでは 空中写真等を利用した広域的な視点から,災害形態を予測する。また,災害形態を想 定することでリスク評価を行ううえでの参考資料となる。
b) 追跡調査票 様式B
追跡調査票は,計測位置図及び計測結果(グラフ)を示すとともに,点検・計測結 果の概要を示して総合的な観測回毎の評価を行う。
1)計測位置図欄には,構造物諸元・亀裂幅や深さ・湧水箇所等を記載する。
2)点検時の特記事項には,事項記入時の日付を記入することを原則とする。
3)計測グラフのスケールは可能な限り,整理・統一する。
4)点検実施毎に,点検日時・気温・計測値・点検計測結果の概要・新規変状の有無・
観測回毎の評価・点検者を記載する。
5)観測回毎の評価区分は,のり面の劣化度の高い順序に番号を記載する。評価区分の 詳細は「3.6.3. 評価方法の提案」に述べるとおりで,次の4段階評価とする。
①緊急通報
②詳細調査の提案
③点検間隔の短縮
④継続点検
c) 追跡調査写真票 様式C
1)正面図及び全体写真は,点検により観察されたのり面の状況をのり面全体で捉える ために,正面図に変状等をスケッチを用いて記載する。これは,初回点検実施後に 作成するもので,変状の経過が分かるように,次回以降の点検結果を追記する。
2)変状毎の詳細図(正面図・断面図等)をスケッチを用いて作成すると共に,変状及 び計測状況写真を添付する。クラック等が数カ所発生する様な変状に対しては,番 号を付けて追跡調査が可能となるようにする。
3)写真は現場状況が判る遠景と計測状況が確認できる近景を添付し,現況を把握し易 くする。
d) 法面点検チェックリスト票 様式D
点検時の携帯資料として,各工種に対する点検項目をまとめたもの。点検のポイン トを整理して点検項目を統一し,点検漏れを防ぐことを目的に作成した。
(2) 記録様式の記入例
記録様式を利用した事例を次頁に示すとともに,点検における留意点を注記した。
これは,モルタル吹付工が施工された切土のり面であり,縦方向に発生している亀裂 を挟んでピンを設置し,亀裂幅の進展を確認した事例である。
災害時の気象情報
3
P.2 隣接崩壊面
P.1全景 クラック、湧水,剥離剥落
留意すべき変状
・縦方向の亀裂の進展
・亀裂からの湧水状況
・剥離状況
台/12h 平日 交通量
災害履歴・災害形態等
連続 mm 時間 mm 事前通行規制区間指定有(通行・特殊)・無 規制基準
不明
崩壊規模は層厚1〜2mで表層崩壊が発生している。今後も浸透水による風化の促進や地震等を誘因として崩壊の拡大が懸念される。
災害時雨量データ 不明
最大日降雨量(mm) 154 台/12hr
表層崩壊 対策工 モルタルト吹付
工 対策後の経過 モルタル面は亀裂発生する。変状発生時期は不明 休日 保全対象の状況 歩道が有り、朝夕は歩行者多い。
1. 発生年月日 不明 災害履歴の概要
災害形態
断 面 図 地形・地質概要
■第1回点検(07.4.27)モルタルの剥落による路面への落下が想定される。変状が拡大した場合、土砂の崩落が懸念されるが、
地質性状や周辺域の崩壊履歴より、全車線に崩壊が及ぶ危険性は少ないと判断される。(07/4/7)
■第4回点検(08.4.9)・P.2に示す隣接する崩壊面は、風化侵食のよって崩壊の拡大が予想されることからモルタル吹付工等の 対策が望まれる。
全 景 写 真
■第1回点検(07.4.7)縦方向のクラックが斜面全体に発生している。現時点では発生原因は不明であり、今後の追 跡調査により特定していく。
■第4回点検(08.4.9)4/9の観測において、降雨2日後でも湧水が確認されたことから浸透水による風化浸食や土 砂流出による空洞化が懸念された。
既 設 対 策 工 の 判 定 区 分
チェックリスト工種D票より
変状の発生状況と要因 想定される災害形態等
地 形 概 要
調査地周辺は、標高200〜300mの山地が分布し、急崖 を呈す斜面が多く見られる。対象ののり面は1:05勾配を 呈し、上部斜面は低木植生の繁茂する緩斜面である。
地 質 概 要
有馬層群の丹生山凝灰角礫岩が分布し、調査地露岩 部の性状は岩片は硬質であるが、亀裂が発達し、崩壊 し易い性状が確認された。露頭で確認された崩壊面の 一部は流れ盤を呈す。
初期点検の判定(D票) B 吹付工 点 検 項 目
位 置 図 (S=1/25,000)
正 面 図
(平成19年4月27日作成)
(平成19年427 日撮影)
低木植生
歩道
計測箇所 ②・③ 計測箇所 ①
調査地モルタル吹付面の隣接部では 流れ盤面で小崩壊が発生している。
(平成19年4月27日作成)
低木植生
歩道
災害履歴に対する所見や発生状 況の詳細を示す。
構造物の劣化状況や計測 箇所を模式図で分かり易く 示す。のり面の高さや延長 等も付記するとことで対象 のり面をイメージし易い。
構造物毎のチェッ クリストによって、変 状の発生状況を記 載する。
初期点検及び点検時における、変状 発生状況と崩壊発生の素因、誘因等 を判る範囲で日付とともに記載する。
踏査結果、変状発生状況、崩壊履歴等から想定される 崩壊規模を予測し、防止工法検討上の基礎資料とする。
また、緊急対策が必要な場合は、工法案等を記載する。
道路区域外の災害が道路に及ぼす危険性 が指摘されていることから、ここでは空中写真
等を利用した広域的な視点から記載する。 新規変状の有無 特に無し 特に無し 特に無し
155.5
115.0 ピンの外側測定
ピンの外側測定
1.0 1.0
07/11/8
気温(13°)
0.0 -0.5
115.0 114.9
96.6
155.5 155.3
115.1
斜面防災研究委員会 特に無し 0.0
0.8
0.0 1.0
155.4
赤が1mm下がっている。
155.1 H-1
2.垂直アクリル製 クラックゲージ
点検工種 計測場所 点検項目
クラック Y
モルタル吹付工
3 クラック
クラック 1.水平アクリル製
クラックゲージ
2
クラック Y クラック X 0.1 クラック X
0.0
0.0 0.0
99.3 -0.1 0.0
99.2 -0.1
99.2 -0.1
ピンの内側測定
会社名・点検者 斜面防災研究委員会 斜面防災研究委員会 斜面防災研究委員会 斜面防災研究委員会 計 測 結 果 の 概 要 顕著な変状の進展無し 変状の進展無し 顕著な変状の進展無し
観 測 回 毎 の 評 価 ④ ④ ④
点検時の特記事項 ・隣接斜面の崩壊地で簡易落石防護柵が 設置されている。こののり面の崩壊の拡大に 注意する。(08/4/9)
④ ④
顕著な変状の進展無し 顕著な変状の進展無し 特に無し
・湧水箇所の記載 計測時留意点
・構造物諸元の記載
・亀裂幅、深さ確認
※計測値mm
備 考 08/4/9
気温(20°)
08/8/6 08/6/3
気温(22°)
10:30(晴天)
気温(35°)
10:30(雨天)
07/8/23
気温(26°)
10:30(晴天)
114.7 99.3
-0.4
99.1 10:00(晴天)
0.0 1.0
クラック 96.8 96.5 96.4 96.8
10:30(晴天)
2ʼ クラック
ピンの外側測定 0.0
計測位置図
H-2 H-1
・観測回毎の評価区分 ①:緊急通報 ②:詳細調査の提案 ③:計測間隔の短縮 ④:継続観測 H-3
亀裂幅1.8mm
-4.0 -3.0 -2.0 -1.0 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0
2007/4/1 2007/6/1
2007/8/1 2007/10/1
2007/12/1 2008/2/1
2008/4/1 2008/6/1
2008/8/1
観測日
計測値(mm) H1累積変位
H2累積変位 H2'累積変位 H3累積変位
ヒビミル変位計
-4.0 -3.0 -2.0 -1.0 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0
2007年4月 2007年8月 2007年11月2008年4月 2008年6月 2008/8/61
観測日
変位量(mm) 水平X累積
水平Y累積 垂直Y累積 垂直Y累積
対象のり面全体を観測 回毎に観察し、結果を 記載する様にした。
アクリル製クラック ゲージはは水平、垂 直のXYを明記する。
観測において、変状の進 展等が確認された場合、日 付とももに記載する。
観測回毎に変状の評 価を実施し、今後の方 針を示す。
観測日とともに、当日の
天候、気温を記載する。 観測方法の留意点
について示す。
アクリル製クラックゲージ は、ノギス計測と精度が異 なるため、グラフは別に示 した。
法面点検 チェックリスト B-3
①吹付工
□ クラック(幅、長さ、深さ、段差) 連続した開口亀裂が入り進展している 数箇所に亀裂が入る ヘア-クラック有り
□ 目地の異常(開き、ズレ、段差) 目地のズレが2〜3cm以上で開口する 目地のズレが2〜3cm以内で開口する 目地ズレはないが開き有り
□ はらみ出し 全体もしくは連続的にはらみ出し有り 連続性のないはらみ出し有り 僅かに見られる
□ 空洞化 全体に空洞化 一部で空洞化 空洞化の可能性ある
□ 排水機能 通水阻害が発生し、漏水も見られる 漏水痕が見られ、植生あり 水路目地部の開き有り
□ 湧水(量、濁度) 常時出水している 適水がある 染みだし程度
□ 剥離 連続した亀裂に沿って剥離が見られる 連続性のない剥離が点在する 剥離が一部分である
②ブロック張工・コンクリ−ト張工
□ クラック(幅、長さ、深さ、段差) 数カ所に開口亀裂が入り進展している 開口亀裂が入る ヘア-クラック有り
□ 湧水(量、濁度) 常時出水している 適水がある 染みだし程度
□ はらみ出し 全体にはらみ出し有り 一部ではらみ出し有り 僅かに見られる
□ 排水機能 通水阻害が発生し、漏水も見られる 漏水後が見られる 目地部の開き有り
③排水工
□ 排水機能 通水阻害が発生し、漏水も見られる 漏水跡が見られる 目地部の開き有り
□ 洗堀 - 漏水があるが崩壊の可能性小
④のり枠工
□ クラック 数カ所に開口亀裂が入り進展している 開口亀裂が入る ヘア-クラック有り
□ 基礎の沈下(量) 相対的に沈下が顕著となる 段差が顕著 目地部で段差有り
□ はらみ出し 全体にはらみ出し有り 一部ではらみ出し有り 僅かに見られる
□ フレ−ムの浮き 全体に浮き有り 一部浮き有り
-□ 鉄筋の露出・腐食 鉄筋が断面欠損 鉄筋に腐食が見られる 鉄筋の一部が露出
⑤擁壁工
□ クラック(幅、長さ、深さ、段差) 数カ所に開口亀裂が入り進展している 開口亀裂が入る ヘア-クラック有り
□ 目地の異常(開き、ズレ、段差) 開き・ズレ・段差が顕著で進展している 開き・ズレ・段差が顕著 開き・ズレ・段差有り
□ 基礎の沈下(量) 相対的に沈下が顕著となる 段差が顕著 目地部で段差有り
□ 移動・傾き(量) 傾き・移動があり倒壊の可能性有り 傾き・移動があり原因調査が必要
□ はらみ出し(クラックや段差を伴うか) 全体にはらみ出しが有り顕著 一部ではらみ出し有り 僅かに見られる
□ 湧水(量、濁度) 常時出水している 適水がある 染みだし程度
□ 排水機能(変状、通水阻害、漏水跡) 通水阻害が発生し、漏水も見られる 漏水後が見られる 機能を有している
□ 鉄筋の露出・腐食 鉄筋が断面欠損 鉄筋に腐食が見られる 鉄筋の一部が露出
⑥アンカ−工
□ 頭部定着部材料の損傷・腐食 アンカ-本体の異常も見られる 機能の損出 一部で変状
□ 頭部定着部の変形・沈下 アンカ-本体の異常も見られる 機能の損出 一部で変状
⑦ロックボルト工
□ 頭部定着部材料の損傷・腐食 本体の異常も見られる 機能の損出 一部で変状
□ 頭部定着部の変形・沈下 本体の異常も見られる 機能の損出 一部で変状
⑧杭工
□ 杭の変位 亀裂が顕著に見られる -
-□ 杭周辺の沈下・盤ふくれ 沈下が顕著に見られる -
-⑨植生工
□ 斜面の亀裂(長さ、方向) クラック有り -
-□ はらみ出し はらみ出し有り -
-□ 湧水(量、濁度) 常時出水し、濁りを伴う 常時出水している 染みだし程度
□ 生育・生育基盤の流出 全体に枯損見られる 一部で枯損有り
⑩落石対策工
□ 基礎の沈下(量) 相対的に沈下が顕著となる 段差が顕著 目地部で段差有り
平成 20年 8月 6日
不可
可
点検項目 点検実施日
不可 不可
点検のポイント
施設管理番号 路線名
点 検 工 種 A 損傷・変状が著しく、緊急補修の必要が
ある場合 B 損傷・変状がある場合
点検による判定区分 定量
計測
保護キャップ・保護コンクリ-トの劣化による変状、受圧板を含む変状、錆 汁の有無、格子点の変状、プレキャスト受圧板の沈下・変形、受圧板構 造物周辺地山の亀裂
受圧板の変状・変形・沈下、中詰め工の変状(受圧構造物が法枠工 の場合)
杭工上部の引張り亀裂、杭工の下方変位に伴う杭工上部の空洞化 吹付面の亀裂、亀裂の長さ・幅・深さ・範囲、吹付面の浮きやくぼみ・
凹凸、吹付背面の空洞、亀裂面からの湧水の有無、植生の有無(亀 裂面から植生が繁茂する)
ブロックの浮き上がり、部材のズレの有無、ひび割れ・はらみ出し、裏込 め土砂の流出、目地部や亀裂からの湧水、基礎の状態
地盤沈下等による漏水、排水工の傾斜・異常状況、植生等による通 水阻害、接続部の開き・変形・亀裂、降雨時の通水状況 法枠の劣化・背面地山の状態、亀裂の方向、枠内中詰め工の変状
擁壁全面の変状・破損、擁壁背面の状況、擁壁の水路の変状、基 礎・本体周辺の洗堀、擁壁天端・シ-ルコンクリ-トの亀裂・変状、ブロック積 み擁壁の継ぎ目の開口亀裂、排水孔の目詰まり
落石による土砂等の堆積による落石防護機能の低下 損傷の為の鋼材の腐食による劣化
支持地盤の亀裂・洗堀
必要に応じモニタリングを行い生育基盤状況を確認、排水施設の湧水状 況、法肩部の変状、植生の枯損状況
C 損傷・変状がないか、もしく は軽微である場合
可
不可
可
移動・傾きが小規模、倒壊の恐れ無し 損傷があり雨水進入による崩壊の可能性有り
可 不可
可
不可
不可
不可
可 不可
現況の変状程度によ る判定区分
対策工種による点 検項目を漏れなく 確認する。
点検対象工種
点検項目・計測方法
計 測 値(mm) 99.2
変 状 状 況 縦方向の直線的に入る。(ゲージ右側に浮き確認)
追跡調査写真票 C ( 1/1 )
モルタル吹付工 点検箇所 距離標(自) (至) 点検実施日 平成 20年 8月 6日 天候 雨天
点検項目・計測方法
計 測 値(mm) H-2 96.8 H-2ʼ 115.1
点検項目・計測方法
計 測 値(mm) 155.1
変 状 状 況 水平方向に入る
ピンの外側測定
変 状 状 況 縦方向の直線的に入る
クラック ピンの内側測定 クラック ピンの外側測定 クラック
正面図 及び
全体写真 H-1
H-2 H-3
H-1 計測用プレ−ト H-2 H-3
計測箇所 ②・③ 計測箇所 ①
H-2ʼ 垂直計測器
水平計測器
H-2
H-2ʼ
H-3
H-3
H-2
しみ出し
湧水等の新規変状も写 真を貼付する。
各地点の観測状 況写真を示す。
可能な限り、全景写
変状の発生状況や 特徴を記載する。
具体的な計測 方法を示す。
点検工種の選択と変状の判定 斜面状況や計測状況を写真で示す
様式A 様式B
様式D 様式C
変状追跡箇所 の確認
新規変状等の 確認